剛「もう少し歌ってく?」
陸「そうですね。」
剛「あ、姉ちゃんからLINEきた。……陸、朗報だ。もう1人のチビッ子が俺んちに来るってよ。」
陸「今日ですか?そのチビッ子って萌ちゃんですよね。」
剛「お前今夜、泊まるか?」
陸「あーそれは……どうしよ……ちょっと家に電話してから。」
…………
陸「泊まっていいって。」
剛「めちゃくちゃ可愛い超絶に小さい女が二人も居たら、俺たちにゃ、天国だと思わねえか?なあ、エロ陸くん!」
陸「えろりくくん?」
剛「思い切り可愛がってやろうぜ。」
陸「ふたりとも美人ですもんね。」
剛「お前にとっちゃあ、いくつも年上の女だけど、遠慮するな。あ、今さら言うなって?」
陸「そうですよ。雛ちゃんも萌ちゃんも、もう何回も遊ばせてもらってます。」
剛「確かにな。」