ばあちゃるカプ妄想総合スレ【🐴】part1 [無断転載禁止]©bbspink.com
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ここは株式会社アップランドが運営する.LIVEに所属している世界初?! 男性バーチャルYouTuber ばあちゃるのカップリング妄想(白馬組、アイドル部など)に関するスレです
また、ここは未成年閲覧禁止のえっちな隔離スレです
ここでの話題の外部へ持ち出し、本人やそのファンへの迷惑となる行為やDMは自重しましょう
また、他sage・他ディスは厳禁です
スレの性質上、荒れやすいのでage進行です
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・age進行推奨。E-mail欄(メール欄/メ欄)は空白にしましょう。
・次スレは>>970が宣言してから立てること。無理ならば代理人を指名すること。指名なき場合立候補して立てよう
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※配信の実況は禁止ではありませんが、まったく関係のない実況(レス)は控えましょう ごん馬と言えばこの前の雑談配信でごんごんがチラッと馬を描こうと思ったけど難しくてかけなかった的なこと言ってたな
馬になついてるのがよく分かる感じで良かった ばあちゃる学園に関する馬の情報って今まで何があったか……
もちにゃんが少し前に口の中が痛いから馬にメンテしてもらうと言ってて、
学園長という話がふたふたが公欠貰った話から出て、
もちなとコンビから校内新聞に落書きされて落ち込んでる情報が出て
だいぶ初期のイオリンの用務員云々は……アレはイメージだったか? ココ最近の騒動で忙しくて苦しい馬を見て助けたいけどどうしようもなくて悶えるシロちゃん下さい。(白馬組戦友勢) たまちゃん専属のプロデューサーとしての馬を書こうとしても、ひたすらシロちゃんが出てくる現象に陥っています。
シロちゃんが毎回別れた後で気付くパターンをしていて、自分の表現力に絶望する 久しぶりに学園ほのぼの白馬
授業が終わり、何時ものようにウビバと二人で家に帰る……そう思っていたのに
そんな平穏な日々に終止符が打たれてしまった
ばあちゃる「あー、ばあちゃるくんちょっと用事あるのでシロちゃんは先に帰っててくれませんかね?」
シロ「え、先生に何か頼まれたの?別にシロ待っててもいいけど……」
ばあちゃる「いやいやいや本当に大したことないのでね、シロちゃんはもうばあちゃるくん待たずとも帰ってていいですよー」
声に焦りを感じ、足早に何処かに向かうウビバをコッソリと尾行すると
あの女の子がいたのだ
なとり「やっぱり、貴方なんですよね。ばあちゃるさん……いや」
「兄さん……」
ばあちゃる「・・・」
シロ「え……兄さん?」
ウビバはシロのお兄ちゃんの筈なのに、どうしてなとりちゃんが・・・
様々な思考が頭の中でグチャグチャに駆け回りながら早々にその場を立ち去るしかなかった ほのぼのって言っておいて数行後に終止符打たれてるの好き ほのぼの。
差し入れなのだろうか。
八重沢なとりがコーヒーとクッキーを机の上に置いてすぐどっかへ行ってしまった。なんか少し微笑ましい。
さて、この菓子とコーヒー、頂いても良いだろうか。とりあえず、クッキーを口にする。
美味しい。砂糖の味と、あと何の味だろうか。もう1つ食べよう。今度は味が前のと少し違う。どうやら、隠し味の風味は数枚限定のようだ。ん、口の中に異物感がする。
口から出てきたのは、髪の毛。彼女の毛だろうか。うっかりしているなぁ。料理をする彼女を思い浮かべる。
コーヒーを頂こう。彼女が入れてくれたコーヒーは甘いだろうか、苦いだろうか。どちらでも自分は好きだ。
コーヒーを飲んだからか、少し、眠くなる。疲れも溜まっただろうし、少し横に、なろ、う。 空がまだ完全に明るくなっていない時間私、金剛いろはは自分がセットしたスマホのアラーム音に起こされた。
「やば…」
体ごと布団から起こして薄暗い中音を頼りに枕元のスマホを掴み薄い
液晶の明かりに照らされたところでようやく自分の状況を理解する、液晶の中の針はまだ午前5時をさしていた。
普段の自分であれば間違えてアラームをセットしたと考え2度目の惰眠へと意識を持って行くところだが今日ばかりは寝坊と言える時間である。
神主の奥さんに怒られる前に私は手早く髪をまとめ身だしなみを整えに洗面所に向かった。 「遅かったね、私はあなたのスマホの音に起こされたよ」
「げ」
いろはが身支度を済ませていつものような短いスカートの巫女服を模した服装でなくきちんとした巫女服を着ている最中に、
襖から影もなく現れ開口一番私の遅刻を皮肉ったのは、我らが神主の奥さん、もといいろはのお母さんである。
「げとはなんだ、いいから掃除。ほらあなたは雑巾かけてそのあと賽銭回収しといて」
「はいはーいすぐいきまーす…」
さらっと彼女から言われたその言葉こそいろはが今朝早起きした理由、そう今日は月に一度の大掃除なのだ。
元々この金剛神社は代々第3土曜に大掃除をする事で賽銭を稼げる月末までにはある程度綺麗めな雰囲気を醸し出して参拝客を呼びこみ
それが終わるとあとはもう適当に草も生え放題石も荒れ放題のものぐさ極まる習慣があり
それがたとえ月末に向け綺麗にしたとしても参拝客など正月や酉の市などの行事を除き滅多に来ない今の時代となっても受け継がれてる。
個人的には先祖から適当な性格は変わらずいろはとしても「1日で終わるならまぁ…」という気分になれるので
朝早くから叩き起こされこき使われるのだとしても決してよくはないがほかの神社に比べればましと思っている。
「終わった?じゃあバケツここに置いておくから」
「ちょっ、ちょっと待って…っていないし…話聞かないなーもう…」
呼び止める暇もなく掃除用具だけさっさと置いてどこかへ去った彼女の背を見ながらいろはは長い廊下と窓の拭き掃除の準備を始めた。 「よ〜しこんなもんかな〜!!!あとはお賽銭っお賽銭っ」
掃除を始めた頃はまだ朝だったのに終わる頃にはすっかり日が昇りきって昼時になっていた。
額に伝う汗をぬぐいながらあとはお賽銭を運び数えたのちにそれを資料に書き込んだ頃にはキリもよく休憩を取ることができるだろうと考えていた。
「えぇーと、賽銭開けるのはこっちで…いや待ってめっちゃ多くない…?」
いくら人が来ないと言えど一か月間の間では小銭もそれなりの量になっており
普段はお守りを渡すレジのような場所になっている屋台で机にコインケースを乗せ地道な作業で小銭を数えていく。
「ひのふのみのよの〜ぐっ…」
元々肉体労働でヘタれた体に細やかな隙間を見続ける作業はきつかったようで一瞬目の前が灰色のフィルターを通したように霞んだ。
これはいかんと思い先ほど自分ではき掃除をした神木のある方を眺めようと目を向けると
「_____________!?」
ふと視界の端で何か大きなものが動いた気がした。神主さんだろうか?いやこの時間は挨拶回りで神社にはいない、仮にトラブルがあり戻ったのだとしてもいくら私相手でもこちらに連絡くらいは入れるはずだ
………………………………多分。
「もしかしたら賽銭泥棒かも…」
自分で呟いたその可能性に少し怖くなるが仮にそうだったのだとしたらこの神社で対処できるのは私しかいない
私には鍛えた成人男性でも軽く拘束できる、そんな少し特別な事情からくる自信があった。
「よ、よぉし!!!こいやー!!!」
と意気込んで屋台から外に出ようとしたはいいものの焦っていたせいか客とカウンターを分ける仕切りの存在をすっかり頭から消しており
飛び出そうとしたところで思いっきり下腹部に板をぶつけ頭から目の前の草むらに突っ込むハメになる。
「いたぁ!?あぁ!?!?数えたお賽銭!?!?」
不幸はこれだけにとどまらずぶつけた拍子に少なくない数のお賽銭が地面に散らばってしまい拾い直して数え直しとなってしまった。いろはが涙ながらに賽銭を探していると
_____________ぬぅっとどこからかスーツを着た大きな体の男が目の前にしゃがみ込んできた。
ぎょっとしてそちらの方を見ると青のスーツを身に纏い白のスニーカーを履き同じく白の手袋をつけた男がいる。
しかしそれら全てをかき消すほどに特徴的なのはその頭に付けた「馬のマスク」である
一見するとただの不審者よりも圧倒的に恐ろしい風貌ではあるがいろははその姿に安心した。
「な、なぁんだ馬Pか…来るなら連絡くらいくださいよ…何しに来たんですか?」
馬Pと呼ばれた彼「ばあちゃる」はいろはの通う学園で学園長を務めておりなおかついろは達アイドル部のプロデューサーを兼任しているというちょっとした偉い人である。
もっとも普段はそんな立場を感じさせるような厳格な雰囲気はないのだが…
さきほど驚かされたことといろはは個人的に彼のことがあまり得意ではなかったために少しだけキツイ口調で思わず声をかけてしまったが
彼は特別気にした風もなくいろはの方を一瞥すると片手を振り再び何かを拾うような仕草を…あっ
「あっごめんなさい…!!!拾うのやりますからいいですよ!!!」
「いやぁまぁはい」
聞いてるんだか聞いてないんだかよくわからない返事をして彼はただ黙々と、こちらを見ることさえなく落ちた賽銭を機械的に拾い続けていた。
いろはも彼の隣にしゃがみこみ溢れた硬貨を拾いながら「彼のこういうところが苦手なのだなと」考えていた。
彼は自分の行いに見返りを求めない、より具体的に言うならいろはやほかのアイドル部やシロちゃんを助けるとき、普段ふざけている時と変わらぬ態度でいる。そこには善と普通の間の振れ幅がないように思える。
プラスもマイナスも関係ない彼の善行はいろはにはそれが無感情であるように思えて少しだけ彼のことを怖いと思っていた。そんな後ろめたいことを考えながらさきほどまで彼のいた方を見ると彼の姿はなかった。
もうあらかた集め終わったのだろうか?そんないろはの疑問に答えるように後ろから声がする。 「これ集めたのここに入れれば大丈夫っすか?」
「えっあっはい、そこに並べてくれれば…あの、ありがとうございます…スーツ汚れちゃってないですか?」
「あぁ大丈夫っすよこのくらい洗えば落ちますから」
「ご、ごめんなさい!!!!!!よければいろはが洗って返しましょうか…?」
言ってからどう神主さん達に言い訳しょうか…いろはのせいで馬Pのスーツが汚れてしまったとバレれば確実に怒られる…という思考で埋まってしまいこんな時でも自分のことを考えてしまうことに自己嫌悪する。
しかしそんな風に落ち込むいろはに彼は特別気にした風もなく
「いやぁ男物のスーツが嫁入り前の女の子の洗濯物に紛れ込んでたなんてお家の人にバレたらね、ばあちゃるくんクビになっちゃうんでね、ここだけの内緒のお話にしといてくれるとありがたいっすね本当にね」
といつものように本気か冗談か判別しにくい軽口を言った。思わず少しだけ笑顔になると彼はじっとこちらを見つめてきた。な、なに….?まさか普段は見せない儚げな笑みに惚れた…いやないな、この人に限ってそれだけはない。
時折失礼極まる参拝客からやれ怪鳥だの悪霊だのに例えられることがあれどいろはとて普通のうらわかき乙女であり
男性の視線にあまり慣れてはいなかったため混迷する思考の中無意識のうちに昔グラビア雑誌で見た謎のポーズを決めていた。
「あの?なにしてんすか…?」
「はっ!!!いややだなぁ馬P首の後ろに虫がいた気がしただけですよはっはっはっ!!!そんなことより馬Pこそなんですかジロジロ見て!!!セクハ…でもないですけど流石に少し困るというか…」
「あぁいやはいはい、すみません。足カウンター?みたいな所にぶつけてたみたいっすけど怪我してないかなって、大丈夫っすかね?」
なんということだ、少しでも邪な方に行った己の思考を恥じたい的なやつだこれは…
「いやいや全然大丈夫ですよはっはっはっ〜ほらこの通りなんともないですからね!!!」
言いながら勢いよく巫女服の裾をめくり馬Pに膝を見せる。
自分でも確認はしていなかったがぶつけた膝はほんのり赤くなっているだけで本当になんともなさそうで、少し安心した。
馬Pの方も安堵の様子を見せゆっくりと視線を逸らした…?
………………あっ
わかっちゃった…自分から長い裾まくって足見せるとか痴女か!?!?
いやそれを言ったら普段の方が露出は多いわけではあるがそれにしたって今の状況を側から見たら善良な男性相手に生足を見せつけ誘惑するただの変態の図である。
「馬Pあのこれはその違くてですねあの」
「あーいやすみませんでした…」
「謝られると余計に酷くなるのでやめてください…!!!」
結局お互い(というかいろはが落ち着くまでに)一時間ほどかかった。 「それで結局今日は何をしにきたんですか?」
馬Pになだめられだいぶ落ち着きを取り戻せた頃、聞けずじまいであった質問を投げかける。
「いやぁはい、あのーお母様かお父様にちょっとお話しがありましてね、ちょっと顔出し的なアレですねはい」
相変わらず語彙力の薄さが透けて見える回答ではあるが人の親に様づけするなど
妙なところでサラリーマン気質を発揮する彼の言葉は聞いてて面白いと思った。
「お話しっていろはに関係あることですか?」
聞いた後にまぁそれ以外の用事はないなと思い立ち無駄な質問をしてしまい場つなぎに適当なこと言われたと思われたのでは…と少し不安になる。しかし
「いや、あんまり関係ないっすね。こう普段のお礼をーって感じで」
予想に反して彼の答えは否定だった。 「普段のお礼?神主の奥さんそんなに馬Pになんかしてたんですか?」
「いやぁまぁはいはい、気になるようなら一緒にその場にいますか?多分あんまり面白いもんじゃないって思うっすけど…」
おっと?予想外の展開である。馬Pは普段の放任主義からなのか基本的に大人たちと話す様子をいろは含めアイドル部に見せることはない。
これはもしや貴重な馬Pのビジネスモードが観れるのでは?あとで部内でいじり倒してやろう、などとあくどいことを思い立ち一も二もなく返事をした。
「聞きたーい!!!です!!!」
「そっすか、じゃあまぁ行きましょうか」
もっと渋るかと思ったが案外あっさりと快諾した彼の後を追いながらいろははコインケースを素早く片付けその場を後にした。 「おかえりいろは遅かったね、ってうわばあちゃるさんじゃないですか。来るならそうと言ってくだされば色々ご用意したのに」
「ちょっと失礼なこと言わないでよ、わざわざきてくれたのに」
「分かってますよ、とりあえず客間にご案内しますのでまた歩かせて申し訳ありませんが…」
「あー近くの部屋でも全然…」
「神主の奥さんあんまり話聞かないんで別に気にしなくていいと思いますよ。大人しくついていきましょう」
「聞こえてますよ」
「げっ」
はぁとため息を目の前でつかれそれをなかったかのようにたったいま会ったばかりで馬Pを困惑させるほどの強引さを見せた神主の奥さんは前を歩き出した。
ふとその足が止まりその手が右を向きとある和室の襖を左右に開けた。
「じゃあここでお待ちください。何もご用意できてませんがお茶くらいは飲んで行ってください」
「あーはいはいお気遣いなく…どうせマスク脱げませんから」
「何ですかその言い草?呪われてるんですかそのマスク」
「いろは、変に人の事情に立ち入らないでください、わかりましたじゃあこのまま失礼いたしますね」
「へーい…」
相変わらずというかなんというか馬Pと神主の奥さんの間には謎の信頼があるような気がする。
事務的な挨拶とやりとりを始めた彼女たちを見ながらいろはは会話に混ざることもなくただぼーっと馬Pが以前訪ねてきた時のことを思い出していた。
そういえばあの時なにか馬Pと約束ごとをしていたような気がする。気のせいだろうか、だがたしかになにかを一緒に見ようと…
「ゴンゴン?大丈夫っすか?やっぱさっきの痛みがあるとか?」
「えっ?…あぁいや全然ですよ。ただなにか、前馬Pいろはに約束ごとしてませんでした?それがなんだったか思い出せなくて…」
気づくと怪訝そうな顔で(と言っても中身は全く見えないが)こちらを心配してきた馬Pに対しいろはは思ったままのことを伝える。
唐突なものであったにも関わらずそれに対して馬Pは特別覚えてることはないっすね、すんませんと普通の返答をしてくる。
やはりこのひと感情死んでるのでは…とやや失礼なことを思い立ちながら礼とお茶を自分用に淹れてくる旨を告げその場を一旦離れた。 戻ってみるともう話は終わったのか馬Pは机に広げていた資料のようなものを自分の鞄に入れていき帰る準備を整えているようだった。戻ったいろはに気づいた馬Pは
「あぁ、ゴンゴン。ちょっと今日持ってこれなかった資料とかあるんで今度またお邪魔しますんでね、その時は一緒におはなし聞いてくれるとありがたいっすね完全にね」
といろはに伝えるつもりであったのであろう伝達事項を告げて来る。
わかりました、と返事をしながら後ろに「見送りぐらいはしろ」という無言の圧を後ろから感じ(主に神主の奥さんから)鳥居の場所まで案内することを馬Pに提案すると
「あぁ、ありがとうございます。じゃあ一緒にそこまで行きましょうか」
と特に言外の圧に気づいてる風もなくいろはのその言葉を了承した。
不慣れながらも客間から帰る道ぐらいはわかるのか、いろはの前をしっかりと歩き出した彼を追いながら何か話すべきか考えていた。いろはとて無言に慣れていないわけではない。ただ馬Pにだけはあまり気を遣わせたくないという謎の感情があった。
この感情がなんなのかはわからないがそれはきっと今前を歩いている、しかしながらいろはの歩くスピードに合わせて歩いている男との関係において重要なものであることは確かだった。
特別何かを話すわけでもなく鳥居のもとまでついたいろはは馬Pに来てくれた礼を言いそのまま帰ろうと思ったのだが
「あ、ごんごん。約束で思い出したことがあるんすけど。」
といろはの背中に声をかけてきた。
「な、なんですか改まって…もしかしてまだ足見せたこと…」
「や、そこはどうでもよくて」
「どうでも!?どうでもいいことないでしょーもう馬Pったらー」
「ばあちゃるくんがここきた時の話なんですけど」
「?」
「ごんごん、「かかってこいやー」とか言ってたじゃないですか」
「…あ」
これはいかん、そりゃそうだ。不審者を発見したと思った時にあまつさえそれを撃退しようとしてたことがバレたら彼の立場からすればそれは説教ものだろう。
自分の身をもっと省みろ、そんな風に説教をされることを覚悟したら
「ばあちゃるくんはね、ごんごんのこと大事に思ってるんで。あんまりああいう風にね、逃げも隠れもしない!って感じで危ないことされると悲しくなっちゃうんでね。できるなら今度からやめてほしいっすね。それを約束したいなーって。」
「お、おぉう…」
思ったのと違った対等な立場からの素直な物言いはいろはにとって予想外で、そしてとても反省を促すものだった。
「分かりました…もうしません…」
「や、そうしてくれるとハイ、俺も嬉しいっすね。指切りげんまんっすね」「なんですかそれ、古いですよ馬P」
「まぁじんがー!?古いとかあるのかこれ…」
鳥居の下つかず離れずの距離でお互い指切りをする振りをしながらそのまま後ろを向き階段を降りていく彼を目で追いながらいろはも神主の奥さんの掃除の手伝いをしに戻った。
まだ長い一日になるだろうという予想をしながら彼との先ほどの約束を忘れぬよう思い出していた。 着地点見失ったしCPなのかどうかも怪しいけど個人的に悪友感のあるごん馬が好きなので書かせていただきました 近頃供給の無い中でこれだけのごんごんと馬のSSを書けるとは、とんでもないやりおるマン 起きたらとんでもなく素晴らしいものが見れましたねこれ完全にね ハイハイハイpixivに上げてくれたら3垢くらいでいいねとブクマつけるんでねこれ完全にね これ完全にね多用しすぎじゃないっすかねこれ完全にね 読むとごんごんの言う感情がない発言もわかるしばあちゃるがごんごん大切にしてるいい奴っていうのもわかるし
やっぱりこういうアイドルとPの関係というかほのぼのとしたのでいいんだよねということでほのぼの白馬
双葉「ばあちゃる?嫌だ。馬とハートは止めてください」
双葉「じゃあそろそろふーちゃんの負荷高くなってきたから終わるね、バイバーイ」
ばあちゃる「ふたふた、配信おつおつでフゥゥゥ!」
双葉「馬P!」
彼女は駆け足で近寄り唇に唇を重ね、舌を絡ませる
すると口の中で蜜のような甘い、甘い感触が広がっていくのだ
双葉「んっ……はぁ……、ごめんね酷い事言っちゃって」
ばあちゃる「・・・いえ、いいんですよ。ふたふたの言うとおりばあちゃるくんは屑野郎なのでね」
そんなことをいうと口を塞ぐようまた二度、三度、唇を重ねていく
それはより深く、濃厚なものとなった
双葉「ダメ、馬Pはいい人だよ」
どうしてこうなってしまったのか
好感度調整を失敗してしまったのか
いや、理由が何にしろ自身が担当するアイドルに手を出してしまった事には違いない、屑野郎なのだ ぶっちゃけ馬だったら推しに手出しててもなんか許せる 手を出すというか逆に言い寄られてそうだとうまーじゃん見て思った
ちゃるくんは女の子に好かれる因子を持ってる気がする そういえば漫画の件以降なとなとが配信中に馬ネタ振られても触らなくなった気がする
万が一なとなとに迷惑かからないように馬がスルーするように諭したんかな 俺は屈しない。いくら>>938の中でシロちゃんが不遇な目に会っていようと俺の中ではいつも白馬は微笑み合ってるんだ… ばあちゃるは正直シロちゃんとアイドル部に手出すイメージが浮かばないけどな
だからこそ逆レイプものしかほぼないんだが・・・ 好感度調整失敗しすぎたせいで悪いイメージがほぼ無い
ちゃる君本人的にもなかなかプレッシャーありそう 稲馬実兄妹説流行れ
あとなとーふで馬を仲良く奪い合え 絶望先生のEDで馬のハーレム妄想するの楽しいからオススメゾ ココ最近シロちゃんとかと顔合わせる機会増えたな馬…?ここ1週間くらい馬語録がまた伝染してるのが分かるぞ。 やばーしとかハイハイめちゃくちゃ自然に言ってたなシロちゃん
まぁ特徴ある話し方だし伝染するのもわかる ほのぼのばかりだしたまには鬼畜稲馬
ベッドで眠りについている夜遅く、電気もついていない薄暗い中扉から誰か自身の寝室へこっそりと入ってくる
なとり「ばあちゃるさん、起きていますか?」
なとり「・・・眠ってますよね」
そう言うや否やベッドへと潜り込んでくる
彼女はアイドル……そう、わかっていながらも自分も手を出すしかないのだった
彼女に対して、こうするしか
なとり「なっ、急に頭撫でないで下さいよ」
ばあちゃる「・・・なとなとは喜びも悲しみも、分かち合う事が出来るいい子ですよ」
なとり「もう、そうやって……やっぱり起きてたんですね」
ばあちゃる「ええ、勿論」
なとり「・・・やっぱり人が死んじゃうゲームは、ゲームでも嫌ですね」
ばあちゃる「・・・」
なとり「今日は、ここで寝てもいいですか?」
ばあちゃる「はい、お休みなとり」
なとり「お休みなさい、兄さん・・・」 「馬! 忙しそうだからシロが馬のファンアートいいねしておいてあげるからね」
「はいはいはいはい別にシロちゃんがばあちゃる君のファンアートわざわざ探す必要ないんですけどね、シロちゃんの優しさは天下一っすねもうホントあざーっす!」
「ねぇ馬、最近お昼も適当になってるって聞いたからシロの作ったお弁当あげるね」
「まじんがー!? いやいやいやいやシロちゃんのお弁当とかこれ白組さんに刺されちゃうんじゃないすか?」
「馬、たまってた洗濯物とかお掃除とかやっておいてあげたからね」
「えぇー、そんなことまでやってくれたんすか!? いやホント有り難い限りですけどシロちゃんも無理しちゃダメですからねー」
「馬ー、朝ご飯作ったからそろそろ起きてー」
「はいはい今起きますから……俺の分まで作ってもらっちゃって、シロちゃんにはホント頭が下がりませんね……」
「ってこれ完全に や ば ー し なルート入ってるじゃないっすか!!」
「ね ゙ ぇ ゙ ぇ゙朝から叫ばないで近所迷惑でしょ! 殴るよ!」
「ウビバァ!」 「馬、溜まってるだろうからシロがシてあげるね」
「やばし」
にはなりそうもないのが白馬のいいところだよなあ (実はオチそんな感じにしようと考えてたなんて言えないっすねこれね) (そんな感じのオチになるだろうと思ったから黙っていたのに・・・) >>959
(書いてもよかったりよかったりするんですけどねこれね) そういえば少女兵器大戦時代関連の設定ってみんなはどう思ってる?
個人的には人間離れした力は全員残ってるけどその中で記憶を失ってる組と記憶が残ってる組に分かれてると思ってるんだけど >>963
個人的にはイオリン、もちにゃん、牛巻あたりかな
単純に記憶が残っててもあまり影響ないくらいには精神的に大人 兵姫時代の設定云々は正直分からん
少なくとも一つだけ自分の中で確定してるのは「兵姫の力を使われても馬は負けない」ってところか
さもないとスカウトできないからね(勝てるとは言ってない) それにもう少し加えたいがばあちゃるだからこそ兵姫に対抗できたというか
ばあちゃるとしては兵姫としてではなく女の子を助けたかった
という心があったからこそみたいな 続き物SSの投下を始めようと思います
■□▪▫■□▫▪■□▪▫■□▫▪■□
私が拾った腕時計。
黒く、無機質なデジタル仕様。しかし、電源は入っていない。
何となく、腕に装着。
とても意味の無い行為。後で、交番にでも届けよう。そう思い、時計を外そうとした時、ボタンを1つ見つけた。何の変哲もないボタン。しかし、デジタル時計にボタンが一つだけとは少し異様ではないだろうか。こういった時計はボタンが3つか4つくらいついてるものだろう。
ボタンがあると押したくなるのが文明人の性。
私、夜桜たまはボタンを押した。
時計は30を表示させ、カウントダウンを始めた。全くもって奇妙な時計である。30秒のカウントダウンにどのような需要があるというのか。少し拍子抜けして時計から目を離す。 世界が仕事を休めている。
万有引力が仕事を放り出して、雨の粒を動かさない。
周囲の人間から声が聞こえない。まるでマネキンのように。
暫し、この異様な光景を唖然と眺めた。
この世界で、動いてるのは私だけ。これが一体何を意味をするのか、SFや夢物語などを読み漁っている人ならばおおよそ予想が付きそうなものである。しかし、それはあくまで傍観者の立場なら、という但し書きが付く。実際問題、思考がそこまでシフトするとは思えない。
私の思考回路が4周半したころに、カウントは0を表示。即時に世界は息を吹き返す。まるで何事も無かったかのように。
理解の範囲外。時計は光を消していた。 私はとりあえず、帰宅した。
道の真ん中でぼんやりと突っ立っている訳にもいかない。時計は、持ち帰った。持ち主には悪いが、暫くの間借りさせて頂くことにした。
時計は、相変わらず動かない。あの後、ボタンは怖くて押さなかった。しかし、今、自分は自室にいる。根拠の無い勇気が少し湧いてくる。自分の居城は、ここまでも安心にさせてくれるものである。
私は、その辺に置いていた消しゴムを掴んで放り投げ、その直後に時計のボタンを押した。
消しゴムが宙に浮く。恐る恐る、触れてみる。消しゴムが、動く。しかし、落ちる様子が無い。面白くて消しゴムをつついて遊んだ。10秒くらいで時間切れになり、消しゴムは床に落ちる。 なんとなく、今の軽い実験で私は悟った。これは、時間停止の時計。
とても有用なものを拾った。需要がありすぎる。あり過ぎて世界がひっくり返る。時間が30秒止まる。これだけでどれだけの可能性があるだろうか。漫画の能力物ならかなり上位にあるレベルの力でもあるだろう。
持ち主には悪いが、これはパクらせてもらう。
でも。これ、どんな使い方をしようか。
時間停止を利用した様々な禁じ手は思いつくが。
この辺は保留にしよう。焦ることは無い。
時計は一旦外すことにした。
よく見ていなかった時計の裏側には、小さくハートのマークと、数字の6が刻まれていた。 話題を少し、変えることにしよう。
私はアイドル部に入ってから、初恋を経験した。顔は見えないし、性格は道化のような人物ではあるが。彼は、優しい。あと、私のことをよく気にかけてくれる。アイドル部のプロデューサーとして、また、一人の人間としてもお世話にはなっている。
なんだかんだいって、彼は嫌いにはなれない人柄を持っているのだ。惚れた理由はわからない。恋とか愛とか、そういったものを理論立てて説明できる人がいるだろうか。私の恋は、そういうものであると何となく思ってくれればそれでいい。
私がこの話をした理由を説明しよう。簡単である。アレの使い道が決まったのだ。あの時計を使うことで出来ること。彼に対して、自分の恋の欲求を満たすのだ。 自分は彼に恋心を打ち明けてはいない。否、できない。どうしても小っ恥ずかしく、言葉が喉に引っかかる。何とか引きずり出そうとする前に、彼の饒舌な性格が災いして言う機会が無くなる。
言おうと決意する度に、毎回こうなるのでとてももどかしく思っている。この感情が、少しずつ。叶えられない欲求として蓄積されるのだ。
私は彼の後ろで、時計のスイッチを押す。
彼は動きを止める。私は、脇目も振らずに彼に飛びついた。背中から、思いっきり抱きついた。
時は止まれど、彼の温かみが感じ取れる。彼の香りがほのかに感じ取られる。彼の服に、スーツに顔を埋めて深呼吸。彼の要素が、私に取り込まれる。この動作を25秒。時間切れになると厄介だ。
彼は、何事も無く動き始める。
私は、満たされる。
すてきな、すてきな、落し物。
有効に使わなきゃ。 「設定解説」
ハートの6 「女王の懐中時計」
効力→30秒、装着者以外の時を止める。時間停止中は、自分以外に対するいかなる物理法則も無効となる。しかし、自分の意思で物の位置は変えることは可能である。
時間停止中にナイフを投げて固定するなんて器用なことは出来ません。
「あとがき」
能力物ですね。
ちょっと厨二心を呼び覚まして書いてみました。皆様の需要に合えばよろしいのですが。
以上です。 完成しました
ばあちゃるカプ妄想総合スレ part2 [無断転載禁止]©bbspink.com
https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/pinkcafe/1543747225/
アイコンバグがありましたので、削除させて頂きました。 スレ立ておつおつ
時を止めて初めて彼にやることが抱擁だけってのがとても心くすぐられてたまらない一品ですねこれね スレ立てとんでもなくお疲れ様っすねこれ完全にね
ssのほうもとんでもなく素晴らしいものなんでね、こういうの俺大好き何でね ちょっと失礼
創作に使う記号のテストします
??、??、♥、☆、★、■、?? 少し趣向を変えたほのぼの白馬
シロ「ね゛え゛ぇ゛ぇ゛なぁんでまたシロのおやつ忘れてるの!」
ばあちゃる「いやホント、申し訳ないです……」
シロ「全く使い魔にも満たない、使えない馬だよ!フン!」
ばあちゃる「シロちゃん……」
シロ「もう、シロ帰るから!!!」
ばあちゃる「・・・シロちゃん、本当にごめんなさい」
シロ「・・・やっぱり、言い過ぎたよね。ウビバも忙しいんだし、シロにばかり構えないもん」
シロ「そうだ、お菓子でも作って一緒に食べたりすれば…」
シロ「ウビバ、さっきは・・・え?」
シロ「嘘・・・なんで、そんな……」
シロ「あっ……ああっ……私、私のせいで……!!!」
少女が目の前で嘆き悲しんでも、首から紐で宙にぶら下がった男はピクリとも動くことはなかった 首があり得ない方向に曲がったりデュラハンになっても生きてる男が首を吊ったところで死ぬとは微塵も思えないんだよなぁ… ひえっ
趣向代わりまくりじゃないですか
死ネタは絡め方次第で病ませ方が広がるからいいですよね
そのまま死姦とか、カニバるとか、妄想に浸るとか……
個人的には精神病んじゃう系が好き いや流石に死ぬのはよくないよな書き直そうほのぼの双馬
双葉「なんなん!馬ぴーそうやっていつもいつも……」
ばあちゃる「いやーふたふた、これでもばあちゃるくん頑張ってるんですけどね…」
双葉「馬の頑張りなんて知らないよ!これ以上ふーちゃん怒らせる前にあっちいって!」
ばあちゃる「・・・はい」
双葉「・・・馬ぴーにはきつく当たるくらいが丁度いいって言われてるけど、今日はやりすぎちゃったかな」
双葉「今度あったら謝ろう……」
双葉「あ、馬ぴー」
ばあちゃる「ああ丁度よかったふたふた……」
ばあちゃる「今日からふたふたばあちゃる君の担当から変わるんでね」
双葉「・・・え?」
ばあちゃる「いやーばあちゃる君だとふたふたストレス溜まるっていってましたし、新しい人はもうばあちゃる君と比べられないほど凄いやりおるマンなのでね」
ばあちゃる「これでふたふたもより一層ファンが増えますよ!」
双葉「いや、双葉は……そんな」
双葉「私は…馬Pが、ばあちゃるさんの事が好き……だったのに」 ツンデレが報われないお話いいよね
実際、馬はツンデレの好意とか気付かなさそう
てか鈍感だと思う、個人的には 悲しんでるのが書きたいけど死ぬのは好きだけどやりすぎだしそもそも死なないし突き放すのもちゃる様だと難しいし次からいつものほのぼのレイプに戻そう これ完全にほのぼのじゃないすか
もう感謝するしかないですねこれね >>984
肝が冷えたわ
本当にね白馬には幸せでいて欲しいんでね、はいはいはい 前にpixivで見たちゃるがシロちゃんのためにタヒぬみたいな小説大好きだったのでこれもいいなぁ…と一瞬思ったけどちゃる君可哀想だからダメ; ; シロちゃんって適当な人間の生首入れた馬マスク見せたら簡単に精神崩壊しそうだよね 精神リョナ大好きだけど苦手な人いそうだからssは自重してる… 次スレのために埋めほのぼの白馬
>>984
……ちゃん、シロちゃん?」
ばあちゃる「シロちゃん!早く起きないと遅刻しますよ!!!」
シロ「・・・っ……は!?」バッ
ばあちゃる「はーいシロちゃんお早うございます」
シロ「う、ウビバ……?」
ばあちゃる「ええ、シロちゃんの大好きなばあちゃる君ですよーはいはいはい」
シロ「そ、そっか・・・」
ばあちゃる「・・・?いやいやいや、それにしてもシロちゃんが寝坊とは珍しいですね」
あれは、夢……だったんだ
・・・よかった
シロ「じゃいってくるねー!」
ばあちゃる「はいはいはーいいってらっしゃーいシロちゃーん!!!」
ばあちゃる「・・・」
「やっと、二人きりになれましたね」
「じゃあ今日は折角ですし、シロちゃんの部屋でヤるっていうのはどうです?」
ばあちゃる「それは……」
「そっちの方が興奮するでしょう?ねぇ、馬P」
ばあちゃる「・・・シロちゃん、ごめんなさい」
>>1000ならガチ白馬書く このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
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