ボーイズラブ小説について 132 [無断転載禁止]©bbspink.com
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設定が好きで買ったのに
名前だけで全然その設定が活かされてないわ何から何まで合わないのを買うのを繰り返してる
801レーダーが欲しい 高遠さんはレストランと世界の果てで〜は禿げ上がるほど萌えたけど神様も知らないはサッパリだった
自分には内に籠る受けは駄目っぽい毅然としろと言いたくなる 作家も読者も歳をとれば萌えが薄くなるのよ
要は落ち着いてしまうんだよ 高遠さんはルビー文庫の教授と編集長のシリーズが好き 洸さんのアメリカ刑事物そろそろ新作書いてほしい
好きすぎて禁断症状出てくる
でも洸さんの作品でも日本が舞台のはあまり好みじゃない
好きなのも1、2作はあるけど大半ツボにはまらないんだよね >>523
かわいさんは「金のフォークに銀の匙」が、序盤中盤終盤スキがないと思うよ
って言いたいくらい設定構成すべてにおいて好みだった…けどこの一作だけ
ここ5年くらいの中でずっと手元に残しておきたいほど気に入ったのはこないだ出た
月村さんの新刊「甘くて切ない」くらいでコレが久々のどストライクだった
>>525
面白くて萌える系で思い浮かぶのは「許可証」と「交渉人」が双璧(個人的な意見です)
もう長いこと更新されてないわー2ベースヒットくらいはあってもホームラン級がほぼない 最近だと一穂さんの「ふさいで」が萌えたな…
スピンオフの更にスピンオフだから手に取られにくいのが難点といえば難点だけど一穂さん自体に読者が多いから良いのかな >>533
かわいさん好きなのでポチらせて貰った
カフェ好きなんだわ
有難う 「ふさいで」は良かったねー、仕事描写が良かった萌えた
テレビ局シリーズは恋愛はともかく、仕事の中で葛藤や成長が見られてすごく読み応えある
昔の秀さんとか鳩村さんの、仕事描写の臨場感はどっからきてたんだろう?実体験?
バーバラさんのパンツ被るヤツとロボット制作のライバル物も仕事部分すごく良かった
以前は受け攻めの関係や恋愛描写に主に萌えてたけど、時間の経過とともに働いてく中で
どう考えて行動するか、とか他者とどう関わっていくかでも滾るようになってきたんだな
>>526のおかげでコンタクトレンズの視力が合わなくなってたのに今気が付いたような感じだわ
ありがとう! 攻めがパンツ被るやつ、面白かったけどタイトル思い出せなくて
記憶にあるぶっ飛んだ表紙の画像で探して「金欠と愛とズボンの下」と判明
表紙攻めすぎだし、どっちも変態なのに意外に良く出来たお仕事ものなんだよね 洸さん気になるけどて出したことないな
かわい有美子さんとかすきだけどどんな感じだろ >>539
これ気になってAmazonで見てみたんだけど
お仕事ものなの? >>539
amazonで見てきたけど表紙が酷すぎるw
バーバラさんとんと読んでないなぁ… >>541
お仕事ものだよん
変態だけど萌えるよ挿絵に悶絶するよオススメ >>539
あらすじには全く仕事のことは書かれていないんだね。
作家さん的にはどう感じるんだろ?
売上にも影響するよね。 ちょっと上の流れで気になった秋山さん
作品一覧を見てたら一見TLと見紛う表紙ばかりなのにこれでTLは一切書いてないってすごいな
以前一冊読んだ時は可もなく不可もなくって感想だったけど
続けて読んでたらこの安定感が良くも悪くも癖になってしまった
でも性別受け花嫁ものの印象強すぎて秋山さんの極道ものに手を出す勇気が出ないわ >>546
BLに萌えを求める人の多くが「知りたいのはソコじゃないから」って感じなんじゃない?
お仕事ものがツボな自分的には「書いててくれたら手を出しやすいのに勿体ない」て思うけど >>521
軽石ひどい
潤いが足りないんだね笑
>>529
わかる
書き慣れるし読み慣れるんだろうね
なので今年は新規開拓もしようと思ってる
どうしてもいつもの作家さんを買ってしまうけど
フレッシュな空気も取り入れたい
萌えツボて大事だよね
話は整っててうまくても萌えない人もいれば
話めちゃくちゃなのに萌える人もいる
古い作家さんは後者が多い気がする 世界の果てで待っていて って二冊出てるけどレビュー見たら「三巻が楽しみ」って書いてあるから中途半端な感じで終わってるの? 世界の果てで〜旧版も新装版も持ってるけど内容をすっかり忘れてしまった
もう9年続きが出てないらしいね
読み返すのはやめとこうと思った ということはやっぱりいい感じに完結してないのか…前から気になってはいたけど買うのはやめておこう 世界の果てでは高遠さん2018年に2冊書いてるから許可証よりは続き書かれる可能性ありそう
許可証はもう完全に諦めてる
恋愛面はほぼ落ち着いてるし後はISOは苦労しながら取得出来て顧客の問題は中国の工場に品質問題でも出てなんとかなったんでしょう 許可証は新刊出たら嬉しいけど既刊の思い出だけ抱いて生きていけるわ
世界の果てではあとがきで「急転直下の一歩手前」と触れてるくらい
攻めが前職辞めた原因になった事件の犯人が実は…って中途半端なとこで止まってる
恋愛面もくすぶってる感じで終わってるし気になるんだよな
こんなに待たされるなら同レーベルの新刊出た時にアンケート出せば良かった >>547
頭に被るか変態仮面的に被るかの違いはあるよね 「異世界転生したらオメガで獣人に溺愛されてしまいおいしいごはんと幸せ子育て」
に続く設定の企画展開ないのかなー
オメガとか、性癖尖って感性ピチピチの若い人には良くてもババア脳にはチョット厳しい…
緑土みたくがっつり世界観の出来上がったファンタジーとかSFで読ませてくれる新人キボン モノクロームロマンスとかが婆向けのそういう企画なんじゃないのかな
海外のBLが雑誌に載ってるという事に出戻りは隔世の念なんだけど…
オメガは若い子向けだけど獣人は雰囲気加齢臭感じるから婆向け違うの? 緑土はなぁ…なんか思いつくまま書きました感満載でちょっと… オメガ嫌って流石にループすぎるでしょ
たぶん愚痴ってるの同じ人だし
この板にはチラシの裏ってものがあってね 確かに新刊眺めてるとがタイトルからしてなろう設定に乗っていこうっていうのがわかりやすいもんね
なろうテーマの作家さん達は元から買わない作家さんだしここでおすすめされてる過去作品を買ってみたりしてる
なろうテンプレ以外で書ける新人さんがデビューしたら嬉しいのは同意する オススメの話良いよね…
かわいさんと高遠さんの好みの系統の話が参考になった
ソムリエスレまでいかない感じで一穂さん好きな人は凪良さんのあの作品とか樋口さん好きな人は犬飼さん好きそうとか雑談に交えて話したい >>563
一穂さんと凪良さんはやめて
荒れるから うーん、紹介くらいならいいんじゃないの?
詳しく語る時に専スレに誘導してあげれば >>558
>「異世界転生したらオメガで獣人に溺愛されてしまいおいしいごはんと幸せ子育て」
悪いけどその言葉自体面白くないのでそろそろやめて欲しい… 人気がある人の話題始まるとソレ一色になってしまうから嫌な人いるのは仕方ないかと
私の例が悪かった
榎田さんとかこのスレで普通に語れるようになるまで長くかかったし 柴田よしきのアンケートが回ってきたけどネット連載してた聖なる黒夜の続編改稿して出るみたいだね 海は灰色だっけ?PCでしか読めないからあれだけ読んでないけど評判いまいちよね
聖なる黒夜すきすぎてRIKOシリーズ、花咲シリーズも全部読んだけどやっぱ聖なる黒夜だけ読むのが一番な気がするわ >>571
自分も聖なる〜好きでリコや花咲まで読みあさったけど正直聖なるだけでじゅうぶんだわ 聖なる黒夜は練が韮崎に自殺を止められてからのあれやこれやが読みたいけどあったったけ?
出来る限り連が登場する本を集めて読んだけどだいぶ前だから取り零しがあるかも
続編は読んでないけど評判良くないね >>573
自殺止められてからの韮崎とレンのシーンは聖なる〜にはあったよ
短かったけど
他のシリーズには出てなかったんじゃないかな
続編は読んでないけどリコがあれだったからあまり読みたくないかな RIKOシリーズは、大好物の警察小説の中でも完成度高いなーってお気に入りだったんだけど
山内がどうしてあんな風になったのか分かるあたりから、胸が痛くて読むのしんどくなったわ
聖なる黒夜も読み応えあったけど、萌えとか全然なかったわ
理不尽にひどい目に遭う人の話なんて千冊くらい読んできたのに何で?って不思議なくらい痛かった >>558
緑土の設定がどうこううより主人公がオッサンだから
年齢的に近くて感情移入しやすかったんじゃない?
オッサン主人公読みたいなら商業よりなろう漁った方がありそうだけど
読み手が歳食ったからって商業でオッサン主人公だらけにされても困るしね
今は流行ってないけど自分は学園物ものも青春物も読みたい貴腐人だし 学園ものとか青春ものいいよねー!砂原さんのセブンティーンドロップスとか
可南さんのノーリーズンとか思い出しただけでときめくわぁ
緑土に萌えは全然なかったよ…受けが白髪やしわがってのが耐えられんかった
ただ、ああいうファンタジーな世界観の作り方はいいなと思ったんだわ
夢野さんの中央アジア風味の小坊主ファンタジーもすごく良かったしツボなんだよね >>577
学園もの
月村さんのbelieve in youと可南さんの指先がややこしやーでどっちがどっちかわからなくなるw 緑土なすはファンタジーとオヤジ受け好きだから読めたけど
兄のしゃべり方がいまいちだった
飯田さんの竜の歌声が5月に出るらしいけど
今度は何代目だろ 学園ものの中でもパブリックスクールみたいな寄宿舎系好き
閉じられた世界で青春送ってるとこが儚くてツボ
個人的にファンタジーならGENEくらい設定練られてないと読んでてつらくなる
BLに限らずなろうファンタジーはそうはならんやろ感強くて途中で冷めちゃう 自分の中では
パブリックはパブリックというファンタジージャンル
ヴァチカン奇跡捜査官のパブリックスクールの話がBLよりBLしてた
ゆりのさんのオメガもののパブリック人気みたいだけど
おもしろいなら読んでみたい
学園物で好きBLは上で出てる可南さんだなあ
可愛らしいって感じ パブリックは可愛い系ではないので 昔雑誌に掲載されてた沙野さんの学生寮ものまた読みたいなあ >>571
せいこく以上に萌えた小説はないけど続編は麻生も練も辛くて辛くて
一緒に生きることは出来ないふたりだよね 柴田先生もあの2人をハッピーエンドにする気はなさそうだしなあ…
RIKO、花咲を見ていけばいくほど辛くなる
でも練が好きだから買ってしまう >>586
某BL小説の元ネタになった一般小説に出てくる登場人物のスピンオフが聖なる黒夜
萌えるBLの受けキャラと思って読むのと、元は善良な普通の大学生が色々あって
悪辣な経済ヤクザになった、社会派の警察小説の1キャラと思って読むのと全然印象が違う
純粋にBLとして楽しみたいなら女刑事が主人公のRIKOシリーズは読まない方がいいね 確かに
BLはほぼハピエン絶対だが、BL以外だとそうとは限らない
だから、それがいいとか、それでも萌えるという人には向いてるかも >>576
自分もババアだがあの受けはたとえ十代でもあんまり雰囲気に影響なかった気がするなぁ
片足不自由だし山出し丸出しの朴訥とした人なのは変わらんし
たぶん受けが老けてるからダメだっていってる人もそっくりあのまんまを若くした受けでも受け付けないと思う
ところでここって一般小説のBLっぽい本もありだっけ? 緑土は世界観は良かったのにwebのせいか話のメリハリが無いのが難点だったね 緑土は設定がユニークだし文章力も商業と比べても遜色がなかったから満足感あったな
削れるところがあったかもしれないけどじっくりと腰を据えて書いたことが窺える大河感というか ベースになった時代背景が馴染みのある古代中国の文化風俗っぽかったから
世界観に入り込みやすかったし、無駄かなと思う部分もそれなりに楽しめた
挿絵頼みで脳内再生しずらい世界観だと、読んでる最中に形状だの材質だの
色々気になるし、突っ込みどころ多くなりがちで物語に集中できないんだよね 緑土はタダだからすげーとは思うけど
金を出すならもっといろいろ求めたいレベル 緑土は自分は電子書籍のセールで80%オフくらいで買えたから
あのボリュームをまとめて一気に読めたし普通に楽しめたけど定価だったらどうだったんだろうとは思う なんだかんだで10年も前のWeb小説だからな緑土
読みにくさやら大河感やらその当時の良し悪しもろもろ詰まってていいんじゃないの 10年前の小説がいまになって売れるって単純にすごいよねとは思う
自分は読んでないけど >>587
ググッてみたけど「さよならを言う気はない」のこと?
読んだことなかった
ネットに聖黒の同人誌という評があったから読んでみよう 「さよならを言う気はない」読んだことない
本家とどっちが面白い? >>601
本家を読んでる前提なら、もちろん本家!
後から読むと、チラッチラッとよぎって…問題にならなかったのかな?
似たシチュエーションで済んだのかな? 元ネタの二人、出会いからエチに至るまでの展開が悲劇杉で萌えどころの話じゃないけど
本編読まずにスピンオフの方だけ読んでたら萌えられたのかもなぁ…順番て大事!
さよなら〜は読んだことないけど、本家の関係性の上澄みだけすくって
萌えに特化した同人だったらまぁ面白いんだろう、いいか悪いかわからんけど 二次同人の商業化はちょっと…
職業が刑事と検事というだけで合田…‼︎となってしまうからそんな風に書かれたらもう読めないよ ホワイトディに読むとよいタイミングの本ってあるかな
バレンタインデーだとショコラティエ関係色々あるけどさ バレンタインは男女問わず気持ちを伝えるイベント的な扱いだから何作も思い出せるけど
ホワイトデーは貰ったものにお返しをする形だからインパクト薄くて全く記憶に残ってないわ >>607
月村さんの焼き菓子屋さんの本を思い出した 剛さんのヴァレンタインシリーズはホワイトデーは関係なかったっけ? ホワイトデーではないが川琴さんの本に出てくるコーンフレークとマシュマロのお菓子作りたくなった 岩本さんの攻がよくアクアパッツァを作っていたのが印象的
いまだにアクアパッツァってどんな料理なのかよくわかんねんだけど調べる気も特に起きない… 月村さんの総菜屋攻めが、受けに教えてたレシピで実際に作ったことがある
ハンクラ受けに影響されて編み物王子の本まで買ったけどアッサリ挫折したことも… >>613
松前さんの定食屋さんのメニューは真似て作ったわ 間之さんの、パン屋の話と、農園の話も、読むたびにお腹がすくw
話は変わるけど、
新規開拓で月村さんを何冊か読んたのですが、
オススメを教えてもらえないでしょうか。
特にSHYは、なかなか冒険しにくい値段なので。
ちなみに、既読のなかでの個人的好みは、
◎「それは運命の恋だから」、◎「遠回りする恋心」、○「きみはまだ恋を知らない」
×「恋は甘くない?」、×「すみれびより」でした。 ソムリエのが適当なんだろうけど
ソムリエスレの住人がBL小説の一作家の作品内部の雰囲気の違いまで語れるのかどうかは疑問
どうなんでしょうね 挙げられた作品を見た感じ>>616がいいトコついてるんじゃないかな
まったく自分の好みではないけど
>>614
松前さんの影響で、建物の外階段が妙に気になるようになったわ
螺旋階段とかじっくり見てしまう 自分、芸能人の攻と幼馴染の一般人受の組み合わせが大好物なんだよねw最近見ないなあ 美形×平凡タグが支部で健闘してるし王道として支持層は厚いけど
商業ではやっぱりもふもふ子育て勢に押されて減った印象ある
今度のディアプラス雑誌が密林BL書いてた小林典雅特集で楽しみ
あれ読んだとき月村さんも変態攻め鳥谷さんも一緒くたに載ってるし
デアプラって昔は朝チュン路線だった気がするけど時代は変わったもんだとしみじみした >>621
私も芸能人もの好きなんだけど
見ないてことはそれほど売れてないんだろうね
寂しいわ 今の流行だと芸能人は受けになる傾向あると思う
イエスノーと美しい彼が芸能人受けでしょ ディアプラの特集スタイルって同じような話ばっかでつまらん
って思ってた時期が自分にもありました…
同居と初体験のときは萌え揃い踏み、色んな作家さんが萌えツボついてくれちゃって
ありがとう!ありがとう!って感涙にむせんだわ
ところで小林典雅特集てなに?
月村さん鳥谷さんが話芸で笑いをとるスタイルで攻めてくるの? 自分は芸能人攻めの方が良く見るかも
俳優が多いかな
電子書籍でセールとか読み放題で適当に読んでるからタイトルとかは全く浮かばないけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています