ボーイズラブ小説について 132 [無断転載禁止]©bbspink.com
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
確かにSHYは続編とかスピンとか結構出してくれるイメージ
悪筆でレターを書くのがどうしても苦手な私は、HPから感想送れるようになって敷居が下がった
続編希望の方々も気軽にどんどん感想送ってくれないかなーって思う くろねこのなみだ
猫好きで飼ってる猫が黒シマなのでポチってきた
グッバイマイドッグも面白そうだから買う
初読み作家さん教えてくれてありがとう! 祟り神様の愛し子
久々に高岡さん読んだ
切なさや萌えはあまりないけど、カラスの神様がかわいくてほのぼのと癒された
宿敵が登場してからちょっと退屈になって惜しかった
神様と人間のほのぼの2人暮らしを延々と読みたかったけどそれじゃ商業的にはダメなのかな 猫といえば、鈴木レモンさんの「黒猫にキスを」読んだ人いる?
家に猫さんが三匹いて、黒猫とレモンと言う名の子なものだから、
この小説がとても気になってる 話戻しちゃうけど
金のフォークに銀の匙って
受は白痴?
Kindleでサンプルダウンロードしたら
攻視点で交通事故を起こした時に頭弱い子?みたいな描写があるんだけど
少し頭弱い子なの? ここで見て金のフォーク読んだけど凄く良かった
合理主義な攻めの価値観で頭が弱い?ってなってるけど
受けはマイナスイオンが出てるような癒しの子だったよ
私はとても好きな作品だった 頭ガッチガチの嫌な男が受けに影響されて
変わっていく心理描写が秀逸なんだよねぇ じゃあ白痴ではないの?
一穂さんのキスみたいな流され受けは好きなんだけど
白痴は苦手なんだよね
あの白痴ゆえの純粋さがあざとく感じちゃうんだけど
そこはどう? 感じ方はそれぞれだからなぁ…
勉強はできないけど素直な良い子、くらいな感じ?
それも駄目そうなら手を出さない方がいいよ
人の意見より自分の感性を優先してね 純粋さがあざとく見えるてちるちるのレビューでも最近よく見かけたけどそんな何読んでも噛みつきたくていらいらするならそもそもBL小説なんか読むのやめとけばとしか 感受性が豊かな人は、不快な感覚も人一倍強く刺さって痛いもんだから
避けようとしたり、その感覚を人に訴えたくなる気持ちわかる
そういうのを、面倒くさい人だなぁと思う気持ちもわかるけどw ひたすら受けが健気でいい子でという描写はつまらないなと思う性質だけど
パプリックスクールの小鳥の受けはあざといもと言える気がする 樋口さんの受けはどれもあざとい気がする
椎崎さんの受けも
ええやんって思うときとあざといなーって思うときとどっちもある >>713
確かにあの受けはあざといと思った
でもあの程度ならまだ気にならないかな かわいさんの本結構好きな作品多いけど
金のフォークに銀の匙は駄目だった
受攻どっちも苦手だった
受は白痴ではいかないけど
イラッと感じてしまって
攻は面倒くさそうな奴で 頭弱いとか流されすぎとか純粋健気すぎてあざといとかで収めてくれるならむしろ好みなんだけど
レビューではっきり知的な障害って書かれてる砂原さんの作品は手が出せなかった かわいさんなら「ルーデンドルフ公と森の獣」も読んでほしい〜
カッコいいのに可愛げがある攻が好き >>718
あれ全部は読んでないんだけど
いい男発見!と近づいておいて健常者じゃないとわかった途端態度変える女が出てくるのがキツい
こういう手のひら返しされるわなって妙に納得してしまって夢がなくて辛い >>719
あれは交通費相当かかるだろうなと思った >>718
受けにあざとさが無いからこそ現実の冷たさが辛かった
でも受けの純粋さが救いにもなってるので
自分は結構好きで読み返す作品のひとつだ >>723
Zwei読んでて
あれも交通費かかるだろうと思ってしまって
かわいさんの読んでたらそんなことばかり考えてしまう ZweiのKindleで「イクッ」が「イフッ」ってなってる箇所があってなんか力が抜けるんだよねw
紙の本は持ってないけど誤植だろうなぁ あれはワザとじゃないかな
受けの須和はセックスの最中にノリきれないトラウマがあったけどイフッとなる時はかなり集中してるから
言葉足らずの表現なのかなぁと
かわいさん他にそういう誤植無いし 紙の本でもああなってるの?
じゃあわざとなのか
個人的には笑っちゃうから普通の方がいいなぁ 未読だけどこの流れでないなあ…と思ってたけど受けとわかった途端まあありかも?となる不思議w
>イフッ >>726
>かわいさん他にそういう誤植無いし
ページ端の小説タイトルが全ページ誤植だった流空シロップ… 誤植といえばコルセーアの月を抱く海シリーズ、誤植多かった
大好き作品なだけに、名前間違いとか残念すぎた… 前に読んだサスペンスっぽい作品で
受けが行方不明になって焦ってる場面なのに受けがイラストに入ってて脱力したことあるw
絵のミスは一目瞭然だからかなりのインパクトw 鈴木さんのどれかの電子書籍で迸るが☆るになってたな(ルビが振ってあった)
あれはどうしてそうなったって感じだった
紙の本もそうだったのかな
一般商業だと誤字脱字ってなかなか見かけないのにBLだとかなり多い気がする
校正が甘いんだろうか >>727
紙本持ってるからどのあたりか教えてくれたら見てみるけど
読んだのずっと前だから内容忘れてしまってサっと探せない… >>734
外字だからデータ作成の際に文字化けして、それを見落としたんだと思う
外部校正に出しているなら一般でもBLでも同料金なので
BLだから校正が甘いってことはないはず >>727
紙本見てみた
Y章のベッドシーンかな
あれは誤植だと思う… その直後にも イクッ イクッ って二度繰り返しているセリフあるし >>737
わざわざ見てくれてありがとう
そうそう、VI章のベッドシーンだね
やっぱ誤植だと思う?
なんか、ここを読むたびに昔やってたタモリの「if もしも」ってドラマを思い出すんだわw >>726>>730
BL小説界の誤植の金字塔「アレ区政」
確かかわいさんの本だったような… >>733
高岡ミズミさんの殺人事件の捜査ものだよね
行方不明の受けを探している攻めのイラストのはずがなぜか受けになってるの
あれってどうやったらあんなミスになるのか
途中でストーリーの変更があったのかなとか考えたけど編集がチェックしてるはずだよね >>736
それでもやっぱりBL商業小説は異様に間違いが多いよ
誤字・誤植だけじゃなくて書き間違い、言葉遣いの間違いも結構ある
編集が目を通さないどころか作者も読み返してないのかなと思えるのもある
「とんでもございません」というセリフや花束の色が何文か先で黄色から紫に変わってたり、十六世紀を中世って何度も書いてあったり
ひどいのになると全文地の文でもら抜き言葉で書かれているのまであった
お蔭で攻めが攻めに性的な行為をしているのぐらいは普通に読み飛ばせるようになったけど >>742
予算少なくて校閲かけられないんだろうね そういえば言葉の使い方が豪快に間違ってるBL小説見たことある
賢い設定の受けが目上の人に、攻めの頭がいかに悪いかを延々言い立てるシーンで
尊敬語丁寧語謙譲語の用法間違い杉でワロタ
作家さんが恥かかないように、ちゃんと編集さんのほうでチェックしてあげてほしいな >>742
BL的には攻めが攻めに性的な行為してるのがいちばん萎える誤字かもw 一般書だと重版の時に治ったりするけどBLは放置なのかな? 妃川さんの金獅子の王と漆黒の騎士で、攻めの甥姪が双子なんだけど「二卵性のように見えることもある」って書いてあって、男女の双子は二卵性しかありえないのになって萎えた
一卵性と二卵性の違いを知らないのなら、無理に書かなければいいのに
きつい言い方だったらごめんなさい >>747
その本は読んだことがないから違ってるかもしれないけど男女の双子(二卵性)なのに
「一卵性のように見えることもある」の誤植じゃなくて?
普段から見分けがつかないくらいに似ているのに「二卵性のように見えることもある」って意味で書いてるなら
確かにおかしいね 暗殺者が剣や弓使ってくるような世界観で二卵性って言葉が出てくるのも不思議だった >>748 レスありがとうございます
そうなの、おかしいのです
「顔はそっくりだが、表情が違うから、二卵性のようにみえることもある。」って書いてあったから、妃川さんは一卵性のつもりだったのかなと思って
出版前に校正者や編集者が気付いてあげればよかったのにね 菅野さんの色悪作家と校正者のシリーズ読むたびに
BLにはこんな立派な校正者付いてないだろうな…と思う 水壬さんが好きなんだけど同人ではすごく誤字が多くて
商業ではそこまで気にならないから(ないとは言わないが)
編集か校正かわからないけど大変だなーと思ってる 会話劇が面白い話だし、Hシーンでも萌えられたらお得感倍増
こればっかりは相性だから、人の意見が参考にならないんだよね アンカー忘れてた
>>754 は>>752のレスです Kindle読んでて見つけた時は「コンテンツのエラーを報告」ってところから報告してるけど
紙の本の時から引き継いでる誤植はそれだと直してもらえないよね >>752
なんか面倒そうな話だなと思って、一巻目を年末に買って放置してたんだけど
こないだ、人を待ってる間に読んだら面白かった>あくまで個人の感想ですw
読み終える前に呼び出し入っちゃって、残念だった(もちろん後で読了しました) そういえば、ナツ之さんの「うなじ〜」は初版と重版で一部加筆修正というか
御本人があえて書き換えた部分が数箇所あるのを思い出した
中原さんの妖精ハンターだったかな?でも受けの知り合いに男女の一卵性双生児がいる、て書いてあったな
現実では男女の一卵性双生児はかなりレアだが存在するみたいよ >>749
ファンタジーで現代日本バリバリの何かが出てきたりするの結構面白い
ありだなと思える作風とイラッとくる作風があるわ 横からごめん
だいぶ前のレスで俳優攻めの話が続いた時に月村さんの不器用なテレパシーが出てたけど
アレ?これ確か電子書籍試し読みしてほしいものに入れたなと思って買ったら……
月村さんってこんな話書く人だったっけ?
なんか話の流れが受けには厳し過ぎてかなり攻めに甘すぎ
攻めにひどいセリフ言われて傷付いたのは受けなのになぜか後の方でまるで受けザマァ?みたいな展開が来たり
その原因を作ったネグレクト気味だった受けの母親を受けは恨んでいないと書いてあるのに読者的には受けに見放されてるような展開になってて結局母親が悪役みたいになってたり
他にもいろいろとツッコミどころ多すぎた BLの校正
和泉さんはたしか清澗寺家の校正だったと思うけど
すごくプロの仕事してもらって〜みたいなこと
どこかに書いてたの読んだことあるな
どこだったか思い出せないけども >>761
和泉さんのツイッターで見掛けた気がする 清閑寺、時代背景とか難しそうだもんね
和泉さんだとタナトスの双子は好きだったな >>760
自分も、月村さんにしては仕事が雑って感じて好きな作品じゃないけど
その話が好きだって言ってる人もいるんだから、感じ方は読む人しだいなんだよね そりゃ人それぞれに決まってる
作家買いから外したほど自分はチェリーが苦手だけど、あれで月村さんにハマった人も多いし 私も無器用なテレパシー駄目だった
文章が80年代の小中学生向けみたいな文で
癖がありすぎて無理
あの作品かなり昔の作品だろうと思うけど
とにかく癖が強くて途中までしか読めなかった
受が可哀想な展開なら止めて良かったのかも 自分はむしろ、あのオカンアート的な携帯カバーだけが面白かった
もうそれしか印象に残ってないといっていいくらいツボから外れてた話なんだわ
こないだ面白そうな新人さんの本に興味持って、電子でお試し勧められて見たんだけど
なにが悪いって訳じゃないのに、文章が読み辛くて数ページ読むのもしんどかった…
萌えツボに以前に、文章との相性悪くて受け付けないってことあるから試し読み大事! あの試し読み短すぎの時ない?
試し読みで好きな職業だしいいかと思って買ったら
受の口調が無理で読めなかった時がある
受の口調が分かってたら買わなかったのに この流れでオススメ頼まれても自分の好きな作品の名前出すのはやめようと思った >>771
じゃああなたも、もっと広い心で小説を読めばw うわぁ…こいつ心が狭い
Ω<じゃああなたも、もっと広い心で小説を読めばw
うわぁ…会話になってねぇ いつも同じメンバーで雑談してせいかいつ来ても同じ作家さんやテーマの話題でループしてるよねここ >>774
売れっ子の名前出すと叩きがひどいからね >>769
あるあるw もうちょっと長けりゃ買わなかったのに…ってなるやつ
売り手サイドにしてみたら「狙い通り…ニヤッ」ってことなんでしょう
そう考えたらじっくり作品の雰囲気読み取れるディアプラスは良心的やね それで試し読み長くしても
「オチがこうだとわかっていたら買わなかった」
って言うんでしょ 同じ愚痴ばっか書いてる実質コテの人がいるよねここ
いつもここで勧められてたから読んだけど〜って愚痴ってる
そりゃ誰も勧めませんわ 漫画は好きな絵柄かどうか重要だから試し読み重視するけど
小説の試し読みってほとんど読まないな… >>780
小説の試し読みを「試食のパンの大きさ」に例えるのは適切ではないのでは
必要な情報は個人差もあるので知りたい項目に対して不足を感じて不満があるのは仕方ないと思う
自分が試し読みをした時に知りたいのは視点の思考(幼過ぎないか)や相手に対する描写(書き手の巧拙が推測される)
攻め受けの口調だけどそれがわからない量の試し読みだとがっかりする >>778
私は何度でも同じ本読むタイプだから
オチが分かってても買うよw
気に入った本は紙とKindleで二回買うタイプだよ
その世界を味わうために読んでるので
口調とか性格とか文章は大切
本屋で買う時は本の真ん中を読んで買うんだよ
そしたら口調や文章が分かるし
自宅の本棚で月村さんの「それは運命の恋だから」と
一穂さんの「運命ではありません」が並んで置いてたんだけど
表紙のイラストもなんとなく似た表紙で笑ったわ 気にいる気に入らないに関わらず
好きなところ読みたければ買うべきでは? そこまで全てが自分の気にいる小説なんて滅多にないんでないの
そもそも他人が書いてるものだし
上で叩かれてるけどもっと広い心で読みなよって本当そうだと思うけどな
じゃなきゃ楽しくないじゃん、BLって娯楽だし 読んで合わなかったなと思う作品あるの普通だしその日のコンディション次第で何となく集中出来ずに途中で詰んでしまう作品出ても仕方ないと思う
その分だけ自分に最高に合う作品と出会う喜びあるわけで 自萌えがニッチだから100冊読んでもツボる話は1冊あるかないかだけど
自分的に外した作品でも、ここやソムリエスレで「そこがワシのツボなんじゃ!」
って人が結構いるから、紹介してお礼言われたり面白かったと言われたら嬉しいし
出したお金は無駄ではなかった…他の人の萌えの肥やしになれたんだ…って慰めになる
紹介された本読んだけど面白くなかったと言われても「あーダメだったか」くらいな感じよ あー自分の場合はこの作品好きな人がいるのか羨ましい かな
萌がなくても面白い作品はあるし
好きや萌えの領域が広い人が羨ましい 試し読みしないなー
どんな本だろうと読むドキドキ感が減る
その結果ぎあたりだろうが外れだろうが楽しいじゃん そーゆー人が羨ましい
外れたらお金損した気分になる
私が貧困層だからだろーな 貧困関係ないでしょ
多かれ少なかれ大半の人はやりくりしつつ本買ってるんだし >>793
だよねー
月給があと10万高かったら思わないかも
300円から何でも勿体無いって思っちゃうんだよね あ、外れだと思っても時間おいて読んだら楽しいこと多いし完全外れはそこまでない気がする 最近ノベルズよりでかい大判の本じわじわ増えてきたね
何冊か買ってみたらちょっと大味な感じで惜しくも好みと合わなかったんだけど
設定とかは好みなファンタジー系多いからもうちょっと推敲して中身圧縮して
サイズも価格もノベルズぐらいに納めてほしいな…なんて思ってしまった
BL商業小説が増えること自体はとても嬉しいんだけどね
Bプリとか花丸とかフルールとか文庫がどんどんなくなってるの辛い 売れないから単価上げて利益作ろうとしてるんだと思う
文庫だと部数刷らないと駄目だから
内容濃くするのは出来ると思うけど
本屋の棚とかBL本の特集読むと小説は少しで漫画ばかりだから小説は本当に売れないんだと思う
コバルトがとうとう紙の本を売るのを止めたそうだし >>798
紙の本売るのやめたって話、コバルト編集部は否定してたはず うーん大判の増加は男性向けのラノベ衰退なろう増加と関連ありそう
なろうというかweb発増加で言い換えられるけど今の流行よね
BLだと木原さんのCOLD最終巻や灰の月みたいな同人の再録でも増えてるよね >>800
訂正確認したら灰の月は大判じゃなくてノベルズだったわ… なろうのは原稿依頼料いらないから安いとかなんとかこうとか
木原さんの同人誌も安いから本にしたのかは知らない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています