【スカトロ】排泄系妄想廃棄所19【汚物】 [無断転載禁止]©bbspink.com
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他スレで日ごろ迫害されがちなスカトロ系の妄想ネタやSSなどを吐き出すスレです。
版権物の二次パロ、非版権物のオリジナル、いずれも歓迎です。
ネタはライトな便意我慢やトイレ覗きから、ディープな飲尿吐瀉食糞塗便まで、
女性キャラの排泄関連をテーマとしていれば大小上下固形液ガス問いません。
ふと思いついた一行ネタから、貼るに貼れずお蔵入りしていた長編SSまで、
巧拙に関わりなく、形式その他なんでもありで参りましょう。
sage推奨。紳士はこういう時sageるものです。
■前スレ
【スカトロ】排泄系妄想廃棄所18【汚物】
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1528309081/ 投下再開しようとしたところ、何故か突然規制に引っかかりました
申し訳ありません
昼に別の方法を試してみます
「ううう…… あたま変、だよ……」
「えーと、はっちゃけた、って言うのかな? 凄いことしたね」
「プレゼント……」
「はいはい。ちゃんと渡したよ。喜んでくれてたよ。じゃあ、帰ろうね」
子供をあやすような口調のスー。
体格は逆でスーの方が小さいのだが、まるで寝てしまった小さな妹をおんぶする、世話好きの姉のようだった。
親友と言えど、さっきは薫のあまりの奇行について行けなくなりそうだったが、今は彼女の優しい心を再認識していた。
……しかし、もともと際どい、例のミニスカ姿のままだ。
その服装でおんぶし、太腿を支えているため、どうしても大股開きの格好になってしまう。
薫の下着が、ちょっとの風でもすぐ見えそうだった。
お腹も冷えてしまう。
早く帰らなければ……と思った、その時だった。
ぐ…… きゅりゅ… くきゅ… ぐるるっ…
「えっ?」
背中から、非常に危険な音がした。
まさか。
スーの額に、季節はずれの冷や汗がひとすじ……
いや、まさか。
ぐぎゅぎゅぎゅっ! きゅうううぅ……!
「あっ… で…! あ…… 出る……うんち出る…ぅ……!」
「えっ!? えええっ!?」
ぎゅうっ…と、薫が力を入れてしがみ付いてきた。
震える声で、危険な言葉を発した。
背中越しの、薫のお腹からの異音は、ほんの短い間にどんどん大きくなって……
「なっ… ま、まだ! お願いカオル! 家まで我慢してっ!」
その場から動けないまま、スーは薫に声をかけようとした。
届かなかった。
ぷっ…… ぷぴっ ぶっ! ぶぶっ!
「カオル! ねぇ、起きて、お願い……!」
音の危険度が、10秒も経たない内に決壊直前のレベルに達し、スーは恐怖した。
長い付き合いで、彼女もお腹の音で薫の状態をある程度読み取れるようになっていたのだが、しかし薫は泥酔中だ。
工事現場の荒れた地面の上、しかも重い荷物を背負っている。
スーも咄嗟には行動を起こせなかった。
「ああぁ…… んん、んっ……! もぉ、だ……だめぇ……」
どこまで意識があるのか、ぐでんぐでんになって夢の中なのか。
それでも訓練された薫の肛門は、酔っ払った頭の代行で、ぐっと力を入れ、締め付け……脱糞を食い止めようとした。
そんな申し訳程度の我慢で、通用する筈がなかった。
むぶりゅっ! ぶじゅ… ぶりゅっ! ぶりゅりゅりゅりゅっ!!!
「あ、ああああっ……」
「うっ! う、うわああああ! あああああ!!」
現場事務所まで、少し距離があるのが幸いだった。
夜中の工事現場に、スーの叫びが響く。
ここまで来ても、まだ意識がはっきりしていないのだろうか。
薫はスーの背中にしがみつき続ける。
だがそれだけだった。もう排泄を止める力は無い。
おんぶをされて大股開きになった体勢のまま、彼女はミニスカサンタ姿で例の大量脱糞を始めてしまった。
もりゅっ!ぼとっ! べちゃちゃっ! どちゃっ!
(どどどど、どうしよう!? どうしよう!? このままじゃ……!)
泥酔した薫を離すことはできない。
スーはその場で右往左往する。
動けない。
「ん〜…! んん〜……!!」
「起きて起きて! 大変だよカオル! ねぇ!」
ショーツはもちろん脱いでいない。
最初に音がした時から薫の肛門はもう若干開きかかっており――こんな泥酔状態では、彼女の頭に我慢のがの字もなかった。
脱糞開始一秒後には、真っ白だった下着は酷いうんこ色に染まる。
そのショーツの両脇から二列になって、太く、柔らかな大便が次々に産まれ落ちて行った。
そして、工事現場のむき出しの地面に、落ちて爆ぜる。
もちろん、その場にどんどんと積み上がり、薫のお尻のはるか下に、汚い山が出来上がっていく。
新しいうんこの落下で、その一部は弾け飛んでいく。
当然、スーの靴もジーンズも、茶色い飛沫で見るも無残に汚れていった。
……今夜はいつもと違う、アルコールの入った状態だ。一回食事の後に出しているとは言え……。
我慢もする何も、なかった。
(ああもう……! しょうがないっ! あそこ行こう!)
大きな星だけの寂しい星空の中、決断しなければならなかった。
背中に重いサンタを背負ったまま、出しうる限りの全速力で、スーはある場所に向かう。
工事現場のやや奥、さっき戻ってきた道を再び進む。
目指したのは、おんぶされている彼女が常連だという、事務所の横の仮設トイレだ。
「はっ、はっ…! はっ…!」
「んん…… ふうぅ……」
SLのように真っ白な息をはいて、走る。
寒さでスーの鼻も赤くなってしまっている。
その背中で、変わった服のサンタクロースが、白い布の脇から、大きなうんこをひねり出し続けているのだった。
上の口からの、悩ましげな吐息と一緒に。
意識は朦朧としつつも、大量排便の刺激に感じているのはいつもと同じだった。
鍛えられた彼女の肛門も、だらしなく口を大きく開けて……
我慢することを完全に放棄し、ただ大便の奔流に身を任せている。
一秒たりとも、薫のお尻から排便が止まる事はない。
大量のチキンとクリスマスケーキと、そして世話になった人へ感謝の気持ちで出来た、聖なる夜の特別なうんこである。
暗闇で見えないが、産み落とされた大便からはゆらゆらと、こちらも白い湯気が立ち登っていた。
(降りてきませんように……!)
カーテンの閉まった二階をちらっとだけ見る。
ついさっき、事務所に戻った彼。
この事態が気付かれないことを、スーは祈った。
「んっ… んんっ……! ん〜……」
そんな彼女の苦労など知らず、薫は実に気持ちよさそうに排便を続けていた。
しっかりスーにしがみ付きつつも、肛門から感じる熱い刺激に、身をよじる。
やはり夢の中なのか、罪悪感も羞恥心も何もなく、ただただ大量の大便を排泄し続ける、純粋な快感に身を委ねているのである。
酒の勢いと言うものは、本当に恐ろしい。
いつも以上に太く、熱く、臭いのキツいうんこが、いつ果てるともなく薫の穴から溢れ続ける……。
「えーと… ここ! もうちょっとだよ、カオル!」
センサーで、自動で明かりがついてくれたので助かった。
そして4ブース並んだ仮設トイレにたどり着くと、スーはその一つを選んで、扉を開け、今度はくるっと後ろ歩きになった。
慎重に、二段の階段状になっているその中へと、後ろ向きに上がっていく。
しかも薫を背負ってだ。
少々厄介だったが、根性で体を支え切った。
「これで……とりあえず大丈夫、かな……?」
やっと、これで落ち着けるとスーは思った。
これしか思いつかなかった。
しかし疲れた。……腰が痛い。
ぼとぼとっ… ばたんっ! べちょっ… ばたんっ! ぼととっ…… ばたんっ……
「んっ… んっ! ふうぅ……!」
やはり、酷い音が響き続ける。
ついでに、悩ましげな薫の声も。
いつもならスーの手前、排便で感じている自分を見せたくない、声を堪えたいと思うだろうが、今そんな理性はない。
酒で剥き出しになった人間の本能で、大量排泄の快感を楽しんでいる。
しかしさっきまでとは違い、脱糞音は何か独特なリズムを刻んでいた。
薫はスーにおんぶされたまま、相変わらずミキサー車のように大便を排出し続けているのだが、今は仮設の和便器の真上に位置している。
開きっぱなしの肛門から産まれ落ちた薫の大便は、即、トイレの穴の中に飲み込まれていく。
この……大便が落ちると開き、バネで元に戻る、仮設便槽のフタ。
途切れず延々、大便を流し込んでいるために、ばたんばたんと常に音を立てる。
彼女の大量うんこが乗っかると落ちて戻り、また乗っかると落ちて戻り……
深夜なだけに、少々うるさい。
薫のあえぎ声も含め、隣の二階まで届かないかスーは心配だった。
「んっ… んん〜、んんん〜……!」
(よいしょっ…! あ〜……、でも疲れた……。 けど私の責任、あるからね。好きなだけ、気持ちよく、うんちしててね。カオル)
ひたすらに、薫をおんぶしてトイレの中に立ち続ける。
時折びくびくっと快感に震える、彼女の身体を持ち上げ直す。
子守りでもしている心境だった。
ほとんど苦行だが、その薫がこんなに気持ちよさそうに排便するのも、スーは初めて見る気がした。
持ちつ、持たれつ。
ほんのちょっと、背中に感じる胸の大きさが羨ましいが……。
日ごろの感謝を込め、母性愛にも似た精神で、スーはそれから10分近くも薫の脱糞を支え続けたのだった。
――明けて、25日の朝。
「監督さんよ〜 またそこのトイレ溢れとるぞ。はよ何とかしてくれんと困るで」
「何度目だ!? 汲み取りの段取りもできねーのかお前は! いい加減にしろやコラ!」
「す、すいませ〜ん! でもつい三日前ですよ!? 前回来てもらったのは…… おかしい……」
今日も怒鳴りつけられ、ただただ、頭を下げる。
また厳しい毎日の始まりだ。
昨夜の出来事は、本当に何か夢のようだった。
夜食にケーキのプレゼント、もちろん少ししか食べられず、日付が変わってから持って帰った。
乱雑に運んだのか、ぐちゃっとなっていた。
でも美味しかった。
……もちろん、仕事が捗るはずもなかった。
「あ〜あ。でも今日も頑張ろう」
今日も寝不足だ。
だが仕事への気持ちの張りは、昨日までとは段違いである。
自分がこの仕事を志した時の気持ちを思い出した。
昨晩の出来事、うまく説明できないし、絶対誰にも言えない、言っても信じてもらえないだろう。
だが今も、あのサンタクロースは見ていてくれるかも知れない。
そう思うと、とてもいい気分だった。
あれとは全く別のプレゼントを時々彼女から贈られている事には、さっぱり気付かないまま、彼は自らの日々を頑張り続けるのだった。
……そして、薫は。
「もう、本当……なんてことしちゃったの、私…… わたしのばか……ばか……」
「うーん… ちょっと私のせいもあるから、ごめんねカオル」
しっかり覚えていた。
二日酔いでガンガン頭痛がするなか、ひたすら布団の中で後悔する。
この暗闇から出たくなかった。
……のだが、例の朝の定期便がやって来くれば、その便意を我慢できる筈もなかった。
ふらふらと這い出て、パジャマの下を脱いで、今日もリビングで朝一発目のバケツにまたがる。
「恥ずかしすぎるよ……。突然あの服で仕事場に押しかけるなんて、ぜったい迷惑かけちゃったよ……。また溢れさせちゃったし……」
むりゅ… むりゅりゅりゅ……
下半身丸出しでバケツに排泄しながら、薫は両手で顔を覆っていた。
だが今朝も健康的な、あの音がそれとは関係なく部屋中に響く。
昨晩あれだけ出したとは、全く思えない見事な極太便だった。
見る見るうちに一杯目のバケツは満たされ、そして隣のバケツに移動して、彼女は排便を続ける。
腸内環境に関しては、二日酔いなど全く関係ないのだった。
「大丈夫だって。それにあの人、恋人いないみたいだから、きっと嬉しかったよ」
そんな事、なんで知ってる……?
スーに聞き返す気力がもうなかった。
お泊り二日目の彼女は、よいしょっ、と軽く掛け声を一つ、満杯になった最初のバケツをトイレに運んでいた。
そして少しずつ便器に流し、もう始末を始めてくれている。
これも慣れたものだった。
「カオルのバケツ始末したら、私のおむつ洗うからね。お風呂使わせてね」
「うん、わかった………」
柄杓でバケツからちょっとずつ洋式便器に。
そして、あらかじめ貯めておいたバスタブの水を別のバケツで汲んで、流していく。
ユニットバスの片隅に置いてある、起き抜けに使った自分の耐爆おむつを横目に、スーの手伝いは続くのだった。
ちなみにあの後、一体どうやって現場内に散らばった薫のうんこを片付けたかと言うと……。
国で父の仕事を手伝って重機の操作経験があったスーが、早朝薫の部屋を出て現場に入り、置いてあったバックホーのカギをシート裏から見つけ出し、動かし、
そのバケットでうんこをかき集め……地面を掘って埋めてしまったのであった。
そのうち工事が進めば、そこもアスファルトの下になるだろう。
垂れ流しの便でぐちゃぐちゃになった、例の汲取トイレの方は、すぐそばの仮設水道のホースを拝借して適当に流した。
騒音防止条例違反ならびに不法侵入。
ちょっと犯罪行為だが、流石の力技である。
仮設トイレはもともと非常に匂う上、工事用の塗料や溶剤缶などの臭気もある。
暗闇の中、幸いにも事務所の彼は気付く事なく帰ってくれたのだった。
「また迷惑かけちゃったと思ってるなら、もう一度行ってあげればいいんじゃないかな? 今度はちゃんと、お酒飲まないでさ。
何かお詫びのプレゼントでも持って。夜は一人でしょ? 多分いい人だよ。あの男の人。心配なら私も付いてって上げるよ〜?」
茶化しているのか本気で応援しているのか、スーは笑顔だった。
薫を見習って、私も少し、前に進もうかな。
排便中の彼女に聞こえないように、小さく言った。
そして薫は何も答えない。
もう三杯目のバケツに移って、いつもの大量便を産み出し続けながら、薫は昨日の晩よりも更に真っ赤になっていたのだった。
改めて、新スレありがとうございました。
投下は以上です。
容量オーバーで時間が出来てしまったため、昨日ノクターンに投稿したものより加筆しました。
ちょっと実用性には欠けるかも知れませんが、
書きたいと思った物、久々に一つ書き切ることができました。 Gさん相変わらず素敵…
薫ちゃんのクリスマス排便、堪能させていただきましたハイ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています