雨宮葉月って…あの雨宮の娘の葉月ちゃん?
びっくりしたなぁー。こんなに可愛くなってたんだ
(突然名前を言われて戸惑ってると、同僚の雨宮の娘だと分かると、今度は大人になった葉月ちゃんを食い入るように見つめる)
昔よく雨宮のお家に行ってたときは、まだ小さかったのにこんなに大きくなってたんだね、それに可愛くなってお母さんに似てきたねっ。
お父さんのいるところって…
(大きく可愛くなった葉月ちゃんの制服姿を見てると、胸の鼓動が高鳴りはじめ、欲情が昂る)
お父さんか…今地下の資料室で探し物してるかもしれないから、連れて行ってあげるよ。
(親切を装い、優しく葉月ちゃんを人気のない地下の資料室に誘導する佐山)
ここだよっ…
(資料室のドアを開き、電気を点ける)