ボーイズラブ小説について 142
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ボーイズラブ小説について 141
https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/801/1615100739/ BLのエロはファンタジーだから…
山藍作品の異物挿入とか真面目に考えたら何入れてんねん!ってなるしね S字結腸とハッキリ書いてなくても
普段は開かないような奥とか別の書き方でなら見るな >>867
文章表現が画一的なやつ
エロに入ると叙情的な情景描写が消えて完全な第三者視点に切り替わる感じとか
一昔前なら、そんな場所でやんのかお前ら?とか、このシチュすげー盛り上がる!って
バリエーションあったけど今はベッドで服脱いでゴムして穴に射精した、と大抵同じだし
>普段は開かないような奥 とかでいいから、もちっと修辞法でがんばれや!って思うのよ 結腸表現あるの認めてるじゃん
説明として使用された単語をさしてはやってないと言ったのなら読解力がないな 読み手の想像力を掻き立てるような婉曲な表現の方がエロくて萌える
って思う読者が少数派だから分かりやすい今どきのエロが主流なんだろうね
モフモフや異世界ものは設定次第でエロにも意外性だせるし人気あるのわかる
ここで話題になった「呪われた黒獅子王〜」も、その手があったか!って感じで面白かった 私は塔栄のりこさんの書くエロシーンの文体がどストライクなんだけど
なかなかああいう官能小説っぽい文体のBLは見かけないので残念 >>873
昔の遠野さんがちょっと似たような雰囲気あるかも
「Black or White 」「背徳は蜜のように」「ひとさし指に囚われて」「絡みつく視線」あたり >>874
そうなの? 教えてくれてありがとう
ちょっと読んでみる 眷愛隷属の新刊知らないうちに出てたのか
4巻は我慢できずに紙で買って電子が出てから買い直したけど、ここまできたら電子を待つか悩む…
ビーボーイノベルズって電子化2か月遅れくらいかな? 自分も前回紙本買って字の小ささに参ったから今回のは電子化待ってるけど早く読みたい
キャラは1ヶ月待ちくらいだよね 有名だし一冊くらい読もうと木原さんの本を読んでみたら打ちのめされた
上手くてどんどん読ませられたけれど重い最後までいってもラブがない
凄いというのは分かったしハマる感じも分からなくもないけど疲れた… 同じくずっと木原さん刺さらなかったけど最近読んだ鈍色の華とアオイトリはすごくおもしろかった
アオイトリはハピエンなのでオメガバ苦手じゃなかったらおすすめ 木原さんうまいっていうのが全然わからん
一時期BL界の直木賞とかわけわからない持ち上げ方されてたけど構成も文章も拙くないか 箱の中・檻の外 だけ読んだけどあまりの暗さに読後どっと疲れたよ
嫌いじゃなかったけど
自分から買うことはもうないかも
娘の事件とか重い 木原さんとか一穂さんの作品って自分の好みじゃないこと多いけど
そういうのでも読んでてやっぱ上手いなーって感心することある
わりとマニアックな部分だからライトな文章が好きな人にはツボらないと思う 好みじゃなくても話の続きが気になって読んじゃうのが巧い作家ってことなのかも
私も木原さんの設定があんまり好きじゃない作品が多くてなかなかかわないけど
手に取ったら最後まで読んでしまう 木原さんいくつか読んだけど
自分がBLに求めてるのはコレジャナイと解って読むの止めた
吸血鬼と牛泥棒は好き
暗くて打ちのめされる系は避けて通るので
他の好き作家さんの一般ものも粗筋読んで回れ右になる事が多い
死を絡めて悲しく切ないと読む前から解るのも無理
六青さんの前半叩きのめして終盤救い上げる展開は好きなんだけど >>879
アオイトリいいよね
木原さんの描く普通の人の話は好き 好みに合う合わないは文章の上手さ関係ないからね
小説の作法を知らない高校生の拙い筆致でも激しくツボることあるし
文学賞作品みたいな痺れる表現で感動してもBL的な萌えはなくてハズレってこともある
木原さん大昔から何作も読んでるけど一番印象に残ってるの無人島の性格悪いデブ受の話だ >>883
暗い話も設定もツボだしライト文章はむしろ苦手
毎回期待して木原さんの読むけどほぼ萌えないし文章は別にうまいとは思わないな
珍しい題材扱って一般小説気取ってるだけって印象だったから本当に一般に行ってああこっちやりたかったのねって思った 木原さんの本は私には合わないけれどBLを書きたい!という熱意は感じているので一般に〜という意見には首を傾げる
感覚は人それぞれだね 木原さんは元看護婦で悲惨なニュースをテレビで見ながらBL妄想して作品書いてるって聞いてからもう読めなくなった
作品以前の問題なんで申し訳ないけど無理 >>891
作家の人間性に忌避感抱いたんならそうなってもしょうがないよ
自分は、犯罪を素材に天童荒太や宮部みゆきみたいなBL書けないもんかなぁって
模索してた時期あるから嫌悪感ないけど…感覚的なものは人それぞれだもんね 木原さん、あらすじや他の人の評価みるだけで回れ右してしまった
ただムクさんの絵に惹かれて読んだ 『キャッスルマンゴー』 はとても好きで勢いで
『リバーズエンド』 を買ってしまい、読むのが怖くてしまったまま早何年だろう… 木原スレのこの書き込みで笑ったの思い出した
121 風と木の名無しさん sage 2021/08/31(火) 19:58:25.38 ID:IAJ4jAtp0
木原さんすごく好きなんだけどさ、受けが突かれた第一声が必ず「ひいいいっ」なのがなんか嫌 御木宏美さんだったと思うけど、当時潤滑剤で慣らすとかの発想がなかったからか
「ぎゃああ」みたいな悲壮な泣き声あげてたなぁ、それも毎回
その激痛を表現するのが「強引に石を入れられるような痛み」とかなんとかで
読んでるだけで痔主の苦しみを共感できてしまえる感じだった >>895
一昔前は出血したお陰で滑って云々みたいな表現も各所で散見されたような
痛すぎる
木原さん、最近のは全然読んでないけど、普通のひとの嫌なところ、狡さや弱さを淡々と描くのが上手かった気がする
木原さんにはまった切っ掛けが恋愛時間だったせいで、穏やかな作風だと思っていた時期もありました 木原さんの仄暗いストーリー大好き
ゲイ×ノンケ率高いのもツボ 出血で滑りがよくなる描写あったあった
20年か30年前のBL専門レーベルもまだまだ少なかった時代はローション系ほとんど見なかった気がする
無理矢理やなぜ男同士なのかという苦悩ましまし話か振り切って登場人物全員男同士みたいなハッピー話か極端に別れてた記憶
コバルト文庫の今からすると緩いBLとか好きだったなあ コバルトはBLと乙女ハーレム系の扱いに失敗して失速したイメージ
読者がBLレーベルとビーンズ文庫に移動した感じがする
ミラージュが看板作品だったんだし
ブロマンス系をもう少し上手く展開してほしかったな 木原さんはグズ書くのがうまい
クズなんだけどなんか許せてしまう感じとかが上手いなと思う 木原さんのクズ、よくそんな悪態が思いつくなとそこに感心するわ 周りにそういうクズが多かったんでしょうね
元看護師だったのならオスのクズ患者にセクハラされたりいった経験があるのかもしれません
オスに対する復讐としてBLを書くようになったのではないでしょうか
木原さんの作品はミソジニーに対する抵抗を感じさせます 出血が潤滑油の替わりってこと…?
怖いよおぉぉぉ
すごい時代だ…
読み始めた頃はオリーブオイルが多かったかなあ コバルトのBLはくっつくまで10巻とかかなり掛かったからね
決定的なシーン描写は勿論ほぼないしブロマンスで終わる話も多かったし
BLレーベルになると今度は肌色多い表紙とかどシリアスとかが多くて多種多様な話が読める今からすると飢え感がすごかったなあ 木原さんのフラジャイルだったと思うんだけど乱暴な手淫をまるでチンコマッサージだとか地の文で書いててさすがにその表現はつたないと思ったわ
たまに変な文章にひっかかるから文章力気になるのわかる >>891
だから医師キャラとか結構いるんだね
詳しいなと思ってた アオイトリ今後の人生どうすんのこれ感強くて勝手にメリバだと思ってわ
なんか木原さんの攻ってデフォルメされた俺様攻!クズ攻!!って感じじゃなくてリアルにいたら身内には優しいけど店員に偉そうとか電車の遅延にキレそうみたいな感じのクズさなんだよなあ
ラストまでモラハラ男に騙されてるような気分になるからイヤミスみたいな感覚では読めるけど2人を応援したいとか推したいとかはあんま無いな… >>909
アオイトリは同意だなー
ネタバレになるかもしれないので、続きは下げておくけども
生殖年齢終わるまで次々子供産み続けるの!?と思ったよ
体力はありそうだけどもねえ 木原さんとりあえず主人公を地獄に落とす感じ好き
会ってみたいけど怖そうな作家さんだな アオイトリは木原作品の中ではまちがいなくハピエン
短編の時の不穏な終わり方がすきだったから単行本でそこから普通のカップルになったの驚いた
サイコパス攻めだと思っていたのに…w >>912
わかる短編の時のほうが雰囲気すきだった
1冊になってハピエンにはなったものの思い描いてた木原作品とは違った感じがした >>909
わかる
キャラに好感持てない
受けもかっこいい要素なくてクズだったりひいぃって言ってばかりの情けなくて魅力感じない男だったりすることが多くてクズ同士つぶしあえーってなることもあり
たまに読むけど今まであまり好きな作品やキャラはないな 木原さんで珍しいアラブ物の「熱砂と月のマジュヌーン」
クソみたいな性格の受けを散々な目にあわせて実は、という展開
最後すっごく良かったんだけどその後を読みたいのよ〜
その後を書いてくれないのが木原さんだわ
特典ペーパーでその後があるらしいけど何とかそれを読みたいな 木原さんの本で一番好きなのは秘密
サスペンスっぽくてハラハラする展開から最後はじんわり幸せで読後感が良いのよね 木原さんのクズ攻なら、FLOWERの外科医が印象深いな
発売当初、すぐあの曲からインスパイアされたなwって
バレバレ杉感あったけど、ホームの場面好きだわ >>915
最後がいいんだ
キツくなって途中でやめちゃった本だわ
捨ててはいないのでちゃんと読んでみる >>918
何ともホロリとされたよ
そこに行き着くまでは長い道のりだけど
本当は、こうであってくれって願った通りになった。だーかーら。その後が読みたいw >>915
同人で悪いが去年有志で出してた
ガッシュ文庫の記念アンソロジーに続きがあったよ
ラブラブだった >>920
>>921
自己解決。中古市場でありますね。情報ありがとう! >>892
実際の悲惨な犯罪をもとに「この殺し合った男同士(実際起きた犯罪)は実は愛し合っていて別れたせいで〜」って妄想して作品のネタに使ってるってことだよね
そんなの公言しててドン引かない人の方がレアでしょ
自分も木原さん買えなくなりそうつか買いたくなくなってる >>891
自分はその発言知らないけど、ソースあるの? >>923
作家は身の回りにある色んな情報を端緒に物語を作り上げていくものでしょ
木原さんの作風なら世間で起こってる犯罪の類がいい素材になるのは間違いない
萌えて楽しむBL作品と思うからドン引きなんだろうけど一般文芸だったら普通のことよ
そういうのが絶対嫌って人がいるのはわかるけど感じ方は人それぞれだからね >>925
いやあなたの言う通り一般文芸じゃなくBL作品だし
萌えて楽しむべきBL作品ならドン引き当然の話なんだよね?わけわからない擁護…
一般作品だって被害者とか関係者とか配慮しまくって書かれるものだよ
一般文芸をなんでもありの無法地帯とでも思ってるなら頭悪すぎる
実際の事件ソースにしてても公言するのはバカだと思うな
こういう話木原さんが昔サイトで書いてたのは知ってるよ 横レスだけど人それぞれでいいじゃん
昔サイトwで書いてた!は結局確定ソースじゃないしね
てかサイトまで見てたってことは元ファンの人なんだろうな…と予想 それにしても、「頭悪すぎる」
とかバカとか急にキレて怖いわ >>891
前にここに来たときもこの書き込み見たよ
しつこいね 木原さんは萌えないからスルー対象
私はこれでいいわ
てか萌えどころがわからないや
わかる必要ないか
一般行っても惜しくないからそっちで頑張れっておもう 私にとっては時々萌えるモノはリアリティがあって激萌える作家さんだわ >>932
そういえば同じ作家さんが続くとキレる人が今回こないねー
木原さんは彼女には歓迎ネタなのかなー 木原さんに限らず一般行くと萎えるんだよな
BLを踏み台にしたってことはないんだろうけど、あ、榎田さんは明らかにBL踏み台にした感じだったわw
はいはいそちらがおいしいのねもう帰ってこなくていいよって思っちゃう そんなクソみたいなお気持ち表明されてもなぁ
残念ではあるけど趣味でやってるんじゃないんだから実入りのいい方に流れても仕方がないじゃん BLが一般より下ってこともない
興味なけりゃついていく必要ないよ
木原さんネタ過疎ってる個スレおいでよアンチもファンも 一般に行っても全然「萎える」気持ちにならない
こっちの事も忘れないでください。とお願いしたいw 砂掛けコメントでもしたならともかく(例えそうであっても)、書き手は書きたいものを書けばいいし、読み手は読みたいものを読めばいいと思うよ それこそ榎田さんは某ビル見ながらモグモグとかして作家スレがヲチスレになった人 来月吊り橋の三巻目が出るんだなー
神香さんの中でお気に入りシリーズだから楽しみだ
ルビーの方は似たようなタイトルありすぎてどれが既読でどれが未読だか分からなくなってきたw >>942
やったー
あのシリーズ好きだから楽しみ >>941
一時期の榎田さんのスレすごかったよね
ほぼアンチスレでごく一部の信者が必死に戦うスレだった
夏の塩好きだったけど茶屋町さんの挿絵なしで一般作っぽく売りたい榎田さんが「絵のおかげで売れたくせに」って言われまくってて同意だった
どうしても挿絵を抜きたい榎田さんに抵抗した編集部が帯とペーパーで茶屋町のイラストと漫画載っけたのは有能すぎて編集は天才かと思った
あと電子書籍にしても必ず書影に帯も入れさせるのも有能 >>893
遅いレスだけどリバーズエンドは前半特に寂しい話だけどハピエンだしそんなにキツくない(木原さんの他作品比で)から気力がそこそこ程度でも多分読めると思う…多分
漫画と落差もないので(1段階暗いけど)漫画版にハマってたなら一度だけでも読むのおすすめしたい >>945
アドバイスありがとうございます
もいっかい漫画読み返してからいってみます! >>944
>どうしても挿絵を抜きたい榎田さんに抵抗した編集部
それってソースあるの? 榎田さんのブログで真っ白表紙にしたかったけどって話は読んだな 榎田さんのコミカルな作品は好きだけど
夏の塩は駄目だった
後追いで読む時代と年齢を間違えたのもあると思うけど
キャラも作風も合わなくて物凄くイライラして途中で断念した
交渉人やラブ&トラストは今でも取ってあるくらい好きなんだけど
かわい有美子さんもクロスノベルズの学園や透過性は好きだけど
いとし、いとし〜ほ受けが無理すぎてしばらく作家離れするくらいアレルギー起こしたわ かわいさんはむしろ透過性の受にアレルギー起こしそうな位ドン引いた 榎田さんはHIVとか取り入れてめっちゃ叩かれてたのを覚えてる 木原さんのリベットは痛すぎて読み返せない
でもそのうち一般で再販されて注目されるんじゃないかな
BLとしては重すぎだけど一般では評価されそうな題材だもん >>952
榎田さんだよ
最後女の子は交通事故で死ぬけどHIVでたしか義理の父親の性的虐待で感染した
名前は幸子だったはず えださんもHIVやってたのか
まー当時の流行り物ではあったか 受け本人がHIV感染者の話を書いたのが木原さん
HIV感染者の女の子が出てくる話を書いたのが榎田さん
医療事故でHIV感染未遂の話を書いたのが椹野さん
エイズネタで覚えてるのはこのくらいかな
>>954
さちのだよ >>956
さちの か訂正有難う
「幸せになるように付けられたはずなのに何一つ幸せなんかなかった」みたいな文章が頭に残ってた 殺しのアートの最新巻を読んだ
起きる事件は好きなんだけど主役カップルが何度も別れる別れないやってるのにだんだんコイツら面倒くさいという気持ちになってきた
アドリアンシリーズのすれ違いは気にならなかったんだけどなぁ >>960
わかる、私もだ
一巻の時点ではすごい好みドンピシャのシリーズ来た!と思ってたんだけど…
主役カプがラブラブとまではいかなくても信頼し合ってていい関係の事件物シリーズが読みたい 楠田さんの警察ものの新刊めっちゃ良かった
じんわり泣けて沁みるし今まで読んだ中で一番好きかも
前の消防士ものも良かったし…やっぱ幼馴染ものはツボるわ萌えの源流だわ
そして濡れ場は直接的なのより比喩表現のが風情あって良いものだなぁと認識を新たにした >>962
楠田さんの警察学校もの私も読んだよ
全体を通しての事件の解決がイマイチに感じたけど同期の描写は好きだった
濡れ場は拡張一月とかアホかと笑った >>887
性格の悪いデブ受けが気になって
探して読んじゃったわ
なにこれ、デブなのにかわいいと思えてくる不思議
木原さんなのにラブラブ
あっという間に読んでしまったよ
どうもありがとうと言いたい レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。