【アナルっ娘】そこは違う穴!5【尿道娘】
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女の子が違う穴を開発されたり、あるいは自ら開発して
気持ちよくなってしまうSSを楽しむためのスレッドです。
■注意事項
・膣とは異なる穴の開発によって快感を得ることがテーマです
肉体を傷つけたり、苦痛を与えることが主題となるものはスレ違いです
耳掻きで身悶えるのは趣旨的にOK
・テーマに沿っていれば特に制限はありません
通常の性行為を含んでいても構いません
一次、二次を問いません
・以下のような忌避性の高い内容も許容されますが、事前の注意書きを強く推奨します
排泄を強要する描写を含むもの :『導尿』『浣腸』など
細かい排泄描写を含むもの :『放尿』『排便』など
通常の人体構造では不可能なもの :『尿道姦』『乳首姦』『耳姦』『鼻姦』『ヘソ姦』など
その他の特殊な嗜好を含むもの :『ふたなり』『母乳』『飲尿』『食糞』『人体改造』など
・読み手は、許容外の属性が飛び込む可能性があるので油断しないこと!
■前スレ
【アナルっ娘】そこは違う穴!4【尿道娘】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1334373066/
■過去スレ
【アナルっ娘】そこ違う…でも…!(ビクッビクッ【尿道娘】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1178680997/
【アナルっ娘】そこは違う穴!2【尿道娘】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1210174684/
【アナルっ娘】そこは違う穴!3【尿道娘】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1254873282/ 最近、ここに良く投稿してた薫製ねこさんみないなぁ…
fc2のブログも消えてたし何か有ったのだろうか… >>177
移転したようですね。
活動はされている様です。
(氏の名前で検索すると渋でのアカウントが出てきました)
スレチ? なのか分かりませんが、すみません。 >>177
最近投下しないのは、NGワード規制のせいで投下したくても出来ないから。
ブログ消えたのはFC2の規約違反(いきなりのアダルトNG路線)に引っ掛かったから。
活動の場所をどんどん奪われている最中なのだ。 >180
なるほど!そういう事だったんですね。
薫製ねこさんの小説にはお世話になってるんで活動先が狭められてるのは辛いなぁ…
移転先ご存知でしたらヒントだけでも教えて欲しいです。(´・ω・`) ブログはライブドアに移った
ttp://kunsecat.doorblog.jp/
スレチならすまそ 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:f2c519fe5384e767e1c9e99abdcfc293) ありがてえ!
ヘボマシンだと桜が舞う処理の負荷でもファンがうるさかったから
なくなったのもありがてえw 規制解除されたみたいなので書いてみる。
いつものネタ。 「――ん、ぅ」
まどろみの朝。
日毎に朝夜が寒さを増すこの時期。それに比例して、ベッドから出るのも一苦労である。
布団から出した小足に沁みるような冷たさを感じた広瀬・武人は、すぐにその足を引っ込めた。
幸い、というべきか――ハロウィンのこの日は、有給を取ってある。取らされたと言うべきかもしれないが。
遅刻を気にする必要もなく、ベッドから這い出る気を失くした武人は、腕の中にある大事な少女を抱きしめる。
「ぁ、ん」
抱きしめると、ぬりゅ、と雄を包む肉の穴が締まる。
それが更に心地よい温かさを与えてくれて、武人はよりベッドから出る気を失くす。
「……お兄さん、起きたなら、挨拶ぐらいしてください」
腕の中で、鈴がなるような可愛らしい抗議の声。
「ごめん」
武人は一言だけ言って、少女――ウィルのカボチャ似の金髪を撫でる。
くすぐったそうに身を捩らせるウィルは、ふふ、と笑い。
「――Trick or Threat?」
と、彼女お決まりの台詞を口にした。
武人は、一段と増すウィルへの愛しさを腕に込め、手で優しくウィルの裸身を愛撫する。
細い肩から撫で、慎ましやかな乳房、脇から腰へ下るなだらかなくびれのあるライン、そしてぽっこりと張ったお腹――
「ぁ、もぅ、お兄さんったら」
お腹を撫で、臍を弄ってやると、ウィルは顔を赤くし、お尻を揺らす。
その度に、その小さくも形よく柔らかいお尻と密着した腰が、そして昨晩からウィルの熱くねっとりとした腸内を専有したままの雄が、とても気持ちいい。
武人の至福の時間であった。
「嫌?」
「嫌じゃないですよ」
武人は、分かっていて聞く。ウィルは即座に返す。
何度も繰り返したやり取り。
武人の手がウィルのお腹を撫で回し、それから更に下へ。
「ん、ぁっ……」
まだ一度も使っていない無毛の縦筋は、とろりと濡れていた。
「本当みたいだね」
「そういう言い方は、意地悪です」
頬を少しだけ膨らませるウィル。
「ごめん」
武人が素直に謝ると、ウィルはすぐに微笑みへ、それから一拍置いて、少し意地悪気な笑みに変わる。
「まあ、いいですけれど。お兄さんも私のケツマンコ鞘が気持ち良すぎて堪らないのは、お腹の中の精液で分かりますし」
「まあ、ね」
「赤くなりましたね」
「ウィルがそういう言葉遣いをするからだよ」 喋りつつ、体勢を変える。
武人が下に、ウィルが上に。
「ふふ」
幼くも綺麗で、可愛く、どことなく大人びた顔が妖しく微笑む。
ウィルは自身の小さな手で、たっぷりの精液を蓄えたお腹を撫でる。その直下の濡れた縦筋の、その股座を越した向こう側には、太い杭のような雄をしっかり咥え込み、飲み込んでいるアナルがある。
休日はもう、繋がっていない時間の方が少ないぐらいだ。
「今は、TrickとTreatとThreat、どれなのかな」
目の前、腰の上のウィルの裸身をたっぷり視姦しながら武人が尋ねると、
「全部じゃないですか?」
ふふ、と笑って、ウィルはそっと上体を武人の胸板と重ね、
「んっ」
と、小さなキスを交わした。
「……ふふ、さ、動きますよ?」
「どうぞ」
「それじゃあ、遠慮なく…… ん”っ、はっ、あっ、んっ、ふぅ、っ」
ぬっこぬっこ、とウィルが腰を上下に揺すって、屹立する雄で腸内をかき回すのを楽しむ。
ぐるる、と時折唸る音が、ウィルの腸内で武人の精液と彼女の腸液とが撹拌され、交じり合っている証拠だ。
「は、ぁ、やっぱり、この日に味わうお兄さんの生おちんぽは、格別です」
「そんなに、違う?」
「それは、もうっ…… ふふ、大好きですよ、お兄さん」
頬を紅潮させた笑顔で言われ、武人は気恥ずかしさに視線を逸らす。
しかしウィルはそれを小さな両手ですかさず捕まえて、くい、と正面に向き直らさせると、
「んっ……ふふっ」
と、またキスをして、妖しく微笑んだ。
「ご馳走様です」
「……何が」
「お兄さんの恥ずかしそうな顔」
笑顔で言われて、武人はなんとも言えない顔をする。
それがよほど変な顔だったのか、ぷっ、とウィルは小さく吹き出して。
「そう言えば、お兄さん?」
腰を揺らしながらも神妙な顔になったウィルに、武人も幾分真面目な顔になって。
「
何?」
「今度、私の仲間が、お兄さんに会ってみたいって言ってるんですけど」
「仲間?」
ウィルの仲間――そう聞いて即座に思い浮かんだのは、カボチャ頭の黒子が五人も六人も並んでいる光景であった。
さもありなん。 「……ウィルに仲間なんていたんだ?」
「失礼な。私だって友人の三人や四人はいます」
武人が思い浮かんだのは、数というよりはそれはちゃんとした生物なのかどうか、といった点であったが、この際気にしないことにした。
どうせ、目の前の愛しの少女だって、首が取れるのである。些細な事であった。
「で、なんで僕?」
「こないだ久々に会ってお兄さんの話をしたら、皆興味津々で」
「はぁ」
「はぁ、とはなんですか」
きゅぅ、とアナルが締まり、びくっと武人は堪らずウィルの腸内で雄を跳ねさせ――びゅるるっ、と射精した。
みっちり包み込む腸内で搾り取られるような感覚。
「んんっ…… は、あっ……」
搾っているウィルも心地よさげに、既に精液でたぷたぷの直腸で、しっかりと最後の一滴まで。
またお腹を愛おしげに撫でながら、
「……それで、どうでしょう? 私としては、会わせてあげたいんですけど、お兄さんが会いたくないなら無理は言いません」
「いや――大丈夫だよ」
「ありがとうございます」
ウィルの友人なら、会ってみたい。
幾許かの興味と、否定できない下心に駆られて承諾すると、ウィルは嬉しそうに微笑んだ。
後日。
「――私は死の騎士ウィルヘルムことヤバブラック!」
「俺は戦争の騎士レーディナールことヤバレッド!」
「僕は疫病の騎士ローデスミュールことヤバグリーン!」
「わ、私は冬の騎士エルディリーナことヤバブルー」
一拍。
「「「「――四人揃って、終末戦隊、ヤバレンジャー!」」」」
「もう(混ざりすぎて)わかんねえなこれ」
禍々しいデザインの鎧を着込んだ四人のカボチャヘッド騎士――ウィルと3人の少女を前に、投げやり気味に呟く武人であった。 いつものパンプキンヘッドキター
前夜にハメたまま寝てハメたまま朝勃ち起床いいですね
寝てる間に萎えて勝手に抜けるとか言語道断です きたーーーーーーーーーー
1日全裸待機してたのに来なかったからどうしたのかと思ったよ
規制ならしょうがない。 ネタがわからない……
ちなみにおっきしたまま数時間経つと壊死するようなことを聞いたから実際おっきしたままはまってたら人間やめてる 数年前からこの季節になるとハロウィンネタを投下していくだけのただの神さ 最近エロパロ板にツマラナイのが沸いてるね
>>193みたいなのが
知識をひけらかさないと生きていけない手合いだろうけど ほんと頭悪いよな
萎えたから抜けるという表現が多いからといって必ずしも
萎えたら抜けねばならないという決まりはないということに思い至れない
要は半萎えになったりまた勃起したりを一晩中繰り返してればいいのだ 創作の世界では10発連続射精も余裕だし1年間ずっと勃起してても平気だよ いや数年前から書いていることは知ってるしこの時期全裸待機は辛いんだが、終末戦隊の元ネタが1つもわからなくて
不快にさせたならすまない
ただな、人間やめてたらやっぱりウィルに近づいてる感あってそれもいい気がする よく知っている俺が有り難くもお前らの無知を修正してやる系の優越感を伴った妙な使命感なのかねえ・・・ いや単純に読み違えた
どこをどう間違えたかはわからないレベルで間違えた
ほんとごめん たぶん解ってもらえないだろうけど
「正しさ」を背負っていれば他人の作品にいくらでもダメ出しをしていいというものではないと思うよ
創作物ならば尚のこと 作者に文句言ってるんじゃなくて下のコメに対して言ったんだ。
言い訳がましいが萎えて抜ける感じはなくね的な感じで。
俺も起きた時刺さってるシュチュすきですし
それだけに本当ごめんなさい まあ、シリーズが続いてることを素直に喜ぼうじゃないか
>>186さん、GJ!!!
クローンとか量産型のワラワラシチュは大好物なので、来年は是非続きを 西日の射し込む生徒会室。
長い髪の少女が机に肘をつき、俺に向けて下半身を突き出している。
捲り上げたスカートから覗く、華奢な体格とはやや不釣り合いにも思えるムッチリとした尻。
指がどこまでも埋もれていきそうな柔らかさを感じつつ谷間を割り開く。
彼女のそこは白い肌とは対照的に淫猥にくすんだ色味をしていて、最大の弱点であることを視覚的にも訴えかけている様でもある。
「……いいぞ」
『許可』を与えると、彼女は「んうっ」と声を上げ息み出す。
谷であった褐色の部分が迫り上がり、頂点に位置する皺が解れてゆく。
すぼまりはぐちぐちと音を立て、500mlボトルの底ほどの直径の《穴》へと変わってゆく。
そして顔を覗かせたのは汚穢ではなく、粘液に塗れた乳白色のディルドであった。
「よし、力を抜け」
数cm突き出たディルドを掴み、じわりじわりと引き抜いてゆく。
シリコンに絡み付く柔らかな粘膜も引き摺り出され、鮮やかな内臓の色が目に映える。
肉弁も捲れ上がり、薄茶色の蜜を纏った大輪の薔薇が生まれる。
約半分、30cm程引き抜いたところで、快楽に震える少女の耳元で囁く。
「まだイクな」
『命令』に逆らえない彼女はポタポタと床に粘液を垂らしながら震え続ける。
腸奥に存在していたディルドに付着する汚れも増えつつあり、その匂いが無くした訳ではない羞恥心を刺激する。
彼女の心が限界に達する直前を見計らい俺は叫ぶ。
「よし、イケっ!」
力の限りディルドを引っ張る!
