https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1544352594/372
【こちらの続きをロールさせてもらうぜ】
度重なる絶頂でぐったりとしたサラを抱き寄せながらごろりと天井を眺める。
冒険者としてうまくいかなくなり、当時の相棒と始めた淫売宿…軌道に乗ってお互い食うに困らなくなったのは事実だ。
「けどなぁ、それより欲しいもんみつけちまったもんなぁ」
……

サラを手に入れる決断をしてから三か月がたった。
店からサラを連れて去る条件は、月に何度か調教師として協力すること…
そうして、代わりに手に入れた物は市場の隅、水はけも悪く、ざわつく場所だが人通りは多い。
そんな小さな店と奥の居住スペース。
取り扱う品物は冒険者の必需品、携行食、ランタン、ロープ…そういったものを取り扱う小間物屋であった。

夕刻、鐘の音がなり、店の戸を閉める。
ややふっくらとした体つきになったサラを抱きしめる。
「今日も看板娘のおかげで利益は上々だぁ…看板娘じゃなくて、幸運の女神かもしれねぇな」
そういいながら、新しい命を宿した下腹部を優しくなでながら、次第に手は上へ上へと滑りあがってくる。

抱き寄せた愛しい女の尻に硬くいきり立ったものを押し当てる。
(年甲斐も無いねぇ…ちやほやされるサラを見ていて悪い気はしねえ一方で、こいつは俺のモンだってマーキングしねぇとたまらねぇんだから)
(セックス覚えた、盛りのついたガキじゃねえのに…店先で犯したくなるなんてな)
サラが自分のモノだという証を付けようと、ポニーテールに結い上げたうなじに唇をつけると、強く吸った。

【俺もこんなに長くなるとは思わなかったねぇ…やるだけやって、客を取らせるつもりだったのに…サラがあんまりにも愛おしすぎてなぁ】
【それじゃぁ、当座はこちらで、のんびりお付き合い願えればうれしいね】