>>170
(はあはあ♥)
(太一さんの力強い抱きしめる力に体が反応していました)
(胸がツンと硬くなって直ぐにそれが本気で感じています。)
(何度も肌を重ねている太一さんには直ぐにばれていることでしょう)

(黙ってコクリとするのが精一杯です)

(本当は嫌と言わなくてはイケナイのに私は息子との相性が良いと感じていました)
(そのためにオンナの私が嫌と言えなかったのです。)

(ただ、母の部分が言葉でいうのを拒絶しています)

た、太一さん
(私は太一さんのほうを向いてキスをしあいます)
(直ぐに私は抱きしめます。最愛の息子の体に火照る体が熱くなる一方です)
こういうことは
本当は恋人とするものなのよ
は、はやく恋人を作ったほうが・・・
(私は既に太一さんの手管に堕とされていました)
(でもまだ太一さんは他のことも出来るはず)
(私の気持ちは太一さんしかあり得ないと堕ちているけどもまだ太一さんが堕ちてしまう前ならと)
(母としても最後の気持ちがいつもよぎるのです)

【私は寝姿はこういう時のための透けた生地のワンピースだけです】