ソファに座って、獲物が通りかかるのをじっと待つ大男。
そこへノコノコやって来た小さな女の子。
大男は待ってましたとばかりに、女の子の細腕を掴んでグイッと引き寄せる。
体重の軽い女の子の身体が、大男の膝の上に吸い込まれた。
姉「きゃああああ!」
弟「イヒヒ…ほら捕まえたぜ!」
姉「ひゃあ!あたしの胸に触ってるっ!エッチ!」
弟「ちょっとくらいいいだろ。減るもんじゃあるまいし。」
姉「…(逃げなくちゃ)」
弟「そんな細腕で俺の鍛え上げた太い腕を解くつもりかよ。無理無理。」
姉「どうすればいいの?いゃ〜ん!」
弟「俺が離さない限り逃げられねえぞ。俺に甘えろ。」
姉「甘えるって?」
弟「このまま俺に抱きしめさせろ。」
姉「抱かれていればいいの?」
弟「おう。素直じゃん。ちっちゃい体の抱き心地が最高だからさ。結構、オッパイあるしね。」
姉「このぉ〜!!エロ男!」
弟「体格差は最高だね!!」
姉「あたしは最悪なんだけど…。姉の威厳なんて…ありゃしないわ。」