【シチュ/雑談も】ハウススタジオ『Galaxy』take42
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大きな吹き抜けから自然光の射し込む、贅沢な一軒家型の貸しスタジオ。
ここは時空の旅への改札ともいうべき『自在空間=スタジオGalaxy』
広々とした空間は、巨大なタペストリーを降ろすと望んだ世界へ思いのままに姿を変えます。
瀟洒な洋館、開放的な戸外、剣と魔法の異世界、はたまた時空を越えて‥
様々な舞台をお楽しみください。
「お気に入りのホテルなどが塞がってて使えない」
「既存のシチュスレには無い設定で、スレHしたり、雑談したりしたい」
そんなときにも是非、当スタジオをご利用ください。
<注意事項>
*あくまでシチュエーションにこだわる為のスレです
必ず最初にどういう舞台設定にするかを決めてください。
例:「放課後の教室」「夏祭りに賑わう海岸」「北風のプロムナード」「中世ヨーロッパ風の城」など
*雑談も出来ますが「舞台設定」を忘れないようにお願いします
*18歳未満立ち入り禁止
*チャット誘導、メアド・電番晒しなど、リアルの出会いに繋がる行為は一切禁止です
*募集、伝言、待ち合わせ場所としてのご利用は出来ません
*>>950を越えたら次スレを立ててください
ホスト規制でできない場合は、依頼スレへ指定書式で依頼しましょう
<前スレ>
【シチュ/雑談も】ハウススタジオ『Galaxy』take41
https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/sureh/1588006328/ >>72
確かに僕の方が素直かも
愛梨ちゃんは素直っつーか、隠し事ができないタイプ?
良い思い出だな
昔は良くキャンプに連れて行ってもらったな
うん、焚き火の雰囲気っていいよね
僕もロマンチックなの、結構好きだな うん、それなら許そう
(かわいいと言われて許すちょろい奴)
ファンタジーしすぎて自分でちょっと引いたw
でも魔法使いたいわぁw
あーんして欲しいの?
仕方ないなぁw
はい、あーんっ
(スプーンでたっぷり掬うと、ゆっくりといい香りが近づき、口元に運んであげて)
あ、あれはしないからw
あげるフリして自分が食べるやつw >>74
魔法使えたら楽だもんねぇ
世の中、面倒くさいことばっかりだし!
あーん……ん、おいし!
愛梨ちゃんにも食べさせてあげよっか?
うーん、そういうのしてくる愛梨ちゃんもなかなか良さそうだな
悪戯くらいなら、全然されてもOKだし >>73
うん、拓也のが素直そうw
えっ、何その分析っ!
隠し事は…確かに。あると面倒だなって思うw
へ〜素敵っ
あのパチパチ燃える音も落ち着くよね
満天の空の下で…とか憧れちゃうなーw >>76
やっぱ、そうかなぁ……
だね、隠し事があるとバレた時に大変なことになりがちだしね〜
心があったまるよね
うんうん、星が綺麗な所だと魅力倍増だね
愛梨ちゃん、キャンプとかしたい? >>75
わかるー色々面倒だよね
楽しい事も沢山あるんだろうけど
拓也はいま何が一番面倒って思う?
え、あたしはいいよぉ自分で食べるw
(自分のお皿を持ってちょっと背を向けて)
いや、なんか当たり前すぎてやだったのw
やるならちがう悪戯にするw >>78
うーん、やっぱり仕事かな
仕事なんかしないで、遊んで生きていたい!
あらら、残念
確かに定番って感じだよね
ふむふむ……違う悪戯かあ……
どんな悪戯だろ、楽しみだな >>77
小さい頃から正直に言いすぎて、
逆に怒られたりとかしてたよあたしw
で、自分って不器用だなぁって凹んでたw
どこまで正直に生きるかって難しいよね
(ご飯食べながら、真面目に語り)
え?うん…(素直にこくんと頷き)
あーでもキャンプってより、グランピング?
そっち派かなw >>80
僕もあんまり器用に立ち回れるタイプじゃないからわかるよ
でも僕は嘘つかれるより、正直な女の子の方が好きだな
不器用な愛梨ちゃんも、可愛がってあげたくなっちゃう……
グランピングか
そっちはやったことないけど、
キャンプより取っ付きやすそうだし、
面倒なことも少ないから良いかも
キャンプって1からやると面倒臭いしね >>79
仕事ねー
でもその仕事が楽しいって思えたら超幸せだよね
逆に拓也の楽しい事って何?
って悪戯全然考え付かなーいっ!
(困りながら焦り)
こちょこちょもつまんないし…
睡眠薬でも入れようかな…w >>82
だね!
好きな仕事をしている人とか幸せだろうなぁ……
ゲームとか、読書とか、映画読んでる時かな?
あとお昼寝するのも好き
思いつかない?
ま、無理してするもんじゃないよ〜
睡眠薬ねぇ……眠らせてどーすんの…w >>81
あれれ、拓也も意外とそう?
けどさ悪い意味で器用な人ってドラマとか二次元ならそういう悪さも魅力的だけど現実世界では要らないよねw
不器用で影で泣いてる小さい女の子がずっとあたしの中にいる気がするわw
拓也おにーさんに慰めてもらおw
そそ、あたしみたいな初心者にはいきなりキャンプは絶対無理そうだもんw >>84
うん……そういうリアルにセコい奴は
ちょっと嫌だよね…………
不器用な性格で、苦労してきたんだね……愛梨ちゃん
いいよ、慰めてあげるから……お兄ちゃんだと思っても良いよ?
だね……テントを張るだけでも結構な苦労だし >>83
インドアで楽しめる人だね拓也はw
あたしも同じ感じだー
寝るの好きだけど勿体ないんだよなぁ
眠らせてねぇ……拓也の目が覚めたら
拓也は縛られてて……
ってあたし変態だねw >>86
インドアも、アウトドアも好きな感じかな!
寝ると気持ちはいいけど、確かに時間を損してる気分にもなるかも
縛られちゃうのかぁ……
それも良いけど、僕はどちらかというと
縛る方が好きかな〜 >>85
やだー、やさしい!w
ありがとw
でもちょっと重い感じで言い過ぎたw
ってごめん!ちょっと急用で落ちなきゃならなくなったっ
拓也、もし気が向いたらまた…
ほんとにごめんっ
落ちます >>88
はーい
じゃあまた気が向いたら、伝言板とかに書いて貰えば〜
ばいばーい
僕も落ちます 甘めに相手してくれと募集してハードフェラはない!(笑) はい…ごめんなさい(笑)
なんかムラムラしちゃって……(笑) とりつくシマがありませんでしたな(笑)
でも満足はしてないんじやないです? 私は楽しかったので満足ですが
確かに甘めで募集したのに甘い成分が足りてないかもです
敬一さんに甘やかしてもらおっと
(勝手に膝枕を始める)
もし眠かったら気にしないで落ちていいですからねー そんな事をしてると顔をそこにうずめてしまうぞ(笑)
そのままクンニするよ! いやです〜、エロ主様。
(バシバシ叩く)
甘えさせてください?(ちょっと真顔で) 癒やしを求めてますなぁ
ほら、ハグしてあげるからこっちおいで うふふ。わぁーい。
(敬一さんの胸に飛び込み)
頭も撫でてください?(更におねだり) はいはい、頭も撫でるし
おでこにちゅーもしてあげよー
寒いと人肌恋しくなるよね じゃあこのまま一緒に添い寝しましょう?
(布団の中に入り敬一さんを手招きして)
人肌が恋しいですよね、本当に… 実際にそんなことされたらりこが魅力的過ぎて
すぐ襲われるんだろうけど布団でお休みやねぇ
足とか絡まして温めてあげよう いえいえ私が敬一さんを食べちゃいますよぉ
でも……(くぁ…と欠伸をして)
ちょっと眠くなってきました…
(足を絡められて)
あったかいです……… 次は二人で食べっこしよーね
むしり取られのも悪くないけどイチャイチャしたいし(笑) そうですね(笑)
おやすみなさい…(すやすや)
【では落ちます、お先に失礼しますね】
【お相手ありがとうでした!おやすみなさい】 こんにちは、悠羽…ほっぺたちゅ
久しぶりのスタジオでちょっと緊張する
今日は私が悠羽を騙してゆりに向かわせれば良いんだよね
そこからはゆりとバトンタッチ ルリ、こんちは
ほっぺたすりすり
そうだね、ゆりを引き渡すくらいまで
流れの速さ次第でエロのとこまで行くかな…未定w
ルリに唆されたい感じが出てきたけど、どうですかね…
ゆりが憎い憎いって憎しみが伝播する感じ 激流にしますか?w
ん、唆されたい…私が悠羽の元へ行って
ゆりと悠真が婚約して仲良くしてる幻覚でも見せながら語ろうか?
そうじゃない?w
憎しみか…うまくできるかな… どう流れてくかわからないから臨機応変でw
ユリの魔女としての技量に丸投げになるけど...
ここでの出番終えたら当分出番ないし好き勝手やっちゃえばいいよw
無理強いはしないから厳しかったら言って 好き勝手…わかった
上手くできる自信はないけど、楽しんでやるならできるw
次から書くね (ゆりとその両親である白羽の国の主たちは、中立地帯の悠真の両親たちとダンスホールでパーティーを楽しんでいた)
面白くない…
(テラスの柵に座って頬杖をついてそれを眺めているルリ)
こんなんじゃ…私…
(険しい表情になると瞬間テラスから消えて、次の瞬間には悠羽の城上空を飛んでいる)
…あ…いけない…長距離は負担かかるんだった
(残り少ない魔力で瞬間移動を使ってしまい、クラクラと目眩を覚えながら悠羽の城の上空を飛ぶと)
(悠羽の部屋の窓を開けて空間に微弱な魔力を充満させ)
…久しぶり…悠羽
私のこと覚えてるかな…悠羽に言わなきゃいけないことがあるの
(悠羽の背後にゆらりと現れた白い影はどこか想い人の姿に似て)
(しかし実態はないホログラムのようなものでわずかに透けている) ーましろ…元気にやってんのかな、身バレでピンチ…
(自室からぼんやり月を眺めて執事として送り込んだましろを思い出し)
ーいやいや、ほわほわしてるけど成績は優秀だったし
(脳内に浮かんだ不安を打ち消して)
(もう一度、月に集中すると背後に不思議な気配を感じて振り返り)
…なにこれ、え?…あれ、どこから入った?
考えごとしてて気づかなかったかな
(部屋は暗く、白い影には月明かりすら届かなくて実体のように見えてしまい)
(覚えがあるようなないようなスッキリしない感覚のまま人当たりのよい笑顔を浮かべ) ふふ…混乱してるみたい
私…ゆり…
(にこやかな微笑みの裏側にルリの悪戯な笑みがわずかに透けて)
悠羽とはもう何年会ってないのかな…
私待ってたの…悠羽に会える日を…でも来てくれなかった
婚約したの…悠真と
(リアルな幻覚のような、直接脳内に流し込まれるような映像が見え)
(そこでは楽しそうにデートするゆりと悠真の姿、煌びやかな婚約パーティーの様子が映り)
…もうこれ、いらない
(あの日のシロツメクサの花冠を悠羽の前で散らし、ゆりの幻は花が散るのとともに消えて)
ふは、あははははは
貴方がこれだけ想ってるのに…酷いねぇ
嫌いになったみたい、いらないんだって
(ゆりによく似た姿のルリが代わりに花の向こうから現れて) …今なんて
(予期しなかった言葉と目に映る光景に思考の回転が鈍っていき)
ゆり…ごめん、あの頃のゆりしか知らなくて
お…ぼくもあいたかったよ、でもあそこにどうしてもいけなくて
ゆりまっててくれたんだ…いけなくてほんとうにごめん
(会えなかった寂しさと待っていてくれた嬉しさがごちゃまぜになり近づこうと一歩踏み出し手を伸ばそうとすると)
(見てるのか何なのか不思議な物が流れ込み)
(懐かしさを感じるような男女が互いの名前を呼び合い仲睦まじく隣り合ってる光景が浮かび)
こんやく…なにそれ…
あれ、…これぼくがゆりにつくったはなかんむり…
(バラけた花冠を掴もうと伸ばした手は空を虚しく掴み)
…え、今のなに……ゆりと悠真、花冠
(嘲るような笑い声にふと我に返り、その声の方へ意識を向けると)
(白い影と光景の中の姿が混じったような女性が立っていて)
何言ってんだよ、嫌いとかいらないとか
(その女性の言葉とさっきの光景が結びついて気分がささくれていき)
…勝手に入ってきて好き勝手言いやがって、お前なんなんだよ
(表情から人当たりのよさが消え失せ険しく睨みつけ) ルリ…魔女なの
好きな人に裏切られた気分はどう?
全部、奪い取られる気分は…
(夜風に揺れる長い銀色の髪が月の光を反射して悲しい瞳を覆い隠し)
ゆりにも、悠真にも、必要とされない
貴方を慕っていたましろからの連絡もない
ー私が連絡に使おうとしてた鳥を妨害してやったんだけど
憎みなさい…人を…憎みなさい…ゆりを
(悠羽に一歩一歩近づくと洗脳するように悠羽と目を合わせ)
貴方の手で…全て…壊してしまえばいい
(白い手を悠羽に向けると操られ差し出される悠羽の手を取り)
(瞬間でダンスホールからホテルに帰る途中のゆりの上空を飛び)
ーくっ…もう、そろそろ魔力も限界…
さあ、行きなさい
(冷たい月夜に浮かぶ二つの人影は誰にも見えることはなく) …魔女?
(昔話から抜け出してきたような言葉に眉間へ皺を寄せ)
さっきから裏切りとか不穏なことばかり並べやがって
(魔女の髪の色が酷く冷たく見えてありもしない不安が膨れ上がり始め)
ゆり……悠真…は別として、ましろは違う…そんなはず
まさかお前、ましろに何かしたんじゃ
(間を詰めてくる魔女に掴みかかって猜疑の目を向けた途端)
(脳内が歪んだような錯覚に落ち魔女への視線が徐々に焦点を失っていき)
憎む…ゆりを憎む、ゆり……壊す…
(無意識に手を差し出し、手を取られると縋るように掴み)
(ふと気づくと見知らぬ地に降り立っていて、ある人影を見つけると不敵に口角を歪ませ)
…ゆり、久しぶり
悠真とのダンスはどうだった?分厚い本ばっかり読んでたからリードも下手だったんじゃないか?
(音も無く単独のゆりの背後から声をかけ、振り向いたゆりの右手を取り向かい合わせるともう片方の手を腰へ伸ばし抱き寄せて)
…どう?これだけでも俺の方が上手いのわかるだろ
(耳元で囁くと誘導するようにワルツのステップを踏み、くるくると回っていき) はー…疲れたぁ…
ーダンス苦手だけど結と練習してたから何とかこなせた…帰ったらお礼言わなきゃ
(ダンスホールからの帰り道ぼんやり月を見上げながら結を思い出し、両親から遅れて後ろを歩いて)
…えっ、なに?
ゆう…ま…?何でそんな話…
(呼ばれた気がして振り返ると急に現れたあやしい人影に警戒して後退ろうとしたその時)
あっ…!
…悠羽…?悠羽なの…?
(右手を引かれよろめくように抱き寄せられ、不思議な感覚にある可能性を思い付いて口にして)
ぅあっ…早い…けど、さっきの人より上手……キャッ
(滑り出すように始まったワルツのステップに踊らされ)
(ドレスの裾をふんわりさせて回ると爪先を地面の凹凸に取られ体勢を崩して) おっ…と、悪い…調子に乗り過ぎたw
(ゆりがバランス崩しても釣られることなく体勢を立て直し、立派な樹木へと身を隠し)
さっきの人より上手って…次から次へと取っ替え引っ替えか
(嘲るように落胆の色を声に滲ませ)
…知らない間に、いろいろ大きくなりやがって…この身体で籠絡したのか?w
(力尽くで胸を押し潰すように抱き竦めると腰の手を下の方へと這わせていき)
……悠真との婚約、おめでと
(耳元に冷たく言い放つと一気に上空へ垂直に飛び立つと腕の中のゆりは直ぐ気を失い)
ーなんか軽々と飛べた、不思議と身体が軽い
(そのまま直線を描くように自分の城へと迷いなく飛んでいき)
黒羽の城内の地下ー
(最後に使ったのがいつなのかわからないような地下牢を開けるとそこへゆりを下ろし)
(鉄球に繋がれた足枷を片方の足首にだけ嵌めて
目隠しのための黒い布切れでゆりの目を覆い隠し)
(鉄格子に背中を預けてゆりの気が戻るのを待ち) はぁ…ありがと
(悠羽と思わしき人の腕に支えられ転ばずに済んだことに安堵すると)
母さま、心配させちゃう…え?あの…さっきから何を…
(樹木の向こうに消えた両親の影を探そうと視線を向けると)
(よく分からないことを言う悠羽に首を傾げて)
…きゃあっ、苦し……んっ、あぁ…
(押し退けようと腕に手をかけても強い力でびくともせず抱きしめられ、這う手に声が漏れて)
……え、婚約…
(急な重力の変化にそれ以上の言葉を発することなく意識が真っ白になり)
ーゆり…ずっといっしょ
(湖畔で微笑む懐かしい悠羽の顔が薄れていき、ぼんやりと意識を取り戻して)
…ぁ…悠羽…?
(辺りを探そうと顔を上げても視界は真っ暗で)
ー夢だったの…?私いつの間に寝て…いや、そんなはず…
(少しずつ記憶が戻りとにかく横たわった身体を動かそうとするとーーカシャン)
えっ…何これ…
(左足に硬い金属のような何かが付いているのが分かると頭がスッと冷えていくのを感じて) お目覚めの気分はいかがですか?
(気を取り戻したゆりが動くのを見て声をかけ)
ごめんね、足枷も目隠しも外すわけにはいかないんだ
…ここには柔らかくて暖かなベッドなんてない
冷たくて硬い石だけだから不似合いなドレスだけどベッド替わりにはなるだろ
(場違いなほど穏やかな色調のドレスの裾を摘み上げ)
当分ここに居てもらう、食事は…ちゃんと運んでくる
だからここから逃げようなんて思わないこと
…お嬢様は大人しく助けが来るのを待つしかない
王子様、騎士…婚約者
助けに来てくれるのは誰だろうね
(窺うように穏やかに話しかけ) 悠羽、なの…?真っ暗で…怖い
どうして…見えているなら助けて、悠羽
(縋るような思いで身を縮めて顔を上げ見えない悠羽を探して)
なっ…ベッド……ちょっと待ってよ
私お母さま達のところに戻らなきゃ、お城に帰らないと…
ここ、どこなの…悠羽…
(ドレスに触れられ悠羽の位置を把握するとそちらに向かって震える声で話しかけて)
婚約者…さっきも言ってた、婚約…悠真と婚約って
そんな話ない、私知らない
(聞いたことのない話に首を振って否定して) そんな嘘つかなくても
昔の友達同士の婚約なんてめでたいことなんだし
(裾を離して真正面からじっと見つめて)
婚約決まったのはいつ?今夜かな
決まったら誰よりも真っ先に伝えて欲しかったけど
でも俺が知らないとこで知らないうちに決まっちゃうのはちょっと…残念だよね
悠真のとこは血筋もよさそうだし富も名誉もある感じで太刀打ち出来ないな
(まるで見ていたかのような光景を思い出し)
とりあえず、今夜はここへ招待しただけで俺も疲れた
ゆりも疲れたって言ってたし
(ゆっくり立ち上がると鉄格子を押し開け外に出るとわざと大きく音をさせてるように閉めて鍵をかけ)
おやすみゆり、ゆっくり眠るといいよ
朝になったらゆりが好きそうな朝食持ってくる
(コツコツと足音を響かせながら地下牢を後にする) う、嘘じゃ…な…
ー誰から聞いたの?それに私があのとき婚約したのは…
(喉に痛みが走り急に口にするはずの言葉が出なくなって)
あ…れ…ちがうの……はっ…ぁ…
ー私が好きなのは、ずっと好きだったのは
(喉を押さえて出ない言葉の代わりに苦しげな呼吸だけが漏れて)
(鉄格子の向こうの銀色の人影、かけられた魔術に気付くはずもなく)
えっ、待って悠羽!置いていかないで…!
(遠ざかる気配、硬くて重い鉄の音に恐怖を覚え立ち上がろうとすると足枷に足を取られ)
イヤッ、悠羽…悠羽…まって…お願い…
(溢れ出す涙で目隠しが湿り小さくなって啜り泣くと意識を手放すようにして眠りについた) >>125
はー…お疲れさま
昼の部はここで一区切りかな
悠真と踊らずに悠羽とダンス踊っちゃったw
垣間見えるショタ悠羽の面影と、悪役っぽさが良い感じw 朝飯リクエストまで聞いてくれる悪役www
目隠しで食べるの?あーん?
自力で食べるならサンドイッチとコーンスープなら
おなかに入りそうかな >>128
これ、少し前までは俺ってわからない体で目隠しして混乱させようとしたけど
どうすっかなーw おねだり次第で食べさせるよw
ただ目隠しだと何食わされてるかわからない恐怖があるけど
美味けりゃよし、みたいなとこがゆりにはあるからなw >>130
そうだったんだwww
本好きな悠真の話が出た時点で勘付いてごめんw
足枷と目隠しのおかげで監禁された感はアップしましたw >>132
声は声変わりでかわってるから判別不可でしょ?
まー、身バレに関してはまろのこと言えないwww ま、まさか口移し…ないなw
確かに自分で確かめながら食べた方が安心だね
美味しかったら悠羽の指まで食べる勢いでガッついちゃうかもwww >>133
うん、声はちがう…顔の作りと高めの体温、空気感もあって気付きそうでw
みんなして隠せないwww 口移ししないといけない縛りが出来つつあるの?w
ネタバレあると楽しさ半減するからお楽しみでw
質素な物食べさせてゆりが自力脱出する理由
美味い飯くわせろー
ってなったら悲し過ぎる、その線はブロックしますw >>135
顔の作り?面影あるのかな…
体温で気づくの通すぎるwww これで口移しされたら笑ってしまいそうw
美味しいもの食べさせてくれたらわりと満足しちゃうかもw
でもベッドが…お風呂…トイレ目隠しでどうするの…
住環境に不満があって脱出するのも防いでおいてw >>137
何年…経ってるんだっけ…w
悠羽の心の内にはショタ悠羽がいると思ってるから
きっと面影あるよ
しかも服着てるのにwって服着ない交流はした事ないと思うけどw ファンタジーでそこ持ち込みますかw
足枷あるけどバストイレ付き…ふむ >>139
何となく10年、俺とゆりが本編で16歳設定
心の中の気配にまで気づくとは…熱狂的なファンw
繋いだ手?ほっぺたにキス?w 映画で監禁されてた姫さまはバストイレシーンなかったなぁw
悠羽が身体拭いてくれてもいいよ…ぽっw >>141
もうそんなに経ってるんだね
6歳からの16歳だとやっぱりきっかけがあれば分かりそう
ショタ悠羽っぽいシーンで泣いたものw
可愛らしい…三人で湖で泳いでくしゃみしたゆりを
悠羽が温めてくれるのも良いなぁって思いました
あ、そろそろ休憩にしようか
夜も続き…するよね?w 清拭はやる予定でした
でもバストイレ付きでもいいかもな >>143
あなたショタ好き過ぎないかwww
湖で水遊び…唇が紫になる子何人かいたな
シチュの続きの翌朝?身体拭き拭きかな 独房みたいな感じならトイレ付きだよね
拭き拭きしてくれるのwバスの有無はお任せします >>145
だから10年間も想い続けられたんだなってことでwww
うわぁ…さむいさむい…
朝食と拭き拭きってなかなか甘い展開w
来られた時間と余力次第にしようか 日本だと丸見えだっけ
排泄こそ魔法でどうにかしたいwww
目隠ししたままだったな…甲斐甲斐しく世話しないと >>147
ショタ成分薄れて舌打ちしてないといいけど
甘いのに監禁拷問w加減がムズい
昼逢ってると夜眠くなりがちだから…簡単には終わらなそうだし
ゆりのレス見たら閉めておくよ そう、自害防止だったかな
魔法でwww鍵なしドア付きトイレ設置してくれてたらこっそり行くよw
目隠し取ってくれないとご飯食べないっ!て心配させておいて
次の瞬間にはお腹が鳴る私を想像しましたw 食ったら出る、生命の基本
お腹鳴るのコメディの流れw
食ったら眠くなりそうな気がしますがw >>149
舌打ちしてないよぅw
ショタも拗らせドSも美味しいです
極端な人だから監禁拷問も甘いのもどっちにも振れたらいいよw
ここで一区切りでまた来週でも良いんだ…それだと待ち遠しいなw
抱きしめてちゅっ…とりあえずまた今夜ね >>152
どっちに転んでも美味しくいただけてしまうゆりに救われてますw
甘くしたらルリがキレそうなので程々にするw
毎晩性的拷問で疲れて寝ちゃうのかな
身体というか特に目を休ませてて
シチュお付き合いありがと
ほっぺたちゅ、また今夜
以下、無人のスタジオ ただいま、おかえり悠羽…むぎゅ、ちゅ
お待たせしちゃった
続きからお願いしまーすw ゆり、おかえりただいま
なでなでちゅ
次俺かw待ってて (コツコツコツ…と地下への階段を降りていき最深部の薄暗い地下牢に着くと鍵を差し込んで解除すると鉄格子を開け)
(トレーに乗せた朝食をそのまま床に置いて顔がよく見えるように頬にかかる髪を退けて)
ーよく寝てるな、いきなりこんなとこに連れ込まれたわりに
(所々に面影が残る寝顔を見てると昨夜の光景を思い出し)
ー悠真と婚約、どうしてよりによって悠真と
(なかなか寝付けず明け方近くになってようやく眠れたのでまだ眠り足らない感覚でうとうととぼんやりしてしまい) ーふかふかの布団で目覚めたら隣に結がいるはず
ーあ…まだ旅行中だっけ…それならホテルの…へや…に…
(眠りの世界から徐々に現実に戻るときぼんやり目が覚めた後のことを想像する)
……?
(ところが硬く冷たい床、薄く目蓋を開けても暗い部屋)
(想像とかけ離れた目覚めに頭が付いていかずぼーっとして)
ー頬に触れる手…結じゃない…だれ
(少しずつ身体の感覚を取り戻すといい匂いがして見回すような動作をして)
…は、悠羽…
(ふと記憶が蘇って目に浮かぶ人の名前を発して) んは、あれ…
(懐かしい声がした途端、踏み外したようにガクンと落ち)
(光が全く差し込まない薄明るいだけの照明だけがぼんやりと灯り)
朝飯持ってきて寝てた…
(運んできたスープの食器に触れると温くなっていて)
こんなの食えないよな、取り替えてくる…ふぁ
(欠伸をするとトレーを持って鉄格子に手をかけ) ?
朝…ごはん…
(少し間の抜けた声が思ったよりも近くから聴こえ、わずかに心に光が差したようで)
眠れてないの…?
…ま、待って…いいから…ちゃ、ちゃんと食べるから行かないで
(何も分からない暗闇で一人になることが怖く、引き留めたくて身を起こそうとすると)
あっ…うぅ…
(腕の力が入らずうまく起き上がれずに苦戦して) いいって…いくら猫舌でもこれ…限度あるだろ
(見下ろすと目隠しされたままもたつく様子にトレーを再び床へ下ろして)
…ベッド替わりのドレスも食事の時は邪魔でしかないのか
(腕を掴んで上半身を起こさせ触らせて)
こんなとこのわりには眠れたみたいだな…ほら、飯…
(床へ置いたトレーに手をかけ持ち上げようとして動きを止め)
あー…目隠ししてるから一人じゃ食えないか
サラダにスープ、パンだけど…どれから食う?
目隠し外さないから食わせる、どれがいい? ん…は…悠羽ありがと
猫舌…覚えててくれたんだね
(座らせてもらうと悠羽と並んでホットココアをのんだ記憶が蘇り懐かしさに頬が綻び)
寝たこと覚えてない…気が付いたら寝てた…
ご飯…えっと…
(トレーに触れた指先で何をどうすれば良いか分からず手を引っ込めて)
うん…目隠し取ってもらえるとありがたいけど
そ、それなら…スープください
(先ほどからいい匂いを漂わせるそれを悠羽にねだって) 猫舌治ってないのか…
(スープ皿を持ってスプーンで軽くひと口分掬うとゆりの口元へ運び)
流石の猫舌でもこれはぬるいだろ
(零さないよう分けて飲ませて)
あ…ちょっと待ってて、パン
(トレーにスープ皿を置くと小皿に乗ったロールパンを持つとゆりの手を取り持たせて)
パンくらいなら目隠ししたままでも自分で食べられるだろ
次はサラダの…トマト、はい
(フォークでトマトを刺すとそれに手を添えながら口元へ運んで) あー…ん、こくり……美味しい…ごく…ん…こく、こくり
(コーンスープの優しい甘さが喉を潤しスプーンで運ばれるたび夢中で飲んで)
はー、ううん…熱いよりいいし、冷めても十分美味しいよ
(微笑むと手にパンを持たされ、手でふわふわの感触を確かめて)
…ぱく、もぐもぐ…んんっ、ほいしい
ぱくっ、あむあむ…ごくり…はむ、むぐむぐ…
(バターの香るロールパンは口溶けがよくあっという間に食べてしまい)
トマト…あー、あむ…むしゃもぐ…もぐ…
(少し酸味のあるトマトの香りが鼻に抜けてサッパリと美味しくて)
ーこんな状況なのにご飯が美味しい…目隠しとって悠羽と一緒に食べられたらいいのに ーこの状況で美味そうに食うのって才能あり過ぎ
(レタス数枚をぷすぷす刺して口元へ運び)
……あ、バランスよく三点食いだっけ
(自分の感覚で一皿ずつ空にしている状況にため息をつき)
次から気をつけて食べさせる、ほら…最後
(残りの一切れのトマトを差し出して食べさせると口の端からその果汁が垂れ)
あ、ドレスにつく…間に合った
(それを親指で拭い取るとそれを無意識に舐め取って)
とりあえず朝飯はこれだけ…後はシャワーか身体拭くか…だけど
やっぱりシャワーの方がいいよな、シャワーの間だけは目隠し外していい お腹かるく満たされて落ちてたw
また、続き次回で…ねむい…うう…ご飯の途中なのに無念w
おやすむなさい…むぎゅうぅ よし
このままゆりのドレスベッドで眠るとしようw
おやすみゆり、なでなでちゅ…
以下、無人のスタジオ ただいま、おかえり悠羽…ちゅ、むぎゅー
半端なの気になるかと思って呼んじゃったw
ご飯ごちそうさまして
シャワーも浴びさせてもらって…またドレス着ていればいいのかな
私たちのときは書き出しお願いしていい? ゆり、おかえりただいま
なでなでちゅ、むぎゅー
着替え…母の物しか女物って場内に無さそうなんだよな、身内は知らないことだから勝手に拝借すると怪しまれるし
男兄弟ばっかりだし…ゆり拉致も魔女ルリによって昨夜急遽決まったから用意する間がない
営業に頼めば直ぐ何とかなる?それとも使用人…メイドの服を持ってくるとか
とりあえず夜でドレスから着替えさせるってことにする?
書き出しの件はわかった 色々考えてくれてありがとw
営業なら…店にあれば当日にでも持ってきてくれそう
メイドの服だと私がちょっと…w
シャワー後は同じの着ておいて、着替えるのもいいけど
今日はしたいなぁw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています