陸「え!?先輩、雛ちゃんとデートしたんですから?」
剛「おう。デートと言っても、姉ちゃんの買い物に付き合っただけだけどな。」
陸「それでも、羨ましいっす。すごく。」
剛「ぺちゃんこ靴にしてもらって、身長差60センチを堪能したわけ。あ、あれ?59センチかな?」
陸「話しづらくは?」
剛「ま、それはそう。だけどよ、お前、可愛い顔で遥か下の方から見上げてこられたら、こりゃあもう、たまんねえぞ。」
陸「想像したら興奮してきました。身長差カップルっぽい萌えるやつですよね。」