>>63
(扉の鍵が開くまで、ジンは肉棒をサラの膣口に押し付け続ける)
ふ、ぅんんっ…ジン、さ…んんっ…!
(ゆっくりと腰を動かし、射精した精液を徐々に奥に送り込んでいく)
(処女膜の隙間が小さい為少しずつではあるが、確実にサラの膣内に溜まっていく)
あっ…熱、ぃ…です、ぅっ…!
(自分がまだ処女だからか、精液が膣内に注がれた事を意識していないようだ)
(そうやってジンと膣口で繋がりながら、サラはじっと鍵が開くのを待つ)

(そして扉から開錠の音が聞こえると、ジンもそれに気づいたようで、サラの言葉に答えてきた)
は…はい…じゃあ、離れます…ね…あ、んんっ…!
(頷いてから腰を上げていくサラ)
んんっ…何か、ぁんっ…ひ、引っかかって…ん、く、ぅう…!
(勃起したままの亀頭が膣口に引っかかり、腰を振って抜こうとするサラ)
んっ…んんっ…んああっ!
(サラが力を入れて腰を上げると、肉棒がジュポンという音を立てて抜けた)
はぁっ…はぁっ…ぬ、抜け…ました…
(ホッとしたように小さく笑い、立ち上がろうとして少しよろけた)
(かなり不安定な姿勢で行為をしていたため、さすがに足腰にきてしまっているようだ)
ん…だ、大丈夫…立て、ます…
(ここのところずっとジンにおぶってもらったりしていたから、今度は自分で歩きたかったらしい)
(多少膝が震えているが、何とか立ち上がったサラは歩きはじめる)
さ、さあジンさん、いきましょう?
(1歩1歩踏みしめるように歩いていくサラ)
(その太ももには、膣口に残った精液がこぼれてこびりついている)

【今日も23時までになりますが、よろしくお願いします】