男性器を模して《返し》となったカリ部分が括約筋を最大径まで拡張する。
彼女は肉体が壊れてしまいそうな激感に絶叫しつつ意識を飛ばした。
……
「やれやれ、これが全生徒憧れの《御姉様》とはね」
気を失い、不様に蟹股で床に突っ伏す生徒会長を見下ろしながら、俺は独りごちる。
股間から小便を、大口を開けた肉薔薇からは緩くなった糞便を垂れ流し、白目を剥いて痙攣している少女。
その痴態を唯一知る優越感と、絶対に己の肉棒を使えない『契約』の理不尽さに、俺は深い溜め息を付くのであった。 うん、なんかよく解らんが実に気の利いた契約であるなw 初投稿&リハビリを兼ねた初エロ小説なんだがそれでもいいならどうぞ
夕暮れが終わりを告げ、広大なあじさいの色に染まる空。光が星座を結びつつある下で、“彼女”は深刻な悩みに直面していた。
「もぅ、マジ無理ッ……も、漏れる……ッ!」
場所はとある高校、震えながら蹲る女子生徒が一人――とわたわたと宙に手をはためかす男子生徒が一人。
肩まで伸びた明るい茶髪にアイラインを引いて強調された切れ長の目、着崩したブレザーが良く似合う女子生徒。いわゆるギャルだ。
一方で低身長で全体的に丸みを帯びた体つき、大人しそうな顔つきに大きめの眼鏡を掛けた男子生徒。おろおろと手と視線を動かす彼は、ぽっちゃり系だった。
「さささ佐伯さん……! どっどどどどうすればいい!?」
「うっさい……こっち見んな……デブ……ッ!」
罵倒の声もどこか弱々しい。それもその筈、彼女――佐伯さんは、おしっこを我慢していた。 「マジダルい、なんで私がこんなメンドーなことしなくちゃなんないんだっつの」
理科準備室にて、佐伯さんは試験管の詰まった箱を片付けながらため息をついていた。
「今日はアキとスッチと一緒に遊ぶはずだったのに、デブと一緒とかマジ勘弁してよねー」
「俺そんなに太ってないと思うんだけど……」
「いやデブいから、超デブいから。そこの鏡で見てみたら? デブ君マジウケる」
「あの、俺の名前高松なんだけど……」
佐伯さんに渋い顔をしながらアルコールランプを戻していく彼――高松くんは引きつった笑みを浮かべている。
普段はなんの接点もないクライスメイトの彼らだが、今日はたまたま日直同士だったのだ。それゆえにこうして理科室の後片付けという面倒な仕事を任されているわけだが。
「あー終わったーマジで疲れたんだけどー」
「こ、こっちはもう少しで終わるからちょっと待ってて」
「ハァ? なんでアンタを待たないといけないワケ? ふざけてンの?」
「ちょ、い、いやいやいや!? 先生に一緒に報告しにこいって言われてたからそれで!」
「べっつに報告くらい一人で十分でしょ、サボったワケでもないしー」
「そうだけど……っと、もう終わったからさ。ごめんすぐに終わるから報告するまで残ってて下さいお願いします」
「私ノド超渇いたなー」
「……奢らせていただきます」
肩を落として頷く高松くん。彼の一二〇円、もしくは一五〇円は自販機の腹の中に消える、はずだった。 口の端を吊り上げながら上機嫌で理科準備室を出て行こうとする佐伯さん。掴んだドアノブは、動かなかった。
「は? え、ちょ、うぇ?」
二回、三回とドアノブを下げるがドアノブはびくともしない。力加減を変えてさらに数度押し下げるが、やはり変化はない。
「どうかした、の……?」
ガタガタ、という音に違和感を感じた高松くんが視線を向けると、そこには全力でドアノブと格闘する佐伯さんの姿があった。
「このッ、開か、な……いッ!」
「……え、まじで?」
思わず、といったように呟きを漏らす高松くんだが、当然佐伯さんの耳に届く様子もない。それほどまでに彼女はドアを開けることに集中していた。
そして、
「え、ちょ、嘘、ええええ!?」
「ッ! っぶな、い!?」
鈍い金属音がしたかと思うと、佐伯さんが突然高松くんに向かって飛ぶように倒れこんでくる。反応することもできずに、高松くんは衝撃を受け止めてしまう。
結果、二人して床に倒れこんでしまうことになった。それも高松くんが佐伯さんに覆いかぶさるという形で。
「いったー……って重っ、ちょっとアンタどいてよね、デブ!」
「ご、ごめん、すぐどくからッ!?」
痛さと重さのダブルパンチに顔を顰めていた佐伯さんは、恨みの篭った視線を高松くんに向ける。切れ長の目のせいでその目つきは更に鋭く見える。当然高松くんに耐えられるわけもなく。
壁に衝突した背中をさすりながら、高松くんは佐伯さんから立ち退いた。
「……サイッテー」
「ごめんなさい……ん?」
佐伯さんに謝りつつも『ああ女子って軟らかいし温かいしいい匂いするんだな』と内心心臓バクバクの高松くんの目が、次第にある一点に寄せられていく。
窓から射すオレンジの光がそれを照らし出す。心臓の高鳴りを押さえつつ、高松君は佐伯さんに告げた。
「佐伯さん、その手の、ドアノブ取れたっぽい、よ?」 「どうにか……ならないワケ……?」
「いや、もう打つ手ないよ……」
それから一時間、彼らは失望の縁にあった。
「各準備室の鍵は無駄にオートロックだから、鍵の閉め忘れ確認とかで来る可能性は低いし……」
「他の生徒も来ないし、センセーも全然様子見に来たりしないし……!」
理科準備室に閉じ込められたという事実を理解するのに時間は掛からなかった。なにせ佐伯さんの手の中にはっきりとした証拠が存在するのだ。
ドアノブが壊れてからというもの、二人は多くの脱出方法を試みた。
大声で助けを呼ぶ、体当たりでドアをこじ開ける、窓から脱出する。どれもこれも失敗した。
助けを叫んでも校舎の端も端の理科準備室に人間など来るはずもなく、虚しく声が消えるだけ。窓の外に広がる光景は誰もいない裏山の木々だけ。
高松くんが助走を付けてドアに勢い良く体当たりすると、ぽよんと跳ね返って床に落ちた。
窓からの脱出にいたっては三階からの脱出など論外ということで棄却。
ちなみに二人に仕事を頼んだ教師は、佐伯さんのケータイに「調子が悪いので帰ります、報告は明日でいいよ☆」という連絡を入れているが、肝心のケータイは隣の理科室に置かれたままの鞄の中。
つまりは八方塞がりである。
「あーもう、お腹すいたんだけど!」
「もう夕方回ってるし、確かにお腹すいてきた……」
壁にかかった時計を見れば時刻は六時の半ばを超えていた。季節は秋、陽はかなり傾いており、空の色も深みが更に増している。
「あー、そういえば俺飴いくつか持ってるけど食べる……?」
「そんなん食べてるから太るんだっつの……食べる……」
高松くんはズボンのポケットをまさぐって飴を二つ取り出した。佐伯さんはおもむろにそのうちの一つに手を伸ばし、封を切って自分の口の中に放りこんだ。高松くんも一つの飴玉を舐めることにした。
「…………」
「…………」
コロン、コロンと飴玉の転がる音だけが準備室の中に響いていた。 時刻は七時を回っていた。
「デブ君、家族とかから連絡行ったりしないワケ?」
「俺一人暮らしだから。佐伯さんは……?」
「私ケッコー無断で友達ン家遊びに行くから、多分ムリ……」
また無言。どんどん陽が傾く。
「ん……ぅン……」
そんな声が聞こえたのは閉じ込められてからどれだけ経った時だろうか。飴玉も既に溶けてお腹の中へ、聞こえてくる音といえば時計の針と二人の呼吸音だけ。だから高松くんは小さいその呻きを聴いたのだろう。
「佐伯さん?」
「うぇっ!?」
急に話しかけられたからか、身を強張らせて跳ねるように背筋を伸ばす佐伯さん。そんな佐伯さんに驚きつつも高松くんは疑問をぶつけた。
「い、いや。なんか声聞こえたからどうしたのかなって……」
「な、なんも言ってないし。どうもしてないから」
「そ、そう。じゃあ俺の勘違いだわ、うん」
そうは言うものの佐伯さんの目はどこか胡乱で、声も上ずっている様子だ。もちろんそれを追求する高松くんではない。
それからしばらく、「ぅん……」だの、「ンッ……ク……ッ」だのと時々声を漏らす佐伯さん。だがそれは自分から出した声というよりも、無意識にこぼれ出た音であるかのようだ。
そして、
「ン……、アっ……もう、無理……ッ!」
もはや佐伯さんの限界は近かった。 「どうしたの佐伯さん……?」
嫌な予感を感じつつも高松くんは恐る恐る佐伯さんに尋ねた。
「…………」
黙りこんだ佐伯さんの顔を見て、高松君は自分の予感が当たっていることを悟る。
歯を食いしばりったその顔は真っ青で、内腿同士をゆっくり擦り合わせている。
モジモジとしたその様子はまるで何かを我慢しているようで――
「もしかして――」
「……ぉ」
緊張に耐え切れなくなったからか、はたまた別の理由からか佐伯さんは答えを告げた。
「ぉ、おしっ……トイレ行きたい、ンだけど……」
沈黙。
「……まじで?」
二人がこの理科準備室に閉じ込められてからかなりの時間が経つ。ほとんどの生徒は帰宅している時間であるし、教師が通りかかることも期待できないだろう。
「もぅ、マジ無理ッ……も、漏れる……ッ!」
真実を打ち明けたからか佐伯さんは、隠しもせずに心中を吐露する。無理もない、かれこれ二時間以上も閉じ込められているのだ。しかも、
(あの時にスポーツドリンク飲んでたから、余計に……ッ!)
