【ヨーコさん】BASTARD!【アーシェ】
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0001名無しさん@ピンキー2011/11/19(土) 17:06:09.87ID:I3DW/3cf
エロエロSSとか見たい
0550名無しさん@ピンキー2017/04/30(日) 21:06:48.37ID:WmDdZx3p
目の前の想い人の双眸に、顔がひたすら熱くなる。
胸の鼓動がすごすぎて心臓が破裂しそうだ。
秘部から漏れ出る分泌液が止まらなくて、股がすごく濡れてしまっている。
お腹の奥がキュンキュン哭いているのを感じる。
わたしの身体がダーク・シュナイダーと結ばれることを、一つになることを求めているのだ。
最後までしたい、愛を交わしたい、処女を捧げたい。
お腹に、彼の子供を宿したいと。
女の欲求、いえ、本能というべきだろうか。
わかっている。でも、焦っちゃダメ。
今は、そのときじゃない。
これは、あくまでカイとシーラ姫の治療の間の戯れ。
彼にとってわたしは数いる女たちの一人でしかないのだから。
わたしは敵に抱かれ、その敵についた女。
その通りだし、軽い女に思われても仕方がない。
でも、わたしに言わせれば、ダーク・シュナイダーに抱かれたのはきっかけでしかなくて。
彼を知り、彼がこの世界に必要な存在だと確信したから、命を懸けてでも彼を守ると誓った。
それが、わたしの運命なのだと、そう思った。
わたし達は、どこか満たされない部分のある弱い存在だ。
カル様も、ネイ様もそうだった。
でも、ダーク・シュナイダーは違った。
強かった。何よりも強かった。
そして誰よりも大きな器を持っていた。
世界は、彼を求めている。
彼の暖かい胸に抱かれながら、そう感じた。そう確信した。
だから今は敵どうしとして出会ったことすらわたしには幸運だったように思う。
わたし達の支配者、ダーク・シュナイダー。
出会うたびにわたしの胸を揉み、お尻を触り、股間をいじるエッチな魔人。
でも、無限の暖かさをもっているひと。
彼のためなら、どんなことでもする。
たとえ、それがほかの女性との情交の手伝いであっても。
それでも、わたしも十代の女。
彼と性を享受したいと思うのは当然のこと。
ほんの少しのわがままぐらい許してほしい。
神様お願い。もう少しだけ、彼を独占させて。
0551名無しさん@ピンキー2017/04/30(日) 21:10:57.99ID:WmDdZx3p
「これから処女に解毒ジェルを体外・体内の両方から投与するが、その前にオマエの全身をオレの唾液に含まれる酵素で殺菌消毒しつつイキ疲れを回復させる。その間にオレは体内で体液から解毒ジェルを調合する。いーな?」
ダーク・シュナイダーは右手でわたしの前髪を上げると、おでこにキスをした。
「はっ…」
それをきっかけにして、わたしの顔に唇の雨を降らせてゆく。
「は…あ…あっ…」
彼はキスと同時にわたしの肌に浮いた汗を吸い取っていく。
わたしの身体から力が抜ける。
同時に、内側から新たな力が宿ってくるのを感じる。
シックスナインで3回もイって疲れていたはずなのに。
これも、魔人の力なのだろうか。
それとも、恋の力?
「ふっ…処女の汗も極上の味だな。五臓六腑に染みわたるぜ」
ダーク・シュナイダーはわたしの瞼、頬、顎、耳とキスをし、眉間にキスをしたかと思うと、そのまま唇を下におろし、鼻の頭をはむはむとついばみ始めた。
やがて、舌を使い出し、わたしの顔を唾液でペチャペチャと濡らしてゆく。
「は…あ…あ…あぁ……」
吐息が漏れ出る。
気持ちいい。
顔を舐められているだけでこんなに気持ちよくなるなんて。
唇と唇が触れ合えない中で、わたしはキスの持つ別の魅力を知る。
彼の唾液が肌を滑り降りてきて、喘ぐわたしの口へと入り込む。
数滴のしずくだけど、それはわたしの咽頭へ流れていき喉を潤わせる。
「んっ…」
美味しい。
いつか、ダーク・シュナイダーと思いきりキスしたら、舌でお互いの唾液を交換し合ったりするのだろうか。
そんな日がいつか来てほしい、そう願うと思わず涙が零れてしまう。
彼は、その涙も唇でついばむ。
ダーク・シュナイダーへの愛おしさが溢れ出す。
彼はわたしの首筋に舌を這わせ、強烈に吸引する。
「あっ…はああああああっ」
首に痛みが走る。
嬉しい。
もっと、わたしの身体にダーク・シュナイダーの跡をつけて欲しい。
「ああ…も…もっと……もっと……」
「どーやら、いいカンジで疲労もとれてきてるよーだな。よーし、オマエの肉をますますやーらかくしてやる」
彼の両手がわたしの乳房を鷲掴みにし、揉みたて始める。
「ああっ…あ……はああ…あ…」
指先が乳輪の周りを擦り、乳首をしごき、先端を弾く。
痛いのに、気持ちいい。気持ちいのに、痛い。
幸せ。
幸せがわたしの全身を走り抜けてゆく。
0552名無しさん@ピンキー2017/04/30(日) 21:20:23.78ID:WmDdZx3p
ダーク・シュナイダーの唇がわたしの鎖骨をさすらい、ゆっくりと胸へ向かう。
そして、顔にしたように、乳房にキスの雨を降らす。
乳房を揉みたてられ、キスをされ、わたしは無意識に彼の首の後ろへ手を回し、後頭部を押さえていた。
そのまま、ダーク・シュナイダーの顔の動きを誘導し、乳房の中心へ押し付ける。
もう、耐えられなかった。
乳首を吸ってほしくてたまらない。
両脚を上げ、彼の腰へしっかりと巻きつける。
早く。早く。
わたしの乳首を咥えて、吸って、思いきり舐めしゃぶって。
そんなわたしの願いは聞き届けられた。
ダーク・シュナイダーの右手がわたしの左の乳房を思いっきり掴んで、そして、勃起したわたしの乳首を咥え込み、吸いたてた。
「あっ…あああああああ!!」
強烈に吸引にわたしは悶える。
彼は唇を離すと、今度は左手でわたしの右の乳房をぎゅっと掴んで乳首を吸いたてる。
「はあっ…あああっ…ダーク・シュナイダー…」
交互に左右の乳首を吸いたてるダーク・シュナイダーが、母乳を必死に求める無垢な赤子のようにも思えてくる。
可愛くて、愛しくて。
もう、それだけで天にも昇る気持ちになる。
「ふう……処女の乳首がはちきれんばかりだな」
見なくても、わたしの二つの乳首がグッショリ濡れているのがわかる。
「はあ…はあ…」
「だがまだだ。まだまだリラックスさせないとな」
ダーク・シュナイダーはそういうとわたしの右手を取り、指先をちゅばちゅばと一本ずつ、指の間まで舐めしゃぶってゆく。
そして、掌、手の甲、腕、肩と舌を這わせ、腋の下を吸いたてた。
「はあっ…あっあああっ」
そして、左手の方も同じように吸いたてる。
わたしの上半身が、彼の唾液でまみれてゆく。
ダーク・シュナイダーはわたしの両脚を持ち上げて膝裏を肩にかけ、わたしのお腹の周りに舌を巡らせる。
「ほんっと…可愛い臍だぜっ」
「あっ…はあっ……!!」
ダーク・シュナイダーのキスの嵐がわたしの腹部を襲い、わたしは身をのけぞらせて悶絶した。
その間に彼の両手はわたしのお尻へシフトし、ゆっくりと撫でさすっている。
「あっ…は……あ…」
敏感になっているわたしにとって、お尻への優しい愛撫すら強烈な刺激だ。
ダーク・シュナイダーの唇が鼠蹊部へ辿り着き、そのままわたしの秘部へといくのかと思ったそのとき、
「きゃっ……やっ……!!」
彼はわたしの足首を手にかけ、思いきり左右に広げた。
わたしの股間の全貌が、ダーク・シュナイダーの目の前にさらされてしまう。
0553名無しさん@ピンキー2017/04/30(日) 21:26:01.86ID:WmDdZx3p
「あ…あ…だ…ダーク・シュナイダー……」
「どーした?恥ずかしーのか?」
さんざん見られ、吸われ、指や舌の侵入も許した場所なのに、どうしてこれほど恥ずかしいのだろう。
脚を大きく広げられるというのが、被虐心を煽るのだろうか。
「お股おっぴろげでもかわいーぜ。しっかしこうしてみてもいーオマ○コだな」
ダーク・シュナイダーの目をまっすぐに見ることができない。
「だがここを吸うとまたカラダが硬くなるからな。まだまだ柔軟させるぜ」
わたしの腿の裏が天井を向くように、ダーク・シュナイダーは腕を伸ばして足首を頭の方へ倒してゆく。
「あっ…ダメっ……」
わたしの身体は屈曲させられ、肛門の部分まで天井を向いてしまう。
彼になら、どうされたってかまわない。そう思っていたはずなのに。
まさか、こんなにみっともなくて恥ずかしい体勢にされるなんて。
「い…いやあっ…」
「クスッ…大事な部分越しに見える処女の顔もかわいーな」
わたしからすれば、陰毛や性器ごしにダーク・シュナイダーの笑顔が見えて。
すごく恥ずかしいのに、なのに、すごく嬉しくて。
それに呼応するように股間が濡れていって。それがまた恥ずかしくて。
「だ…ダーク・シュナイダー……わたし……変なの……恥ずかしくて……でも……」
「この超絶美形主人公の前で女が股を濡らすのは至極とーぜんのことだ」
「もう…もう…わたし……」
「まだだ。まだリラックスタイムだぜ」
彼はわたしの膝を片方ずつ曲げて足の指をしゃぶりつくし、指の間、足の甲と舌を這わせる。
「は…あっ」
足の裏に彼の舌がついたとき、わたしはくすぐったさのあまり反り返って悶えてしまった。
それに構わず、脛、膝、太腿と移動し、太腿を押さえたまま、ダーク・シュナイダーはわたしのお尻の肉に唇を当ててゆく。
「はあ…ああ…」
わたしは恥ずかしい体勢のまま、唇の攻撃にさらされた。
0554名無しさん@ピンキー2017/04/30(日) 21:30:50.25ID:WmDdZx3p
わたしはうつ伏せに押さえ込まれ、背中にも唇を押し当てられていった。
わたしはむずがりながら、その快感を押さえ込むことができなくて、恥ずかしい声を漏らす。
「んっ…ん…あっ…」
お尻の谷間にまで彼の唇と舌が入り込み、そのラインに沿って湿り気が走る。
「だ…ダーク・シュナイダー……そんなトコ……」
「いーからいーから」
わたしを舐めしゃぶる音が、わたしをますますおかしな気分にさせる。
どうしよう。まだ、唾液での消毒の段階なのに。
身体の痙攣が止まらない。
快感が止まらない。
アソコが熱をもって暴走している。
「ダ…ダーク・シュナイダー……わたし…わっ…わたっ……」
わたしは、泣きながら訴える。
仰向けに寝かされ、彼がわたしを抱きしめる。
彼の筋肉質の胸板とわたしの乳房が重なる。
「もう…もう……」
わたしはダーク・シュナイダーの頬に両手を添える。
「ダメ…イク…イッちゃう……わたしだけ……先に……」
イクなら、貴方と一緒にイキたいのに。
「イってきな……オレもあとで処女にいっぱいイかせてもらうからよ……」
ダーク・シュナイダーはわたしの頬にキスして、口を開けると舌先をわたしの顔に這わす。
彼の長い髪がわたしの鼻先にかかり、それだけで胸が高鳴る。
彼の唇が首筋に移り、また強烈に吸いたてられる。
「あっ…あぁああ……」
彼の重量感が心地いい。
目の焦点が次第にぼやけ、わたしに絶頂が差し迫っていた。
ダーク・シュナイダーは性器の矛先をわたしの震える性器に重ねてくる。
わたしの露とダーク・シュナイダーの雫が溶け合うのを感じる。
ああ、熱い。
もう、ダメ。
「処女のイキ具合……たっぷりと肉棒で感じ取ってやるよ……」
「イッちゃう…イッちゃ…」
「あいかわらずおいしそーなみみたぶだ」
「だ…め…みみ…は……」
わたしの右の耳たぶを彼の歯が捉え甘く噛んだ。
「んんんっ!!」
股間から快楽の電気が駆け上がってきて、胎内の筋肉がうねり、愛液をしぶかせてしまう。
「はあ…はあ…」
また、イってしまった。
耳たぶで。
どうして、わたしはこんなにココが弱いのだろう。
恥ずかしい。
「いーイキ具合だ。処女の入り口にフタしてる肉棒にも絶頂感が伝わってくるぜ…」
「…………」
わたしだけイってしまったのがくやしい。
けど、ダーク・シュナイダーが喜んでくれるのなら。
わたしの汗の一粒一粒をダーク・シュナイダーは吸い取っていく。
しばらくの間、わたしたち二人は性器でキスをし、互いの分泌液を混ぜ合わせていた。
0555名無しさん@ピンキー2017/04/30(日) 21:41:08.69ID:WmDdZx3p
ダーク・シュナイダーは立ち上り、直立不動のまま仰向けのわたしを見下ろした。
涙に濡れた目ではその表情を窺い知ることができない。
彼の全身の影が、わたしに差し込んでいる。
その威圧感に、この人が世界を震撼させた魔人なのだと認識させられる。
わたしに見せつけるように、股間から天へ向かってそそり立つダーク・シュナイダーのモノ。
強靭で、太くて、生命力にあふれていて、威風堂々と仰け反って。
「…………」
雄々しさのあまり、わたしは見惚れてしまっていた。
肉棒にはまだわたしの唾液が付着していてテラテラと光を反射している。
あんな立派なモノを咥え舐めしゃぶっていたなんて。
ふんぞり返ったその先端からはジュクジュクと先走りの液体が溢れている。
そこから、目を離すことができない。
全身が欲情し、秘部が火照っている。
わたしは多分今すごく物欲しげな顔をしているのだろう。
わたし見下ろす彼の姿。どこかで見た覚えがある。
それが何か、思い出せない。
0556名無しさん@ピンキー2017/04/30(日) 21:42:31.28ID:WmDdZx3p
「待たせたな……処女。全身の殺菌消毒も済んだ。肉棒の中で解毒ジェルの調合も完了した」
いよいよ、わたしの待ち望んでいた行為が始まろうとしている。
「本来は、これは急速解毒のための手技だが…抗体を事前に接種することで毒への予防にもつながる。ゆえに入念に行う」
カイがさんざんされた、アレが。
「これからオマエの全身に解毒ジェルをブチまけ、くまなくたっぷりすみずみまで入念に塗り込み、さらに経口、経腟、経直腸のカタチで大量に抗体を投与する」
想像するだけでどうかなってしまいそう。
「もちろんすべて一滴も残さず受け入れねばならない。処女の全身の粘膜が解毒ジェルで満たされるのだ」
あのとき、明らかにカイは何度もイかされていた。
わたしもされたいと、ずっと願っていた。
身体が熱くてたまらない。心臓が破裂しそうなくらい打っている。股の湿りも恥ずかしいなんてレベルじゃない。
わたしはすでに陶酔に浸っていた。
「その際にあまりの快感に失禁・失神する可能性もあるが、それでもかまわず大量投与する。いいな?」
わたしはダーク・シュナイダーをまっすぐ見つめながら頷いた。
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