ボーイズラブ小説について 132 [無断転載禁止]©bbspink.com
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>>56
読む方も発情期+運命でサクサク読めてエロがあるから良いんだとさ
くっつく前に同性だから(ryみたいな葛藤とかはページの無駄でサッサとイチャラブおせっせが読みたいそうな >>56
最近の読者は読解力落ちてるっていうから共通の設定があるほうが分かりやすいんじゃないかな
Web小説が読まれるのも手軽+読みやすさだろうし 階級社会はBL限らず人気な設定だと思う
奴隷物とか貴族と階級差恋愛物とか昔から多い
オメガバースは軽く濃厚なエロ読みたい層には向いてるのわかる
頭空っぽにしたい時だと結構いいと思うことあるし 新しいスレでもオメガバースに文句いってるのか
もうオメガバース嫌いスレでも立てたら? 階級物人気なんだ?
知らなかった
階級物って下剋上?
下剋上でないと受けてるのは何故?
私は階級差があるのは苦手なので理由が知りたい 階級自体は人気だけどオメガバースは設定のオリジナリティが無いからな…
妊娠出産させるなら暴君竜くらい斜め上にカッ飛んで欲しいわ
アレ本当にビックリした オメガバの運命の番とか発情期設定は好きだけど出産育児と差別が苦手だわ
上二つだけを突き詰めた小説あったら読みたいんだけど探し方がわからん
書いてて思ったけど上二つだけなら人狼とか獣系人外が網羅してるか オメガバースは面白いの読んだら面白いのな
もうさオメガバースだけでなく
「この設定が大嫌い」スレがあればいいのでは?
話変わるけど
バレンタインネタのBLが読みたい‼ オメガバは健気で不憫な受けが誰もが羨む完璧攻めに見初められる系が好きな読者に受けるんだと思う
オメガは不幸で可哀想な設定にしやすい >>56
そもそも元は男尊女卑社会のパロディ?風刺?としても作られてるでしょ
左右固定なスラッシャーが作ったんじゃなかった? α×αとかα受なら読みたい
美人可愛い平凡だけじゃなく今は受もいろんなタイプが増えたから性別受っぽいのが好きな層の需要にもオメガバースは合ってるんだろうなぁと思う >>66
バレンタインいいね!
設定縛りすんならそういうハッピーなイベントネタでお願いしたいわー
海野さんのカレーみたく食べたい!作りたい!って衝動をかきたてられるようなやつキボン
面白かったのといえば川琴さんの盲愛ショコラホリックくらいかな
バレンタインネタで他によさげなやつってあったっけ? うわー あれ攻にドン引きしたわ
川琴さんの中の代表作っぽくなっているけれど自分は速攻処分した 私も盲愛ショコラホリック大好き
続編の糖酔なんとかの方が好きだ
川琴さんはこの二つが好き 川琴さんは割とどれも好きだけどショコラホリック関連と牛乳パックでびっくり箱のヤツはちょっと再読する気にならない オメガみたいにテンプレはっきりしてると地雷踏む事少ないのは良いかな
コミックならオメガも好き >>74
牛乳パックでびっくり箱のタイトル教えて
剛さんの作品にちんこの型取ってチョコにするショコラティエの話があったw 思い出したけどフルールから出たやつとか、もこみち攻のやつとか結構好き
ちょっとだけゲスい感じが微量混ざってるけどなんキラキラしてるんよね
あと出てくる食べ物が美味しそう
バレンタイン関連
バレンタインかは思い出せないけど葵居さんのショコラティエ受のカワイチハルさんの絵のやつがチョコレート無性に食べたくなった >>78
有難う私も読むわ
>>77
ホワイトヴァレンタイン ビターヴァレンタイン
剛さんと言えば一年で17冊出してる年があってびびった >>82
あ、こっちが剛さんのかwレス番勘違いしてた
よし、それ読んでみるよありがとう >>79最近ちょいちょい見かけるけどもこみち攻って何ですの……?オリーブオイル山盛りプレイ? >>84
じゃなくて、もこみちみたいに料理番組やってる攻 >>84
オリーブオイル山盛りプレイ…
ごめん笑っちゃったw
後片付けが大変そうだなぁ 今度の夕映さんの新刊がリバップルと知ってワクワクしている
はじめからそうと知ってるリバものなら歓迎派なので
そろそろリバの風が吹いても良いのじゃないかとおもったり >>89
おお気になる!と思ったら電子派が焦らしプレイされるシャレードからか
読んだことのない作家さんなので既刊から予習してみようかな 夕映さんはあんまり印象に残らないんだけど、どれを読んでも
「チィッ!外しちまったぜ」って読後感のがないのがありがたい
社交ダンスの王様のと、京都の和服美人の話がけっこう良かったな 京都の話も良かったね。
ハイスペック〜も私は好き。
攻ばかりしていた男性がポジションに違和感を感じるってとこが新鮮だった。 夕映さんはディアプラスで書いてた、まだまとまってない山の話があるんだけどいつ単行本になるんだろうか
ディアプラで書いてて他で加筆して出したりしてる話もあるし
そういうのどうなってるのかわからないけど待ってる ディアプラス、話によっては掲載から販売が遅いときある
作家の後半書くスケジュールの関係だと思うけど ディアプラスの後半書下ろしって、雑誌掲載分の良さを台無しにするくらい下らない
内容のこと多いんだけど…あれって作家さんの中で完全に蛇足なんだろうなぁ
さっき月村さんの新刊読んだんだけど…
すげーツボ!大好きな、不幸で不憫で健気な受けキタコレヒャッホーイ♪
惜しむらくは受けの得意の趣味ネタでエピソード展開期待したのに広がらなくて寸詰まり気味
ご本人も枚数足りなくて書ききれなかった云々言ってるんで是非!弟くん話で続編キボン
シリーズ化してくれても良くってよ? 前にここで青の軌跡のこと話題になってたから読んでみた
かなり面白かったんだが…しかし
ネタバレ含むので下げるよ
ここに書かれてた、攻の子供の存在が判明したのが本当に最後(カデンツァ7)でがっくりきた
ラストの子はかすがい的な展開に一番萎えた
あと、作者の萌は攻だったと書いてた人いたけど同意
攻が常に受に優位でモヤった
結局EDになって治った理屈もわかんなかったし
長文すまん >>95
私は作品中にそれが出てきた事よりも、
かすがいというかアンカーというか、作者がそうあとがきに書いたことが萎えた…
それを介さなければ二人の心が繋がっていられないのか、受の元に攻が戻らないのかって
思ってしまってダメだった >>96
あぁわかる
あとがきにそれ書いてあって更に萎えた
子供がいないと2人の関係は長くは続かないって思うのは作者さんが子持ちだからそう思うのかな?
最後まで恋心が攻<<受だったのもガッカリしたよ
あと、どーしても引っかかってるんだけど何故攻めがEDになって、それが治ったのかわかった? まあ三四郎が落ちないとこが作者の萌えなんだろーけど、カイがそこまで尽くす理由がわからん
カイは男に欲で追っかけまわされた受だから
執着されないことが楽なのかもだけど
いま気づいたけど、ルナリアン?設定もちょっとオメガてゆーか特殊欲情設定だよね
昔の話だから今より攻も受も硬派
いまならカイが子供生むとこだね 青の軌跡のシリーズ初期のあとがきにさ、攻は作者自身に似てる的な記述があった
逆に受みたいなのはよくわからないとも
攻優位な展開はそのせいなのかなと思ったよ 攻めが作者に似てるって自分で言い出されたら萎えるわ 作者が攻め萌えすると話がおかしくなるのは漫画も小説も同じだなぁと思う今日この頃 >>98
たしかに今ならカイ出産してそう
月人の設定はストーリーに絡んでよく生かされてて面白かった
でも一貫してカイが報われなくて攻にイライラしたよw なんで育成モノとか出産とかで子供が登場するBLが多いのかわかんなかったけど、それは子供がいれば恋人2人の関係がより強固になるって考えからだったのか?
はじめて理屈がわかった気がする 作者が特定の自キャラ萌えしたら話が破たんしてるような・・・ 女にマウント取られずに済むからやなと思ってたわ
ファンタジーだとお世継ぎ問題深刻だから
これくっついてから浮気されてまうでって心配なの多いからなあ 子供が出てくる事情も様々だが
たまにこれは子供が主役なのか?みたいな展開もあるからそれは勘弁してくれよと思う
それこそ作者が子供萌えしてるんでねーのと 子供がいれば関係がより強固になるというより
子供がいなかったら関係を保てないの間違いじゃないの
現実には子供がいるから我慢してる夫婦も多いよね そんな現実的な夫婦の課題を反映させたBLなんて読みたくないんじゃ オメガバが子供生まれる(できるのは)宗教がどうとか聞いたことあるけど
どこまでほんとなのかな〜
個人的にはオメガバでもなんでもこれだったら萌える鉄板みたいなのはあまりなくて
書き方によりけりですごく萌えるのも萎えるのも普通にあるので
どんどんいろんなのが出て選択できるようになってほしいな〜
私が萌えなかったといっても萌える人はきっといるし
(どちらかというとニッチな好みな自覚はある) 子供出てくるBLあんまり好きじゃないな
THEフィクションの子どもみたいな判子押したような都合の良いキャラが多くて
あえてリアルさは必要ないって人もいるんだろうけど 作者が攻萌えして攻がかっこよくなるならいい
私が好きな作者さんはたぶん攻萌えだけど
すごく受に優しい攻だから推せる
たまに作者がどっちかに萌えて
自分以外とくっつけたくなくて
ラブストーリーなのに
相手に冷たいキャラになる人はいやだ笑 この流れで狐の婿入りを思い出した
新刊も短編集だから話の進展なさそうで買ってないや >>112
そうそう
密かに攻に萌えるのはいいんだけど受に冷たいのは絶対ダメだよね
そういうのは読み終わった時のカタルシスがなくてモヤモヤする 認可証読んだよ
お仕事BL大好きこんなに面白いのに続きが絶望的とか悲しくなる
ワーホリで過労死しそうな受け良いよね…良くない >>113
狐の婿取りじゃない?
あれはまさに>>107の人が言ってるそのままだからなー
二冊目で早くも攻めの影が薄くなっててガックリきてやめた
子どもが出てくるBLは嫌いじゃないけど子どもとか動物出てくるとなごむよねーって目線で見てるから子どもがやたら出張ってきたり
ましてや青の軌跡途中で挫折したけど三四郎の子どもがかすがい?とかわけわかめな結末なんぞごめんだわ 狐の婿取りはもうBLではないと思って読んでる
受けと攻めのHシーンは本当に付け足しって感じで
主役はすでに子狐の陽ちゃんだし新しく出てくるキャラもちみっこだらけだよ
ほのぼの癒されたい人向け >>104
そういうことなのか
私にとってはそういう鎹がないのに
二人の絆を強くするのにやおいの意味があると思ってるだけに
ある意味お手軽なツールになってるな >>118
そうなんだよね
「子はかすがい」が通じない分二人の絆が重要になる、ってのがBLの醍醐味だと思うんだけどね
まぁ需要もさまざまになり多様化が進んでいるんでしょうね ただ単に読者が子供いる年齢になっただけだと思ってた
ティーンズラブも昔は高校生が主人公だからティーンズラブだったのに
最近はお仕事頑張ってるのが受けてるらしく
読者層がそのまま年齢上がってると評があった
BLって主な読者層は団塊Jr.?
子育てが少し落ち着いた頃だろうし
子供が一番可愛かった頃を書いてるのかなと思ってたんだよね
オメガバと言い関係が簡略化されてる気がする
ちょっと前までBLは男同士で好きになった格闘がないとか思ってる人を鼻で笑ってたんだが
まさか自分が同じ道を辿るなんて 椎崎さんの新刊読んだけど
相変わらずのひと作品1ドキュノルマ達成 青の軌跡は番外編シリーズでまず昔の仲間の子供(幼女)がレギュラー化してBL関係ないその子のかわいいエピソードや活躍が増えて
しまいにはシリーズラストは攻めの子供視点でその女の子との会話で終わるという子供満載っぷりだった
子持ちがBLが増えたのは作家の方に子持ちが増えたからじゃないだろか
久能さんもあとがきに子供話多い >>118 >>119
2人の絆がBLの醍醐味に禿同 字書きは兼業多いみたいだけど子持ちなら主婦率高そうだし
自然と子供ネタしかなくなるのかね
主婦の友達も子供の話ばっかりだし
それが楽しめるのは自分も同じ子持ちかすでに子育てが終わった人たちなのかと推測 >>120
>BLは男同士で好きになった格闘
肉弾戦ワロタ >>124
それこそ子供BLは他人の子供の話を聞かされてる感覚になるよ
子供は興味ないからはやく主役カプの恋愛を読ませてくれ〜って焦れる 格闘ワロタ葛藤か
でもバトる勢いのBL読みたいとにかく熱いやつ 葛藤が本気で出てこなかった
老害過ぎる…
子育ては読まないけど
神作家が書いたら本気で>>127の気持ちになるよ うーん子供ネタは私はどっちでもいい派
面白けりゃ産もうが仮親だろうがかまわない
でもまあ生活感が溢れてきたらイマイチというのはわかる
たとえば作中に美味しそうなもの出てくると嬉しいんだけど
レシピとかコツとかあんまり細かく書かれると作者が透けて見える
タオルの整理法とか洗面所にガムテープ置いて抜け毛掃除とかも
でも本筋面白かったら大丈夫かな >>124
納得した
それじゃ「異世界に転生したらオメガバースで獣人に愛され結婚、美味しいおうちごはんで子育て」になるよな BLも子供はファンタジー
こんな理解力のある空気読める子なんて現実にいないから楽しく読んでるわ 避けられるように表紙とあらすじに子供の存在の明記を徹底してくれ BLに限らないけど大人に都合いい良い子すぎる子どもが苦手なんだよな
かといってクソガキ出されても嫌だから子連れネタは避けてる 最近ますます
「異世界に転生したらオメガバースで獣人に愛され結婚、美味しいおうちごはんで子育て」化が進んでるけど
いつまでこの流れ続くんだろ BL内のジャンルって細分化されてるから子育てものなんかもタイトルが直球でわかりやすい
自分が作家買いしてる人たちはおそらく「異世界転生したら〜〜〜」系はおそらく書かないと
思うのでこれからも縁はなさそう(やるとなったらある意味興味はあるけど)
今の流れはこう言ってはなんだが設定盛りだくさんでページを埋めてるんだろうなと想像する >>135
売れてるからここまで本が出てるんだと思う
オメガバースと同じ ガッツリ893モノの新作がそろそろ読みたいな
中原さんあたりまた書いてくれないかな
「悪徳の褥・楔」とか自分はゾクゾクしたもんだが続編が出る気配もないし… >>121
早いですねー
私もまずは手に入れないと
タイトル見て、最初またSHYの新刊かと思ったら今回はルチルだったのね 子育てモフモフのレビュー見れば子供が可愛くて癒されました〜とか書かれてるよ 受けが魔性といえば山藍さんのラヴィアンローズの電子版出てたから読んだ
最近オメガバースとか軽めの読んでたからあの歪み方と重さで殴られた感覚ある 山藍さんは長恨歌しか読んだことないけど、あの濃さとか重さ、登場人物の狂った感じにやられて精神的にキツくなったな… 椎崎さんの新刊シャイで出てた本とタイトル似てるけど
つながりあります?
買う予定だけど懐事情でちょっと先になるので聞きたいです 大昔に読んだBL小説のタイトルが思い出せず探せないんだけど誰か知ってる方いませんか?
竜の男と少年が出てきて、竜は少年から生気をもらって生きてる
少年には手首だったかに花びらの痣があってそこにキスすると生気をもらえる描写がありました
政府だかに竜の男が追われてるんだけど、男を探すのに以前の狂ってしまった竜のパートナー?を連れまわしてる
かなり昔に読んだ本で記憶が曖昧なんだけど、表紙には銀髪ロン毛の浅黒い肌の男と小柄な少年が書かれてて直接性的な描写はなかった あータイトル出ないけど覚えている、確か竜のパートナーになる子には痣が出て「花」と呼ばれてた
んでそういう子エチすると凄いという話で、花とバレると誘拐に狙われる。
んでハマりすぎると廃人になるが、なぜがそうなると花の匂いに超敏感になるので
「犬」と呼ばれて誘拐者に使われていた。「竜のxx」みたいなウィングス文庫な気がする・・・
確か主人公追っかけていた敵役軍人ぽいのが、そのあと実は花だったみたいな話が同人で数冊出てた。 レス読んだらなんとなく記憶にある話だ
でもわからなくてモヤモヤする レスあり方ございます
初めて買ったBL小説だったので懐かしくて処分した記憶もないのに見つからず困ってここに書き込んでしまいました
>>148
そうです!その本です!
竜のパートナーではなく、花の少年にハマっていた人間の方でしたね
思い出しました
>>149
捜索スレあるんですね
そちらの方に書き込んでみます! 山藍さん
背徳の聖職者を読んだきりだけど、なんでだか読み進められなかったんだよね。
私的に文章に癖を感じてしまったと言うか…
でも定期的に話題に上がるから読了してみたいんだけど…
これなら読みやすいよって本ありますか? >>147
最後にごめん、挿絵は「金ひかる」さんだと思う。
んで作者は、字面だけなら、男っぽい名前だった
当時はBL枠ではなく、SFファンタジー枠のレーベルでの発売だった >>152
堕天使の島はそんなに耽美な文章ではないと思う
ただ山藍さんて基本的に精神的にキツい話が多いから
お勧めはあまりしないかも >>146
未読だけどシャイのあのシリーズ自体タイトル似てるだけだったから無関係と思うけど
椎崎さんだから・・・ね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています