ボーイズラブ小説について 137 [無断転載禁止]©bbspink.com
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https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/801/1574386008/ アンリミにchi-coさんの「王様の恋愛美学」と小川さんの「誰よりも大切な人」きた!
ずっと前に読んで好きだったんだよねぇ…
花郎さんの「廃園の番人」と吉田さんの「神官は王に愛される」も
いつもイマイチなのが多いから好きだった話がくると嬉しい アンリミは出版年月順じゃなくて
アンリミになった順で表示して欲しい… 社でキャラ文庫の5月の予定載ってた
高遠さんの さよならのない国で があってびっくり
なんとなくだけど文庫化されるほどは売れてないと思い込んでた
私はすごく好きなんだけど
四六版まだ持ってるし書き下ろしのために購入するかは迷ってしまう
どうせなら6月のラインナップになってくれれば
誕生日祭冊子用になったのにな… 帯付かないかもしれないけど既刊は小冊子はもらえるので小冊子用に残しておくわ >>86
自分もこの作品の世界観、すごく好きなんだよね
まだ持ってるけど書き下ろしがあるんなら買おうかな K表紙と設定で好みだと思うと
必ず苦手な作家で溜息が出る
設定は美容師モデルパティシエと派手でお洒落なのに
本文読むと芋臭くて地味なんだよね
萌が全然なくて読み終えるとガッカリする
逆に本文読んで満足する華やかな書き方の作家さんは設定が惹かれない
今は刊行数少ないから読みたい本が少なくて困る >>89
わかるわ
自分も設定に惹かれて手に取るといつも同じ
苦手作家でガッカリする
こっちは本文読むと地味がどうこうじゃなくて
ストーリーがほぼないに等しくてつまらないだけど 設定ど真ん中なのに文章が好みでなくて読むのが苦痛…ってのあるある
作家さんの引き出しに語彙力足りてない慣用句の使い方がつたないとかってんならまだしも
設定好みで文章も上手いのに全然面白くない…ってのが一番残念で途方に暮れる >>93
ムシがそれだな
設定好きなのに受けがウジウジしていてウザくなる >>98
椎崎さんはすでに粗筋もツボらなくなってきてるわ
なんでああなっちゃったんだろ >>97
最近の作かどうかわからないけどwktkで読んだNTRが超絶残念だった記憶鮮明
谷崎さんはスクランブルメソッドが一番記憶に新しいけど、ここ10年くらい全て残念
>>99
失礼ながら加齢の影響かなという感じがする 谷崎さんは元々面白く感じなかったけど椎崎さんはほんとつまらなくなって残念 >>97
二人ともライト文芸でたまに見かける
和泉さんのは読みやすくて手堅くまとまってるのでBLでなくても割と買う でも40過ぎると性的なことに関心なくなるし
集中力なくなるから
年齢的なことで書くのが大変にはなってくると思うの 確かに本屋行って一般文庫の新刊のコーナー見てるとこの人もいったかと思うのは
40過ぎであろう作家が多い気がする 読んでるこっちも書いてる人がBBAすぎると萎えるってのもあるな 書き手の年齢は気にしないけど、語彙が古いのは気になる
今時っぽくならないから高校生でもあえて流行っぽさは外して無難な語彙にしているのはそんなに気にならないけど
昨年今年発行の単発の新作なのに高校生が2000年くらいの学生みたいな話し方とかそういうやつ
私がBL読み始めた2000年前後の作品でも学生鞄がみんな革の手提げとかカップルをアベックって書いてるとかモヤモヤすることはあったけど
それが20年シフトした感じ 書き手の年齢は気にならないけど
書き方が学研みたいな独特の書き方無理
80年代っぽい世界 谷崎さんといえばエレヴェーター
ヴに並々ならぬ拘りあるよね ネガティブな話題ばかりなのも何なんでおススメ挙げてみる
言葉選びのセンスがポップで良いなと思ったのは川琴さん
特に「恋の花咲くラブホテル」「推しとおいしいお付き合い」
軽やかな文章と展開が好きなのは海野幸さん
最近のだと「ifの世界で恋がはじまる」「良き隣人のための怪異指南」
設定と構成がツボで文章に個性を感じる楠田雅紀さん(現代もの書いてください!)
いきなり上手に…と以前話題になった「恋人は、一人のはずですが」「あの日、あの場所、あの時間へ!」 海野さんの騎士夫婦のやつ、なかなか良かった
褐色受いいね健気で好きだ >>111私も海野さん同意
「良き隣人のための怪異指南」
すごく良かった
海野さん最近いろんなとこで書いてて嬉しい!
まだ新刊届かないから楽しみにしとく 川琴さんと海野さんは定期的にここにあがるから
いくつか読んでみたけど全く琴線に触れず
どこがいいのか一ミリも理解できない 設定はとにかく描写が丁寧だと思う
山場がしっかりあって結末もキッチリ仕上げてる印象
文章も上手いと思う 海野さんは手堅い評判の印象だけど自分は合わなくてがっかりする
会計士の話はお仕事知識を読者向けの披露って感じで鼻につく感じだし
濡れ場もあまり色っぽさを感じられなかった
策士と奥手の攻防戦も設定は大好きなのに物足りなかったからやっぱり合わないんだなと
見切った 海野さんおススメしたけど自分もその2冊はダメだったw
楠田さんなんて挙げた2作とデビュー作の「恋人は馬鹿」以外は全部ハズレだったし…
見切ってしまったら出会えなかった良作がたくさんあるよ 楠田さんのデビュー作は「君に捧ぐ恋の証」だったわ
これも当時話題になったけどぜんぜん好みじゃなかった 川琴さんはいっぺん「胡桃」をNGワードにしてみてほしいw 海野さんは強面のやつと嘘つけないやつが好き
可愛げがなさそうに見えて内面可愛いのが好きだ
川琴さんは個人サイト時代は松前さんっぽいと思ってたんだけど今は全然違うw
楠田さんは恋人が多すぎるやつだけ好き ここで夢乃さんを推してみる
近年出版されたもので評判いいのを読んだだけだけど
読む前は勝手にほんわり甘いけど盛り上りがなだらかな作風かなと思ってたら
丁寧に描かれてるし山場もBL萌えもきちんと盛り込んでて
自分的に当たりの作家さんだった
設定は色々なので全部読んだら合わないものもあるだろうけど
海野さんはいかがわしくも〜と隠し事〜が好き
それと初読では無理だと思った理系の〜、この間ふと読み返したら凄く良かった
策士〜は読後感は良かったけど終盤までハマらなくて何度も中断したな 海野さんはファンタジーの方が好き
インキュバス&魔王のシリーズとか300年とかカミナリとか 夢乃さんのファンタジー良いよね
生活風俗、環境に即した倫理観に食事飲み物(バター茶が美味そうだった)
しっかりした世界観構築してて、こんなに上手い人だったのかと驚いた
自分的に面白かった順に「王の至宝は東を目指す」「転生の親王妃」
「花は獅子に護られる」「草原の王は花嫁を征服する」
鳥好きなら「異世界から来た王子様がインコになって僕に求愛しています」オススメ 甘々作家さんの中で最も甘々って誰だろう
間之さん? Kindleで顔のない男がセール中なんだけどシリーズまとめて買うかどうか迷ってる
ボクサーと緊縛と大いなる遺産買ってみたけどどれも合わなかった >>124
現代ものの夢乃さんと間之さんが双璧じゃないですかね
>>125
剛さんは作品によってびっくりするほど作風が違うことある
既読のは自分も合わなかったけど顔のないシリーズはすごくツボったんでオススメ >>125
作風は大いなる遺産が似たテイストなんだわ
剛さんの代表作だからオススメしたいけど
今風の明るくて軽い作品ではないね 剛さんは座布団と花扇は狂おしいほど好きだけど
はめてやるシリーズは駄目だった
お笑いとか落語とかが好きだからかな
久我さんの芸人シリーズも好きだし >>124
葵居ゆゆさんは如何ですかね?
間之さんも好きなんだけど、
説明がクドい時があって、ふと我にかえる時がある…
あまあま開拓中なんで、皆さんのオススメの作家さん教えて頂けると嬉しいです。 川琴さん、久我さん、栗城さん、水瀬さん、佐倉さんあたりも甘いイメージ
変な事件?は起きない安心感というか >>130
甘々だけ書いてる作家さんてそんなにいないんじゃないかなぁ
萌え要素並べたら作品名をあげてくれるソムリエ頼ったほうがいいかも
葵居さん知らなかったけどタイトルと粗筋見ただけで食指が動かない感じw 顔のない男、大好きだわ…
甘々作家さん、伊勢原さんとか宮本れんさんとかはどう? 自分的には甘甘作家と言えば神香うららさん
特にここ数年のは揺るぎない安定感がある 鳥谷しずさん、吉田ナツさんも甘々なイメージ
安西リカさんもなんだけど吉田ナツさんの別ペンネームって本当なのかな? 神香さん作品は良くも悪くも金太郎飴
精神状態が不安定な時に読むと絶対展開に安心だけど、元気な時に読むと物足りない
が、たまに金太郎飴ポイントを外したのがくると おっ!? となる
『吊り橋』とか大好きだわ 新規開拓しようとキンドルのオススメを見てると
苦手作家ばかり名前が出てくる不思議 >>126
間之さんと夢乃さん双璧なんですね
甘々捜索してなかった時に1冊くらいしか読んでなかった夢乃さん改めて読んでみます
未読の甘々作家さんがこんなにいると知れてありがたいです
あまあま双璧の片割れの間之さんからの甘々捜索スタートなのがちょっと心細いw >>138
双璧ってのは個人的な見解でありまして…なんかゴメン >>139
でもそんな違ってないと思うので大丈夫よきっと ファンタジー小説ってその世界観を理解しないとならないから、
余裕がある時に読むのがオススメ。
はっ!今か!
私の場合、本を読むと安心するタイプなので多忙な時でも睡眠時間を削って読むんだけど、
そういう時にはファンタジーが苦痛なんだよね。
頭使わずにさらっと読めるものを選ぶ。 分かる
頭使わず軽く読めるものが読みたい
私は今こそリーマンものが読みたい
なんちゃってIT関係で
仕事内容書かないけど残業しで遅くなるような
ぼやかした内容のがいい >>136
吊り橋好きだわ
続き出して欲しいほどだ 自分は平凡な主婦なので
ドラマティックな恋愛ものが読みたくなる
日常を忘れさせてくれるようなやつ
切なくてキュンキュンできるような話しだと最高 甘々って人気あるよね
自分は攻がひどくて受がかわいそうなのが好き 私は攻めが受けに執着しまくってるのが好き
佐田三季さんとか >>145
自分も好きだけど詳しくないのでぜひおすすめ紹介してほしい
木原さん松田美優さんくらいしか知らなくて >>147
あくまで私見ですが、すぐ思いつくのは六青さん
君がこころの月にひかれて(モブ姦注意)
誓約の代償
とかお勧めしたい
攻は悪人ではなくて、酷い行いするんだけど最後は悔いてるかんじ
あとは丸木さん
モンスターフレンド
アフェア
とか丸木さんの攻めはサイコパスっぽいのが多めで受にも健気さはなく、割れ鍋に綴じ蓋っぽい感じがするからちょっと違うかも
試し読みやレビュー等ご確認の上、自己責任でお願いします 攻めが酷くて受けが可哀想というと
自分は義月さんが真っ先に思い浮かぶ >>146
私もー
執着といえば宮緒さんと思って買ってる
佐田さん知らなかったから探してくる >>148
丸木さんアンリミで読んでよかったので他作品買ってみようと思ってたの忘れてた
六青さん全くわからないので挙げてくださったタイトルからチェックしてみます
おすすめ作もセットで丁寧な解説本当ありがとうございます!
>>149
作家さん自体あまり知らないので助かります!ありがとう 丸木さんはmotherおすすめだよ
鬼子の夢も好きだけどこっちは受けがモブから酷いことされてて攻めはやさしい 丸木さんならパペットもいいかも
絡めとっていく描写はさすがの上手さだった >>150
佐田さんならあの日校舎の階段でが1番好き
怖いくらい受けに執着してよかった >>149
自分は一昔前の水原さんと遠野さん
SMテイストのエロ描写が官能的で好みだった
その点バーバラさんはどんな酷くしてもスポーツみたいにカラッとしてる不思議
受けが自分を責めたり苦しんだり恥じたりしないと文章に水気が出ないのかなぁ…
鹿住さんみたいな心理描写の作家さんに心当たりのかたはいらっしゃいませんかー >>149
私は樋口さんの虫シリーズとかパブリックスクールが浮かぶ
特に虫シリーズのカブトムシが攻めのやつ >>151
いえいえ、趣味に合うといいのですが
まだたくさんお勧めしたいのあるから、またここで聞いてくれたら書き込みさせていただきますw パブリックスクールは四作目にして
攻は寛大な包容力のあるスーパー攻さまにジョブチェンジしたよ
受けのウジウジが大丈夫なら気持ちよく読める
スーパー攻が大好きなのでご馳走だった 酷い攻めといえば雪代さんの
ビューティフルサンデーが好き
あとはうえだ真由さんの
夏の贖罪とか 皆酷い攻めが好きなの?
私は何でも受け入れてくれる包容力のある攻めが好きなんだけど
もしかして少数派? >>160
酷い攻めは珍しいから印象に残りやすい
包容力攻めは王道だから、たくさん話がありすぎて、攻め単体として
記憶に残らないってのがあると思う >>161
王道だけど実は少ないんだよ
もしかしたら異世界とモフモフでは多いのかな
自分オメガ異世界モフモフ駄目なんで
あんまりいなくて淋しいんだよね
そも読むものが少ない
新刊だと月に一冊買わないほどになる
月村さん好きだと楽しいだろうけど >>160
作家さんの傾向と作品の内容によるかな
酷い攻めを書かすとやたら萌える出来栄えになる作家さんいるし
無骨な優しさの攻めに痺れる今城さんとか
とにかく受けに優しい上品なスパダリに癒される夢乃さんとか
作家さんごとに自分の萌えポイントが違うから一概には言えないわ >>135
安西リカ=吉田ナツは自分の中で確定してる
文章の癖が同じだから隠しているわけじゃないんだろうな
むしろ見つけてくれって言ってる感じがする
パクリがばれて逃亡した時に安西名義でディアプラからデビューし直したんだよね
パクリのことを謝らずに吉田名義も使い始めたので作品内容的にはいいけど人間性がやや苦手 ひと昔前は酷い攻めがわりと多くなかった?
すれ違いで嫉妬から酷くしちゃう、受は健気に耐える、最後に誤解が解けてハッピーエンドが様式美だったような
もちろん今もあるけど、上に出てたパブリックスクールとかね
包容力のある優しい攻めが受を甘やかすようなのは、自分には刺激が足りなくて飽きてしまう 同時期ではないけどどちらも無性に読みたくなる時がある 異世界は夜光さんなら読むなー
子育ても樋口さんと犬飼さんなら読むし
モフモフも剛さんなら読んでたな
オメガバも木原さんと安西さんは読んだよ
全部面白かった 攻めが酷くて受けが不憫の筆頭はやっぱ山藍さんかな
自分にはきつすぎて最後まで読んだことないからオススメするのもあれだけど
丸木さんちょうど兄弟の三冊読み終わったとこだけど自分はこれ好きだわ
時代物も読んだことあるけど現代もののほうが個人的にはツボ
丸木さんは文章自体に色気があってエロが倍増しに感じる 丸木さん最近BLはフェロモン探偵しか書いてないような?TLの方が続いてるよね
またドロドロのBL書いて欲しいな 樋口さんのキャラのやつ2巻め読んだ
もっかい1巻読んで伏線拾うの楽しみだな
面白いけど5巻以内に収まりますように… なぜか夜光さんがツボらないんだよなー
シチュとな執着攻めとか好物だし人気あるのはわかってるが毎回うーんってなる
なんとなく描写があっさりしてるせいか受けがあまり好きになれないタイプが多いせいかよくわからん 夜光さんはミステリー作家の話がキャラは面白いし話もしっかりしてて萌え転がり
興奮しながらレビューサイトみたら評判それほどでもなくあれれとなった思い出 夜光さん昔読んだ時に嫌な女キャラが多かった印象
設定は面白いのが多かった 夜光さんは天涯の佳人がいちばん好き
作家の話は全くツボらなくて内容ぜんぜん記憶にないや
文章はケチつけようがないくらいで構成も展開も大体いいんだけど
キャラが好みじゃないの多いんだなぁ…特に攻め
バグは設定面白かったのにキャラ造形とオチが好みを外しててすごく残念だった >>175
うわー仲間がいた!
『天涯』いいよね、私もあれが一番好きだわ
いわゆる夜光さんらしさがあるかといえば、薄い方だと思うのだけれど
バグはひたすらムシが気持ち悪うて最後まで読んだけれど読後感がげんなりだった…
あと好きなのは『不浄の回廊』かな 夜光さんにしてはユルいところがなんか好き 私は夜光さんだと「真紅の背徳」が好きだな
続刊あるかな?って思ったけど続きが出なくて残念 >>172
描写あっさりわかる
たたみかける説明みたいに感じる時がある
あと無力なのに一時の情で行動して逆に自陣営をピンチに陥らせることの多い受けにイラッとするようになって離れちゃった
それまでは飽きさせないストーリーとシチュにわくわくして読んでたんだけど 夜光さんは「月を抱いた」が好き
悪くもぶっ飛んでもない良い執着攻 >>178
わかってくれて嬉しい
自分でもなんでツボらないのか今日読み返してみて大好きな執着モノとしてはなんかあっさりで受けがついでに攻めもいまいち好きになれないからだと確信したw
執着で一番好きなの丸木文華さんとかなので夜光さんのはおまえもっと執着できるだろ頑張れよと攻めに言いたくなり受けは執着する魅力が私的にどのキャラも感じないのが原因だなと >>179
これ私も好き
持ってるBL小説全部捨ててもいいけど「月を抱いた」だけは絶対に手放したくないくらい好き ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています