ボーイズラブ小説について 142
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ボーイズラブ小説について 141
https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/801/1615100739/ >>487
某ボクサー漫画、別のレビューでも見たけどなにかわからないんだよね
ここで教えてもらうわけにはいかないだろうか 一歩だろうね
その漫画読んでるけど二次創作っていうのは違うと思う
ボクサーで副業の職種同じとか施設育ちとかは境遇は似てるけどキャラ全然違うし関係性も違うからオマージュ程度でしかないと思うよ >>488
>>489の通りいっぽ
そのまま出せる訳ないから一部変えてるだけで完全二次創作だよ
登場人物の関係性ほぼ一致で名前まで一部残してる
だからパクリとかおもしろくないって叩いてる訳じゃないよ
いっぽのキャラがよぎって笑えるってだけ >>489-490
なるほどー
有名なのに思い当たらず申し訳ない
ありがとう そういえば出版当時二次同人誌焼き直しじゃない?ってちょっと非難されてたの思い出した >>487
鎮魂は台湾だと全2巻だった気がするから来年の春ぐらいには1巻が発売すると思う
待ちきれないなら単話売りもありかと
全話買って5000円ぐらいでちょい高めだけどね >>486
非公開
まあ作風等からほぼまちがいなくひちわさんが書いたと
私は思ってる >>494
作風よりあの1冊だけ発売延期になったのがw >>495
個人的には延期より内容だったな
作家スレで(延期で)盛り上がったのも忘れがたいがw >>493
ありがとう!来年中なら全然待てる!
那一天や圈套の書籍化は鎮魂より早い可能性あるよね
逆にたのしみになってきた 傭兵の男が女神と呼ばれる世界2
1が面白かったんでわくわくしながら読んだけど物語としてあまり進んでないように感じて肩透かしだった
3pエンドにフラグが立ってるっぽいのも個人的に苦手だな >>497
historyは単話売りが全十二回でって記載されてたから頑張れば年内に出そうだね
来年ぐらいから台湾中華翻訳ものの本とかが増えてくるだろうから楽しみ 椹野道流さんが前にイースト・プレスで出してたBLの「妖魔なオレ様と下僕な僕」シリーズが角川で新装版になってる
他にもこの人で読みたいものあるから迷ってる 樹生さんの龍&Dr.番外編(最新刊かな?)を本棚にしまう時にあれ、前巻よりかなり薄いな…と思って何気なく前巻と見比べてみたら
ページ数は2/3ぐらいになってるのに値段が前巻660円→新刊800円になっててびっくりした
まとめ買いするから一冊あたりの本の値段気にしてなくて気付かなかったけど一冊ずつ買ってたら躊躇してしまうかも…と思ったわ
部数少なくしてるとかなのかホワイトハートがピンチなのか… >>501
ホワイトハートは高すぎてもう選択肢に入ってない
ちょっと前に出たほかの人のも224ページで935円だった 公団は漫画も値上げしてるみたいだね
出版社側でシュリンクされてて袋にバーコードシールが貼ってあった
カバーの裏表紙にバーコード無くて昔の本みたいだった ごとうさんの文庫が厚さのわりにお高いのは知ってたけど
結構前から値上げしてたんだね>社でホワイトハートの値段見た
作家買いでも躊躇するお値段だな
っていうか可処分所得がどんどんへってくしな…
娯楽品も値段見ずに買えるおちんぎんほしい 沙野さんの時代がかった伝奇もの好きなんだけど結構アンリミ出てて嬉しい 金額云々よりそもそも買いたいBL小説本自体が減ってきてしまったのが辛い
庭とかで小説同人誌発掘すれば良いんだろうけど時間と距離がキツくてなかなかそこまで踏み込めないでいる
商業誌はやっぱり手軽に書店で買えて貴重だわ しようがないから自家発電するのはどう?
サイトに投稿してる人多いし
好みのカプと属性で書いてみるとか アンリミのおすすめを知りたいわ
上にあった鬼塚ツヤコさんのボクサーシリーズは良かった アンリミは『やさしくそっと、近づいて』が安心して読めてよかった
月吠えシリーズと殺しのアートシリーズはアンリミ初見の人羨ましい
月吠えは2巻目から読んだ方がハマれる人もいると思う >>514
ああ私も好き
私もおすすめを書いておくよ
桐舞子「略奪された献上品」派手さはないもののとても良かった アンリミは「ウサ耳オメガは素直になれない」
オメガバースがダメじゃなければ >>516
オメガバース結構な数読んで軒並みダメだった自分でも
例外的に「ウサ耳〜」は面白かった
恋愛ファンタジーじゃなく人間味のある世界観だから安心して読める ウサ耳オメガ、オメガバースの中で一番好きかも
定期的に読み返してしまう
受けがめちゃくちゃ可愛くて好き リバが大丈夫だったら「ポルノスター・シネマトグラフ」はおすすめ
同じ作家の「腥血と遠吠え」は吸血鬼×人狼もの
翻訳ファンタジー小説っぽくてよかった >>519
「腥血と遠吠え」の作者の本面白かったけど
全部同人で商業じゃないんでここで話していいんだろうか 1見たけど商業のみ、とは一応書かれてない
けれどアンリミ語ると商業も同人もごっちゃになってるしプロの出した同人も混ざってるし
多分読む方はプロアマ気にせず面白いもの探したいだけなんだろうし
かと言ってアンリミ分けるほど賑わってもないしな >>521
同人NGだったのか申し訳ない!
忘れてください
アンリミ商業だったら 月吠えシリーズおすすめだな
わたしも二作目の方が好みだった
二作目から読んでも問題ないから犬好きなひとは是非 >>523
テンプレに記載無いしNGと言いたかった訳じゃないんだごめん
2ちゃんの時代だと商業以外は晒しになるからダメだったから
最近はなろう(ムーンライト)とかあるしいいのか確認したかっただけ
>>524
リバの詳細な描写はなかったけど
1作目カプが2作目に脇役で出たときにリバでやってるようなこと言ってた
同じく3作目は読んでないからわからない >>526
なるほどそこまで思い至らなかった
ちるちるで特集されてたこともあるみたいだから腥血〜については心配しなくて良さそう
でも他のはどうかわからないね
今後気を付ける!ありがとう! 月吠えシリーズそこそこ面白かった
別の作家の狼シリーズも悪くない
一作目リバってたけど >>532
それそれ
一作目はちゃんとリバってた
あちらの文脈ではリバ=愛なんだよね
そこも含めてM/Mは日本のBL小説を読むときと心待ちが違う
自分はKindleアンリミで読むくらいがちょうどいい 宮緒さんの「100年待てたら結婚します」リバだったんだね
エロシーンサラッとしてたからリバ苦手でも最後まで読めたけど逆にリバ好きな人はあれじゃ物足りないのでは?とも思った
実際はどうなんだろう?
国内作品でリバって少ないからレビュー見ずに毎度買ってるんだけどこんなにサクッと被弾するならこれからは買う前に調べた方が良いのかな… >>533
愛というか欧米系のBL作品はゲイ文化を下地にしてる印象
だから基本みんなゲイだしリバ標準装備だよね
同じ海外でもアジア系BL作品は日本の創作BLが下地だからリバあんまり見かけない
アドリアンシリーズ途中までしか読んでないけどクローゼットゲイで苦悩する攻め斬新だなって思った
これ固定っぽかったな なんか不穏なのが読みたくて積読の中から安西リカさんのバースデー読んだ
ものすごく疲れた
けどハッピーエンドだから読後辛い気持ちにはならなくてすごく心地良い読後疲労感だわ
こんなの久々 ここでおすすめしてくれた方本当にありがとう
こういう重たくて辛くて泣いちゃうんだけど最後は希望があるエンドなの読みたい
おすすめあったらお願いします >>535
本編5冊は固定
番外ソーディスクリスマスで攻めが受けに愛を示すためにリバあるけど一回だけ
基本は固定カプなんだろうなって感じで終わる >>536
「明日も愛してる」安芸まくら
「聖夜」榎田尤利
「ホテル・ラヴィアンローズ」高遠 琉加
「あの日、あの場所、あの時間へ!」楠田雅紀
最後の楠田さんのはちょっとご希望の向きとは違うかもですが
意外な方向に着地する展開に驚いたんでおススメ >>538
たくさんありがとう!
早速チェックしてみます 平和でいいけど今後はソムリエスレを有効活用してほしい
このBLが投票受付中だけど今年は悩んでる。昨年は樋口さんを迷わず投票できたけど、今年のムシはそこまで刺さらなくて
このスレの皆さんは投票しました? >>540
軽ーくおすすめ聞きたいってレベルだったらここでもいいのでは?
細かい指定があるならソムリエスレの方がいいとは思うけど
狼殿下と身代わりの黒猫恋妻
溺愛攻めはいい…
そしてちゃんとザマァ展開があったのでよかった >>537
えっアドリアンもリバるんだ
やっぱりちるちるにリバタグほしい 小説の話ならここでもいいじゃん
ここでさえ過疎り気味なんだし 538だけどこのスレ以外あんま見ないんでヨソに書かれてたら応えられなかったわ
前はソムリエやってたけどマンガ読まないし小説の要望も少なくなってたから
>>543
なんかゴメン… >>543
あるある
小説読んでる人少ないんだなあと思わせられる スレ違いかもしれまんせが、10年前くらいにAmazonの小説のおすすめで
文豪(たしか実在する人?誰かは覚えていません)が主人公で、相手が幽霊の設定のBL小説が
でてきたのですが、その時も読もうと思ってはいたものの購入しませんでした。
最近になりその作品を思い出したのですが、この作品に心当たりがある方はいないでしょうか。 幻冬舎の日だけども欲しいもの少ないなあ
ココロがおっきすることかなり減ってしまった
唯一作家買いしてるひとは配信はじまったばかりだったせいか
新刊対象外だし >>534
まだ、新作読んでないけど宮緒さんのリバだからどうせ
主人公に対して最初だけ受けでそれ以降は攻めになるタイプのリバだよね?
ずっと攻めだと思ってキャラが最後の方で実は受けで主人公が攻めになるのが耐えられないだけで、そのリバは受け入れられる レスがつかないからスレ違いでも別スレで聞くのはなんか違うよ おススメ教えて〜こんなんおススメ〜みたいなのずっと前からやってるのに今更 >>552
主人公に対してもずっと攻ってわけでもなかったような…
攻が受に回る時はあんまし詳細なエロ描写じゃない感じだったけど
タイトルとあらすじではリバ想像できなかったから少しびっくりしたわ カップル間のリバは一切駄目なタチだから情報ありがたいわ
攻めがかつて受けだった受けがかつて攻めだったってのは好きだけどあんまないなぁ
ここ数年では凪良さんくらいしか見てない気がする >>555
宮緒さんの掌の檻も過去でこれ攻めが主人公に対して受けになってない?的な雰囲気あったけど読めたので、今回のも多分読めそうなので購入してみる。
普段リバは苦手なんだけど宮緒さんの主人公の童貞も処女も全て手に入れたいタイプの執着美人攻めは好き >>547
ほんとだ!ありがとう
あと攻めの過去受けタグついたら完璧w 前にここでオススメされてたひちわゆかさんの今宵、雲の上のキッチンで読んだけどめっっちゃよかった
受けのシャワーシーン覗くとこは鶴の恩返しかってちょっと笑ったw
ひちわさんの他の作品も読んでみようと思って調べたけどやっぱり古い作品は電子化してないの割とあるね… ざっとちるちるとhonto検索してみたけども
電子化されてない単行本は売れなそうだな〜ってのが多めだね
ベッドルーム〜とかはここでも繰り返しよくなかったタイトルとしてあがる本だし
昼となく〜は表題作はいわゆるハピエンとは違うし同時収録はメリバ寄り
13Fは終わってない
六本木は暗めだし
少年はKISS〜は攻が変態なだけだし
プラティクスなんかは一区切りついてるから
刺さる人には刺さると思うんだけどな
特にプラティクスはもったいない
ユニットバニラはSASRA以外はなってないの何でなんだろうね?
割と完成されてると思うんだけども
ここより永遠になんかはたぶん初期の荒削りすぎる作品だからかな 561のレス書いてから思ったが
ユニットバニラが電子化されない理由
SASRAの売り上げ悪かったとかかな
個人的好みでいうなら
アーサーズガーディアン>>薔薇とライオン>>>>>>SASRA
なんでだとしたら順番がよくなかったのかもね ひちわさん
少年はKISSの攻は暗くなるまで待っての攻の父親の匂わせがあったような
記憶があるのだが設定はどうだったのだろう ひちわさんは「12時の鐘〜」と「今宵、雲の上の〜」がすっごく良くて他のはあんまり…
一人の作家に2作大当たりがあるだけでもありがたいっちゃありがたいんだけども >>565
私はそれプラス「チョコレート〜」が好き
あとはあんまり・・・だった ここで名前でていたヘタクソ王子と〜がよかった書いてくれた人ありがとう
まだBLハマりたてで数読めておらず初めて読んだ作家さんだったけれど文章読みやすいし二人の言動も納得いって可愛かったわ
でも後半の話で三年後くらいにはすれ違いで別れてそうとか一瞬意地悪く想像してしまったりもしたw
そんなことなく幸せに暮らしてるに違いないが >>563
「暗くなるまで〜」は覚えてないけど「少年はKISS〜」の攻めは
プラクティスの攻めの歯医者の共同経営者なんじゃないかって言われてた様な記憶がある ひちわさん挙がってるのは私も好き
それ以外だとジャンクとキャンディミルクかな
特にジャンクはひちわさんにのめりこむむきっかけで印象深い
ただリアタイの未成年だったころは受よりで攻の心配を若干うざくかんじてた
文庫化の際は保護者目線になってしまっていてかなり見方が変わってた
それはそれとしてお初が読みたかったな
もう無理なのはわかるんだけど 高遠さんの新刊よんだ
読みながらこれどういう終わり方するんだろう、バタバタ無理やりこじつけで終わったらいやだなって思ってたら続くんだね
この小説が売れないご時世に続きが出るんだろうか 「世界の果てで待っていて」は結局未完のままなのかな
谷崎さんの「ドロシーの指輪」は同人誌で完結して
最近商業と同時に電子化されてうれしかった >同人誌で完結して最近商業と同時に電子化
うえださんの「夏の贖罪」同人誌で出てた続編読み応えあったし
20年後くらいの現代の話を書きおろして電子化してほしい…めっちゃ読みたい 夏の褐色BLアンソロジーっていうのAmazonアンリミで読めるからおすすめしちゃう
伊達きよさんの作品どれも面白くて大好きでこのアンソロの同性愛AV俳優同士の話もめちゃ良かった
この人の作品以外は読んでないんで面白いかはわからないんだけど読み放題でなら一篇だけでもおすすめしてもいいよね >>573
知らなかった作家さん教えてくれてありがとう
あらすじに惹かれて読んだ、猿になって王子を救う話面白かった
猿に変わる以外なにもできないのに健気に頑張る姿が可愛くて癒されたわ なろう系の人だよな
スレみてたらネット出身の作家さんは苦手な人も多いみたいだけど最近増えてるし個人的には好きな作風の人もいるわ
伊達さんも可愛い系で結構好き >>572
続編出てたの知らなかったよ 続編含めても読みたい
電子化要望どこに出したらいいんだろ >>567
ヘタクソ〜気になって読んでみた
出てくるモチーフがちょっと女子っぽいのが引っかかったけど糖度高くて安心して読めた
軽く甘々を読みたい時に川琴さんはちょうど良いな
表紙と挿し絵も良かった
緒花さんのイラスト綺麗で好きなんだけど普段はラノベが多いんだね
BLももっと描いてほしい >>576
オークラ出版かな?
うえださんとよっぽど悪い関係で終わってるとかでなければ望みあるかもね 美しい彼TVドラマ化か…
見ないけどキャスト気になるわ
美しい男なんて若手だと吉○亮くらいしか思いつかないけどさすがにそんな有名なのは無理だろうし 本当に「応援してくれた人のおかげ」でドラマ化なんですかねぇ
新刊出るのもドラマ化あったからか 美しい彼本人より
平良のほうがキャスティング難しそう
ドン引きするキモさが必要だけど本当に嫌悪感があるようでは映像化は厳しい
まあ適当に日和ってイケメン俳優にちょっとキモ風演技させる程度なんだろうなー >>578
うえださんの本が最後に出た出版社とかレーベルに地道にファンレターとかアンケートを送ったほうがマシでは?
もうだいぶ新刊でてないよね >>582
アイスノベルズはなくなってもオークラにBL部門健在だから…
うえださんは他の作品も皆すごく良いって訳でもないんだよね
夏の贖罪が白眉なだけで(個人的な感想です)
家族の復讐の為に受けと受けの母親を体で篭絡する攻め魅力的だったし
母と息子で攻の愛を競いあうみたいな殺伐感が今のBLにはない黒さで興奮したわ でも、アイスノベルズは編プロが作ってたから、もうオークラには、うえださんと繋がる編集さんいないんじゃない?
木原さんとが、砂原さんとか、あのへんみんな編プロだったし >>583
あらすじを読んだけでそそられるわ
確かにそんな話、読んだことない うえださんいろいろ更新止まってるけどお元気なんだろうか >>581
美しい彼、高校生ものなら俳優も若いんだろうけど、演技力とか大丈夫かなって心配
演技力ない人がBLやるとただただサムいからな…
凪良ゆうさんなら愛しのニコールとか真夜中クロニクルとかも好きだったな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています