雛「ふふーん🎵🎵」
剛「(お?姉ちゃんが何か作ってる)」
雛「(トントントン……)」
剛「(うひょっ……ミニスカエプロンか……脚も肩幅も細いなあ……興奮させんなよ……おチビちゃんは最高だなあ……後ろから襲っちゃうぞバカ野郎……ひひひ)」
雛「(!?感じたわ……後ろの気配……デカいのが近づいてくるわ……ヤバい……怖い……)」
剛「(どうすっかな?とりあえず、あの小さい体を持ち上げちゃおうか……またいつもの通り、きゃっ!とか言ってビックリするぞ)」
雛「ダメよっ……剛くん」
剛「はっ!な、なんなんだ?剛くんって。」
雛「わかってるわよっ。剛の考えてることなんんて。エッチなことばっか。」
剛「わかってるんなら話が早えや。いひひひ……」
雛「待って!ま、っ、て!!だーめっ!包丁持ってるからっ!!!」
剛「おっと!💦」
雛「危ないわよっ!やめて✋調理中はダメよ。」
剛「やめてって何が?俺が何をするって?」
雛「あたしのセクシーな格好に萌えたんでしょ?興奮したのよね?」
剛「え?なんで?(このチビ、カンが良いな。)」
雛「あれ?違うの?(思い過ごしなの?)」
剛「俺に何かされると思った?」
雛「うん。だって……いつも……」
剛「いつも、なに?」
雛「自分より3倍も大きいエロ男にビクビクしてるんだから。」
剛「へぇ、やっぱり。姉ちゃん、かわいいな。」
雛「かわいいは良いけど、静かに待ってて。もうすぐ出来るからね。」
剛「はいはい。」