雛「まだ出掛けてないのよね。あたしたち。時間かかりすぎね。ふふふ。」
剛「まず、姉ちゃんの化粧が長いことから始まり……。」
雛「玄関で抱かれてる場合じゃないし。」
剛「姉ちゃん、バッグは?」
雛「あ!トイレに行った時だ。置いてきちゃったわ。待ってて。」
剛「ちょこまか忙しい女だな。」