ボーイズラブ小説について 137 [無断転載禁止]©bbspink.com
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※前スレ
https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/801/1574386008/ 少なくとも自分が目にする範囲ではオメガバとかもふもふばかりではないと
感じたのでちるちるで調べてきたよ
2020年1〜4月発売
小説 125冊(電子専門は除く)
・オメガバース 16冊
・子育て(現代もの) 10冊
・人外(オメガバース除く) 29冊
合計 55冊
一応、どれも被らないように検索で細かく除外してざっくりチェックした
人外はもふもふと竜人みたいのは分けられないので「人外」でくくってる
誤差があるだろうけど、オメガバ・子育て・人外足しても半分も行っていない。
「猫も杓子もオメガバ・獣人・もふもふ」って思っている人は、
単に嫌いだから目についてしまうのでは? もしくは書店の平積みや電子の売れてますで目に入ってしまうか 昔から好きな作家さんも最近オメガバ獣人子育てネタだから嫌でも目に入るなあ 電子オンリー配信でもざっと調べたけど、オメガバースとモフモフは少なかったよ
広告とかで表示されて食傷はあるかもね 前から作家がオメガバ子育てモフモフばかり書いてるって度々言う同じ人がいるだけじゃない
数年前の本の感想を探してスレのログ漁ってたら
よく同じようなワードで愚痴ってはそんなに多くないと突っ込まれてた 売れてるから目に入るのでは?
今年に入ってから数人のベテランが初オメガ書いてて
普段重版かからない作家さん達なのに発売後即重版
尼のレビュー数も既刊とは桁違いだった オメガバ嫌いとしては、作家買いしていた中原さんとか華藤さんのオメガバが大好評みたいでちるちるランキングでも上にきて
結構ショックだったりする 5ちゃんに限っては自分含めて年配者が多くて一般では売れない物が人気になるだけで
世間で多く買われて人気なのはやっぱりオメガバ子持ちケモミミ花嫁新婚 好きな作家さんがオメガバで本出したら重版かかって
それ以来オメガバしか書かなくなってしまった
オメガバはやはり人気なんだろう >>851
ロイヤルシークレットはひとまず積んでるけど読むのが楽しみだわー
モノクロームロマンスだと叛獄の王子シリーズもよかった
ああいう骨太ファンタジーを探し中 漫画だとオメガバも読めるんだけど小説だとどうも辛いわ
何でだろうか自分でも不思議 ロイヤルシークレットも王子のも買ってあるんだけどモノクロームロマンスはリバ作品もあるから怖くて積んでたわ
リバなさそうだから読むわ ロイヤルシークレットってリバじゃないの?
確か前に1行だけリバ描写があるとか見た気が 叛逆の王子は好きなレーターさんだから買ったけどまだ積んでるわ…リバないならそろそろ読んでみようかな ロイヤルシークレットさらっと普通にリバだった
受け攻めの概念がなかった
何でもないような感じで自然にリバってたのでリバ嫌いな人はやめておいた方が >>860
その通り
騒いでるのはいつも同じ人
JUNEが大好きで現代BL小説を嘆くおばさま ジュネ作品って昔の吉原さんとか榎田さんとか栗本薫の作品だよね
確かに古びない名作だけど痛い作品が多いからしんどくなることも
オメガバースの予定調和ハッピーも別口で好きだな
あまりに陳腐なのはうんざりするけど オメガバもミフモフもそこまで多くは無いような
…
ファンタジー花嫁子育ては多いように思うけど
普通のリーマンものの方が刊行数多いと思うんだけど
キャラとかディアプラスは読まないの?
ディアプラスはお仕事にチカラ入れるって公言してるよ オメガバ・モフモフ・子育てが目に付くのは
店頭に残っているのが多いだけじゃないの?
この3ジャンルが売れているなら、配本も多いだろうし
発売後しばらく経っても店頭に残っている
他のジャンルの配本が少ないなら、すぐに売れて店頭から消えるし
そもそも平積みされずに、最初から棚差しかもしれない つうか流行りのオメガバ書いて爆死してる作家がいたけど
さすがに可哀そうと思った 文句言ってる人の好きな作家さんが
流行り追う作家さんが多くて
そればかりになるんじゃない?
ベテランでも流行りに乗りたいのか
出版社の依頼なのか書いてる人いるし
でもそれはファンなら応援してあげないと
その作家さんの数字が厳しいのかも知れないよ
本当に売れっ子さんだと流行りに関係なく
長期人気シリーズものとか書いてるしね 叛獄の王子シリーズは
膨大なテキストの中から仄かな同性愛の香りを感じながらじりじりと読み進めていく感じ
昔、BLに餓えてた頃に一般書で「あれ?」「この2人?」「まさか?」と
ドキドキしながら息を潜めて読んでたのを思い出したわ Splush文庫休刊か…電子での刊行は検討中みたいだけど紙が無くなるのが残念… 本当に小説厳しいんだね…辛いわ
そう言いながら自分も好みで選別しちゃって買う本も減ってるんだけど >>850
榎田さんってBL受けるからBL書く
ファンタジーが受けるからファンタジー書くって感じする
好きで書いてる感じがしない 小説が?漫画は売れてるだろうけど
小説はいまでも紙が強いイメージ 電子の小説はパラ見できないから手を出しにくい
榎田さんはジュネ投稿の時から知ってるけどあの時でさえ温帯に
毛色が違う、文芸に行けば?と言われていた
地方文芸賞もずっと投稿していたしデビューしやすいところをひたすら狙っていた印象
バレにくい小さなパクがとても多いので個人的にいろんな作家のいいなと思った部分をかいつまみ
取り入れてつぎはぎをパズルみたいに読者好みになるよう組み合わせている感じがする
たまに作家が言う「キャラが勝手に動き出す」ことがあまりなさそう
読んでいると卓上で駒を使って戦術理論でも聞いている気になることがある 榎田さんは他の人が作った設定やキャラを1を20や50に膨らませるのが得意で
パズルが上手いけど無から有を生み出せる人ではない感じ
話しや人物の核となる種は別の人の物を借りてるような印象を受ける その点一穂さんには絶大な信頼を置いている
あの人は創作イコール萌、心底腐な気が
とか言ってて一般書いてたらゴメン オレンジ文庫から出してるBL作家さん増えたね
ちなみに一穂さんも出してる 一穂さんのオレンジ文庫は889の創作イコール萌という印象にあまり違わないと思う
腐の方向じゃないけど 外出自粛中だからいいよねみたいな感じで電子書籍で小説買いまくってるわ
普段は時間に追われてサクっと読める漫画中心だったけどせっかくだから手を出しかねてた長編小説を買ってる
分厚い小説本は電子の方が読みやすいね 榎田さんは会話がおもしろくて好きだけど
話でおもしろいと思ったことはないかも
あとキャラと舞台が違うだけで違う作品なのに根本の話が似通ってて
またこのパターンか、と思うことが多いなぁ 榎田さん交渉人シリーズはハマらなかったんだけど
マンガ家シリーズは面白かった記憶がある
って言うか今一般書いてるんだ
BL作家さんが一般で活躍すると嬉しい反面ちょっと寂しい
でも作家さんの事情もあるししょうがないね 犬ほど素敵な商売はないが好きだな
このシリーズ他はそんなになんだけどこれだけはめちゃくちゃ萌えた >>897
私もペットシリーズだと犬が一番好き
シリーズの他の作品も犬のようなのを期待して読んだけどペットぽさが薄くて物足りなかった リアルタイムで読んでないので犬はBLとしては少し新鮮味が薄い
蛇がこう来たかと萌えまくった猫も好き 交渉人かなぁ
それ以外は特にハマらなかった
交渉人だけあほみたいに読み返したなぁ 私もハマったの交渉人だけだわ
中原さんの愛してないと〜も最初のころ萌えたけどだんだん萌えなくなった 「弁護士は恋を自白する」が日英混合台詞監修:高田純次みたいだなあって >>906
日本語喋ってるけどイージーなワードだけイングリッシュって感じかな >>905
弁護士は〜ってもともとジュネかなんかの雑誌付録で
ハーレクイン風で翻訳っぽくして装丁もならってたんだよね
それ含め表題作カプがめっちゃ好きだった
ノベルズ化のとき脇カプだけじゃなくて両方ちゃんと読みたかった 私もメインカプの話すごく好き
ハーレクイン風味マジ萌える
そういや榎田さんの本で手元に残ってるのソレだけだわ ハーレクイン風味ってスパダリ系ってことかな?
それにルー大柴が混ざるの? 榎田さんの作品いくつか読んでめちゃくちゃ読みやすいのになんか展開とか文章が違和感あると言うかこう言うのが受けるだろうな感あって苦手だったけど交渉人はそれが無いのかな?
読んだことないから引きこもり期間に挑戦してみようかな >>912
JUNEっぽい耽美感あったけどルー大柴みは感じなかったなぁ
交渉人は別格だけど商店街シリーズも地味に好きだった 私は榎田さん全部微妙なので何とも言えない
榎田さんが一番オリジナリティ出してたのがブログだったよ
金髪で社長を自分の机まで呼びつけたOL時代と現在の夫との話が一番パッションがあったので
作品よりも自分自身が好きなんだなーと思ってた
だから菅野彰さんみたいにエッセイに行くと思ってたよ
なんでもそつなく書ける人ではあると思うけど作品にはオリジナリティを感じたことはない
だからこの作家はこうっていう特徴やイメージが榎田さんの場合は出ない
キャラが色々喋っていつの間にかどうにかなってるような?
とにかく印象が薄い 微妙なのに読みつづけてるってすごい
そういう吸引力がある作家さんなんだね いつか面白くなるんじゃ…って期待してたのでは?
文章と展開は下手ってワケでもないし
私の場合むかしは期待して合わない作家さんでも2-3冊読んだりしてたけど今はもう無理だw 誰が読んでも脳内で映像化しやすい文章だと思う
構成や展開はたいてい良くできてるから設定が好みだったら間違いない感じ
執事の特権とか好き 榎田さんは前も言われた通り計算で書いてて
こう展開すればハネるって解って書いてる感じだから
それを求めて読めば凄く楽しいんだよね
萌えが合わないとその計算が鼻について受け付けないってのも解る
自分も激萌えと激萎え両方経験した作家さんだ 10年前に見たようなやり取りだ
タイムスリップしたかと思ったよw 作品はずっと読まれるものだし何年前と同じやり取りしてもおかしくなくね
私も榎田さん読んだのつい最近だよ バレエダンサーのヤツ読んだことある
まあ面白かったけど後日談の受がまあ嫌なヤツだった 自分の場合面白くないわけじゃなくて面白いんだけど説明できない不快感が残る
その比重が作品によって変わるけど何かしらの不快感は必ずある
もやっとするというか、うーんとなる
面白くないわけじゃないけど読後いい印象じゃなくてスッキリしないことが多い >>918
私も昔は嫌いな作家でも頑張って読んだ
人気作家とかが楽しめないと自分の感性が悪い気がして何冊も読んでたわ
今はどうでも良くなったけどw
嫌いな作家は嫌い 榎田さん、状況や攻め受けの性格を説明じゃ無く、会話や登場人物の心の視点で書いていくのうまいなあと思ってる
ただ、受けが暴漢にさらわれて攻めが助けてハッピーエンドって話が何度か続いたときは
またこれか…って気持ちになった
でも、上でも出てきた犬の話とか好きな本は結構ある ひちわさんの文体が好きだったんだけどもう書かなくなって久しいし
ピンとくる今時の作家さんを探す気力も無くなってしまって過去作品を電子で買い直すだけになってる 自分も、無理して新規開拓しようとは思わなくなって久しいよ
若い頃とちがってあまり時間もないし
好き作家や自然と読みたいと思った本だけを細々読んでいるけど、それで満足かな 私は崎谷はるひさんが大好きでAntherとか何度読んだかわからない程だったのに
近年でた崎谷さんの本は全く合わなかった
私の感じ方が変わったのかもしれないけど
ラキアから出てた小説はどれも良かったな〜 あー交渉人って一人称だっけ
考えたことなかった
一人称の作品は苦手だから避けてたけど交渉人は気にならなかったし一番好きな作品だw BLハマりたてのころ南原兼さん読んでたな
今なにされてるのかわからないけど BLはまったのは図書館で借りたコバルト文庫の炎の蜃気楼だったな
作家さん今は完全にBL作家になっちゃってたの知って驚いた
ああいうめちゃくちゃ長いシリーズのBL小説欲しくて手を出すけどフレブラとか交渉人とかエスシリーズは合わなくて残念 完全にBL作家?ということもないのでは?
つーか、自分はミラージュは好きだが、ほかは合わず、最近、遺跡発掘師のシリーズを一気読みして、桑原さんに戻ってきたところだが >>931
崎谷さんは一般書いたりダヴィンチインタビュー受けたり病気休養されたり全サ遅れてるのに虹出したり
ここら辺から変わった気がする
編集が意見言えなくなったのかな 編集って部署変わることもあるし結婚や介護で辞めると新人とか若い子になるとベテラン作家に意見言うの無理そうだなぁ >>936
初の一般ではしゃいでファンから一斉に手のひら返されてた思い出しかないや… はるひん、ブルーサウンドシリーズとか大好きな作品いっぱいあるけど
他作家さんよりも一般に向かないタイプだと思う
萌える心情描写は上手いし
話も日常の延長みたいなものならいいけど
頑張って事件起こそうとすると途端に陳腐になる
それと、昔はそうでもなかった気がするけど
近年はストーリーを行間で読ませずに
説明で解らせようとする感じがね >>934
あそこまで骨太なBLはほぼ無いぞ
ジャンル違うけど「聖なる黒夜」くらいか
BLのお約束ごと一切無いし 桑原さんミラージュの最初の数冊読んでハマれなくてそれ以来読んでないけど
一般でも色々出してるんだね
発掘ものやサスペンスやあやかしものとか
たまに書くBLも独特だもんね
歴史発掘ものをBLで読みたいかも
夜光花さんのミステリー小説家の一冊目とか好きだったな >>936 938
そうだったんだ
一時期BL小説から離れてて戻ってきたから知らなかったよ
やはり長年魅力的なまま書き続けるのは難しいのかもね
つまらなくなったと言うより独特さがなくなったって思った
昔の崎谷さんのメロドラマみたいな小説が好きだったんだよね
今の作家さん発掘したいけど
皆と同じで新規開拓する気力がない 炎の蜃気楼って70冊もあるんだね。
輪廻転生ものなの?
これからまだ在宅時間が長くなるかもだから読んでみようかな。
間の楔みたいにバッドエンドじゃないですよね?
間の楔もシーモアでまだトップ200に入る時があるから名作は凄いよね。 メリバだよ
もうああなるしかないって最後
昔の作品なのでハッピーエンドではない >>944
げげげー。でもありがとうございます。
昔と言うと怒られるかもだけど、バッドエンドが当たり前なのかな?
幸せになっちゃいけなかった時代なのかな?
気になるので少し読み始めようかな。
電子でお得なクーポンがでますように! >>945
当たり前って言うより読んだら分かるけどストーリーの展開上メリバになるしかないんだよね
正直アレで2人生き残ってラブラブでーす!とかやったら本破って捨てるわw あの時代は重たくて暗い作品は最後まで辛い最後なんだよね 炎ミラ完結したならと一瞬思ったけど40巻は気力が持たなそう
リアルタイムで第二部まで読んでたから気になるっちゃなるんだけど
当時読んでてすんごいしんどかったのはまとめて読んだら意外とそうでもなかったりするだろうか 長編はどうしてもダラダラしてくるからなぁ
メインストーリー放置で脇カプ展開しだしたり記憶喪失になったり 四国編いらないと思ってた
結構ダラダラしてたと思う
何ヶ月に一度だから読めたけど途中の話忘れちゃってることが多くて読むの大変だった
この人誰だっけとか >>948
Amazonだと74冊となってるけど…と調べたら
本編が40巻なんですね。
とりあえず40巻を目標にしてコツコツと読んでみようかな?
それにしても40巻かー!
話の途中でストップするのも嫌だけど、こんな長編もリアルで読んでいたら大変だったろうね。 フジミも多いと思ってたけどアレより蜃気楼はもっと多いんだね >>950
ダラダラかー
未読のまま青春の思い出にするかな ありがとう
もうBBAだからきっと読む根気が続かない
>>952がんばって…少なくとも第一部は夜を徹して読むくらい面白かったよ
アドリアン・イングリッシュとか吸血鬼と愉快な仲間たちくらいのボリュームの切ないじれじれ読みたいなー
昨今はとりあえず一冊で関係が進展しないと刊行が難しいのかな
叛獄の王子はいまいちハマれなくて残念だったわん 長編といえば柏枝真郷さんの硝子の街にてシリーズも好きだったんだけどラスト4冊くらいだけ読んでないなあ
くっつくまでが結構焦れ焦れしてた記憶
手放しちゃったし電子でまた読もうかな レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。