>>394
えっ……
(黙秘すると言う少年の表情を視界に入れてそれも楽しんだが)
(いきなり自分の中を満たしていたマサキの男根が抜かれて)
(錆びそうな声を漏らしてしまう)

ちょ、ちょっと……
(苛立ったようなマサキの言葉の直後に、側位の体位を取らされてしまう)
(頼もしさや安心感を与えてくれる大人の男とのセックスもいいが)
(同年代の少年のストレートな感情をぶつけられるのも悪くないと思ってしまう)
(「うん、あたし、クラスメイトとセックスしてる!」 そんな背徳感も快楽をスパイスにしていた)

あっ!
(さっきとは違う角度で熱く脈打つ剛直に挿入され、これもいいとばかりの短く甘い声を上げる)
さっきより、奥まで来てるっ!
(汗ばんだ肢体をくねらせ、熱い嬌声を上げるツバキ)
(名器の中は熱く濡れた襞の締め付けで少年を歓迎し、少年の精が欲しいとばかりに絡みついていく)

こ、こんなところで、抜かな……あっ、熱いっ!
(少年の責めで、そろそろイキそうだと思い始めたところで硬く大きな少年自身が抜け出てしまい)
(文句をつけようとしたところに篤いザーメンがかけられてしまう)
あたし、精液をかけられちゃったっ!
クラスメイトに精液、かけられちゃったんだっ!
ああんっ! イクッ! イッちゃうんだからっ!
(クラスメイトに汚されたという思考が被虐感を抱かせ、それが少女を絶頂に一気に押し上げた)
(細身の肢体を反りかえらせて、体を貫く絶頂の快楽を味わった)

……
(荒い息を吐きながら、マサキの様子を見守っている)