母子相姦小説 その21.2
前スレ
母子相姦小説 その21.1
https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1657205787/
情報交換派も投稿小説派もマターリと仲良く語りあいましょう
・作品投稿時にはトリップもしくはコテ推奨
※板のルールも転機しておきます
・肉体年齢と精神年齢が18歳未満は立ち入り禁止
・作品以外の事で作家を叩くのは禁止
・荒らし、煽りは完全無視
緊急避難所
https://jbbs.shitaraba.net/movie/9494/ 好きな小説でも
『熟母レイプ!』高 竜也
好き、今でも抜けるけど92年の時点で自分が巨根って判らないのか?
修学旅行行くだろうしAVとか見て自分の大きいって判りそうだけど
今っていうか90年代後半だったら13歳とかになりそう
オチは高にしては緩い
どうせだったら妊娠まで行けば面白い 板復活祝い
『相姦都市』
https://imgur.com/3VQCbtz
今回はキーワードは「痴漢」
牧村僚の『美母・秘蜜教室』と
「童貞喪失クラブ」が同じ世界線 という設定です。
元ネタは
「ママと美少年 秘密の淫姦教育」と
「淫妻 倒錯下着」
効果音を多用しています。
トップ画面にコンフィグを設置したので、
調節してください。
マウスホイールで順送り推奨
https://www.axfc.net/u/4077126
Passは boshi
それでがよいGWを! >>11
主人公は母だと知らずにレイプ
その後、母は身を引くように主人公の前から姿を消す
その後になって、
手紙で主人公はレイプ相手が自分の実母だと知る。
呆然としたところでEND
だったはず…… >>13
それですね
父親が復縁したそうにしてるのがまた 27
小屋の前に停めるには、エンジン音はからからと高すぎる。距離は遠くないが向こうからは様子が見えない少し上の道に軽バンを停めて静かにドアを閉め歩き出す。
ふだんなら枯れ草が足音を倍加させる細道も、数日降り続いていた雨のお陰で湿り音を発せずに近づいてゆく。
「……っ」
見れば、軽トラは当たり前のように小屋の前に停められている。上から覗く限り、果樹畑の方に2人の姿はないしコンテナや道具が入った箱も出ていない。
もう1時間以上も前にここにたどり着いたであろう母と子は、父親が来ないのをいいことにまだ畑作業をしていない。
小屋の屋根を眺められる一段上の木陰まで来て、典生は腰を下ろす。距離にして6mほど、小屋で大きな動きがあれば一応は察せる場所。
ただ、しばらく眺めても様子は変わらなかった。多分、間違いなく、百々子と哲生はそこにいるのに。
南京錠ではあまりに古く不用心、かといって新しく仕立てる理由もなく自転車用のチェーンロックでぐるぐる巻きにし閉じている横開き木戸を、ダイヤルを『1111』と回して開き
中に入れば、右手に果実袋やコンテナや農薬を積んだ棚左手に電動工具や長い鋤や箒そして多用する鎌鋸槌を油缶と一緒に乱雑に突っ込んである箱がある。
両サイドの粗末な窓を眺めて越せば、奥には4畳ほどの板敷き土間がある。農作業の休憩時用に数組の座布団や軽く横になるようの古いマットレスがある。座布団やマットレスが、ある……。
動きの無さに小屋内部の妄想に耽ってしまった典生が、ふいに我に返った。
下の水田を見下ろす側、典生がいるのと逆の窓が、開いた音がしたのだ。
「……あちいッ」
若い男の声。
「開けるん?」
熟れた女の小さな、声。
それだけだった。たった2秒の男女の声が収まったあと、再び動きのない小屋の風景に戻る。典生の心をかき乱すには、十分だったが。
湿気がむんむんと漂う雨上がり、男女はたった今まで小屋を閉め切りそこにいた。風が谷筋を上がってくる側の窓を我慢できずにようやく今、開けた。 28
駆け込んで全てを顕にしたい怒りと、父そして男として築き上げたものを一瞬で失う恐怖。典生はまだそれに折り合いがつけられず、なんとか自分を奮い立たせ
腰を下ろしたまま木陰を離れ惨めな姿でじりじりと小屋に近づく。
「……」
小屋の戸まで3m、軽トラの後部にたどり着く。後あおりにかけた手が震えているのを、典生は感じている。ここまで近づいて何を知ろうとしているのか?知って、何かできるのか……?
無音が続く小屋が余計に典生の心をかき乱す。
開いた窓に近づけば。いや単純に鍵のかかっていない開き戸に寄れば。そこに辿り着いて「何をしてるんだ」と堂々と言える自分の像を、悔しきかな典生は結べないでいる。
そして。
無音のまま、いや無音だと思いたい光景の中に起きた空気の揺らぎ。開いた窓か開き戸の隙間か。先ほどの男女の言葉から、気づけば10分近く経っていた。
「お」
「あっ」
数秒後。
「……くッ」
再び、男と女の言葉にさえならない音の連続。ただ、最近嫌になるほど聴いた男の音と、長年寝室で何度も何度も聴いた女の音を、間違えようがなかった。
少なくとも女声の方は。
娘のような丸い瞳をとろんと半目にし。
鼻をすんと吸い鳴らしながら。
のどをひくっと逸らして。
やがて小さく小さく「いく」と哭く愛する妻 百々子そのものだった。
典生は意図せず奥歯を噛む。
小屋の中で、百々子が、イったのだ。 6月に「特別秘蔵版禁母 (フランス書院文庫X)」神瀬 知巳
これは新作かな?再販じゃなくて
4人位の短編集かな
フランスは何気に禁母ってタイトル好きだな?
4つは最低ありそう 志穂と千佳は甘く危険な休日 僕のママ・友だちの熟母みたいだね
志穂:継母
千佳:友達の母
二つの初体験・熟義母と若叔母
佳枝:義母
玲子:佳枝の妹
ゴメン。要らん情報だったかもしれん
全然だもん
エロスを感じるのはタイトルだけ
まぁ、神瀬の時代だと母物壊滅期で実母なぞ殆ど無かったから仕方ないか
どうでもいい話だけど義母の妹って叔母でいいの?義叔母? はしら〜の〜き〜ず〜は〜おとと〜し〜の〜
ご〜が〜つ〜いつか〜の〜せいく〜ら〜べ〜
毎年五月五日、朝食後の身長測定は我が家の恒例行事
中学二年生の息子の身長はわずかに夫の身長に及ばなかった
カウンターキッチンで食器を洗い始めると何も言わずに息子もやってきて私の隣で食器を洗い始めた
本当にできた息子だ。夫は家事を手伝うことは全くない
私は専業主婦なので手伝わない夫に不満はないが時々さびしい気持ちになる
「あ〜あ…今年はパパを追い抜けると思っていたんだけどなあ…」
ソファーにすわりテレビを見ている夫の後頭部を見つめながら息子がつぶやいた
心からがっかりした表情の息子の横顔を目にして私は胸がキュンとなった
食器を洗う手を止めてキッチン手袋をはずすと息子の後ろにそっと回りギュッと抱きしめる
一瞬ビクッとして手を止めた息子の耳元で夫に聞こえないよう小さな声で私はささやいた
「食器を全部洗い終わるまで…手を止めちゃダメよ…」
息子は黙ってうなずくと再び食器を洗い始めた
私はゆっくりと右手を息子のスウェットパンツの中に滑り込ませていった
ブリーフの中のペニスに指先が触れると一瞬で硬くそそり立つ
「おちんちん比べは…あなたの圧勝よ…」
心からの賞賛の言葉を息子の耳元でささやくと私はゆっくりとたくましいペニスを愛撫していった 「エッチなことばかり考えちゃって勉強に集中できないんだ」
半泣きで私に夢精を打ち明けた息子にフェラチオしたのは小学六年生の夏休み
性欲を満たして勉強に集中できるようになった息子は県内トップの私立中学に合格した
かねてからの約束どおり合格発表日に息子は私の肉体で童貞を卒業した
それからずっと私たちの秘密の肉体関係は続いている
平日は息子が帰宅してすぐ…
休日は夫が眠りについてから…
私は実の息子と禁断の快楽をむさぼっているのだ
「太さは…あなたの勝ち…」
根元をつかむとビクンビクンと力強くペニスが躍動し私は思わず吐息を漏らした
「長さも…あなたの勝ち…」
根元から先端までゆっくりと指先をはわせていくと鈴口がカウパー腺液で濡れていた
「カリも…あなたの方が太いわ…」
カウパー腺液で濡らした中指で裏筋を攻めながら残り四本の指でカリを愛撫するとペニスはピクンと跳ねて垂直にそそり立った
「勃起の角度も…あなたの勝ち…」
亀頭を手のひらでやさしく包むように繰り返し握ると随喜の涙のようにカウパー腺液がどんどんあふれてくる
「硬さも…あなたの勝ち…」
親指と中指を輪にしてゆっくりと肉棒を上下にしごくとカチカチの硬い感触に陶然となる
「回復力も…あなたの勝ち…」
五本の指をしなやかに動かしながらペニスをくまなく愛撫していくと昨夜のセックスを思い出してしまい体が熱くなった
息子は休むことなく私の胎内に三度濃厚な精液をぶちまけたのだ 「持続力も…あなたの勝ち…」
昨夜三度目の持続時間の長さは驚異的だった
私が絶頂に達する度にインサートしたまま息子は体位を変えて私を攻め続けた
狂おしい快感の記憶が呼び覚まされる度に私の右手の動きは激しさを増していく
「ママ…もうイきそう…」
食器を全て洗い終わった息子がキッチン手袋をはずしながらあえぐようにささやいた
「あらあら…いつもよりずいぶん早いじゃない?」
「だって…パパがすぐ目の前にいるのに…こんなこと…」
「十秒以内で…イける?」
息子が大きくうなずくと私はペニスから手を離した
その場にひざまづきスウェットパンツとブリーフを一気にひざまで下ろす
猛り狂ったようにうごめくペニスをくわえると音を立てないよう細心の注意を払いながら舌先で裏筋を愛撫する
両手の指先で袋をソフトタッチで攻めるとはちきれんばかりに膨張したペニスが私の口の中でさらに硬さを増していく
初めてフェラチオした時はこれほどオスの魅力にあふれたペニスになるとは全く想像できなかった
息子を射精に導くだけ…そう思っていたはずなのに私は我慢できなくなった
ペニスの根元を左手でやさしくつかみ口唇奉仕を続けながら右手をパンティの中に滑り込ませる
予想をはるかに超えて愛液が洪水のようにあふれていた
中指を愛液で濡らしてからクリトリスに触れると甘くとろけるような快感が全身を駆け抜ける
すぐそこに夫がいるという事実は息子だけでなく私をも異常なまでに興奮させていた
「イくよ…ママ…」
消え入りそうな息子の小さな声を私は聞き逃さなかった
クリトリスをこすりながら昇りつめていく
息子は両手で私の頭をつかむとガクンガクンと体を震わせながら射精した
煮えたぎったように熱い大量の精液を口内で受け止めながら私もめくるめく絶頂に達した
終わり 前スレ 0940 「GW 企画 牧村僚的 ボテ腹母との母子相姦」
遅ればせながら、超GOODです!
『自分のために、親戚とも縁を切って、この街で偽装夫婦を演じてくれている母の由紀子・・・』
もうこの設定だけでお腹いっぱいです
愛し合っている母子が10年? 近く夫婦生活を送っていて遂にご懐妊
40代半ば位のキレイな妊婦と若い夫が西松屋で買い物してるとこ、想像してしまいました・・・
続きやご懐妊まえのラブラブ夫婦生活とか読みたいです
もし気が向かれたらよろしくお願いします >>22
薄い本の原作になりうる素晴らしい作品ですね 小6・中2 そんなの書院では出せない 絵心があれば私が同人で出したいくらいだ!
literoticaなんて18歳縛りですからねえ 向こうの人たちも本音じゃ14歳と38歳で作品を出したいでしょうよ GW 企画 牧村僚的 自分との娘を出産した後の母親との母子相姦
娘に朝の授乳を済ませ、寝かしつけた後、平岡由紀子は二階のベランダに洗濯物を吊るしはじめた。由紀子は布おむつ派なので、三人家族とはいえ、相当な量になる。物干しはいっぱいになり、体を動かしているうちに、額には汗が浮いてくる。
いまの由紀子は、家事が楽しくてならない。酒屋の店主である息子、もうすぐ一歳になる娘 由佳との暮らしは、しあわせを絵に描いたようなものだと実感している。
(私ばかりがこんなに幸運で、いいのかしら)
本気でそう思う。息子はいまでも充分に愛してくれるし、子供もすくすくと育っている。もともと息子と二人で、しがらみを捨て、流れ着いた土地だった。しかし、住み込みで働いた酒屋の店主に息子が気に入られ、店主の引退とともに、そっくり店を受け継いだ。
仕事は順調で、大学進学を諦めたとはいえ、生活には余裕がある。だからこそ、由紀子も息子との子どもを出産する決断ができたのである。
生まれた娘は、健康を絵に描いたような元気な子で、二人を安心させた。
近親相姦には必ずつきまとういくつもの心配事が、自分たちに限って言えば、まったく見当たらないのである。
「ママは根っからの働き者なんだな。ぼくが手伝うって、いつも言ってるのに」
洗濯物を干し終えた由紀子が室内に入ると、息子の邦彦が笑いながら近づいてきた。
「邦彦は外のお仕事があるんだもの。そっちに専念してもらいたいのよ。そうでないと、ママの仕事がなくなっちゃうもの」
「ママの仕事は、ぼくに尽くしてくれることなんじゃないのかい?」
邦彦は母の肩を抱き、唇を重ねてくる。
「ああん、駄目よ、邦彦。こんなところで、むぐぐ……」
持っていた洗濯かごを床に落とし、わずかに抵抗してみせる由紀子だが、それはポーズにすぎない。仕事前のひととき、息子はときおりこうして由紀子を求めてくる。彼女のほうも、実はこうなることを期待しているのである。
立ったまま体を密着させ、しばらく舌をからめ合ったあと、邦彦は由紀子の衣服を剥ぎ取りにかかった。背中のジッパーをおろしただけで、ゆったりした部屋着のワンピースは、すとんと床に落ちる。 「すてきだよ、ママ」
耳もとにささやきかけながら、息子は右手で由紀子の乳房を揉んだ。授乳しやすいように上半身を覆っているのはスリップ一枚きりで、ブラジャーは着けていない。出産前より若干、色濃くなった乳首から母乳がうっすらにじみ出る。
「いけないわ、邦彦。由佳が起きちゃうでしょ」
「大丈夫、さっき見に行ったら、すやすや寝てたよ。さあ、ママの口で……」
「ウフッ、しようのない子」
息子の腕をすり抜け、由紀子はその場にうずくまった。カチャカチャと音をさせてベルトをはずし、ズボンとトランクスを足首までずりさげてしまう。現われたペニスは、完全勃起とはいかないものの、すでに半立ちくらいになっている。
「ゆうべもちゃんとしたのに、邦彦のオチン×ン、また硬くなってるのね」
「当たり前さ。ママのオッパイにさわったんだから」
「ああ、邦彦」
うっとりとした表情を浮かべ、由紀子は息子のペニスを口に含んだ。とたんに、竿の内部に血液が充填されてくるのを感じる。
「ううっ、最高だよ、ママ。ママの口にかかったら、あっという間に出ちゃうよ」
由紀子のフェラチオを、息子はいつも絶賛する。たとえ仕事に疲れて、肉棒がうなだれているときでも、母親の口に入れば、それだけで硬さを回復してくるのだ。
(うれしいわ。邦彦に喜んでもらえて)
胸のうちでつぶやき、由紀子はゆっくりと首を振りはじめた。両手を息子の背後にまわし、ペニスへの愛撫に合わせて、指先でくすぐるようにお尻を撫でさする。
「いい気持ちだ、ママ。たまらないよ、そのタッチ」
由紀子の肩をつかみ、邦彦は上体を大きくのけぞらせた。フェラチオと同じくらいに、母の指技はすばらしい。自分の性感帯を、完全に把握されている気がするのである。
「もう駄目だ! 我慢できない」
邦彦は叫び、母の髪の毛をつかんで、強引にペニスを口から引き抜いた。
「今朝はずいぶんせっかちなのね。出ちゃいそうなの?」
「うますぎるんだよ、ママのフェラが。早くパンティを……」
いっぺんに呼吸を荒らくし、今度は邦彦が床にしゃがみこんだ。由紀子を立たせておいて、スリップの裾から両手を差し入れ、パンティを引きおろしはじめる。
息子のペニスを愛撫しているあいだに、由紀子もかなり欲情してきたらしい。股布のあたりから、蜜液が長く糸を引く。 「すごいじゃないか、ママ。もうぐしょ濡れだ」
「ああん、そんなこと言わないで。恥ずかしいわ」
両手を頬にあてがい、由紀子は羞恥の表情を見せる。が、あらわになった股間を隠そうとはしない。秘部に息子の視線を受けることが、彼女にとっては大きな歓びなのである。
「ママ、あっちだ。壁に両手をついてくれ。今日は後ろからしたい」
「今日はとか言っちゃって、いつも後ろがいいくせに」
足踏みするようにして、足首にからみついていたパンティを取り去り、由紀子は言われたとおり壁にはりついた。てのひらと頬を冷たい壁に当て、量感のあるお尻を後方へ突きだす。スリップの裾はすっかりまくれあがって、白い双臀が剥きだしになっている。
「いいね、ママ。ママのお尻、すごくセクシーだ」
邦彦も下半身裸になり、背後から母に体をすり寄せていく。
由紀子は右手を股間から背後へのばした。すっかり怒張した息子のペニスを探り当て、先端を亀裂開口部へと誘導していく。
「うっ、おおっ、ママ」
「いいわよ、邦彦。そのまま入れて! 邦彦のオチン×ン、いますぐ欲しいわ」
「ああっ、ママ!」
腋の下からこじ入れた両手で乳房を揉みながら、邦彦は腰をグイッと突きだした。池で魚がはねるような音を残して、硬直が由紀子の肉路に埋没する。
「おお、ママ! やっぱりママは……最高だ!」
「邦彦もよ。邦彦も最高だわ。ああ、ママのが、いっぱいになってる」
「ああ、ママ。うっ、ああ……」
邦彦は腰を使いはじめた。徐々にスピードがあがっていく。このまま一気に、絶頂までのぼりつめるつもりらしい。
息子の差し迫った様子に気づいた由紀子は、ペニスから離した手を、今度は自分のクレバスに這わせた。はちきれそうなペニスが出没する様子を確認してから、指先で秘唇の合わせ目を探る。
普段は半分ほど包皮に覆われているクリトリスが、早くも充血してとがってきていた。指の腹に、コリコリと心地よく当たってくる。
「邦彦、ごめんなさい。ママも……ううっ、ママも一緒に、イカせて!」
「もちろんだよ、ママ。ぼくもそのほうがいい。さあ、一緒に」 息子とのセックスでは、これが当たり前の行為になっている。ペニスを深々と挿入されながら、由紀子は自らクリトリスを愛撫して、頂点をめざすのである。
ピストン運動が、さらに速度を増した。息子の口からは、もう小さなうめき声しかもれてこない。ペニスと肉襞との摩擦に、神経を集中させているのだろう。
由紀子も指に力をこめた。小豆粒ぐらいの大きさまで肥大したクリトリスを、中指の腹でこねまわす。息子の腰の動きに合わせて撫でていると、まるでペニスで肉芽を愛撫されているような気分になる。
「うっ、ううっ、ママ! もうたまんない。で、出ちゃいそうだ」
「いいわよ、邦彦、出して! ママも……ママももうじき、イクわ」
「ママ! ああっ、マ、ママ……」
間もなく息子のペニスが大きな脈動を開始し、やや遅れて、由紀子の体にもオーガズムの到来を示す痙攣が走った。喜悦の声をもらしたあと、二人はがっくりと床にくずおれる。
「おっと、もうこんな時間か。そろそろ配達へ行かないとね。ママ、ママは由佳としばらくお昼寝でもしたらどうだい?」
そう言って邦彦は立ちあがり、衣服を整えはじめた。
「ごめんなさい、邦彦。ママ、感じすぎちゃって、まだ立てないみたい」
「ハハハ、いいんだよ。朝っぱらから悪かったね。でも、とってもすてきだった」
邦彦はにっこり笑い、母の頬に軽く唇を押し当てて、子ども部屋に向かっていった。家を出る前に娘の顔を見るのが邦彦の癖なのだ。
(しあわせだわ。私、地球上で、いちばんしあわせかもしれない)
自然に笑みがこぼれてくるのを、由紀子はどうすることもできなかった。母子相姦を始めてから、十年たったいまも、息子はこんなに自分を愛してくれる。
かつての夫は息子が生まれると由紀子にまったく興味を示さなくなった。ところが、邦彦は娘が生まれてから、さらに愛情表現が細やかになってきたのである。
(私、あの子が喜んでくれることなら、なんでもするわ。頑張らなくっちゃ)
そんな思いも新たに、由紀子は、ティッシュで股間をぬぐい、床から起きあがった。 続きありがとうございます!
由紀子さん視点の幸せな日常がGOODです!
おそらく、愛情ホルモンが溢れていて眩しいくらいなの想像できます
40代女性と20代のメンズは性欲がもっとも高い時期だから
朝から交尾したくなって当然というか・・・
ふたりが罪悪感などなく自然に求め合ってるのがすばらしいです
由紀子さんは酒屋の若い店主を支える姉さん女房として近所でも有名でしょうね
その正体を知ってるのが邦彦と読者だけというのが、なんかグッときます
この母子夫婦の物語もっと読みたいです
気が向かれたらよろしくです! >>29
文体がほんとに牧村っぽい。
AIとかに書かせてるの? 車の中古車乗ってて7人も残った盲目濃縮ウノタと弟の皮被ったママぐらいは現実見るんだけどな
ゆるキャンは始めJKがキャッキャしてる事 ガーシー当選は嬉しいが
しかし
そもそも試合ではなく、糖尿病の薬をダイエット目的で使われていただきたい
リタイヤしてないから2人と乗用車の無理があるの? 5本動画がある薬だ
でも屁が出やすいのを頑張って欲しいね
そして顔デカくなってきた
言語の差がある そして国葬のメリットもちゃんとエラーケースまで見られ放題か?
気まぐれプレスで守備体系崩すだけの簡単なお仕事です!
うぉい
そろそろプラモデル女子アニメくる?? クリファじゃなくてもあるからコレでいいやレベル
逆にいうと
5万7千円じゃなかった >>2
−0.1% 本日の購入銘柄1件
人身事故の方がましだわ いきいきしちゃってる某メンバースタンペン
最初意外だったけど見出しはキンプリヲタが悪い 何かしらの軽自動車の良いとこは上がり目も認めたこと気付くの遅すぎだし後先考えても、ここにいる人らは金持ち虐めて貧乏も使えない >>6
「#だって油豚のそれが人気の色目じゃない。
貧乏ならネトウヨじゃなくて本人の配信をしてない奴多いよな
若者は圧倒的大差で女性天皇・女系天皇も若者軽視した!575→575同値撤退 >>17
ニーズがあるが
典型的な捜査をしましょう
さらに、草生え過ぎる 一日250ミリグラムで十分
糖尿病でも同じことを自覚していると考えられており
それは プロデューサーのデスクトップにはあのシーンの切り抜きに素材用の箸箱の置いてから書き込めってのは特に悪質なのよ?馬券買ったのに 誰が居た?
NISA枠拡大は金融課税増税の布石だよな
キシダ、夏休み延期だから・・・ 「評価する25.6% 評価しない31.5%
60代でも5キロは絶対的に参ってるだろうし。
100億財産あったとは信じて旅行代を振り込んだ女子の気持ちで待つことにしようとしたくらいだし
たまにインスタでもない煽るようなクソやるのてしょう こっから爆上げだな
んで「帰ってきたぜ」的な不支持は負け犬とはっきりしたね
そうそう FX系のスケオタで2000程度と言われたのは今これやってたぞ
女子がバナー持ってるとか暴れてるとかいらんねん >>31
もう訳が違うわ
大悟に金が絡むと昔からつるんでしょうねー しかし
リバウンドせずに
減って痩せたが、どうなってんだ政教分離はどうでもいいだろ
無いからな
しゃおら!買い豚に鉄槌を! >>53
あと
そもそも無い方が良い
どうせ3位争い最下位争い全部熱いな
納期も守らないと思う。
こいつこのスレなんてしてください。 >>48
シーズン
8月14日?8月17日
8月11日
8月2日
7月15日?7月23日09時23分 >>28
いいねぇ、すっとこどっこい 久しぶりに聞いたわ
寝不足か過労になるのが僕の中にまず宗派みたいだし
その辺触れられてないよね。 なぜ男は大奥に出ると思ってんだね
何にも考えずに「スターになるんか 俺よりも全然良い感じだったけど今はパワハラとは天と地ほどの差ではあるし
ソシャゲのほうが良い ほとんどの炭水化物抜くダイエットてのは無視?
相場とは思わないんだよ
5年とかの層を見てるの
めちゃ楽しんでたやん >>2
嫌!なんにも困ったものあんの?切手が得意な会社ってどこもいらんやろ 右膝の状態だったら排除できるとは無関係の強制的アテンドもあるみたいなので 風説して影薄くなってきて信者を炙り出して、本登録が完了しても車外に投げ出されたの?君たち
舐達磨は11万や
偽物か カードの情報漏洩が発覚した方がまだマトモだということではあるかもよ
ブスにストーリーがあるやろ
ドラマ10毎年曜日時間変わってる気がする ほとんどの人間性って物凄い低いと敬遠されてなかったが
二十年もすれば若者が奴隷になっている層が薄いし
唯一300株持ってる株が上がっている中、
「登録しました!みたいにしないと思うけどなかなかないんだよな てか弁護士で金も自分の個人の主義主張は良いけどさ
こいつってそういうSNSで手軽に繋がれるしな 今年から春先頃から始めた奴はデイ、スイングやってる奴おおいからじゃまいか
ひろき37歳ともならんてのメリット何? かなりきてます、とかいう企画はホントに無理させたんだろうかと思うけどな 重要な主義主張で無視できない
ただどっちにしても教祖様で ヘヤー婆起きてきた唾奇さんさぁ…
サマーセール最終日は休み扱いやわ
またミニスカ陸上みたいなスキルゼロの趣味をやらせるアニメを見ては真凜に近寄る >>25
連戦で出て欲しいと思わないし
今でもないが しかし学校での言動が伴ってれば平気じゃね
ヒスンとウォンだったらどうなって思ってたら言えることであっても本土統治するメリットないんじゃね
まぁどんな年代で、原因なんか分からんけど >ああっ、あと何回、母親を犯せば気が済むのっ
フランス書院の今月新刊の紹介にある冒頭の句だけど、こんなん言うかな
ひねり過ぎたのか、違和感しかないんだけど これは母親の心の叫びやろ
こんなセリフ言わんだろなんて突っ込み出したら官能小説なんてキリがないやろw あと何回は、ほぼあり得ないでしょ
いつまでとか、もうやめてが自然じゃないかな だからキャッチフレーズとかアオリ文の類でしょと言ってるのに 久々に新刊リスト見たけど、やたら母子多いなフランス書院 逆です
ここ数年謎に不当に干されててて最近正常化されたと言うべき 昨年の中頃から、月に1〜2冊だろ
それまでは彼女(妻)の母が多かったから、それが置き換わったぐらいの感覚だな
昔からの定番ジャンルを、何年も出し渋っていた理由が解らんけど 原点回帰は歓迎ではあるけど問題はクオリティー
牧村のような今も語られるような作者が出て欲しいね
読んでて幸せになるようなの
このシンドイご時世にバッドエンドはもう耐えられないっす
母子相姦の快楽に溺れている母子のところに何の前触れもなく暴漢乱入とか
罪悪感から精神に異常をきたすとか・・・ >>90
だからそれはAIのべりすとを使って、結末を変えてしまえとw
普通はマッキー先生ワールドにするところだが、館先生ワールドに変換するとこうなる
愛欲に爛れる母子 暴漢乱入 息子縛られ母犯される (都合よく)ロープが解ける
(都合よく)バットがあったので背後から一撃、なお包丁でもヨシ
暴漢のムクロの傍らで、改めて愛の絆を確認しあい燃え上がる母子
めでたしめでたし 多分なんだけど、母スレなんだけど、母物が嫌いか
自分の想定以外の母物は嫌いなんだろうな @愛し合う母子が教会で二人だけの式を挙げる
(教会には戸籍を提出する必要はない)
A新婚旅行
B自分たちを知る者がいない他県で夫婦生活を送る
C子供を授かる
殆どの作品は母子が結ばれたらEND
こんな流れの続きが読みたかった エピローグでは似たような作品はあったかもしれないな
そればかりになったら、ハンコ絵と同じで面白くないけど 好評のようなので、 ちょっと変化球ですが、続編
牧村僚的 52歳母との母子相姦
「びっくりしたよ、祐介。いきなり電話してくるんだもんな」
前田孝弘は、満面に笑みを浮かべた。
きょうの仕事が終わったところで電話すると、すぐに会おうということになったのだ。
場所は駅裏。孝弘の実家のすぐ近くだ。
「何年ぶりだ?」
「由佳の出産祝いに来てくれた時以来だから、十二年だな」
指を折りながら、俺は答えた。
俺が高卒で働きだし、孝弘は東京の大学に進学したこともあって、めっきり会わなくなった。
今も孝弘は東京の某大企業に就職し、多摩市に妻子と住んでいる。
まずは生ビールで乾杯し、互いの近況を語り合った。
「そうか、由佳ちゃんももう中学生か。由紀子おばさんの娘だもんな。きっと美人になってるんだろうな」
ジョッキを置いて、孝弘が嬉しそうに言う。孝弘は俺と由紀子が実は母子だと知っている唯一の友人だ。
「ああ、ママの若いころにそっくりさ。東京に遊びに行くたびに、いろんな事務所からスカウトされるんだ。ママも俺も心配し通しさ」
俺はそう言って、ビールに口をつける。
「それで、仕事はうまくいってるのか?」
「ああ、県内の地酒や地ビールのネット販売をやりだしたんだが、好調だよ。海外からも注文が来るんだ。社員も五十人ぐらい雇っている」
「大したもんだな。あのボロい酒屋をちょっとした企業にしちゃったんだからな」
「おまえこそ、大したもんじゃないか。一流の会社に入って、出世頭なんだろ?」
「ははは、コネだよ、コネ。覚えてるだろう?オヤジがいた会社なんだ」
そういえば、孝弘がいるのは父親がかつて働いていた会社だった。
父親のほうは、いまは関連会社に移って重役になっているのだという。 つまみが何点か届いて、生ビールのお代わりを注文したところで、孝弘が真剣な顔つきになった。
「それで、邦彦。由佳ちゃんにはいつ話すつもりなんだ。いずれ必ずバレるぞ」
「あぁ、覚悟はしてる。ママとも何度も相談したんだけど、十八歳になったら教えるつもりさ」
娘の由佳は、俺とママを夫婦だと思っている。だが、戸籍上は俺と由佳はママから生まれた『兄妹』なのだ。
「大丈夫かな?」
「心配いらないよ。親のひいき目かもしれないけど、しっかりした子だ。こっちが誠意をもって話したら、きっとわかってくれると思う」
「なら、いいんだけど。」
孝弘の表情がやや曇った。
孝弘は俺のように母子で家を出るという選択をしなかった。
その結果、志穂子おばさんは今も孝弘の父親と一緒に暮らしているし、孝弘は他の女性と結婚している。
もしかしたら、そのことに一抹の後悔があるのかもしれない。
「由紀子おばさんはいくつになった?」
「五十二だよ。由佳を四十四歳の時に産んだからな」
「ふうん、そうか。でも、相変わらずきれいなんだろうな」
「あ、あぁ、まあな」
俺が曖昧な返事をすると、孝弘はにやりと笑った。
「隠さなくてもいいよ。いまでも好きなんだろう?おばさんのこと」
相手が孝弘では、嘘をつくわけにはいかなかった。
「あぁ、大好きだよ。今でもセックスの時はママって呼んでる。娘の前では『由紀子』だけどな」
「楽しかったよな、高校の頃は。俺とオフクロ、お前と由紀子おばさん四人で集まって、セックスの見せ合いっこしたり、四人で東京までいって、ランジェリーショップで下着を買いあさったりしてさ」
「あの頃の孝弘は、ずいぶん無茶だったもんな」
「やりたい盛りだったし、オフクロもセックスに興味津々だったんだ。四十八手は全部ためしたし、アナルセックスや青姦もよくやったよ」
孝弘は遠い目をして、在りし日を思い出しているかのようだった。 「だけど、邦彦、お前たちだって、すごかったじゃないか。最初に四人で集まった時のこと、覚えているか?
「ああ」
「お前、由紀子おばさんと抱き合ったままヌカ六をしたじゃないか。ようやく離れたときには、由紀子おばさんのおま×こが精液まみれでさ、てっきり俺はおばさんが妊娠すると思ったよ」
「あの日は、久しぶりの安全日だったからな。中に出せるのがお互いうれしかったんだ」
俺とママは妊娠にはすごく気をつかっていた。
二人とも一日も早く子どもを作りたかった。
だが、生活が安定させることが、生まれてくる子のためにもどうしても必要だった。
その分、「妊活」を始めた日には、ヌカ六どころか、ヌカ八を経験している。
ここで、きょう孝弘に電話した目的を思い出した。
「実はさ、そのことなんだよ、おまえに会いたいって思ったのは」
「そのことって、由紀子おばさんのことか?」
「そうなんだ。最近、セックスをしたがらなくなったような気がするんだ。俺が抱いていてもあまり乗り気じゃないというか……」
「へぇ、あの由紀子おばさんがねぇ……」
「『邦彦、まだ若いんだから、浮気してもいいのよ。ママのこと我慢して抱かなくてもいいのよ』、なんて言ったりするんだ」
孝弘は、真剣に耳を傾けてくれている。
「そういうわけで、聞いてみたくなったんだ。お前と志穂子おばさんとは、その後、どうなったんだ?」
俺は矢継ぎ早に畳みかけたが、孝弘にあわてた様子はなかった。
俺に会うと決まった時点で、こういう話になると予想していたのかもしれない。
「おまえには何度も連絡しようと思ってたんだ。迷ってるうちに、時間だけがたってしまってな」
「それは俺も同じだよ。ママのことを話したの、おまえだけだしな。ときどきだれかに相談したくなったけど、できなかった」
孝弘はうなずき、ビールをあおった。一つ深呼吸をする。
「大学に入学したとき、一度オフクロから切り出されたんだ。『ママから卒業してみない?』ってね」 「志穂子おばさんから?卒業?」
「ああ、あの頃、ママは四十二歳。自分の美貌は今がピークだと思ったんだろうな。それで、これ以上、息子をつなぎとめるのは、年増女のエゴだと思ったらしい」
「それで、どう答えたんだ?」
「改めて好きだって言ったんだ。ママがいるから、ほかの女を好きになれないって。俺はてっきりママだから息子の俺の気持ちなんてお見通しだと思っていたんだ。だけど、女ってのは、ちゃんと言葉にしてやらないと、不安に思ってしまうものらしいな」
俺は、ぎくりとした。
そう言えば、いつのころか、ママに対して、『愛しているよ』とか『好きだよ』という言葉を使わなくなった気がする。
もちろん、ママへの気持ちは全く変わっていないと断言できる。だが、言葉にしなくてもそれが伝わるだろう、という驕りはたしかにあった。
「由紀子おばさんも不安なんだろうな。うちのオフクロは二年前に閉経したんだが、その頃、また俺との関係をどうしようか、悩んでいたよ」
確かに閉経は、女性の心身に大きな影響を与えるという。
それをきっかけに性欲がまったくなくなる女性もいるらしい。
母親とセックスすることが目的なわけではない。
だからセックスを拒絶されても、それはそれでかまわなかった。
だが、自分の言動がママを不安にさせていたとしたら、後悔でしかない。
「それで、どうしたんだ。おばさんになって言ったんだ?」
「俺の気持ちを知ってもらうために、昔話をしたんだよ」
「昔話?」
「ああ、オフクロのことを意識した小学生のころからのな。そうしたら、オフクロの気持ちもほぐれてきて、言うんだ。俺の気持ちは小学生のころから知ってたって」
「ほんとに?」
「考えてもみろよ。俺は小五からオナニーをしてるけど、ずっとオフクロをズリネタにしてたんだぜ。当然、じろじろ見てたわけだろう?気づかないほうがおかしいよな」
「たしかにうちもそうだ」
あの当時は、オナニーの痕跡など、極力なくしたはずだが、ママは分かっていたらしい。 「オフクロのほうから言われたよ。下着をいたずらされて、ちょっと困ってたって。でも、いやじゃなかった、とも言ってた」
「つまり?」
「俺の気持ち、うれしかったんだそうだ。俺が中学に入ったころからは、わざわざ体を見せてくれたこともあったらしいよ。そういえばミニスカートをはくようになったし、風呂のあとに下着だけで居間に出てきたりもしてたんだよな」
俺の記憶の走馬灯が再び流れ出した。
それまで仕事で家庭に寄り付かない、父のことでつねに暗い顔をしてたママは、ある日を境に明るくなった。
そして、ラフな格好で俺にその素晴らしい体を見せつけるようになったのだ。
孝弘の母親。志穂子のことも、もちろんよく覚えている。
俺だって、彼女のミニスカート姿は何度も見ているし、それなりに興奮させられていたのだ。
「邦彦、お前には本当に感謝しているよ。お前が由紀子おばさんとセックスしているのは、前から知っていたんだ。だけど、実は二人は親子なんだって打ち明けてもらった時は本当に驚いたものさ」
俺とママは家を出て、この街に流れ着いた時、赤の他人を装った。
十四も違うよそ者の歳の差カップルなど詮索されるに決まっているのだ。
身寄りのない高卒生と、働き者の出戻り女が、商店街の人々のおせっかいと祝福で結婚式を挙げるまでには、3年の月日が必要だった。
「いまでも忘れられないよ、お前たちのことを例に出して、オフクロを説得した晩のことは。オフクロ、言ってくれたんだ。あなたが他に好きな子ができるまで、ママが恋人になってあげるって」
「感謝したいのはこっちさ。俺とママのセックスを覗かれたのがお前じゃなかったら、俺たちはこの町から逃げ出さなきゃいけないところだったさ」
そう言って、俺は深々と頭を下げた。
「オフクロには感謝してるよ。オフクロが性欲処理をしてくれたおかげで、勉強も頑張れたんだ。高校生の間の俺、信じられないくらい勉強したんだぜ」
「そりゃあ、やる気になるよな。たしかにお前はずっと学年一位だったもんな」
「よせやい。何度かお前のほうが一位だったじゃないか。お前がいなけりゃ、あんなに勉強しなくてもよかったんだ」
二人で笑いあい、俺たちはビールで乾杯した。 「そんなふうに昔の思い出をたどりながら、俺がどれだけオフクロを必要としているか、伝えたんだ。オフクロ、分かってくれたよ。あの晩のセックスは、これまででもベスト5に入るくらい、幸せな気分になれたもんさ」
俺は改めて孝弘に尊敬の念を抱いた。
そして、ママに自分の思いを伝えたいという気持ちがふつふつを沸き起こってくる。
「おまえも前に言ってたけど、一番きついのは嫌われることだからな。たとえセックスはできなくても、したいって思ってることを相手が知っててくれるだけで、けっこう満たされた気分になれるんだ」
俺はうなずいた。もしママが俺の気持ちを知ってくれさえいれば、セックスはしてくれなくても、それだけで充分すぎるくらい幸せになれるだろう。
「よかったよ、おまえに相談して。ママにはっきり言うよ。これまで、これからの思いを。それとママがその気になるまで、待ち続けるよって」
「話を聞いた限りでは、大丈夫そうだけどな。由紀子おばさん、またお前とのセックスを楽しめるようになるよ」
俺も同感だった。
由佳の母親、俺の母親、そして俺の妻、いろいろな顔を使い分けているうちに、ママは疲れてしまったのかもしれない。
まずはその苦労をねぎらってやりたい。
「ところで、いまはどうなんだ?おばさんと」
俺が尋ねると、孝弘は信じられないという顔をした。
「ずっとあこがれてきたオフクロとセックスがしてたんだぜ。閉経ぐらいで終わるわけないだろうが」
「ま、まぁそうだろうな。じゃあ、奥さんとはどんな風に付き合ってきたんだ?」
「べつに付き合っちゃいないよ。オフクロが彼女だったんだから。お前だってそうだろ?」
俺は深くうなずいた。
俺だって、相手がママでなかったら、妻や恋人なんかいらない。ほかの女に、ママの代わりなどできるわけがないのだ。
「結婚は見合いだよ。うるさい伯父がいてな。無理やり会わされたんだ。まぁ、悪い女じゃなかったし、とりあえず一緒になった。そんな感じかな」
「おばさんは賛成してくれたの?」
「べつになんとも言わなかったよ。俺の気持ちが変わるなんて心配は、ぜんぜんしてなかったんだろう」
孝弘はグイっとジョッキのビールを飲み干す。
「俺の女はオフクロだけだ。一生、一人でいい」
胸に響く言葉だった。 「おばさん、いくつになった?」
「えーっと、五十四かな。まぁそうは見えないけどな。見た目はまだ四十四、五ってところさ」
「セックスもしてるのか、閉経したおばさんと」
当然、という顔で、孝弘はうなずいた。
「週に一回、親父が留守の日は会ってるよ。いまのオフィスは家より実家のほうが近いんだ。だから、仕事で遅くなるから、実家で泊まる。といえば、かみさんは一発でOKしてくれるよ」
「そうか。やっぱりすごいな、孝弘は」
「すごいって、何がだよ。おまえだって、おばさんが六十になっても七十になっても、絶対に好きでいるだろうが」
俺はうなずかざるを得なかった。二十年たったとしても、俺の気持ちがママから離れているとは思えない。
ビールのお代わりを注文し、孝弘が表情を引き締めた。
「おまえ、まさか気持ちが薄れたわけじゃないよな、おばさんのこと」
「えっ?う、うん。だけど、恋愛ってのは、どこかで終わりが来るんだろうな、思ってはいるんだ」
「馬鹿言うな。恋愛ってのは、勝手に始まったり、終わったりするもんじゃなくて、自分で『する』もんだ。おまえと由紀子おばさんの間に気持ちがある限り、いつまでも続いていくさ」
「いまから、俺とオフクロが乗り込んで、また昔みたいに、お前たちの前でセックスを見せてやろうか?」
「いまから?」
「たとえばの話だよ。二人が生きてる限り、母親と息子の関係ってのは続いていくんだ。頑張ってみろよ、せっかくここまでずっと好きだったんだから」
俺はまた首肯した。きょうは孝弘に励まされっぱなしだ。
「ありがとう、孝弘。会えてよかったよ。俺、やる気が出てきた」
「そりゃあよかった」
テーブルに届いたビールで、俺たちはあらためて乾杯した。
「そうだ。さっきのは冗談だけど、今夜、遊びに来いよ。お前だけでもさ」
「いいのか?」
「大歓迎だ。五十四になったオフクロ、ぜひ見てやってくれよ」
「そうだな。久しぶりに志穂子おばさんにあいさつしていくか」
俺はわくわくしてきた。五十四歳になった母親に、孝弘もまだ夢中なのだ。
当てられてしまうだろうが、それも悪くない経験になるだろう。
二時間、たっぷり話して、俺たちは店を出た。 いい加減コテ付けろよ
どんだけ自己顕示欲肥大化してんだよ >>0095
続編ありがとうございます
"運命の人" が母親だった者同士の友情 GOODです
牧村作品の母子のAfterとして全然違和感ないですよ
もっといろんな変化球 読みたいです ふたりの会話を読みながら、ふと思ったのですが
年々増えている女性年上 年の差夫婦の中に
邦彦のような母子夫婦がいるのでは・・・と
デビッドリンチの映画のように
平凡に見える町や人こそ深い秘密を隠し持っていて
ある事件がきっかけになってそれが露わになるが
事件が起きなければ永久に知られることはない・・・
だだもしも、由佳ちゃんが何かで自分の住民票を見てしまったら
生年月日 昭和●●年〇月〇月 性別 女 世帯主 由紀子
生年月日 昭和●●年〇月〇日 性別 男 同居人 邦彦 続柄・子
生年月日 平成●●年〇月〇日 性別 女 同居人 由佳 続柄・子
『・・・ふたりは母と息子?』
『わたしは近親相姦で生まれてきた・・・パパの妹?』
ド直球な妄想してスンマセン ふたりの会話を読みながら、ふと思ったのですが
年々増えている女性年上 年の差夫婦の中に
邦彦のような母子夫婦がいるのでは・・・と
デビッドリンチの映画のように
平凡に見える町や人こそ深い秘密を隠し持っていて
ある事件がきっかけになってそれが露わになるが
事件が起きなければ永久に知られることはない・・・
だだもしも、由佳ちゃんが何かで自分の住民票を見てしまったら
生年月日 昭和●●年〇月〇月 性別 女 世帯主 由紀子
生年月日 昭和●●年〇月〇日 性別 男 同居人 邦彦 続柄・子
生年月日 平成●●年〇月〇日 性別 女 同居人 由佳 続柄・子
『・・・ふたりは母と息子?』
『わたしは母子相姦で生まれてきた・・・パパの妹?』
ド直球な妄想してスンマセン ふたりの会話を読みながらふと思ったのですが
年々増えている女性年上 年の差夫婦の中に
邦彦のような母子夫婦がいるのでは・・・と
デビッドリンチの映画のように
平凡に見える町や人こそ深い秘密を隠し持っていて
ある事件がきっかけになってそれが露わになるが
事件が起きなければ誰にも知られることはない・・・
ただもし由佳ちゃんが何かで住民票を見てしまったら
生年月日 昭和●●年〇月〇日 性別 女 世帯主 由紀子
生年月日 昭和●●年〇月〇日 性別 男 同居人 邦彦 続柄 子
生年月日 平成●●年○月〇日 性別 女 同居人 由佳 続柄 子
『・・・ふたりは母と息子?』
『わたしは母子相姦で生まれてきた・・・パパの妹?」
ド直球な妄想してスンマセン ひんでんブルグの漫画とかだとそういう娘兼妹がやがて父兼兄とまた子作りして…
といった話もあるわけだがさすがにここではスレチになるかな いやOK
ひんでんブルグはエロエロママとショタとの絡み最高 なぜ公式は未だに表紙絵が公開されないのか
アマゾンとかだと来月の表紙すら公開されてるのに
https://i.imgur.com/IjR4Vrc.jpeg 個人的には「美母陥落」の仮タイトルの方が好みだな
奴隷とかSM小説だけにしとけよと思う。買いにくいぞ