【ヨーコさん】BASTARD!【アーシェ】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001名無しさん@ピンキー2011/11/19(土) 17:06:09.87ID:I3DW/3cf
エロエロSSとか見たい
0503名無しさん@ピンキー2017/01/28(土) 21:52:53.63ID:Lq1pxVBv
ダーク・シュナイダーの両手がわたしのお尻を鷲掴みにした。
「はっ…」
突然の攻撃にわたしは声を上げる。
お尻の肉を撫で回しながら、彼の顔がわたしの性器に近づいてくる。
わたしは秘部を広げていた右手を引いて、左手とともに彼の男根を握りしめた。
本当はそれをしゃぶらなくてはいけないのだけれど、彼がもうすぐわたしの一番大事な部分にキスしてくれると思うと気になって後ろを見てしまう。
高鳴る左胸。噴き出る汗。緊張で震える手足。
これから起こる出来事を想像するだけでどうかなってしまいそう。
すると、お尻を撫で回していた彼の手の動きが止まった。
「うまそーなヒダヒダだっ」
彼の声が少し甲高くなっている。
嬉しい。
彼の喜びが、わたしの喜び。とうとう彼の唇が来る。
わたしの女陰に。
わたしの膣口に。
わたしのオマ○コに。
彼が伸ばした舌先がそこに達したとき、わたしは歓喜の声を上げた。
「ああああああああ!!!!」
わたしの下半身の唇にダーク・シュナイダーがキスをした。
じゅぱじゅぱじゅぶじゅぶと耳に残るいやらしい音を立てながら、彼の唇がわたしの外陰部を捉え、強烈に吸いたてる。
長い舌先が、わたしの陰毛を唾液で濡らし、陰唇をさすらい、陰核をつつく。
その刺激に強烈な性感を引き起こされ、わたしの敏感な陰核は一気に限界まで勃起してしまう。
一体、わたしの身体は、わたしのアソコは、どれほど彼の唇を待ち焦がれていたのだろう。
激しい彼のキスに、わたしは涙を流し、恥ずかしい液体をどんどん溢れさせた。
溢れた雫が、彼の口内へ納められ、彼の中へと嚥下されてゆく。
ダーク・シュナイダーがわたしの体液を飲み干していることに、彼の喉を潤していることに確かな喜びがあり、わたしを充足させた。
0504名無しさん@ピンキー2017/01/28(土) 21:59:22.28ID:Lq1pxVBv
「はあっ…んああっ!!んああっ!!」
「むふうっ…いい味だ…。処女の蜜がどんどん花びらの中心から溢れてるぞ。どーだ。きもちいーだろ」
「あ…そこで…しゃべったら…もう……わたし……」
「毛がきれーに生えそろってるな。オレのために手入れしたのか?」
「あっ!!…ひっぱらないでぇ……」
「どーした?しゃぶらないのか?オマエの大好きなオレの肉棒が手の中でビクンビクンいってるぞ」
確かに、ダーク・シュナイダーの肉棒の先端から先走りの液がどんどん零れている。
彼の攻撃に頭が変になりそうな中で、わたしは大きく口を広げ、亀頭にむしゃぶりついた。
「んっ…ふんんん……」
「奥までしっかり飲み込んで口腔粘膜すべてを使って肉棒をなぐさめるんだ」
言われるままに、わたしはその太く、屈強な肉棒を呑み込んだ。
むせ返りそうになりながらも、なんとか舐めしゃぶり、吸いたてる。
「んんっ…んふう……んほおっ……んぐう……」
「そーだ。お互いがしゃぶりしゃぶられ、吸い吸われ、イかせイかせられ、それこそがシックスナインだぞ」
そういうと、彼は両方の親指でわたしの陰門をこじ開け、その中に舌を侵入させてきた。
「んんんんんっ!!」
わたしの中で、彼の長い舌がうねうねと蠢き、粘膜に衝撃を与えてくる。
わたしの中に彼が存在することを意識してしまい、その嬉しさにわたしはじわじわと悩乱の極致へと追い詰められてゆく。
愛する人に、性器を味わってもらう幸せ。
わたしも彼の性器を味わうことを努々心がける。
唇を、舌を、口腔粘膜を駆使し、頭を動かしてダーク・シュナイダーを気持ちよくさせるための努力を惜しまない。
彼の言うように、ダーク・シュナイダーをイかせられなければ意味がないのだから。
0505名無しさん@ピンキー2017/01/28(土) 22:05:50.78ID:Lq1pxVBv
ダーク・シュナイダーの両の掌がわたしの乳房をぎゅっと掴み、揉み始めた。
「んふっ……ふううっ……」
初めてベッドで抱かれた夜、コカトリスとの対峙、ダイ・アモン戦のあと。
彼と出会うたびに何度も揉まれたため、わたしの乳房はすっかり彼の掌の感触を憶えこまされていた。
最近、胸が大きくなったのは、この人のせいだろう。
初めて揉んでくれたときは優しかったのに、近頃は少し乱暴気味なのが寂しく思たっりする。
裏腹にもっと揉んでほしい、もっと揉んでほしいと思ってしまうあたり、わたしの調教が進んでいることを思い知らされる。
「んっんっんんっ…」
下半身だけでなく、上半身も愛撫され、わたしの全身がわななきつく。
しばらく揉んだあと、彼の指がわたしの乳首を弄びだした。
同時に、彼の口は対象をわたしの陰核にしぼり、吸いたてる。
「んぐふううっ!!」
限界まで勃起した陰核への攻撃に、わたしの頭は真っ白になる。
全身に快楽の電流がほとばしる。
気持ちよすぎる。
気持ちよすぎて、変になりそう。
「もう三か所ともビンビンだな。いじりがいがあるぜ。たっぷりと、な」
頭からつま先まで、わたしの全身が、性感帯になっている。
このままではわたしだけすぐイってしまう。
でもどうすればいい?
気持ちよさに頭がおかしくなりそうな中で、わたしは考えた。
わたしも手でできること。
そのとき感じた直感にわたしはしたがった。
わたしはダーク・シュナイダーの袋の部分を揉みしだき始めた。
効いたはずだ。彼の動きが一瞬止まり、少し変わった。
袋の中の彼の睾丸を揉みしだく。
掌でコロコロと転がす。
また、彼の動きが少し変わった。
わたしの責めが、彼にもちゃんと効いている。
それが嬉しくなり、気持ちを昂ぶらせ、彼への愛おしさがさらにこみ上げる。
もちろん、口での愛撫もおろそかにはしない。
先端を舌で舐めまわし、時には喉の奥まで咥えこみ、横から噛んだりもする。
「はむっ…うぐっ……んんんっ……」
あまりにも太い彼のモノ。それでも次第にわたしの口はその扱いに慣れてきていた。
0506名無しさん@ピンキー2017/01/28(土) 22:10:10.54ID:Lq1pxVBv
「ふうっ……やるじゃねーか。処女がここまでできるとはな。ちょーっとヤバかったぞ」
彼の評価が嬉しくて、口の中の苦味も甘酸っぱく感じる。
「じゃーこれは耐えられるかな〜?」
彼の手がわたしの乳房から離れ、脇腹を指でさすりながら、再びわたしの股間へ来た。
ダメ。これ以上されたら、わたし、もう…
思わず、口を彼のモノから離してしまう。
「だ…ダーク・シュナイダぁ……わたし……わたし……」
瞳を潤ませ、涎を零しながら、懇願する。
「どーした?一緒にイきたいのか?」
わたしはコクリと頷いた。
「口に出して言わないとわからないぞ?」
「わたし……ダーク・シュナイダーと……一緒に……イきたい……」
「そーか。じゃーもっとフェラ頑張んな」
ダーク・シュナイダーは一言そう言っただけで、するりと2本の指先をわたしのアソコの中へ滑り込ませてきた。
「はああっ!!!!」
「マクをつんつんしてやる」
「いやっ……は……ああっ!!」
彼の指が、わたしの体内を探索している。
出し入れの動きに、思わず彼のモノから手を離してしまう。
「どーした!!そんなんじゃオレをイかせられないぞっ!!オレをイかせたいんだろっ!!」
「イ…イかせたい……わたし……貴方を……」
「オレをイかせたいか!そんなにホレたか!!オレのことがそんなに好きか!!」
「ああ……ダーク・シュナイダー……好きよ……大好き……」
「オレのことを愛してるのかっっ!!!!」
「あ…あいしてる……愛しているわ……」
「じゃあそれを証明してみせなっ!!オレをイかせてみせろっ!!じゃねーとオマエだけ先にイかせるぞっっ!!」
「はあ…あ…」
限界が近づく中、わたしは口の中に彼の分身を納め、頬を萎ませて吸いたてた。
「いーぞ。可愛いじゃねーか。」
わたしはひたすらダーク・シュナイダーの肉棒をしごき、睾丸を揉み、亀頭の色々な場所を舐め、体液を吸引した。
0507名無しさん@ピンキー2017/01/28(土) 22:14:52.25ID:Lq1pxVBv
「一緒にイこうぜ……。処女の口の中にブチかましてやる。一滴もこぼすんじゃねーぞ。ぜーんぶ飲み干すんだ」
一緒にイク。
何て魅力的な誘惑なのだろう。
ダーク・シュナイダーと共に達したらどれほどの幸福感が得られるのだろう。
考えるだけで頭がおかしくなりそう。
彼はわたしの中を触診するように指先を巡らせる。
もう、本当にイキそう。
全身が汗ばみ、震えが止まらなくなる。
「おー。イキそうなんだな?よーし…存分にイってこい!!オレ様もイってやる!!イきながら全部飲み干すんだ!!!!」
彼は再びわたしの陰部に吸い付いてきた。
わたしの中で、張りつめていた糸がさらに引っ張られ、切れかかっている。
限界が差し迫っている。イっちゃう。もう、イってしまう。
すると、彼の肉棒の脈動も激しくなっていた。
手の中の睾丸がキュッと締まった。
それが、彼の放出の前兆だとわたしは本能で悟った。
わたしは口を限界まで広げ、彼の亀頭に食らいつき、どんなことがあっても離さないと誓った。
彼の先端から出る欲望の証をすべて飲み干すために。
彼の口の愛撫が激しくなる。
その激しい舌使いに急激に絶頂へと登りつめるわたしの肉体。
「んんっ……んんんん!!」
気が遠くなり、目の前が白くなった。
張りつめていた糸が、とうとう切れた。
「んっ…んんっ……んぐうううううっっっっ!!!!」
登りつめたわたしの肉体が一転して急降下する。
わたしの中で何かがうねり、しぶきとなって外へと出ていった。
同時に、口の中でダーク・シュナイダーの亀頭が膨らみ、肉棒がドクンドクンと脈動し、先端から熱いものをどびゅどびゅと吐き出した。
その激しい勢いはわたしの口腔粘膜に衝撃を与え、口の中をいっぱいにしてゆく。
今、わたしとダーク・シュナイダーは一緒にイッているのだ。同時にイケたのだ。
口内への衝撃は止まらず、わたしの意識は絶頂の閃光の中で消え去りそうになりながらも、なんとか彼の肉棒にしゃぶりついたまま喉を鳴らして嚥下していった。
「んぐっ…んぐっ…んぐっ…」
苦くて粘っこくて生臭い。
「んっ…んぐっ…んっ…」
でも、この上なく愛おしい。
「んんっ!!」
彼の、精を。
汗まみれになり、涙目になり、身体を痙攣させながら、わたしはそれを最後まで飲み干した。
わたしは息苦しさと絶頂感に意識を失いそうになるも、かろうじて踏みとどまった。
0508名無しさん@ピンキー2017/01/28(土) 22:19:48.37ID:Lq1pxVBv
口を離し、愛しい彼のモノを握りしめたままわたしは突っ伏した。
「はあ…はあ…はあ…」
絶頂の余韻がわたしを支配していた。
「…………」
すごかった。世界が違って見えた。
愛しい人にイかされることが、一緒にイクことが、これほど幸福な気持ちになれるなんて。
初めてダーク・シュナイダーと出会った日、わたしは彼に抱かれ、絶頂に達した。
別れたあと、わたしはあの快感が忘れられず、初めて自慰行為をした。
彼を想い、彼に抱かれるイメージをし、彼に陵辱されることを夢見て胸を、股間をいじった。
絶頂にも達した。
でも、それは初めて体感したものと比べて物足りなかった。
それから何度達しても、物足りなかった。
彼がいないから。
彼に抱かれたわけではないから。
愛おしい、ダーク・シュナイダーに。
今わたしが感じている絶頂感は初めて経験したときに匹敵している。
昨夜、四人で“桑”を体験したときよりももっと。
二人だけで愛し合ったという事実が、絶頂をより高めるのだとはっきりと知った。
そのとき、肝心なことに気づいた。
あれほど絶頂に喘ぎ、呻いても、カイとシーラ姫がいまだに目を覚まさない。
二人を見ても、まだ熟睡しているかのように起きる気配がない。
特に、これほど目覚めないカイをわたしは知らない。
どうして?
「コイツラが起きないのが気になるか?」
わたしの心はダーク・シュナイダーに読み取られていた。
少し悔しく、でもちょっと嬉しい。
「まだ体内で毒素と昨夜投与した抗体が戦っているんだろーな。そのためには睡眠が何より必要だからな。まだ眠りは深いはずだぜ」
わたしが思っているより、コカトリスとイフリートの毒は強かったということだろうか。
カイはダイ・アモンとの戦いで負った吸血鬼化の傷の治療中でもある。そのことも関係しているのかもしれない。
でもそんなことより、まだ二人の眠りが深いということがわたしには重要だった。
手の中にあるわたしの唾液にまみれた彼の肉棒はいまだ元気にそそり立っている。
わかっていた。わたしの愛した男は一度の射精で終わるひとではないと。
まだ、これで終わりではないのだ。
0509名無しさん@ピンキー2017/01/28(土) 22:24:53.62ID:Lq1pxVBv
「位置…変えるぜ」
そう言うと、ダーク・シュナイダーはわたしを新しい体勢へと導く。
さっきまでとは逆。彼が上に、わたしが下になった。
絶頂でなかなか動けないわたしを配慮したのだろう。それでも、まだ続けようというのだから優しい行為とは言えないかもしれない。
でも、わたしもそれを望んでいる。
一度一緒にイったぐらいで終わってしまっては彼の女としては一人前ではない。そんな気がする。
わたしの目の前には強靭で、それでいてしなやかな肉棒がぶら下がっている。
わたしはそれを手に取り、咥える。
「はうんっ…く……」
「よーし。いーぞ。さっきとおなじよーに大切に愛をこめてしゃぶるんだ」
「んっ…んっ…」
わたしは、亀頭にこびりついている精の残骸をきれいに舐めとりながら、次の射精もすべて受け止めると心に誓った。
彼の先端から新たな先走りの液が溢れ出てくるのを舌先で感じる。
「じゃー次の段階に行くぞ。初めてだろーがついてこい」
彼は、わたしのお尻の肉を揉みたて、両側に広げた。
わたしのお尻の穴が、ダーク・シュナイダーの目の前にさらされる。
「やっぱ処女のオシリはサイコーだな。アナルも申し分なしだ」
恥ずかしい。
色々なところを見られてきたけれど、こんなところまでまじまじと見られるなんて。
全身を巡る血液が羞恥心で沸騰しそうな感覚。それでもわたしは一生懸命ダーク・シュナイダーの肉棒をしゃぶった。
彼は、指先でわたしの秘所をなぞり、愛液をすくい取ると、お尻の穴をつつだした。
「そらそら」
「!!」
うそ、まさか、そんな。
脳内をそれらの言葉が飛びかった。
もちろん、初めての経験だ。こんなところをいじられるなんて。
こっちの穴でまで体感することになるなんて。
男女の情事の過程では肛門も性器として扱うことがあり、上級者向けだと聞いたことはあったけど、そのことを深く考えたことはなかった。
彼の亀頭に舌を這わせながら、わたしは予想だにしなかった展開に恐怖と不安を覚え、身体を震わせた。
0510名無しさん@ピンキー2017/01/28(土) 22:31:38.40ID:Lq1pxVBv
「生きがいーな。アナルでも呼吸してるみたいだぞ、処女」
「んふう…んふぉお……」
恥ずかしくてたまらない。けど、彼が望むのであれば。
人は、子供のままではいられない。成長し、発育し、いろいろな体験をして大人になる。
それは、性体験でも同じ。
わたしはこのひとの手でまた一歩、大人の女への階段を進んでしまうのだろうか。
体つきは大人になったかもしれない。乳房も思いのほか大きくなった。でも、わたしの心はまだ少女から抜け出せていない。
とまどいが、わたしの身体を支配する。
でも、このひととならば。
ダーク・シュナイダーとであればどんな世界へだって旅立っていける。どんな情事だってできる。どんな女にだってなれる。
後悔はしない。絶対に。
わたしは、覚悟を決めた。
「力を入れるな。ゆっくり息を吐いてこの指を受け入れるんだ」
ダーク・シュナイダーはわたしのお尻の穴をゆっくり揉みほぐした。
「まずは第一関節までいくぞ」
彼の指先が、ゆっくりとわたしのお尻に侵入してくる。
たぶん、人差し指だ。言われた通り、わたしは息を吐いてその指を受け入れる。
「んっ…ぐう……んっ!!」
本来は、出すための穴に突き入れられる指先。当然、わたしは痛みに身体をくねらせ、お尻の筋肉が反発を示す。
それでも彼は侵入をやめない。痛みがますます強くなる。
「やさしくしてやるから、心配すんな。カイハツしとくには早いにこしたことねーしな」
わたしはどこまでいってしまうのだろう。
カイが知ったらどう思うだろう。
兄さんには絶対に知られたくない。
ネイ様は……ネイ様もされたんだろうな。ずっと前に……
怖くなんかない。
愛する人の指先なのだから。
「さー第二関節だ」
「んっぐっ…ぐうう…」
「よーし、いけるな。二本目だ。歯を立てるなよ。絶対にだ」
さらなる侵入にさすがに堪えることができなくなり、わたしは彼の肉棒から口を離す。
「あっ…がっ…あはああああっ!!」
わたしは目を見開き、涙を流して喘いだ。
「んー。最初はこれぐらいにしといてやるか」
ダーク・シュナイダーはわたしのお尻の穴からゆっくりと指を引き抜いた。
「あ…はあぁっ……」
「溜まってたものが出たよーなスッキリした気分か?」
「あ…あ…」
わたしはお尻に残った痛みに息を乱し、ダーク・シュナイダーの問いかけに返事ができない。そんなわたしの口に彼は突然肉棒を突っ込んできた。
「んふんんんっ!!」
「こんどはこっちからいくぜ」
ダーク・シュナイダーが上下に動き始めた。
「んっ…ぶっ…んふうっ」
イラマチオだ。わたしはそう思った。
0511名無しさん@ピンキー2017/01/28(土) 22:36:36.77ID:Lq1pxVBv
「口は広げるだけじゃねー。すぼませて締まりをつくったりするんだ」
「ぐぅ…むふう」
「舌は常に立てておけよ〜。肉棒が遠ざかったら同時に息をするんだ。そーするといやらしー音がするからな」
「むぐぅ…んんっ……むぐぐぅ〜……」
「なかなかいーぞ〜。よーし、オレ様もナメナメしてやる。クリをチュウチュウだ」
「んほおっ…んふ…んふうっ!!」
「一回イったからかずいぶんビンカンになってるな…。もうイきそうか?じゃあこっちもイかなきゃな。本格ピストンだ。耐えろよ〜!!」
「んっ…んっ…んんっ!!」
ダーク・シュナイダーは激しく腰を動かし、わたしの口内を責め立てる。
その度に、わたしの性衝動が突き動かされる。
苦しいのに、もっと奥まで、もっと激しく、そんな思いが生まれてしまう。
彼のために尽くしたいという気持ちはあるけれど、やはりわたしは彼に征服されている方が好きなのだろう。
彼の口と指がわたしの秘所をいじり、まさぐり、わたしを弄ぶ。
痛みと気持ちよさがないまぜになった、何とも言えない感覚だ。
わたしが流す涙は、屈辱でも悲しみによるものでもなく、喜び。
彼が、わたしの身体を愉しんでくれているという、悦び。
でも、このままじゃわたしが先にイっちゃう。
わたしは彼を気持ちよくさせようと口を動かして肉棒をしゃぶり、睾丸に手を伸ばして何度も握った。
無我夢中で彼をイかせようと必死だった。
ただただ、必死だった。
すると、彼の陰茎と陰嚢がさっきと同じ放出の前兆を示した。
安心したわたしは、そのまま絶頂への流れに身を任せる。
わたしとダーク・シュナイダーの身体に起こる異変。駆け上がる情感。
そして、官能の頂点にたどり着いた。二人一緒に。
「んぐうううっっ…!!!!」
頭が真っ白な中で、気が遠くなりそうな中で、口内に入ってくる彼の濁流。
わたしは汗まみれの身体を痙攣させながらも何とかそれを一滴残らずすべて飲み干した。
ダーク・シュナイダーもわたしから溢れ出る愛液を余さず吸い取った。
終わった後、ダーク・シュナイダーの身体がわたしに折り重なった。
「はあ…はあ…」
「ふうっ…ふうぅっ…」
二人とも、互いの性器から口を離し、無防備な姿のまま息を荒げている。
彼の全身の汗が、わたしの全身の汗と交じり合う。
お互いの痙攣が、交信し、共振する。
お腹の中で感じる彼の熱さと、肌で感じる彼の暖かさ。
すべての人に恐れられ、すさまじい魔法を使いこなす伝説の魔人ダーク・シュナイダー。
そのダーク・シュナイダーが、今のわたしにはとても可愛い人に思える。
「す…き……」
思わず、口からこぼれた。
0512名無しさん@ピンキー2017/01/28(土) 22:42:31.57ID:Lq1pxVBv
三度目はお互い横向きになり、性器をしゃぶり合った。
絶頂の余韻から解放されたあと、わたし達は言葉を交わすことなしにその体勢になった。
初めて抱かれた夜と同じシックスナインの体勢。
あれから少しは成長できただろうか。でも、どうすればダーク・シュナイダーをイかせられるか、少しわかった気がする。
もちろん、それは彼の巧みな誘導があってこそだと思うけど。
そう、わたしが必死にならなくても、彼に任せていれば一緒にイクことができる。
そう思うと、気が楽になる。
もう、シックスナインにもだいぶ慣れたのかもしれない。
まるで、自分で自分の性器を舐めているような感覚に囚われる。
規律に縛られ任務を確実に遂行することを強いられていた以前とは違う。
ただ、愛欲のままにお互い恥部をさらし、キスをし、舐め合い、吸い合い、いかせ合う。
恥ずかしく、みっともないことかもしれない。でも、これも男女のあり方だ。
理想郷の実現のために闘ってきたのに、理想郷がどういったものか、わたしはよくわかっていなかった。
でも、今はわかる気がする。
わたしのような女でも、許し、優しい言葉をかけてくれ、抱いて、性器を預けてくれるダーク・シュナイダー。
愛する男性の陰茎に唇と舌を走らせ、陰嚢をしゃぶり、睾丸を転がし、陰毛を掻き分けて、陰部の周辺も唾液で濡らして愛撫する。
彼の指がわたしの陰核の包皮を剥き、中身を厚い唇で吸いたて、舌が陰唇をなぞり、尿道孔に刺激を与え、わたしの中へと侵入してくる。
わたし達の口は、相手の淫らな体液でいっぱい。
ああ、ああ……
わたしは幸福というものを心の底から実感していた。
三度目の絶頂に浸り、彼の精液を飲み干しながらわたしはまだやり残していることがあることに気づいた。
寝ているカイを見る。
その瞼の奥で、眼球が微かに動いている気がした。
もうすぐ目が覚めるのだろう。
「ダーク・シュナイダー……」
「なんだ?もう一回か?」
「わたしにも…あれをして欲しいの」
「あれ?」
「カイにしたみたいに……わたしをあなたの体液で全身を塗り込めてほしいの……」
「解毒ジェル治療か…あれはちょっとキツいぞ?……つっても今更やめるとはいわないだろーな。オマエは」
「ええ…」
「まあ、ここまで一滴もこぼさなかったごほーびとしてやってやるか。それにしても処女はエッチだな」
「バカ」
もうすぐ、二人だけの時間は終わる。
後悔しないようにしたい。
カイがされたあの行為は、わたしを激しく嫉妬させた。
せめて、同じことをされたい。
カイとシーラ姫が目覚めれば、二人の治療が始まる。それまでに。
彼は体勢を変えて顔をわたしの目の前に近づける。
唇の周りについている黄金色の糸はまぎれもないわたしの恥毛。
彼はそれを舐めとると、飲み込んだ。
「処女の蜜と絡み合って、いい味のヘアだ」
彼の凛々しい顔は、それだけでわたしを濡れさせた。
「さて、始めるぞ」
これから、儀式が始まる。
わたしの全身が、彼によって汚される、儀式が。
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

ニューススポーツなんでも実況