佐伯さんは片付けの合間合間で飲み物を飲んでいた。体に吸収されやすいスポーツドリンクだから余計に尿意を催したに違いなかった。
「さささ佐伯さん……! どっどどどどうすればいい!?」
思わずうろたえる高松くんだが、パニックした思考では良い考えなど浮かぶはずもなく、わたわたと動かしている腕が空を切るだけだ。
「うっさい……こっち見んな……デブ……ッ!」
悪態をつきながらもその声はひどく弱々しく、特徴的な切れ長の目も今は下がって涙さえ浮かべている有様である。
「ど、どうにかしなきゃ……! なんかないのか……!?」
こうなった以上、このまま何か対処法を考えなければ佐伯さんはおしっこを漏らしてしまうだろう。それは女子にとってひどい屈辱でありトラウマものだろう。
そして高松くんはそんな女子を見捨てるような人間ではなかった。
焦った思考の中でも、部屋を見渡しながらなんとか解決策を考える。時間との戦い、その焦燥の中で高松くんが下した結論は―― 「佐伯さんっ!」
「はぅっ!?」
高松くんに両手を肩にいきなり置かれて、驚きの声を上げる佐伯さん。少しだけ漏らした。
「な、なに……? どうしたワケ……?」
佐伯さんを見つめる高松くんの眼差しは真剣そのもので、少しの恐怖すら感じられる。そう佐伯さんは今まさに混乱真っ只中にいた。
無理もないだろう。密室に男子生徒と二人きり。しかもさっきまで自分は相手を馬鹿にしたような言動を取っていたのだ。その相手が意を決したような目付きで自分の肩を握っている。
そんな恐怖とおしっこが漏れそうという緊張で佐伯さんはパニック状態に陥っていた。もしかしてここで事に及ぶのではないか――
「あれ、使えないか!?」
そう高松くんが指差すものを理解した佐伯さんは目を見開いた。準備室の机の上に鎮座する物体。だってあれは、あれは――!
「丸底……フラスコ……?」
「この部屋にある容器ですぐに用意できるのはあれくらいしかない!」
それが高松くんが下した結論だった。理科準備室には理科室にあるような水は通っていない。
バケツは実験器具の詰まった棚の上のあり、背の高くない高松くんが取ろうとするならば部屋のどこかにあるだろう脚立をまずは発掘しなければならない。
その上である程度の容量を入れる容器といえば数が限られる、その中で一番容量が大きかったのが、準備室の机の上に放置されたままの丸底ビーカーだったのだ。
「待って待ってって無理無理、ぜったいムリッッッ!!」
でもそれは佐伯さんにとって承服しかねる申し出だった。佐伯さんはれっきとしたオンナノコなのだ。同級生、それもクラスメイトの男子の前で丸底フラスコにおしっこするなんて言語道断だった。
「でもこのままじゃ漏れるだろ!?」
「そ、それはそうだけど」
そう、それもまた事実なのだ。誰も助けに来ない状況で、もはや朝までこの準備室で過ごすのは覚悟しなければならない。
そうなるとここで漏らすというのはリスクが高すぎる。朝までおしっこでびしょびしょになった部屋の中で高松くんと二人で過ごさなければならなくなる。
漏らすかフラスコか。まさに究極の二択。唾を飲み込んで佐伯さんは覚悟を固めた。
「る……」
「え?」
佐伯さんはさっきまで青くなっていた顔を今度は赤らめていた。
「する……フラスコにおしっこ……する……」 顔を熟れたりんごのように真っ赤にしながら佐伯さんは小さく呟いた。
高松くんもまた唾を飲み込むと、小さく頷いて机の上の丸底フラスコを取りに行った。
丸底フラスコを抱えて再び佐伯さんの元へ戻る高松くん。佐伯さんの目の前に丸底フラスコを差し出した。
「自分で、でっ、できる、よね?」
それは質問というよりも、確認作業だった。聞いている高松くんの方も顔を赤くしていた。
「あっ、あったりまえでしょッ! こんなん他人、に……」
佐伯さんの怒鳴り声は徐々に先細っていった。佐伯さんの目線は丸底フラスコの“口”にあった。
(小さい……こんなんじゃ絶対におしっこ漏れちゃうっ……!)
そう、その入れ口の小ささは、丸底フラスコはおしっこをするために作られているのではないという当たり前の事実を佐伯さんに突きつけていた。しかも、
(このままだとおまた濡れちゃうし……っ)
女子には男のちんちんなんていう器官なんて付いていない。毛に付いたおしっこもふき取らなければならない。運が悪いことは更に重なり、今ハンカチは鞄の中だった。
つまり結局の所振り出しに戻ってしまった。
「もう、ほんとに……ヤバイ……ッ」
そろそろ佐伯さんの膀胱は破裂寸前だ。
大丈夫だといった佐伯さんが丸底フラスコを見つけたまま固まってしまってうろうろしていた高松くんだが、その一言でなんとか再起動。
「だ、大丈夫なのか!?」
「や、やっぱりムリ……口ッ、ちい、小さす、ぎィィ……!?」
もはや耐え切れないのかパンツの上から両手を当てて押さえ始める佐伯さん。
「俺が、フラスコ持つからなんとかなる……!? いやその嫌だろうけど……」
「無理……絶対にこぼれる……ッ」
もう為す術はなかった。もう漏らすしかない……そう佐伯さんは諦めかけたその時、不意に高松くんが立ち上がった。 「どうにかしないと、なんかないのか……なんか――!?」
高松くんが“ソレ”を見つけたのは神の思し召しかはたまた悪魔の悪戯か。
「さえき、さん」
佐伯さんに高松くんはできるだけ優しく声をかけた。
佐伯さんはその声に反応して俯いていた顔を上げた。目尻には大粒の涙が浮かんでおり、今にも零れ落ちてしまいそうで――
「これ、使おう」
高松くんが佐伯さんに見えたのは――ゴム管だった。
そう、ゴム管である。短めのそれは丸底フラスコに付けるゴム栓に取り付けられており、同じく栓からは空気用の小さなガラス管も刺さっていた。
「一体なんに使うっ、て…………ぇ?」
それに思い至ったのであろう。このゴム管の使い道に、高松くんの考えに。
声も表情も凍りつく佐伯さんに、高松くんははっきりと告げる。
「膀胱に入れて直接おしっこを出す。そうすれば漏れないしこぼれない」
そう言いながら高松くんはゴム栓を丸底フラスコにしっかりと付ける。そして佐伯さんに差し出した。
呆然とした表情でそれを受け取ってしまう、佐伯さん。
「あの、俺、遠くの方行って後ろ向いとくから」
矢継ぎ早にそれだけ告げると、そそくさと部屋の端に退避する高松くん。
後ろを向いて耳を塞いだのを確認すると、佐伯さんはパンツを脱いだ。
もう限界だ。考えてる余裕はない。一秒でも早くこの疼きを開放しなくては――!
少し湿ったパンツを足の半ばまでずり下ろし、尿意を我慢しながら足を開く。そしてゴム管の先端を尿道口に―― 続きはまた今度書き込むわ。一応ちゃんと完結はしてる。 「入らない……!」
口を吐いたのは絶望の声だった。混乱した状況では尿道口を上手く見つけることなどできないし、運よくそれらしいところを突っついても中まで入っていかないのだ。
それに、
「んッ……駄ッ……めぇ……!」
尿意を限界まで我慢しているからか膣内が異様に敏感になっていた。ゴム管の先端が中を擦るたびに熱っぽい吐息が出てしまう。
「デブ……君……デブ、君……、助けて……高松く、ん……ッン!?」
もう駄目だと助けを叫んだ。
耳を塞いでいたが、名前を呼ばれた気がして高松くんが振り向くと、
「さ、佐伯さん?」
佐伯さんが泣いていた。
「たか……たか、まつっ君、ごめん、ゴメン……自分じゃ……無理……だっ、だから……」
しゃっくりを上げながらポロポロと涙を零す佐伯さん。それを見て高松くんは覚悟を決めた。最悪平手打ちも覚悟の上だ。
片付けたものの中からアルコールランプをひとつ手にして、佐伯さんに近づいた。
「佐伯さん、俺がやる。嫌だろうけどせめて終わるまでは我慢して」
「…………」
先ほどのように佐伯さんがまた小さく頷くのを確認すると高松君はゴム管の端を手に持った。アルコールランプのキャップを芯ごと外して、ゴム管の先端をアルコールに浸す。
女の子の体はデリケートなのだ。消毒できるものが限られる以上これで殺菌するしかない。アルコール濃度が高いのが不安といえば不安だが、潤滑剤代わりにもこれ以上のものはなかった。
「す、少し触るから」
そう言って高松くんは左手の太く短い指を佐伯さんの割れ目に向けた。
髪と同じく、明るい茶色の毛でできた森を掻き分けて、指が入り口に到達した。左手の親指を動かすとクチッ、という水音を立てて割れ目が開いた。
初めて見る女の子の秘部、それもギャルながらもクラスメイトの中、いや学校の中でもかなりの美人である佐伯さんの秘部であるという事実に、不謹慎ながらも高松くんは大きく勃起していた。
「髪の毛って地毛だったんだな……」
「ッ! ど、どどどこ見て言ってるワケ、この変態……っ!」
今までとは比べ物にならないくらいに顔を紅に染めて言い返す佐伯さんだったが、涙声涙目な上におまんこを広げられた状態ではどうして恐怖など感じようか。
「ご、ごめん失言だった……じゃあ入れるから、少しだけ力抜いて」
アルコールに浸したゴム管を引き上げると秘部に向かって近づけていく。小刻みに震えながらも手早くゴム管を近づける。
クリトリスは既に皮が向けていて、内壁もヒクヒクと脈動している。そしてその上の方、勃ったクリトリスの下に小さな穴が――
「あった……これが、尿道口……佐伯さんの、尿道口……」
「この馬鹿……まだ言って、ぇぇええエエッッ!?」
高松くんはゴクリと唾を飲み込んでアルコールに濡れたゴム管の先端を、今まさに佐伯さんの尿道口に挿入した。 「冷っ――ァァア――熱、熱いいィッ――!?」
液体のアルコールが尿道口で揮発した。潤滑液の役目を果たしたアルコールは次々に尿道に浸透していき、その通路は熱を帯びていく。
そしてそのままずぶりと尿道にゴム管を差し入れていく。しかしやはり強張った佐伯さんの体は、すんなりとゴム管を受け入れはしなかった。
「――!――――――!――――――!」
白目をむきながら目からは大量の涙を流し、声なき声をあげる佐伯さん。体が震えているのは緊張ゆえか尿道に異物を許している背徳感ゆえか。
強引に、しかし少しづつ、ゆっくりとゴム管の先端を尿道の奥へ奥へと沈めていく。奥へ、もっと奥へ!
コツン。
「――――――――――――――――――」
尿道の奥に行き当たった。すなわち、膀胱の、入り口。
佐伯さんが頑張って閉じていた膀胱の入り口を、高松君は無理やりにこじ開けた。
「――――――――――――――――――――!!――――――――――!!――――――――ァ――?」
膀胱に入ったゴム管の先端に、限界寸前だった尿が勢い良く流れ込んだ。
ジョロジョロジョロジョロ……
名残惜しくも、高松くんはおまんこを開いていた左手を離してフラスコを支えている。そして今やそのフラスコには佐伯さんの膀胱に溜まった大量の尿がじょぼじょぼと尿道、ゴム管を通って流れてきていた。
そしてそんな高松くんの目の前には、
「アァァァァ――――――、あァ――――ンっ、はァ……――――――」
まるで天国にいるかのように極上の笑みを浮かべながら幸せそうにおしっこを排出している佐伯さんがいた。体中を痙攣させながら、だらしのない嬌声を上げている。
「ァはっ――――――ぉ――――――――ぉ――――――――」
体をぶるりと震わせたかと思うと、ジョロ、ジョロッっと、最後に一際多くおしっこを排出して、フラスコへの入水は終わった。残ったおしっこの滴がフラスコに溜まったおしっこの表面に音を立てて落ちる、落ちる、落ちる。
股の間からゴム管を伸ばして、深く脱力する佐伯さんを眺めながら、高松君は左手の指をくちっ、と鳴らせた。 佐伯さんは体育座りの体勢で、隣に座っている高松くんを見ていた。無論、真っ赤になった顔は伏せているが。
そんな佐伯さんの秘部からは、まだゴム管が伸びていた。フラスコそのものは別のものに交換しているが、寝る前までできるだけ尿を溜めないようにするためだ。
結論から言えば丸底フラスコには大量のおしっこが溜まっていた。なみなみと注がれたおしっこは、丸底フラスコからこぼれるぎりぎりの量だったのだ。
今はスタンドでフラスコを直立させている。ちなみに高松君はその後佐伯さんの遠くで別のフラスコに用を足していた。
二人の尿瓶となった丸底フラスコにはゴム栓で封をして、近くに放置してある。
「…………」
「…………」
無言。
時刻は十一時を回っていた。既に陽は落ち、夜空には星が煌いている。
そろそろ寝る時間だということで、部屋の電気は落として、今はアルコールランプで灯りをとっていた。
「あの……」
「あの……」
二人の声が被さって、どちらともなく視線を逸らす。口火を切ったのは高松くんだった。
「その……ご、ごめん。嫌だっただろ、って当然か、ははは……」
「……まじサイテーだよ、ヘンタイ」
その言葉に乾いた笑いを止めて、黙り込む高松くん。だけど彼女の言葉はまだ続きがあった。
「だけど、いちおー、感謝はしてる、カモ」
自分で言って恥ずかしくなったからか、収縮した膀胱が溜まったおしっこを丸底フラスコに押し流した。ジョロロッ、という音を立てるとたちまち赤くなってまた顔を伏せてしまう佐伯さん。
「そ、そろそろ、寝ようか」
「さ、先に寝ててよっ」
高松くんは佐伯さんから離れると、机を挟んで向かいの壁に背を付けて、寝息を立て始めた。無論まだ寝てはいないだろうが。
しかし佐伯さんにはまだ仕事が残っているのだ。
「ンっ」
佐伯さんは脚を広げるとクイクイとゴム管を引っ張り始めた。流石にこれを入れたまま寝るわけにはいかない。おしっこ排出装置の後片付けが、佐伯さんの最後の仕事なのだ。
今の刺激でチョロロと最後に残ったおしっこがフラスコに落ちたことを確認すると、ズルズルと自分の尿道からゴム管を引きずり出していく。
「ぁは、っ……こんなの……駄目だ……よ」
大きく吐息を上げながら少しずつ、少しずつゴム管を両手で引っ張っていく佐伯さん。アルコールで敏感になった尿道を、ゴム管が通り抜けるという未知の感覚に、彼女の脳は新しい“ナニか”を感じ始めていた。
溜まりに溜まったおしっこを排出する時のような、でもどこか違うその感覚に――
「もうすぐ、全部……抜ける……うぅぅう……!?」
ずず、ずずず……と引っ掛かりを感じたかと思うと、ぽっ――っという間抜けな音を立てて、ゴム管は佐伯さんの尿道口を抜けた。
未知の快楽に一瞬脳を麻痺させながらも、ゴム管の先を上に向けて中に残ったおしっこが床にこぼれ落ちるのを防ぐ。
ゴム管を引き抜いた時に尿道とゴム管から、少しおしっこが床に落ちてしまったが、これくらいは我慢するべきだろう。
ポトポトポトと、おしっこの残りが丸底フラスコに落ちたことを確認すると、ゴム栓を付け替えて蓋をする。
少しばかり毛が濡れているが、そのままパンツを履きなおすと、佐伯さんに一気に疲労が押し寄せてきた。
疲れと、尿道に残った濃いアルコールが、佐伯さんを深い眠りへと落としていった。 朝。
起床した二人は朝早くに理科準備室に来た化学教師によって発見された。
佐伯さんと高松くんは教師に事情を(おしっこのくだりを省略して)話すと、特別に帰宅許可が下りたのだった。二人だけ丸一日の休みの日だ。
「……大変だったね」
「……ほんとマジで勘弁してほしい、もうコリゴリ」
誰もいない通学路を並んで歩く佐伯さんと高松くん。
高松くんとしては絶対に佐伯さんに嫌われていると思っていたのだが、こうして普通に会話する限りでは、案外怒っていないのかもしれない……と希望的観測を抱いている。
「それで、この丸底フラスコどうしようか……?」
「わ、私に聞かないでよ、そっちはそっちで処理してよねっ!」
顔を真っ赤にして叫ぶ佐伯さん。
そう、しっかりと証拠隠滅をしてきた二人だったが、つまり例の道具類をそのまま持ち出してきたのだった。
佐伯さんのおしっこの入った丸底フラスコ二つとゴム管は佐伯さんが、高松くんの尿瓶は高松くんが、それぞれ鞄に入れて持ち帰っていた。
「帰ってトイレに流して……また持っていくわけにも行かないからそのまま借りパクするしかないか」
「ッ自分がおしっ……その、したやつなんて持っていけるわけないじゃんッ! ヘンタイ!」
そう言いながらも、高松くんから距離を置こうとしないあたり、二人の距離はそう遠くないのかもしれない。
「……あの、さ」
再び口を開いたのは、佐伯さんだった。
「どうしたん……?」
「私、その……にょ、尿道にゴム管入れてたワケ、じゃん……?」
「う、うん」
「だからさ、その、ばっちぃよね、多分、汚れてると思うんだよ」
「う、うん。でも一応アルコール消毒は――」
「――だからさっ! その、“消毒”が必要だと思うんだよネっ!」
「う、うん……うん?」
疑問を感じて高松君は立ち止まる、と佐伯さんも足を止めて、高松くんに向き直った。
「あの、こんなん他の人に事情セツメーできないし、保険の先生も医者とかじゃないワケじゃん……? そもそも男だし……」
「ま、まあそうだよな、うん」
顔が赤みがかっているのは、朝日に照らされているからだけでは、もちろんないだろう。
太ももどうしを擦り合わせて、佐伯さんは言葉を紡いでいく。
それは二人の新しい、ナイショの関係で――
「私の、尿道……“消毒”してくれない、カナ――高松クン……?」
その時から、佐伯さんと高松くんの“おしっこ事情”は始まったのだった。(了) くぅ〜疲れ(ry
三点リーダー(……)とダッシュ(――)の多用、登場人物がどもりすぎ、エロ台詞がおざなりだと思いました。
エロい文章ちゃんと書ける人を本当に尊敬してます。 GJすぎるGJ
個人的にはこのキャラ立てとこの状況下での
三点リーダやダッシュやどもりの多用は
雰囲気がよく表れていてとても良いと思います アナルじゃねぇ!スレ違いじゃねぇか!
と思ってもう一度スレタイ確認したら合ってた。理不尽にキレてしまってスマソ 確かに読みたい読みたい
本格的に尿道性感に目覚めていく過程とか!
今までアナル物多かったから新鮮だわ >>229 スカ注意
一畳ほどしかない小さな部屋に私はいた。その部屋にあるのは小さな椅子が一つだけ。
異様に寒いその部屋の中、私はその椅子に座っていた。下半身丸出しで。
「まじ腹痛え……」
そう、ただのトイレだ。腹痛でトイレに篭ってからかなり時間が経っていた。
半固形というよりは半液体のブツを垂れ流していた。
腹の痛みは治まりつつあった。だが、なぜかお尻に強い違和感を感じていた。
「おっかしいな……なんだこれ?」
トイレットペーパーでふき取っても、ふき取れないものがある。数回トイレットペーパーを駄目にした結論がそれだった。
「しゃーねぇ……」
私は意を決した。トイレットペーパー(シングル)を数回平らになるように丸めると、お尻にそっとあてがった。
「お、お――ッ?」
その何かを掴んで引っ張ると、背筋に寒気が走った。不快さと快さが同居した不思議な感覚、これは未知の感覚だ。
お尻の穴からにゅるにゅるッ、と出てきたのは――糸こんにゃくだった。腸内から引きずり出したそれを見ると十センチほどの長さがあった。
「そう言えば、昨晩は肉じゃがを食べたんだった……」
私はそっと糸こんにゃくを紙で包むと、便器の中に放り込み、そのままハンドルを回した。
(確かにこの背徳感溢れる感覚は、道から外れる奴も多いはずだわ……)
そんな考えを振り払いながら、私はトイレから出た。
ちな実話です。アナル責めにははまっていません。あと俺は男です。
『尿道』で検索かけてこのスレ見つけて歓喜してたら、全部アナルものだったのでむしゃくしゃして『佐伯さんと高松くんの事情』を数時間で書き上げました。
どうでもいいけど日常があるから非日常って引き立つんだよね、『ハプニング・バーでの調教』みたいに。
だから!俺は!日常パートを書くことをやめないッ! アナル系が気に入らないからって
これはちょっと酷すぎね? いや、現実でアナルにはまってないという意味だったんだが不快にさせてすまんな……
お詫びになんとかアナルものでエロいの頑張って書くんで許してくれませんか……? ほんとすまなかった
もう来ないから出来れば忘れてほしい >>235
嫌々ながら書いたアナル物より
せっかくだから尿道物の方を読んでみたいです 実話カミングアウトは男だろうが女だろうがやめてくださいまじで
男は不快だし、女の子が今夜もアナルプレイしてるなんて考えると俺のフォースが暗黒面に堕ちる
エロパロの半分は妄想で、もう半分はやさしさでできているんだ
ここには現実なんてない、いいね おしっこの穴を相思相愛純愛ラブラブ彼氏に性感開発される
読みたいよ。 尿道物は大歓迎だけどアナル物を楽しんでる者にゲロぶちまけるのはやめてくれな
もう一回やられてるんで警戒してしまう 高校2年生の時のことです。私は、ひどい目に遭わされました。
それというのも、同じクラスの女子生徒、沙希に目をつけられてしまったからです。彼女は、いわゆる不良グループの中でも特に発言力があるらしく、はたから見ていても目立つ存在でした。
ひとり放課後の教室で日直日誌を書いていると、沙希が入ってきました。
「あんた、バスケ部の井岡先輩から告白されたんだって?」
「え?」
おそらくそれが、沙希と私が交わした初めての会話でした。派手な沙希と地味な私とでは、クラスが同じであること以外接点がなかったのです。
「ちょっとついてきな」
「え、でも」
「来いって言ってんだろ!」
彼女に凄まれて何も言い返せなくなり、黙ってついていくことにしました。とても高校生とは思えない、有無を言わさぬ威圧的な雰囲気が沙希にはありました。
この時、彼女についていかなければよかったのです。少しくらい怖くても、そのあとに起きたことに比べたら何でもなかったのに… 沙希の後ろをついていき、たどり着いたのは理科準備室。普段からあまり人の出入りのない場所です。
「部屋の中に入れ」
「…」
さすがに躊躇しました。少なくとも沙希は、私に対し怒りや苛立ちを感じている。おそらく、井岡先輩のことで。
そんな中、悪い噂も多い沙希と、助けのこないであろう場所で2人きりになるというのは…さすがに危険です。
「ごめん、私やっぱり…きゃっ!!」
立ち去ろうとすると、沙希が私の背中を蹴り飛ばし、部屋の中へ押し込みました。
「痛…」
私が顔を上げたのと沙希がドアに鍵をかけたのと、ほぼ同時でした。そして気付きました。部屋の中には私と沙希の他、1人の男子生徒が待ち構えていたのです。
「んっ!ううっ」
必死に抵抗したのですが…彼の手によって、あっという間に私は口をガムテープで塞がれ、抵抗できないように椅子に縛り付けられてしまいました。
その椅子というのが(一体いつ運び込んだのか、もともとあったものなのか)1人掛けのソファで、私はそこに座らされ、左右の肘掛けにそれぞれ足首を固定されました。M字に脚を開く形で…スカートは捲れ下着が丸見えです。
「ふん、いい気味。地味女のくせに井岡先輩に色目使うからよ」
沙希がニヤニヤと笑みを浮かべながらその様子を眺めています。私は決して先輩にそんな態度はとっていなかったのですが、口を塞がれていては反論もできません。
「…でさ、沙希。こいつどうするの?」
男子生徒が口を開きました。
「んー…なんか適当に。でも思いっきり恥かかせてやりたいんだよね」
犯される…いや、それだけならまだしも、写真を撮られ脅されたりしたら…。
「…それならさぁ、俺やりたいことあるんだ」
男子生徒の声が少し上ずっています。
「一度、ケツの穴でセックスしてみたかったんだよ」
「ケツ? …ぷっ、ははははっ」
沙希が笑い出しました。私は、彼が何を言ったのかイマイチ理解できていませんでした。
「いいね、それ!女なのにオカマみたいにケツ掘られるなんて、恥ずかしいどころの話じゃないよ!」 そこからはもう…悪夢のようでした。
男子生徒は私の下着を、お尻の穴は見えるけどあそこは隠れるギリギリのラインまでずり下げました。
「おお…女子のケツの穴って思ったより綺麗なんだな…ここからウンコが出てくるとは思えねえや…」
お尻の穴をまじまじと見られて、顔から火が出そうでした。
「眺めてるだけじゃなくて、早く挿れたら?」
沙希が声をかけるまで、たっぷり10分は視姦されていました。
「はいはい、わかりましたよっと」
男子生徒は面倒くさそうに返事をすると、カバンからハンドクリームを取り出しました。そしてそれを少し手に取り、私のお尻の穴に塗りつけてきました。
「…!!」
お尻の穴に直接触れられ、鳥肌が立ちましたが、声になりませんでした。彼はそのまま、指先で揉み込むように穴の表面を刺激してきます。
「…ん、んん〜…っ」
「そんな手間暇かけずに、さっさと突っ込んじゃえばいいんじゃないの?」
沙希がそう言ったので『ああ、これから中に挿れられるんだ』と絶望的な気持ちになりました。
「いや、それがさ。ほぐしておかないと切れるらしいんだよね。せっかくセックスしてんのに血ィ出てくるのとかマジ萎えるし…」
「はいはい」
これまで表面を揉んでいた彼の指が、お尻の穴に対し垂直に当てられたのを感じた時、『挿れられる!』と覚悟を決めました。
ズブリ。
「んんんっ!」
思ったより痛くはない…けど、お尻が熱い。指一本のはずなのに、ものすごい圧迫感です。
「力抜けよ…まだ第一関節しか入ってねえぞ」
ぐっ、と彼の指に力が加わります。
「ん…んっ、んっ…」
ハンドクリームでヌルヌルになった指が、ズブズブとお尻に沈んでいくのがわかります。お尻の穴をどんなに頑張って締めても、お構いなしです。
「すっご…根本まで入ったじゃん」
側で私の写メを撮っていた沙希がつぶやきます。
「ここまでくればもう少しだ」
私が一息つく間もなく、指の抽送が始まりました。
「んっ!んっ、んっ!」
抜かれ、挿されを繰り返すたび、身体がビクンビクンと跳ねます。お尻の中が指で擦られて、熱くて…もう身体中がピンク色に火照っていました。私のお尻の穴からは、ヌッチャヌッチャといやらしい音が響いています。 >>166
今更だけどこれって架空のエロゲの架空のレビューってこと?
もしこのエロゲ実在するなら興味あるんだが あ、すまん
レビューの文見てただけでレスの全文見てなかったわ 「――まず始めに。センティエント魔法女学院への入学、おめでとうございます」
初等部教室。魔法学基礎の女教師が肘から先ほどの長さの短杖を片手に、眼前の新入生たちへと告げる。
「あなた方は基礎的とはいえ相応の学力試験をクリアし、そして何よりも稀有な魔法の適性――その才能があると認められ、今この場にいます」
同クラス30人、貴族の子女から富裕層の令嬢、教会孤児といった出身、身分を様々にする生徒達は、一様に緊張の面持ちでいる。
「感覚的にでも魔法を使用し、初歩的な勉学に励んできた人にとっては、そう難しいものではなかったでしょう。しかしここからは、感覚的にではなく、整然とした理論をもって、そして興味と理性を両立させながら勉学に励まなければ、先へは進めません」
これから先、厳しい学校生活が、そして一流の魔法使いになるための険しい道程が待ち受けている。
そんな予感を抱いて。
そして、なにより――
「才能の差に苦しむこともあるでしょう。しかし、偉大なる先達により築き上げられた理論は、それを理解することができれば、才能の差を埋めることさえ容易です。共にしっかりと学びましょう。 ――質問はありますか?」
「――はい」
手を上げたのは、新入生の中で最も魔法の才能があるとされる少女。
見るものに理知的で、物静かな印象を与える彼女でさえ、その顔に僅かな汗を浮かばせ――皆が思っているであろうことを、口にした。
「この……これ、は?」
“これ”は、それぞれの女生徒たちの机の上に鎮座している、柱状の物体。
平均の太さは手首ほど。平均の長さは肘から先ほど。
「よくぞ聞いてくれました。 ――あなた方の机の上、その眼前にあるものが、その理論のひとつ。魔力安定器です」
その単語を耳にして、これが、と戦慄するもの約半数、やや疑問符を浮かべるもの、約半数。
「魔力安定器は、あなた達が感覚的に使用してきたであろう魔法を、極めて安定化してくれます。大きさはあなた方の才能によるため、最初は挿入することさえ難しいでしょうが、これを使いこなせるようにならなければ、お話になりません」
「挿入、ですか?」
「そうです。そうですね――魔法使いならすべからく使用している魔力安定器ですが、どのように使用しているかは知らない人も、あるいはまことしやかに語られていることしか知らない人もいるでしょう」
質問した少女も含め、何人かが無言で頷く。
自分たちの眼前にある、お世辞にも細いと言えないものが、本当に、自分が知っている断片的な話のように使われているのか。
何人かがそうではないことを密かに祈る中、女教師はその祈りを叩き斬るようにはっきりと告げた。
「その魔力安定器は、肛門に挿入するものです。その本体を常に直腸内に保持することで、その効果が最大限に得られます」
「……こ、肛門、ですか?」
「そうです。気持ちはわかります。先生も最初はあなた方と同じような顔をしたものです。ですが、大丈夫ですよ。肛門というのは思いの外拡がるようになっていますし――」
女教師がその後何を言ったか、質問した少女に記憶している余裕はなかった。
彼女はただ、顔を赤くなるよりも青くして、それを見つめていた。
自分の目の前に鎮座する、巨人の腕ほどもある――ご丁寧に脱落防止の瘤までついた――魔力安定器を。
なんぞ脳内に湧いてきたネタ
男の魔法使いは? 知らん アナル尻尾と同じく挿入中はアナルセックスできない問題 いきなり巨人の腕サイズにしちゃったから自分で話の広がりを摘んじゃったな アナルが広がりすぎて話が広がらなくなったってこと? 初心者は魔法演習の前に魔力安定用浣腸液を注入するとか、大するときに使うための尿道用安定器があるとかいろいろとまぁ マンガでも読み切りと連載で設定変えることはよくあるしへーきへーき 胎教用スピーカー
ttp://japanese.engadget.com/2016/01/01/babypod/
入れる穴も目的も違うわけだが、局部に挿入する機器はもう開発されている
魔力増幅器もあながち妄想ではないな >>266
なんかスゴイ発想だなコレ・・・
ファンタジー風にアレンジすると
魔術師の家系では妊娠すると膣に微弱な魔力を発する晶石を挿入して胎教を施すとか
ある邪教集団は辺境の村々を襲っては狩り集めた女を妊娠させ
瘴気を帯びた魔晶石を挿入して胎児を魔物化させて使役するとか >>268
ごめん手が滑った
スライム姦と乳首姦注意
私の旦那様はスライムだ。何を言ってるか分からないと思うけど私だって分からない。いや、分かりたくない。
私が生まれるずっとずっと前から人間とモンスターは争っていた。けれど、この度とうとう平和協定だかなんだかが結ばれたそうだ。
とはいえ、王城敷地内の隅のウサギ小屋みたいなところで生きてきた私にはモンスターを見たこともなければ争いの空気すら感じたこともなかった。戦争が終結したからって何が変わるわけでもない。そう思っていた。
でも、違った。先王が平民より下の身分だった母にお手つきして生まれた私は、親子ほど年が離れているが今の王様と半分だけ血が繋がっている。
色んなところに私たち仲良しですよとアピールするために、モンスター側の王族の誰かと人間側の王族の誰かが番になる必要がある。要は政略結婚だ。勿論、モンスターに対して子をくれてやるのなんて普通は嫌な訳で、父も母ももういない上にまだ若い私にお鉢が回ってきた。
体のいい厄介払い。しかし、それは向こうも同じようだ。
ぷるぷるぷるぷる。私の旦那様は震えている。怯えてるとか誰かに会いたいとかじゃなくて、私たちが呼吸して胸が上下するようなものらしい。
白いレースのベビードールを着た私はベッドに正座して同じくベッドに鎮座する旦那様と向かいあっている。多分。旦那様、顔がないから分からない。
「ぷるぷる、僕は悪いスライムじゃないよ!ぷるぷる、ルアンナちゃんは悪い人間じゃないよ!」
「あっ、ハイ」
無色透明の真ん丸ゼリーが私の旦那様。目も鼻も耳も口もない。だというのに、可愛らしい口調の渋い声が響く。どうやって喋ってるのかは未だに分からない。 続き
あと携帯から失礼
「ぷるぷる、僕は悪いスライムじゃないよ!ぷるぷる、ルアンナちゃんは悪い人間じゃないよ!」
「あっ、ハイ」
無色透明の真ん丸ゼリーが私の旦那様。目も鼻も耳も口もない。だというのに、可愛らしい口調の渋い声が響く。どうやって喋ってるのかは未だに分からない。
「ぷるぷる、ルアンナちゃん平気?今日は赤ちゃん作るよ?ぷるぷる」
「まだちょっと慣れないですけど、平気だと思います」
ぷるぷる震えてる旦那様を撫でるとつるりとした感触がした。今日まで、何度か予行演習をした。所謂、性交渉だ。スライムは繁殖しようと思わないと性交渉をしても子はできない。なので、そういった経験が皆無の私のために何度か夫婦の触れあいなるものをした。
正直、モンスターの嫁なんて絶望的だった。けれど、旦那様は基本的に優しい。似たような境遇だったからか親身になって話を聞いてくれる。両方とも国の事情のために差し出されたから衣食住にも困らない。旦那様は基本裸だけど。
「ぷるぷる、怖かったら言ってね」
「それは平気です。ただ、はしたなくても嫌いにならないで欲しいです」
「ぷるぷる、ルアンナちゃんは可愛い人間だよ!」
そう言って、真ん丸の形した旦那様からにゅるりと一本スライムが延びる。私はそれを口を開いて迎える。 続き
口の奥の、上顎が柔らかくなってるところまで迎え入れたら、旦那様が私の口を気持ちよくしてくれるのだ。
「んん゛っぶふぅ……む、ぉおおっ」
スライム、その中でもとりわけ旦那様の体というのは変幻自在だ。水のようになったり固いゼリー状、ジェルに金属、人間の肉のようになることもできる。温度も自由だ。今、旦那様は体をとろとろで粘度の高い液体に変化させて私の口の中を余すことなく蹂躙している。
「ぶるぷる、ルアンナちゃんのどちんこしごかれるの好き?好き?」
「おぶっ、ぁぐぅううううっー!ヴゥッ!」
好きだ。体の表面を毛先が細いブラシのように変えて舌の裏側をまんべんなくこすられるとたまらない。舌そのものなんて、熱い指でしごかれたりねっとり粘膜が絡みついたりと様々な方法で犯される。
「ぷるぷる、ルアンナちゃんごめんね。ぷるぷる、おしゃべりし辛いね」
途端、旦那様の体がまるで私の口に膜を張るかのように配置を変える。口を開いたまま、はしたなく喘ぐ私にしかし旦那様はこの行為を止めることはない。口からじわじわと私の顔半分を覆い、首から下へと体の表面に旦那様が広がっていく。
そうして、腰の辺りまで旦那様の体が私を覆った。
「あっ、あっ、だんなひゃまっ、おっぱいしてくらしゃい、んん゛っ……ルアンナのはしたないおっぱい、おへそもっ……旦那様の体で犯ひてくらしゃい」
「ぷるぷる、ルアンナちゃん可愛いね。ぷるぷる、えっちなルアンナちゃん可愛いね」
「あへぇっ…キたぁっ…おっぱい染み込むのぉ、ほぉおおお゛っ!おへそ、おへそしゅごいぃっ…!」
乳首から、じんわりと乳腺へ旦那様が染み込んでいく。そこだけ熱いお湯くらいの温度で、旦那様が私の薄いおっぱいの中をめちゃくちゃに暴れ回る。おへそは耳掻きが何本も何本も深いところから浅い場所全部を隙間なくカリカリ引っかかれる。 続きは誰か書いてくれ……
ルアンナちゃんの膀胱にスライムの素植え付けて膀胱に溜まるおしっこを養分としてスライム育成させてくれ
おしっこの穴から出産アクメさせてくれ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています