【ソフトM】女が男に屈辱を与える小説
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過激なSMはちょっと強すぎる。暴力的なものは逆に萎える。
スポーツ対戦や学校、職場などの日常で、ちょっとしたMを感じること。
女に与えられる屈辱感を味わえる小説、体験など。
そんなソフトなM感を好きな方が集まってください。
過激な暴力描写やスカトロ的なものは別スレがありますので、そちらへ。 山下の生意気な感じが良いな。早くこいつも奴隷におとされろ
しかも真利のな! 会社もろとも女に征服され支配されてほしい
会社どころか社会全体を女が支配して欲しい
今度は佳美がテーブルに足を乗せて足マッサージを受けており、脚が開いているのでパンティーが見え
ていた。
いきなり入って来た山下を佳美は睨みつけた。
「何なのよ」
「何をしているんだ」
「マッサージでしょ、解らないの」
「牧野君、君は毎日こんな事をして平気なのか?」
「いいんです」
「毎日女のマッサージばかりじゃないか」
「牧野は仕事じゃ役に立たないからいいのよ」
「だからと言って、こんな事が許されるのか」
山下は佳美の白いパンティーを見ながら言ったが、この頃はみんな白が多いな、と思った。
佳美のスカートがかなり上がって、きれいな太ももが露わになっており、その奥に白のパンティーが見
えている格好に、山下の股間は大きくなり始めた。マッサージをしている牧野は、目の前に生脚とパン
ティーを見せられており、勃起しているはずだ。と山下は思った。
「課長が許しているのよ、文句があるなら課長に言いなさいよ」
佳美は山下にはため口で、近頃は君付けで呼ぶようになった。 「牧野君、やめないか、こんな事する必要がない」
「牧野、続けるのよ」
牧野は足マッサージを続けた。
山下はしゃがみ込み、牧野の手を掴んだ。
「は、放して下さい」
牧野は怯えた口調で言った。
しゃがんだ山下の位置からは、佳美のパンティーがモロに見えた。
レースの付いたかわいいパンティーの股間部分には縦筋がクッキリと現れていた。
山下はその縦筋に俺のモノをぶち込んでやろうか、と思った。
「山下君、目障りだわ、出て行きなさいよ」
「なにっ」
山下は怒りを感じた。
「もう一度言ってみろ!」
「出て行けと言ったのよ」
「いい気になってんじゃないぞ!」
山下は怒鳴りつけた。
「何だとこの野郎!」
佳美はパンティーをよじらせて立ち上がり、怒鳴り声を上げた。
「何を騒いでいるの」
美穂が後ろに立っていた。
「山下君、私はさっき言ったわよね、これでいいのよって」
「・・・はい」
「それなのに何なの、私の言っている事が解らないの」
「あっ、いえ」
「いきなり山下が文句つけてきて」
佳美が得意げに言った。
「山下君、あなたが悪いわ、佳美に謝りなさい」
「しかし・・・」
「牧野、お前はどう思うの?」
「えっ」
「どっちが悪いと思うの?」
「あっ、僕は・・・」
「悪いと思うのはどっち?」
「・・・・・」
「答えなさい」
美穂は牧野を睨みつけた。
「・・・・・」
「牧野、はっきりしなさい!」
美穂は怒鳴り声を上げた。
「・・・・・」
佳美も牧野を睨みつけていた。
「や、やましたさん」
「山下君が悪いのね」
牧野は無言で頷いた。
「山下君、佳美に謝りなさい」
「しかし、私は・・・」
「黙りなさい!」
美穂は怒鳴った。
「山下君、謝らないとどうなるか解っているの?」
後ろから奈緒美が入って来た。
奈緒美を見て、山下は怯えた表情をした。
「私が優しく言っているうちに謝るのよ」
「しかし・・」
「私を怒らせるの?」
「・・・・・」
「早く謝れよ、土下座しなきゃ許さないわよ!」
佳美が怒鳴った。
山下はハイソックスの生脚の中で土下座をしたが、悔しさで手を握り締めていた。
「す、すみませんでした」
土下座をしている山下の背中を美穂が足で踏みつけた。
「ただ謝るなら誰にも出来るわよ、反省しているの?」
「・・・・」
「反省の言葉はないの?」
奈緒美と佳美はしゃがみ込んだので、2人の白いパンティーが山下の前に見えた 「本当に反省しているの?」
「は、はい」
「なら反省の言葉を言いなさい」
「も、もう皆さんには逆らいません」
「今度逆らったらただじゃ済まないわよ」
「は、はい」
「山下君、最近あなた生意気になって来たわね」
「そ、そんな事は」
「とにかく控えなさい」
「はい」
奈緒美は立ち上がった。
「佳美」
奈緒美は目で合図した。
佳美はうなずくと、頭を垂れている山下の後ろに立ち、体を押さえつけるように起した。
奈緒美は山下の前に立ち、頬を平手打ちした。
「ピシッ」「ピシッ」「ピシッ」「ピシッ」「ピシッ」
頬を打つ激しい音が響いた。
「あうっ」「ううっ」
山下は声を上げた。
「わかったわね、山下君」
3人は山下を見下ろしていた。
「行くわよ」
3人が出て行くと、牧野も無言で出て行こうとした。
「牧野君」
牧野は立ち止まったが、山下の方は見なかった。
「それでいいのか?」
牧野は小さく頷くと、部屋から出て行った。 牧野の仕事はほとんど雑用が多いが、お茶出しなども牧野の仕事になっていた。
ある日、牧野が茶碗を床に落としたらしく、給湯室で壊した破片を片づけていた。
「牧野、またやったわね」
「気合入れようか」
「今回は特別待遇ね」
佳美と詔子は陰から見ていたが、突然、破片を片づけるのを手伝い始めた。
「大変ね、手伝ってあげるわ」
牧野は茶碗を壊した事を、2人に気付かれたため怯えた表情をした。
2人のしゃがんだ脚の間からは白いパンティーが見えていたが、牧野の破片を片づける手は震えていた。
いつもなら、その場で怒鳴り散らす2人だが、今日はわざわざ手伝っているのである。
片づけが終わると2人は顔を見合わせた。
「どうして茶碗を壊したか、訳を聞こうか」
「・・・・・」
「さあ、来なさいよ」
2人は牧野を「商品在庫室」へ連れて行った。
ttp://saliva2007.blog99.fc2.com/
↑ こちらもどうぞ。実際に「使える」妄想短編集です。 「商品在庫室」に入ると牧野はいきなり土下座を始めた。
「す、すみません。許して下さい」
「牧野、これで何個壊したの」
「・・・・」
「許して下さいだ?ふざけるんじゃないわよ」
佳美は牧野の頭を踏みつけた。
「あうっ」
牧野は土下座をしながら震えていた。
「お前はどうしてそんなにノロマなの?」
「本当に役立たずよね」
「もう少しキビキビ動きなさいよ」
「気合が足りないみたいね」
佳美は牧野の体を起し、詔子が牧野の前に立った。
「ピシッ」「ピシッ」「あうっ」「ピシッ」「ピシッ」「うっ」「ピシッ」「ううっ」「ピシッ」
詔子は牧野の頬を激しく平手打ちした。
牧野は平手打ちをされると、うめき声を上げており、泣きそうな表情をした。
佳美が牧野の体を放すと、牧野は四つん這いになり、苦しそうに息をしていた。 「さてと」
佳美と詔子は顔を見合わせた。
「牧野、分かってるわね」
牧野は四つん這いのままで、動かなかった。
佳美と詔子はソファーに座り、牧野を見ていた。
「ゆ、許して下さい」
牧野は小さな声でうなだれていた。
「私達をこれ以上怒らせない事ね」
「きちんと私達の言う事を聞くのよ」
牧野は同じ姿勢のまま動かなかった。
「牧野、わからないの?」
「ヤキ入れられたいの?」
牧野は土下座を始めた。
「これだけは勘弁して下さい。お願いします」
牧野の言葉に佳美が立ち上がった。
「甘ったれているんじゃないわよ、これは罰なのよ」
「わかってるわよね、牧野」
牧野は立ち上がり服を脱ぎ始めた。 佳美と詔子はテーブルの上に脚を乗せて、牧野が服を脱いでいるのをじっと見ていた。
「全部脱ぐんだぞ」
佳美と詔子は笑いながら見ていた。
服を脱いだ牧野は貧弱な体をしており、股間を押さえて立っていた。
「テーブルの上に座りなさい」
牧野がテーブルの上に腰掛けると、佳美は牧野の性器を押さえている手をどけさせた。
「ふっ、皮を被ってるわね」
「真性包茎ね」
「しかも幼児サイズよね」
「赤ちゃんサイズじゃない」
「全くの役立たずのモノよね」
「うっ」
佳美は2本の指で小さな性器をしごくと、牧野は小さく声を上げた。
「こんなに小さくても勃起するかしら」
「これって、勃起しても皮は被っているんじゃない」
「剥いてやろうか」
「えっ、でも、これって剥けないんじゃない?」
「男にしてやるわ」 佳美は牧野の前に座ると性器の皮を下に引っ張った。
「痛っ」
牧野は声を上げた。
「少し我慢しな、男にしてあげるわ」
「や、やめて、やめてください」
佳美は性器の皮を強く引っ張った。
「あうっ、やめて、痛い、いたいよー」
牧野は佳美の手を掴み大きな声を上げた。
「ピシッ」
佳美は牧野の頬を平手打ちした。
「うるさいわよ」
「無理なんじゃない?」
詔子は性器を見ながら言った。
佳美は両手で皮を引っ張った。
「あうぅっ、痛い、いたい、いたいよー」
牧野は悲鳴を上げた。
「佳美、無理じゃない?紫色になって来たよ」
詔子はあきれて言った。
「あぁっ、うぅぅっ」
牧野は油汗を流していた。
「ちっ、無理かっ」
佳美は性器を離したが、牧野の小さな性器は赤紫色に変色していた。
「じゃあ、始めようか」
「大丈夫かな?」
詔子は牧野の股間を覗き込んだ。
佳美は棚の奥から大きな箱を取り出し牧野の前に置いた。
「始めな」
「いつも家でやってるようにね」
詔子が箱を開けて大きな人形を取り出した。
「ほらっ、お待ちかねよ」
詔子は牧野より少し小さめのオナニー用ドールをソファーに寝かせた。
「さあ、始めるのよ」
しかし牧野の性器は勃起していなかった。
佳美が指で摘むように性器をしごいた。
「勃起しないわね」
「佳美が無理に剥こうとするからよ」
牧野の性器は少しずつ硬くなってきていた。 「あっ、硬くなってきたわ」
「これで勃起しているの?」
「ほんと、小さいわね」
性器が勃起したのを見ると、佳美は牧野をドールに押付けた。
「さあ、始めるのよ」
「ほらっ」
佳美は牧野の頭を小突いた。
牧野は脚を開いているドールに抱きつき、ドールの股間に付いている、ホールに性器を入れた。
2人はそれを見て、携帯のタイマーを入れた。
「うっ」「くっ、くっ」
牧野はドールにっ抱きつきながら腰を動かし声を上げた。
「ふっ、ちゃんと満足させるのよ」
「もっと腰を使いなさいよ」
詔子と佳美は顔を見合わせながら笑った。
「うっ、くっ」「あうっ」
牧野の腰の動きが速くなった。
「うっ、くっ、くっ」
アゴを上げ始めた牧野を見て佳美はニヤリとした。
「イクわ、こいつ」
佳美は携帯を詔子に見せた。
「あっ」
「ふふっ、もらったのは私ね」
佳美は詔子を見て笑った。
「あっ」「あっ」「うっ」「あああっ」
佳美の携帯が鳴ると、牧野はドールの中で射精してしまった。
牧野はドールに抱きつくようにして、グッタリしていた。
詔子の携帯はまだ2分残っていた。
「ふっ、私の勝ね」
佳美は立ち上がりスカートを直した。
詔子は牧野の前でスカートを捲り上げると、牧野を蹴り上げた。
「この早漏がっ」
「ぐわっ」
牧野はドールと一緒にソファーから転げ落ちた。
詔子は負けたのが悔しいのか、牧野を口汚く罵った。
「全くもう、お前は何をやっても役に立たないわね」
「たかが1分で射精するなんて」
「短小、包茎、早漏じゃ使い物にならないわね」 詔子は倒れている牧野を踏みつけた。
「あうっ」
牧野の性器からは精液が流れ出ていた。
「床を汚したんだから、キレイに拭いておくのよ」
佳美は牧野の顔を踏みつけた。
「汚いわね、まだ出してるわ」
詔子はポケットから小さなメガネクリップを出して、包茎の皮を挟んだ。
「あうっ、ううっ」
牧野はうめき声を上げた。
「これで汚れないわ」
クリップを外そうとした牧野の手を詔子が踏みつけた。
「汚いじゃない、外すんじゃないわよ」
2人は牧野を見下ろして笑った。
「さて、何をおごってもらおうかな」
「でも、1分で射精するなんて考えられないわ」
2人は部屋を出た。 山下はその一部始終を陰から見ていた。
「こんな事があっていいのか」
山下はクリップを外している牧野の前に出て行き、服を渡した。
「大丈夫か」
牧野は無言で頷いた。
「あまりにもひどいな」
「・・・・・」
「課長に言うべきだ」
「や、止めて下さい」
「しかし、これは問題だぞ」
「いいんです、これで」
「君はそれでも男なのか」
「・・・・・」
「許せないな、職場でこんな事が行なわれているなんて」
山下は課長の奈緒美に言うべきだ、と思った。 翌日、山下は奈緒美を「商品在庫室」に呼出した。
ソファーに座っている奈緒美に立ったまま話を始めた。
「牧野君の事ですが・・・」
奈緒美は携帯をいじっていた。
「みんなの牧野君に対する接し方が、厳しすぎると思うのですが」
「・・・・・」
「もう少し普通に接するように課長から注意して頂きたいのですが」
「・・・・・」
「あれじゃ、牧野君があまりにもかわいそうで・・・」
「・・・・・」
「牧野君も頑張っていると思い・・」
「山下君、あなたいつからそんなに偉くなったの?」
「えっ」
「私に命令するの?」
「い、いえ、そんなつもりじゃ・・・」
「黙りなさい!」
「わ、私は別にそんな・・・」
「あなた何も解ってないわね!」
「えっ」 「牧野は仕事では役に立たないから、みんなの役に立つようにしているのよ」
「し、しかし、彼も仕事を与えれば、きちんと・・・」
「あなたに何が解るの?」
「私は牧野君にはもう少しチャンスを与えてあげた方がいいと・・・」
「解ったような口を利くんじゃないわよ!」
「・・・・」
「いいわ、牧野がどんなものか教えてあげるわね」
奈緒美は携帯で話し始めた。
「牧野に仕事よ、って伝えて」
携帯を閉じるとすぐに牧野は入って来た。
牧野は山下を見ると驚いた表情をした。
「タオルを用意して」
「えっ」
牧野は山下を見た。
「早くするのよ」
「しかし」
「いいのよ」
牧野は奈緒美の下半身にタオルを被せた。
「あっ」
山下は驚愕した。 牧野は奈緒美の下半身を被っているタオルの中に手を入れてスカートを脱がせると、スカートをハンガ
ーに掛け、再びタオルの中に手を入れた。
奈緒美が腰を浮かせるような格好になると、タオルの中から出てきた牧野の手は黒いパンティーを掴ん
でいた。
牧野は丁寧にパンティーをたたむと、テーブルの上に置いた。
山下は驚いた表情で牧野の行動を見ていたが、次の瞬間、息を呑んだ。
牧野の頭がタオルの中に潜り込んだのであった。
奈緒美は脚を開き牧野の顔を局部に押付け、脚を牧野の背中に乗せると、タオルを直した。
「んっ」
タオルの中で牧野の頭が動き始めると、奈緒美は小さく声を上げた。
牧野の頭はタオルの中で上下に動いていたが、奈緒美は頭を掴み股間に強く押付けた。
「分かった、山下君、これが牧野の仕事なのよ」
「・・・・・」
「うちの部署は役に立たない奴は、何かで役に立たせるのよ」
「・・・・・」
「まあ、これも役に立っているとはいえないけど・・」
「・・・・」
「牧野、お前は相変わらず下手よね」
「はうっ、ふうふうっ」
タオルの中からは牧野の苦しそうな声が聞こえた。 「本当にお前は何をやらせてもダメね」
奈緒美は牧野の頭を股間に押付けると、太ももで挟みつけた。
「はうっ、ふぅぅぅっ」
牧野の小さな体は奈緒美の脚の下で苦しそうにもがいていた。
「ほらっ」
奈緒美は牧野の頭を強く股間に押付け、脚を閉じるようにして挟みつけた。
「かうっ、かうっ」
牧野は必死で股間を舐めていたが、奈緒美の表情は変わらなかった。
「分かったわね、山下君」
「・・・・・」
「いいわよ、行きなさい」
「・・・・・」
「出て行け、と言ったのよ」
山下は部屋を出たが、勃起していた。
「こ、こんな事ってあるのか」
山下は体が震えた。 「ふっ、あの男もこいつと似たようなものよね」
奈緒美は携帯をいじりながらつぶやいた。
タオルの中では牧野が必死で股間を舐めていたが、奈緒美は感じていないらしく、メールを打っていた。
メールは美穂に対してであり、山下をもう少し締めろ、という内容であった。
「はふうっ、はうっ、ふはうっ」
タオルの中では牧野の苦しそうな声が聞こえていたが、奈緒美は脚の絞めつけを緩めなかった。
「はふっ、はふっ、ふうっ」
奈緒美はタオルを持上げて股間に埋められている牧野の表情を見た。
「ふっ、マヌケ面ね」
牧野の髪を掴み股間から引き離すと、汗と愛液に濡れた牧野の顔がいっそうマヌケに見えた。
「もいいいわ、やっぱお前じゃだめね」
奈緒美がタオルを腰に巻いたまま立ち上がると、牧野は濡れたタオルで奈緒美の股間を拭いた。
牧野が黒いパンティーを広げて差し出すと、奈緒美は巻いているタオルで股間を拭きながらパンティー
に脚を通した。
牧野はハンガーに掛かっているスカートを広げ、奈緒美に穿かせた。
奈緒美はスカートを穿くと片足をテーブルに乗せた。
「真利にでも教えてもらいなさい」
ハイソックスを直している牧野を見下ろしながら言った。
「は、はい」 山下は衝撃を隠せなかった。牧野の事を考えると妙な気持ちになった。
牧野だってこんな事をするために大学を出て会社に入ったわけではないだろうに。
ミニスカートのかわいい女の子ばかりの中で男の牧野が一番仕事が出来ない、とされている。
しかも、女の子達に奴隷のような扱いを受けているのである。
「山下君」
後ろから声がした。
山下が振り向くと美穂が立っていた。
「そこに座りなさい」
山下と美穂はソファーに向かい合った。
いつものように美穂のスカートの奥には▽が見えていた。
「今日は花柄か」
山下は真っ先に美穂のパンティーをチェックした。
白に小さな赤い花が付いている女子高生が穿くような綿のパンティーであった。
かわいい童顔の容姿にハイソのミニスカ制服を着た美穂を見ていると、まるで女子高生のような錯覚に
陥ることがあるが、美穂の厳しい言葉が山下を現実に戻した。
山下は奈緒美と美穂を思い出してオナニーはするのであるが、面と向うと何も言えないのである。
山下は美穂よりも4つ年上であり、見かけでは10歳上のようだが、人間の格というものは恐ろしいも
ので、かわいいパンティーを見せられながら、蛇に睨まれた蛙のようになっているのである。 「山下君、この見積は何なの?」
「あっ、これは私が得意先から頼まれたもので・・・」
「頼まれたのは解るわ、どうして私の許可を得ないの?」
「あっ、これくらいなら係長のお手を煩わせる事はないかと思いまして」
「はあっ?、お前何様なの?」
「えっ、しかし、私の得意先ですし」
「お前に金額を出せ、と誰が言ったの?」
「しかし、金額が出せないと交渉は出来ませんので」
「私はまだ、お前に金額を出す権限は与えていないはずよ」
「でも、得意先も喜んでくれましたし」
「お前には本当に困ったものね、原価割れで出せば誰でも喜ぶでしょう」
「し、しかし、得意先ではいつもこの価格でお願いしていると言っていました」
「その価格を会社の帳簿で確認したの?」
「えっ、い、いえ」
「ああっ、もういやっ。お前には本当に疲れるわ」
「た、ただ、私は少しでも売上が上がればと思い・・・」
「黙りなさい!」
美穂は怒鳴り声を上げた。 お前はこの仕事に向かないわね」
「そ、そんな事は・・・」
「この仕事からは降りてもらうわ」
「えっ、そ、そんな」
「雑用をやりなさい」
「・・・・・」
「今日からお前は奴隷扱いよ」
「・・・・・」
「解ったわね」
美穂は立ち上がると席に戻った。
「ふっ、奴隷と言っても山下みたいなブ男に触られるだけでもキモィわ」
「牧野の方がまだましかしら?」
「キモーィ、山下」
女子社員達は口々に山下を罵った。
しかし、山下はいつも思った。
「夜になればこいつらはオナネタだ」
だが、翌日より山下の扱いが変わった。 山下がいつも通り席に座っていると、あかねが声をかけた。
「山下、何をしているの?」
「はあっ」
山下は呼捨てにされてムッとして返事をした。
「早くトイレ掃除をしなさい」
「なにいっ」
山下はあかねを睨みつけた。
「何なの、その態度は!」
「お前こそ何だ!」
「山下、誰に対して物を言っているの!」
あかねも山下の前に立ち睨み付けた。
その時、美穂が部屋に入って来た。
「あらっ、山下、なにをこんなところで油売っているの?」
「何か生意気なのよ、こいつ」
山下は美穂にあかねから言われた事を伝えた。
「俺に便所掃除をやれって言うんです」
「はあっ、当然でしょ。お前の仕事よ」
「し、しかし、私には・・・」
「山下、お前には昨日言ったでしょ。仕事で役に役に立たないんだから雑用をやりなさいって」
「・・・・・」 「さあ、早く仕事を始めなさい」
「・・・・・」
「ここにいても、お前の仕事はないのよ」
「・・・・・」
「私は早く仕事をしろ、と言っているのよ」
「・・・・・」
「山下、聞こえないの?」
山下は美穂を睨みつけていた。
「私を怒らせるの?」
美穂は山下の前に立った。
「腕づくで連れて行こうか?」
あかねが美穂を見た。
「そうね、山下、お前が素直に従わなければ手荒な事をするかもしれないわよ」
美穂はパソコンのケーブルを引き抜き、山下の机を鞭打つように強く叩いた。
「ピシッ」
山下はその音に「ビクッ」とした。
「ほらっ、行くのよ」
あかねも美穂と山下を挟むように立った。 山下はやむなく立ち上がり、トイレの方向へ向った。
「ふっ」
美穂とあかねは顔を見合わせた。
山下が男子トイレに入ろうとすると、あかねが怒鳴った。
「まずは女子トイレからだろうが!」
「えっ」
山下はあかねを見た。
「キレイにするのよ」
「・・・・・」
「終わったらチェックするわよ」
美穂とあかねが出て行くと山下は掃除を始めた。
「くそっ、何で俺が便所掃除をしなければならないんだ」
しかし、山下は女子便所に入っている、という現実がスケベ心を興奮させた。
「誰か入ってくるか」
意外とこの仕事はいいかもしれない、と思った。
汚物入れを開くとナプキンが入っていた。
「誰のだろう」
ティッシュに包まれているナプキンを開いた。 生理が始まったばかりなのか、多量の血が付いていた。
山下は臭いを嗅ぐとニヤリとした。
2つあるボックスの掃除が終わるのに2時間半かかった。
「ふうっ、やっと終わったか」
山下が掃除をしている事はみんな知っているのか、誰もトイレを使用しなかった。
事務所へ戻ると真利がひとりだった。
「あっ、係長は?」
「得意先へ行っているわ」
真利も山下にはため口だった。
山下はムッとして机に座った。
「終わったの?」
「えっ」
「掃除よ」
「えっ、ああ」
「じゃあ見るわ」
真利は立ち上がりトイレへ向った。 真利は新卒で入社したばかりの丸顔でまだあどけなさが残る少女、という感じであった。
昨日までは礼儀正しい女子社員で、山下に対しては常に敬語であったが、今日は違っていた。
真利は中腰でトイレの中を見ていたが、山下は真利の突き出した尻を見ていた。
「真利のパンティーはまだ拝ませてもらってなかったな」
真利とは向かい合わせで座る事はなく、いつも机に座っているので、パンティーを見たことはなかった。
「今日は拝ませてもらえるかな」
山下はニヤリとしてスカートを覗き込もうとした。
その時、真利が振り返った。
「やり直しよ」
「何ぃっ」
「これで掃除したの?」
「ど、どこが汚いっていうんだ」
「全部よ」
「ふ、ふざけるな!」
「とにかく、始めからやり直しなさい」
「何だ、その言い方は!」
「勘違いしないで、今日から私は上司なのよ」
「何だって?」
「納得しないなら課長に聞きなさいよ」
「・・・・・」
「ふっ」
真利は山下を見て小さく笑うと出て行った。
「いったいどうなっているんだ!何であんな小娘が俺の上司だなんて」
山下は怒りが込み上げてきた。
「しかも掃除をやり直せなんて」
山下はスポンジブラシを投げつけた。
「ふざけるな!」
ブラシは勢い良く飛び、ハイソックスの脚に当たった。
「あっ」
山下の顔色が変わった。
ブラシの前には美穂が立っていた。
「あっ、外回りじゃなかったのですか?」
山下は気まずくなりトイレの中に入り、掃除を始めた。
美穂はブラシを拾うと山下が掃除している便所の前に立った。
美穂はトイレの中に入り、戸を閉めてカギをかけると山下を睨みつけた。
密室の中で2人の距離は近づいた。
「何よ、今の態度は」
「あっ、いえっ」
「何か文句があるの?」
「い、いえっ」 美穂は山下の正面に立膝でしゃがみ込んだのでピンクのパンティーの股間部分が見えた。
「あっ」
ピンクのパンティーの股間にはナプキンの羽根が付いていた。
「あのナプキンは美穂のだ」
山下は確信した。
美穂はブラシを便器の中に浸し、それを山下の顔に擦りつけた。
「あっ、何を!」
山下は驚いてブラシを掴んだ。
「お前はトイレも満足に掃除出来ないの?」
「き、きれいになったと思いますが」
「はあっ、お前の顔と同じで汚いわ」
「・・・・・」
「まず、その汚い顔を洗ってやるわ」
美穂はブラシを便器の水に浸し、山下の顔を擦りつけた。
「あうっ」
「少しはキレイになるかしら」
「や、やめてください!」
美穂は口の中へブラシを突っ込んだ。
「あぐぅっ」 「ふっ」
美穂はブラシを放すと立ち上がりカギを外した。
「キレイに掃除するのよ」
スカートを直すとトイレから出て行った。
「くそっ、あの女」
山下は拳を握りしめた。
「しかしあの女、今日はメンスだ」
山下はゴミ箱を開き、先ほど捨てたナプキンを取り出した。
「これは美穂のだったのか」
山下は赤く染まったナプキンをしばらく眺めると、再び臭いを嗅いだ。
「うっ」
山下は刺激的な臭いにニヤリとした。
「牧野にも見せてやるか」
山下はナプキンをポケットに入れた。
「掃除などこれだけやればいいだろう」
山下は便所を出て牧野を探した。
「多分あそこだろう」
山下は商品在庫室へ入った。
牧野は山下の予想通り、商品在庫室の掃除をしていた。
「牧野君」
牧野は振り返ると気まずそうな表情をした。
「いい物を見せてやろう」
山下はニヤニヤしながらポケットからナプキンを出して広げた。
「・・・・・」
「誰のだと思う?」
「えっ」
「係長さんのアソコに張り付いてた物だよ」
山下は臭いを嗅いだ。
「どうだ、嗅いで見るか?」
山下は牧野の顔にナプキンを近づけたが、牧野は思わず顔を叛けた。
「美穂の奴、威張っているが今日はメンスじゃないか」
山下は赤く染まったナプキンを見ていた。
「お前達、何をしているの!」
山下が振り返ると奈緒美が立っていた。 山下はあわててナプキンをポケットに隠した。
「山下、今隠した物を出しなさい」
「えっ、何をですか?」
「出すのよ」
「何も隠しては・・・」
「出しなさい!」
奈緒美は怒鳴った。
「・・・・・」
山下は奈緒美に睨まれると体が震えるような恐怖を感じていた。
「し、仕事がありますから」
山下は部屋を出ようとした。
「私も見たいわ、何を隠したか」
山下の前に佳美が立ち塞がった。
「うっ」
山下は後ずさりした。
「ほらっ、出しな」
「あっ」
佳美は山下のポケットに手を突っ込み、ナプキンを取り出した。
佳美はナプキンを奈緒美に渡した。
「ふっ、変態ねお前達は」
「・・・・・」
「でも、これがどうして美穂の物って解ったのよ」
「・・・・・」
「答えなさい!」
「ス、スカートの中が見えたので・・・」
「はあっ?」
「係長がしゃがんだ時にナプキンが付いているのが見えたから・・・」
「ふっ、それでご丁寧に持ってきたんだ」
「・・・・・」
「キモィ、変態」
佳美は山下を罵った。
「ふっ」
奈緒美は携帯を取り出し美穂を呼び出した。
美穂が入って来ると山下の顔色は青くなった。
「あっ、山下、お前便所掃除はどうしたの!」
「その便所掃除よ」
奈緒美は山下を睨んだ。
「美穂、今日はあの日なの?」
「えっ」
美穂は女の子らしく顔を赤らめた。
「これ、美穂のかしら?」
奈緒美はナプキンを広げて見せた。
「あっ」
美穂の顔はさらに赤くなった。
「えっ、どうして?」
「山下がここに持って来てたのよ」
「・・・・・」
「2人でじっくりと鑑賞していたのよ」
「・・・・・」
「臭いを嗅いだりしてね」
美穂の表情が明らかに変わっていった。
「許せないわ」 美穂は山下に平手打ちを加えようとしたが、その手を奈緒美が押さえた。
「暴力は良くないわね」
「・・・でも」
「こいつの処分は私に任せてね」
「・・・・・」
「牧野、お前は行っていいわ」
「はい」
牧野は部屋を出て行った。
「さて、山下ね」
「少し懲らしめてやりましょうよ」
「今日一日ここで首輪を付けて鎖で繋いでおきなさい」
「課長・・・」
「美穂、とりあえず今日はこれでいいわね」
「・・・はい」
美穂は不服そうな顔で部屋を出た。
「佳美、ちゃんと繋いでおくのよ」
「はい」 どうしようもない奴だな
ブログでやれよ(´,_ゝ`) INHUMAN!! , INHUMAN!!
こ、この、
ジャ、ジャンルの、ス、スレは、
非人間的なんだな。。。
だ、だから、
こ、これで、
か、完結して、
つ、潰れなきゃ、
な、ならないんだな。。。
さ、さようなら。。。 佳美はアクセサリーの首輪と鎖を繋ぎ、山下の首に付け、柱に鎖を縛り付けた。
「おとなしくしているのよ」
「・・・・・」
山下は素直に従い、縛られていた。
「ふっ、まるで犬のようね」
佳美は山下を見下ろしながら言った。
「お許しが出るまでそのままでいるのよ」
佳美は部屋を出て行った。
山下は鎖を引っ張り外そうとしたが、アクセサリーとは言え簡単に外せる物ではなかった。
「くそっ、たかが女にここまでされなければいけないんだ」
山下は悔しさを滲ませた。
しかし、納まらないのは美穂であった。美穂はプライドが高く、自分の生理を露わにされた事に対し
屈辱を感じており、怒りは頂点に達していた。
「山下の奴、ただじゃ済まさないわ」
「係長、どうします?」
「とりあえず・・」
美穂は佳美を見た。
佳美は笑みを浮かべ、深く頷くと出て行った。
牧野は給湯室の掃除をしていたが、後ろに人の気配がした。
振り返ると佳美が立っていた。
佳美は牧野と目が合うと二コリと笑い、牧野の後ろから耳元で囁くように言った。
「まきのく〜ん、ちょっと手伝ってほしい事があるのよ」
佳美は女子社員の中でも牧野には乱暴な態度であり、女の子らしい仕草に牧野は驚いた。
「あっ、掃除が終わってからでいいでしょうか?」
「いいわ、じゃあ掃除手伝ってあげるわ」
「・・・・」
「私が洗い物をするから。床を拭いて」
「あ、はい」
牧野は佳美の態度に疑問を抱きながら床を拭き始めたが、拭いている牧野の横に洗い物をしている佳美
の突き出した尻と太ももが見え、スカートの中が見えそうだった。。
佳美にはいつも足マッサージをさせられており、佳美のスカートの中は見ようと思わなくても見えるた
め、普段は見たいとは思わないが、自然な状態の短いスカートときれいな太ももを目の前に見ると不思
議と中を覗きたくなった。
佳美は牧野が足元で掃除をしている事を気にしておらず、少し尻を突き出した格好で洗い物をしていた。
牧野は佳美の足元を拭くふりをして、ドキドキしながらスカートの下に顔を付け上を見上げた。
スカートの中は白いパンティーが尻にピッタリと穿かれていた。
「白だ」
牧野は恐い先輩である佳美のスカートを自分から覗いた事で優越感を覚え、山下の言葉を思い出した。
「威張ってても所詮は女だ」
佳美は洗い物が終わったらしく、茶碗を食器棚に入れるため中腰になり、牧野の前で尻を突き出す格好
になった。
牧野は突き出した大きく丸い尻を見ていると、もう一度覗きたくなりハイソックスの足元に顔を寄せ、
今度はスカートの中に顔を突っ込むようにして覗き込んだ。
「いいケツだな」
牧野はニヤリとした。
「パンツだけ見てるとかわいいもんだな」
牧野は白いパンティーを眺めながら普段は恐れている佳美を征服したような感じになった。
「終わったらこっち手伝ってよ」
佳美は茶碗を入れ終わると振り向き、ハイソックスを直した。
「は、はい」
牧野はあわてて答えた。 牧野は給湯室を出て佳美の後に続いたが、佳美は女子更衣室の前で止まった。
「入って」
佳美はドアを開けた。
「えっ、しかしここは・・・」
「いいから入れよ!」
佳美は牧野の襟首を掴むと乱暴に女子更衣室へ入れた。
女子更衣室では美穂が椅子に座っており、側に詔子が立っていた。
牧野は美穂の姿を見ると顔が蒼ざめ震え出した。
美穂は無言で牧野を睨みつけていた。
「牧野お前、山下といっしょになって何をした!」
詔子が凄んだ。
「わ、私は何も・・・」
「ふざけるな!」
詔子が怒鳴りつけた。
牧野は美穂の前で震えながら土下座をした。
「わ、私はただ、山下さんに見せられただけなんです」
佳美は牧野の前にしゃがみ、髪を掴んで顔を上げさせると牧野は怯えた声を上げた。
「ううっ、ううっ」 「山下はどうしてお前に見せたのよ?」
「えっ」
「どうしてわざわざお前のところに持っていったのか?と聞いているのよ」
「さ、さあ」
「お前が見せろと頼んだからじゃないの?」
「そ、それはちがいます」
「お前と山下が日頃からそんなスケベ話をしているからだろ!」
「ち、ちがいます」
牧野の顔の前には、しゃがんでいる佳美の脚が開いており白いパンティーが見えていた。
「牧野、さっき私のスカート覗いたな」
「・・・・・」
「しかも2回」
「・・・・・」
「それがお前の本性だな」
「・・・・・」
美穂が佳美と詔子に合図をした。 「ほらっ、起きな」
「あうっ」
詔子と佳美は土下座をしている牧野の上体を左右から抱え上げた。
「課長に見つからないようにね」
後ろから美穂が言った。
「はい」
詔子はドアを開けると首だけを出し、廊下の様子を伺った。
「誰もいないわね」
「ほらっ、歩くのよ」
詔子と佳美は引きずるように牧野を歩かせ、商品在庫室の前で周りを確認した。
「見られてないわね」
2人は牧野を商品在庫室の中に入れると美穂にメールを打った。
美穂は事務所に戻っていたが、メールを見ると真利を呼んだ。
「真利、これから得意先に行くので、課長に聞かれたらそう言って」
「はいっ」
「それと商品在庫室には誰も近づけないで、特に課長はね」
「・・・はいっ」 商品在庫室では山下が犬のように繋がれていた。
「おとなしくしていたかしら」
詔子は山下の前に牧野の体を放り捨てた。
「あっ」
山下は牧野の姿をみて驚きの表情になった。
「どうして牧野君をここに?」
「牧野も同罪だからよ」
美穂が後ろから答えた。
「牧野君は関係ないだろう」
「ふっ、そんな事ないわ」
「そう、牧野もお前と同じ変態よ」
美穂が後ろから入って来た。
「ふっ」
美穂はソファーに座ると2人に目で合図をした。
詔子は床に座っている牧野の上体を後ろから押さえつけた。
「さて、お仕置きね」 前に立った佳美が牧野に平手打ちを加えた。
「ピシッ」「ピシッ」「あうっ」「ピシッ」「ピシッ」「ううっ」「ピシッ」
佳美の激しい平手打ちに牧野はうめき声を上げていた。
「やめろ、よさないか、牧野君が何をしたっていうんだ」
山下は目の前で平手打ちされている牧野の姿を見ていられなかった。
「ピシッ」「ピシッ」「ううっ」「ピシッ」「ぅぅぅうっ」「ピシッ」「あうっ」
牧野はグッタリし始め、詔子に後ろから押さえつけられているので、磔のような格好になっていた。
「やめろ、やめろー」
山下は叫んだが、佳美の平手打ちは続いた。
「ピシッ」「あうっ」「ピシッ」「ああうううっ」「ピシッ」「うううううっ」「ピシッ」
佳美の平手打ちが激しさを増すと、牧野も悲痛なうめき声を発し始め、口からは唾液が飛び散っていた。
山下は止めようとしたが、首輪で繋がれているために身動きが取れなかった。 牧野は首を垂らしてグッタリしてしまったが、詔子が後ろから抱え上げ、起した。
「ピシッ」「あああああっ」「ピシッ」「あああああぅ」「ピシッ」「あああああうっ」
牧野は首を垂らした格好で、頬は真っ赤に腫れ上がり、口からは血を流していたが、佳美は容赦なく
激しい平手打ちを加えていた。
「ピシッ」「うううううっ」「ピシッ」「ううううううっ」「ピシッ」「ううううううっ」
牧野は平手打ちを喰らう度に獣のような声を上げ始めた。
「いいわ、その位にしておきな」
美穂が声をかけると、詔子は牧野の体を放した。
「バタッ」
音をたてて牧野は倒れた。
「牧野君、大丈夫か?」
山下は声をかけたが牧野は答えられなかった。 佳美と詔子はグッタリしている牧野を見下ろしていた。
「ふっ、情けないわね」
佳美が苦笑しながら言った。
美穂は2人に合図をすると、2人は頷き山下の方を向いた。
「さて、山下、お前とも遊んであげるわ」
2人は倒れている牧野を跨ぎ山下に近づくと、山下の顔色は変わった。
首輪で繋がれている山下の前で、佳美と詔子が見下ろすように立つと、山下は怯えた表情になった。
詔子は山下の前にしゃがみ込んだ。
「ふふっ、お前はこんなもんじゃ済まないわよ」
「ううっ、ううううっ」
山下は詔子のスカートの奥にピンクのパンティーを見ながら怯えた声を出し後ずさりを始めたが、佳美
に後ろから押さえられた。
「あぁっ、あぁっ」
「あらっ、恐いのかしら?」
山下は佳美に押さえられると恐怖感を露わにしてもがいた。
「ふっ」
詔子は山下を見て小さく笑い、立ち上がり山下の頬を打った。
「パシッ」
「あうっ」
「詔子、手を抜くんじゃないわよ」
美穂が声をかけると詔子は大きく頷いた。
「パシッ」「パシッ」「パシッ」「あうっ」「パシッ」「パシッ、パシッパシッ」「あううっ」
詔子は一心不乱で山下の頬に平手打ちを加えていた。
「パシッ」「パシッ」「あうっ」「パシッ」「うっ」「パシッ」「ううっ」「ぱしっ」「うううっ」
平手打ちを張られるに従い、山下の頬は赤く腫れ上がり表情も苦しそうになっていた。
「パシッ」「あううっ」「パシッ」「ううううっ」「パシッ」「あううううっ」「パシッ」「ううん」
その時、誰かが入ってくる気配がした。
「あら、お取り込み中だったかしら?」 入って来たのは営業課のもう一つの係りである店舗営業係長の好恵であった。
好恵は29歳でストレートの髪を真ん中から分けた髪型で、知的な感じがする美人タイプであり、美穂
やあかねと同期入社だが、美穂以上にプライドが高かった。
「好恵がここに来るなんてどいう風の吹き回し?」
「ちょっとここを借りようと思ったけど、お取り込み中じゃ遠慮するわ」
好恵の後ろにはうだつの上がらない中年での小太りの男が立っていた。
男は好恵の部下の大木で46歳。大木も山下と同様に会社の業務縮小で他の部署より振り分けられた
平社員の一人であった。大木も仕事が出来ないため奴隷扱いであった。
美穂は大木を見ると好恵の意向を察した。
「どうぞ、私は別にかまわないわよ」
「じゃあ、使わせてもらっていいかしら?」
「どうぞ、お好きに」
好恵は美穂の向かいに座り、脚をテーブルの上に乗せると大木は好恵の脚をマッサージし始めた。
「あっ、ごめんなさい。続けていいわよ」
好恵は山下の前に立っている詔子に言った。
入って来たのは営業課のもう一つの係りである店舗営業係長の好恵であった。
好恵は29歳でストレートの髪を真ん中から分けた髪型で、知的な感じがする美人タイプであり、美穂
やあかねと同期入社だが、美穂以上にプライドが高かった。
「好恵がここに来るなんてどいう風の吹き回し?」
「ちょっとここを借りようと思ったけど、お取り込み中じゃ遠慮するわ」
好恵の後ろにはうだつの上がらない中年での小太りの男が立っていた。
男は好恵の部下の大木で46歳。大木も山下と同様に会社の業務縮小で他の部署より振り分けられた
平社員の一人であった。大木も仕事が出来ないため奴隷扱いであった。
美穂は大木を見ると好恵の意向を察した。
「どうぞ、私は別にかまわないわよ」
「じゃあ、使わせてもらっていいかしら?」
「どうぞ、お好きに」
好恵は美穂の向かいに座り、脚をテーブルの上に乗せると大木は好恵の脚をマッサージし始めた。
「あっ、ごめんなさい。続けていいわよ」
好恵は山下の前に立っている詔子に言った。
好恵もスカート丈は短く、座るとスカートが上がり、太ももが露わになっていた。
「好恵って脚きれいよね」
「そうかしら?少し太いかなって思ってるけど」
好恵が脚を上げるとスカートの奥が見えた。
「見えたわよ」
「えっ、ほんと」
「ねえ大木、見えたわよね?」
「・・・・・」
「大木、見たの?」
「い、いえ」
「見たら許さないわよ」
「は、はい」
「えっ、でも見えるでしょ。スカート短いんだから」
「大木にはスカートが短くてもマナーを守りなさいって教えているから」
「本当に見たことないの?大木は」
美穂は意地悪っぽく聞いた。
「大木、見たことあるの?」
好恵は恐い顔で大木を睨みつけた。
「い、いえっ」 「パシッ」「パシッ」「ううっ」「パシッ」「あっ」「パシッ」「あうっ」「ぱしっ」「あううっ」
詔子が平手打ちを始めたので、頬を打つ激しい音が響いた。
「こんなことして大丈夫なの、課長は暴力にはうるさいから」
「課長には内緒よ。でもこれぐらいは必要なのよ」
大木は頬を打つ激しい音にビクビクしながら好恵の脚をマッサージしていた。
「大木、お前もちゃんとしないとこうなるのよ」
好恵は怯えている大木を見ながら言った。
「は、はいっ」
大木はどこか卑屈な感じのする中年男で、好恵には絶対服従であった。
「パシッ」「あううっ」「パシッ」「ううっ」「パシッ」「あうぅっ」「ぱしっ」「あううぅっ」
美穂と好恵はすぐ横で行なわれている平手打ちの凄惨な現場を気にもせず話をしていた。
「大木、終わったら美穂にもマッサージしてあげて」
「私は遠慮するわ、パンツ見られそうだから」
「見たら私がただじゃすまさないわ」
「ただじゃすまさないって、どうするの?」
「ふっ、お仕置きよ」 「パシッ」「ううううっ」「パシッ」「あううっ」「パシッ」「あううぅっ」「ぱしっ」「あああぁっ」
詔子の平手打ちは激しさを増し、山下のうめき声も大きくなってきた。
「美穂がやらないなら悪いけど横にならせてもらうわ」
好恵はソファーでうつ伏せになると、大木は肩や背中をマッサージした。
「店舗(店舗営業係)の方は気の強い娘ばかりだから好恵も大変ね」
「まあね、大木なんかいじめられてばっかりよね」
「・・・・・」
「大木は他の子のマッサージもするんでしょ?」
「え、ええっ」
「大木も下手なら気合入れられるから必死よね」
「・・・・・」
「パシッ」「あううううっ」「パシッ」「あうううっ」「パシッ」「ううううぅっ」「ぱしっ」
「ああああぁっ」「パシッ」「ああああああっ」「パシッ」「うううううううっ」
山下は口を大きく開きヨダレを流しており、頬を打たれる度に唾液が飛び散っていたが、叫びのような
うめき声を発していた。
好恵はマッサージが気持いいのかウトウトし始めたが、山下のうめき声が不快だった。
「美穂、うるさいわ、もう止めさせてよ」
好恵は顔をしかめて言った。 美穂はムッとした表情をした。
「詔子、やめな」
詔子が平手打ちを止めると、佳美も山下を放した。
山下は後ろに倒れたが牧野同様、顔は腫れ上がっていた。
美穂は立ち上がり山下を見下ろすように立った。
「まあ、これぐらいで許してやるわ」
「係長、どうしてあんな事言われなきゃならないんですか?」
横に立っている佳美が好恵を睨みながら小声で言った。
「・・・・・」
「ここは私達係の場所だし、勝手に来てあの言い方はないんじゃないですか?」
静かになったためか好恵は寝息を立て始めた。
「いい気なものね」
大木はマッサージを続けていたが、脚のマッサージを始めた。
「ふっ」
佳美は大木の前に立った。大木の前にはふっくらとした好恵の尻がスカートに包まれ横たわっていた。
「こうすると気持いいのよ」
佳美は大木の手を掴み、好恵のスカートを捲り上げるように太ももを触らせた。
「あっ、何を」
佳美はスカートに大木の手を引っ掛け、ゆっくりと持上げると、好恵のスカートから白いパンティーの
かわいい尻が現れた。
大木は驚き、スカートを放そうとしたが、佳美に強く手を掴まれて放せなかった。
「ほらっ、見たいんだろ、じっくり見な」
佳美は大木の顔を好恵の尻に近づけ、手を掴み尻を触らせた。
「や、やめろ」
その時、好恵が目を覚ました。
「何をしているの?」
佳美は大木の手を放した。
「大木がマッサージのドサクサでスカート捲くってましたよ」
「ち、ちがう、ちがいます」
「大木そうなの?」
「ちがいます。無理矢理やらされたんです」
好恵は大木を睨みつけていた。
「見たの?」
「・・・はっ?」
「見たのか、見なかったのかと聞いているのよ」
「・・・・・」
「どっちなの」
「・・・・・」
「白よね、大木」
美穂が冷かすように言った。
「大木、答えなさい」
詔子が大木を後ろから抱えあがるように立ち上がらせた。
「あっ」
佳美がズボンの股間部分を触ると勃起しているのか盛り上がっていた。
「ふふっ、これが証拠ね」
好恵は恐い顔で大木を睨みつけていた。
「み、見えました」
「・・・・・」
「す、すみません」
大木は好恵の前で土下座をした。 山下は詔子の激しい平手打ちで気を失う寸前まで追い込まれたが、意識はあった。
僅かに起き上がり大木の様子を見ていたが、驚きを隠せなかった。
1ヶ月程前に山下は定食屋で偶然大木と一緒になった時の事を思い浮かべた。
「山下君、ここいいか?」
「あっ、大木さん、どうぞ、どうぞ」
2人はテーブルで向かい合った。
「どうだ、仕事の方は」
「なかなか厳しいですね」
「でも女はスカート短いからいいだろう。パンツ見たか?」
「それはもう、毎日拝ませてもらってます」
「たまんねえだろう」
大木はスケベそうな表情をした。
「そちらは見えるんですか」
「もちろんだ。女達は俺に見せるために毎日違うパンティー穿いてくるぞ」
「係長はどんなのですか?」
「好恵か?」
「は、はあ」
「あの女は白が多いな。たまにピンクとか青だ。さすがに若くないから派手なのは穿かないな」
大木はニヤニヤしながら言った。
「オナネタには不自由しませんね」
「モロに見えるとその場で勃起して、しごきたくなるな」
「こっちはパンツは見せてくれるけど、けっこうキツイ子が多くて・・・」
「たかが女だろう」
「私も来た当時はそう思ってたのですが・・・」
「生意気な女はパンツ引っ剥がしてやれ」
「大木さんの職場はどうなんですか?店舗の方もけっこうキツイ感じの子が多そうですけど」
「まあ、俺からいわせれば、みんな小娘ばかりだ」
「私なんか係長に怒られてばかりですよ」
「美穂ちゃんか?」
「はあ」 「かわいいよなあの子、一度お相手してほしいよな」
「店舗の係長も美人じゃないですか」
「まあ、俺の好みは美穂ちゃんの方だな」
「でも、けっこう厳しいですよ」
山下は伏目になった。
「厳しい女のパンツも興奮するだろう」
「まあ、そうですね」
「美穂ちゃん、俺に純白のパンツ見せてくれた時があったな」
「ええっ、大木さん見せてもらったんですか?」
「打ち合わせがあった時な、正面に座ったんだ」
「ああ、なんだ。覗いたんじゃないですか」
「でもモロに見えて、すぐ勃起したな。美穂ちゃんのを見たのはその1回だけだがな」
「その日の夜は大変でしたね」
「そうよ。もう抜きまくりよ。美穂ちゃんの白いパンティーはよかった」
「課長のは見ました?」
「奈緒美か。俺の前ではどんな女もパンティー見せるぜ」 「私は怒られた時によく見せてもらいましたけど」
「山下君、あの女にいつも怒られてるのか」
「は、はい」
「ふっ、俺なんて何か言われたら「パンツ引っ剥がされたいのか」って怒鳴ってやるさ」
「へえっ、課長にそんなこと言えるんですか?」
「女なんて甘い顔見せたらいい気になるんだぞ」
「それはそうですけど」
「それでも逆らう女はパンツ引っ剥がして俺のモノを思いっきり下の口に喰わせてやるさ」
「それって、願望ですね。そんなことは出来ないでしょう」
「へっ、俺に出来ないことはないな」
「大木さんは本当にそんなことしたんですか?」
「この前、生意気な女をここへ連れてきてヤキ入れたんだ」
「ええっ?」
「スカート捲くってパンツ引っ剥がしてよ。俺はモノを出して「お前の穴に乱入するぞ」って」
「本当ですか?」
「その女、泣いて謝ったから許してやったけどな」
「犯らなかったんですか?」 「今度逆らったらこの巨根がだまってないぞって言ったさ」
「ちなみに誰ですか?」
「あ、ああっ、俺の係にいる千夏って女だ」
「千夏って、少女のようなかわいい子ですよね」
「まあ、俺に逆らう奴は誰でも許さん」
「俺なら犯っちゃうな」
「まあ、他の女達への見せしめに犯ろうと思ったけどな」
「へえっ、すごいですね。係長でもそんなことするんですか?」
「好恵でも奈緒美でもだ。俺のモノはまだまだ元気だからな。喰らわせてあえぎ声を上げさせてやるさ」
大木は得意そうに言った。
「へえっ課長でもですか!強いですね大木さん。羨ましいなぁ」
「山下君、君も風俗好きなら分かるだろう。女はナニするもんだ」
「大木さんって男ですね」
「まあな」
山下は大木と交わした会話を思い出して、目の前にいる大木と重ね合わせた。
「好恵係長、どうするんですか?」
詔子が意地悪っぽく聞いた。
「ウチの係なら問答無用で気合入れますよ」
佳美も口を合わせて言った。
「係長、信じて下さい。やりたくてやったんじゃないんです。やらされたんです」
「誰にやらされたの?」
「ふっ」
佳美は大木の前に脚を少し開き気味にしてしゃがみ込み、睨みつけた。
大木からはスカートの奥に白いパンティーが見えていた。
「大木、誰にやらされたっていうんだ!ええっ」
「えっ」
「私はお前がスカート捲くったから止めただけよ」
「そ、そんな」
大木の視線がスカートの奥に落ちたのを見て、佳美がスカートを押さえた。
「今何を見た」
「えっ」 「スカート覗いたな」
「ち、ちがう」
「やはりパンツ見たかったから捲くったんだろう」
「そう、私も今スカート覗いたの見たわよ」
詔子も言った。
「好恵、大木はマッサージの途中でスカートに手が引っかかっただけなのよ。ねえ大木」
美穂は大木にやさしく言った。
「ち、違います」
「往生際が悪いわよ、自分のしたことを素直に認めなさいよ」
「違う、ちがうんだ」
「この野郎、人のスカートも覗いておきながらまだ言うのか」
佳美は大木に平手打ちをしようと立ち上がり、右手を上げた。
「ううっ、うううっ」
大木は怯えた声を上げた。
「パシッ」
佳美は大木に平手打ちを加えた。 「やめなさい」
好恵が怒鳴った。
「私たちの係では暴力は許さないわ」
「でも、こいつ痛い目見ないとわかんないっすよ」
佳美は不服そうに言った。
「私達には私たちのやり方があるのよ」
好恵は大木を睨み、ソファーの前に座れと指を刺した。
大木は好恵の前に正座した。
「大木、本当の事を言いなさい。お前はスカートを捲くったの?」
「捲くってません。やらされたんです」
「じゃあ誰にやらされたの?」
「佳美さんに・・・」
「冗談じゃないわ、どうして私が同じ女性である係長のスカート捲くらなきゃならないのよ!」
「・・・・」
「係長信じて下さい。私は係長のスカートを捲くるなど恐れ多くて考えたこともありません」
「こいつ・・・」
佳美が立ち上がった。
「美穂、どうなの?」
好恵は美穂を睨みつけた。
美穂は佳美を制すと立ち上がり、大木の横にスカートを気にしながらしゃがみ込んだ。
「さっき私の言ったとおりよ。大木がマッサージをしている時に誤って手がスカートに引っかかった
のよ。それを佳美が故意に捲くったと思って止めただけ」
「・・・・・」
「そうよね、大木」
「・・・は、はい」
「そうでしょ、佳美」
「・・・・・」
「佳美、そうでしょ」
「・・・はい」
「そういうことよ、好恵」
「・・・・・」
好恵は美穂にうまくまとめられたことも不愉快だったが、一番不愉快なのは大木にパンティーを見られ
た事だった。
大木はパンティーを見て勃起しており、プライドの高い好恵は自分が無能な部下としか見ていない大木
のような男に、女として見られ、性的興奮を与えた事に対して悔しさと怒りがこみ上げていた。
美穂は好恵の気持を察した。
「でも、大木はマナーを知らないの?」
「えっ」
「誤って捲くったのはしょうがないけど、それでパンツを見るのは失礼よ」
「わ、わたしは見ようと思ったのではなく・・・」
「でも、勃起してたわね」
「・・・・・」
「好恵はお前の上司なのよ。いやらしい目で見るのは失礼でしょう」
「す、すみません」
山下はその一部始終を見ていたが、大木があまりにも大きな事を言っていたのを思い浮かべ、今の大木
と重ねると大木の言っていた事が嘘八百であり、自分がバカにされたみたいで何か腹が立ってきた。
「大木さん、好恵係長のパンツなんて見飽きてるって言ってやりなよ」
山下の突然の発言にみんなは驚いた。
「山下、何だお前、突然」
「だからスカートなんて捲くるわけがないって」
「や、山下君、な、何を言うんだ」
大木の顔色が青くなった。 「山下、どういう意味だ」
佳美が詰め寄った。
「や、山下君、や、やめてくれ」
「大木さん言ってやりましょうよ。スカートなんか捲くらなくてもパンツ見えるって」
大木は泣きそうな表情になった。
「山下、どういう意味なの?」
好恵は山下を睨みつけた。
「大木さんに教えてもらったんです。好恵係長は白が多いって。たまにピンクか青だって」
好恵の顔色が怒りの表情になった。
「大木、いつも私のスカートの中を覗いているの?」
「・・・・・」
「大木、答えなさい!」
好恵は怒鳴りつけた。
大木は首を垂らして下を向いたままだった。
「この変態野郎、気合入れてやろうか!」
佳美が大木の髪を掴み顔を上げさせ平手打ちを加えた。
「ピシッ」
「ううっ」 佳美、やめなさい!」
「しかし、こいつ・・・」
「手を出すんじゃないわよ」
「ちっ」
佳美は大木の頭を小突いた。
「大木、どうやってスカートを覗いていたの?」
「・・・・・」
「大木、どうなの!」
「・・・・・」
「大木、好恵がブチ切れないうちに答えなさい」
美穂が優しく言った。
「ソ、ソファーに座っている時に、正面から、み、見えました」
「じゃあ、マッサージの時も見ていたのね?」
「は、はいっ」
「他の子達のも見たの?」
「は、はいっ」
「ふっ」
好恵の目は釣りあがっていた。 「係長、何か御用でしょうか?」
好恵の後ろには部下の千夏が立っていた。千夏は24歳、体育会系のガッチリした体格で学生時代は
バドミントンの選手だった。
「あら、千夏、どうしたの?」
千夏を見て美穂は驚いた。
「係長にメールで呼ばれたんで」
千夏はストレートの髪を耳が隠れる長さで揃えて、体型のわりにはかわいい顔をしており少女と言った
ほうがしっくりする感じであった。
46歳の大木は24歳の少女のような千夏の姿を見ると震えるように怯え始めた。
「大木がまた悪さしたんですか?」
「そう、私のスカート捲くったのよ」
「それは許せないですね」
「しかも、いつも私達のパンツ覗いてたのよ」
「はあっ?」
「千夏、あなたもパンツ見られてたのよ」
「マジすか?」
「みたいねぇ、大木?」 「たっぷりと気合入れてやりますね」
千夏は若いだけにスカートは短く、膝上15cm位の丈で大木の前に立つと、タイトのスカートをゆっ
くりと捲り上げた。
ガッシリとした太ももが露わになると大木は怯えた声を上げた。
千夏はスカートをパンティーが見えるギリギリで止めた。多少太いが筋肉質のきれいな脚線美である。
「千夏、見えるんじゃない?」
詔子が言った通り見えるギリギリまでスカートを上げていた。
「ほらっ、四つん這いになりな」
好恵は大木の頭を足で小突いた。
大木は震えながら四つん這いになると、千夏は大木の背中に首を脚で挟むように座った。
「うぅぅぅぅぅぅぅ」
大木は千夏の太ももの中に顔を埋められるような格好になり、小さく震えていた。
「大木、よほど恐いのかしら、震えてるわ」
「大木は千夏に気合入れられてるから、どうなるのかが解ってるのよ」
「千夏ちゃん、か、勘弁して!」
大木は千夏の太ももの中から叫んだ。
「ふっ、全然反省してないじゃん」
千夏は好恵の方を見た。
好恵は深く頷くと、千夏も頷いた。
「さあ処刑を始めるわよ」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています