ボーイズラブ小説について 133 [無断転載禁止]©bbspink.com
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
>>303
300は双龍〜についてでしたか
自分も女キャラ別に苦手ではないのでそちらも崩していかないと
ツボにはまるのではないかと思いますので是非、背守〜も読んでみてください 今月買った小説全部当たりだった
最近読んでも萌えられないことが多くてBL萌えもついに枯れたかと思ったけど
がっつり萌え感じるとまたBL読みたくなるね >>305
何を購入したの?
最近は電子で読めるものは出来るだけ電子で購入するようにしてるから
新刊とはタイムラグがあるわー。 >>299
読みたいなら新書版の二巻に入ってる
電子にも入ってるかは私は買ってないので知らないです タフシリーズがセールだから一気に全巻買うか悩む
一巻読んだ時はなんかハマれなかったんだけど読んで行けば面白くなるタイプなのかな? タフは割とコッテコテのBLなんだよね
どんどん事件は派手になるから派手展開好きには良いんじゃないかな タフは結構、受が学習能力なくてイライラするけれど、それすらも巻数が進むにつれて楽しめるようになってきた おバカちゃんっていうのは小賢しいよりずっとかわいいもんだから仕方ないね >>301
背守の同人って完結していますか?
完結しているなら購入してみようかと思って。
同人誌の電書化ってKindleしかしてないのよね? >>312
とりあえず一段落、まとまっています
続きもネタはあるので、いつか読みたいなぁ
電子化はkindle、読み放題に入れば全部対象だからとてもお得
紙本派の方々は先生のHPから通販していただけますよ >>313
ありがとう!
すぐに読みたいから電子で購入しちゃいます。 【BL小説】美少年マンデビラとゲーニッツ神父の鬼畜なボーイズラブ【KOF】
日曜日の教会にて
ゲーニッツ神父「君。可愛いね。」
http://livedoor.blogimg.jp/diamondwave1/imgs/3/a/3ab4e331.jpg
美少年マンデビラ「えっ!神父様?今なんて?!」
http://livedoor.blogimg.jp/diamondwave1/imgs/7/7/77f78b83.jpg
http://livedoor.blogimg.jp/diamondwave1/imgs/c/6/c692d554.jpg
ゲーニッツ「君は特別だ。今から私と一緒に奥の部屋で神様にお祈りをしようじゃあないか。」
美少年マンデビラ「僕が神父様と二人だけで?はい!ありがとうございます!」
ゲーニッツ「いい子だ。じゃあ今から私と奥の部屋に行こうか」。
ドアを閉め 美少年マンデビラと部屋で二人きりになるゲーニッツ神父。
突然服を脱ぎ、ベルトを外してズボンを脱ぐゲーニッツ神父。そしてゲーニッツ神父は美少年マンデビラのズボンを下そうとする。
状況が理解できず硬直するマンデビラ
美少年マンデビラ「し..神父様?..一体何を...?」
ゲーニッツ「フフ....さあ神に祈りなさい」
-ゲーニッツ神父とマンデビラのホモ行為の描写は省略-
二人の行為が終わった。
ゲーニッツ「いいかいマンデビラ君..今起こった事は決して誰にも話してはいけないよ。」
ゲーニッツ「もし誰かに話したら...(小声でヒソヒソと)君の両親も始末するよ..!」
http://livedoor.blogimg.jp/diamondwave1/imgs/b/1/b15d8b76.jpg
ガーーン!!
美少年マンデビラ「ぼ!僕のパパとママを!!」
ゲーニッツ「クックック...それではお別れです..マンデビラ君に..神のご加護が..あらんことを..」
バタム!ドアを閉める神父。 一人部屋に取り残されるマンデビラ
http://livedoor.blogimg.jp/diamondwave1/imgs/a/4/a41992d0.jpg
ドーン!
美少年マンデビラ「う..う..うぉおおぉぉお!!こ...こんな!こんな事って!!
き..鬼畜だ!この神父! こ..これが!神父の本性!!だ..誰にも相談できない!..
もし話したら...僕のパパとママが...!あいつに...!!」 深月ハルカさん初めて知ったわ
続編の同人誌もアンリミで読めるなら面白そうだし読んでみようかな >>316
まだ背守しか読んでいないけど、めちゃ好みのジャンルでしたよ。
50パーオフの時に買いたかったけど大満足です。
同人誌が読めてこちらも満足。
輝血さま(沙野さんでしたっけ?)とか好きな人なら
すっとストーリーに入っていけそうな気がする。
因習とミステリーとBL。 >>316
私も読友にお勧めされて昨年9月の幻冬舎セールの時に大人買いしてみて、結局まだ「背守」しか読めていないのだけど、
読めていないというか、背守がツボに入り過ぎたせいで、他のシリーズに手が出せなくなって積んでいる状態という…
商業で出ている一冊だけでも十分面白いのだけれど、同人でどんどん深い世界が展開されていくので夢中になって読んじゃったわ >>318
本当に。
あとがきで書いてあった本まで読んでしまうほどハマったわ。
商業で全て出版してくれたらいいのにね。
正倉院展も行ってみようかな? 野原さんの気高き愚王と野卑なる賢王がもうアンリミにあってびっくりした
結構最近出た本も対象なんだね >>320
ラルーナはすぐにアンリミになるね
自分は紙書籍発売時に大抵つくP特典がどうしても欲しい作家さん以外はアンリミ >>320
まじかよ…今度からリルーナのはアンリミにしよう 茅島氏って小説は幻冬なのにコミカライズは芳文社なんだね
この間の幻冬セールで出版社またいでコミカライズしてたこと知って驚いた
麻々原さんのも素敵で満足だけど小説の挿絵した日高さんでも読んでみたかったなー 割引だったので買ってみたらすごく好みで面白かった猫屋敷先生と縁側の編集者
最近砂原さん読んでなかったけど、他も読んでみよう ちょうど自分も最近、猫屋敷先生読んだわ
あれ面白いよね〜
自分は作者名ろくに見らずに買ったから読んだあとコレ砂原さんらだったの!?ってなったわ 砂原さんいつも砂糖さんと刮目するわ…
遠野さんと木下さんの由利先生シリーズ面白かったから先生と編集者のよすが求めて猫屋敷先生も読もうかな 夜囀鶯は愛を知らないが半額なので買った
猫屋敷先生は安くなってると聞いて
ググったらオススメで出てて安くなってた どこで安くなってるの?
普通の値段しか見つけられなかった https://www.amazon.co.jp/%E5%A4%9C%E5%95%BC%E9%B6%AF%E3%81%
AF%E6%84%9B%E3%82%92%E7%B4%A1%E3%81%90-%E3%83%97%E3%83%
A9%E3%83%81%E3%83%8A%E6%96%87%E5%BA%AB-%E5%B0%8F%E4%B8%AD-%E5%A4%A7%E8%B1%86-ebook/
dp/B07GQPLWWP/ref=pd_typ_k_rtpb_1_2275256051_16?_encoding=UTF8&psc=1&refRID=YBP2MBFRE1Q9390754FS
改行繋げて そっちは攻めがクズそうで躊躇してる…
猫屋敷先生オナシャス アマゾン定価だけどポイント還元してるから
夜啼鶯は愛を紡ぐもレビューがよかったので買った
これから読む、楽しみ 夜啼鶯は結構評価が分かれるイメージ
健気受け大好きだけどこれはダメだったわ… 猫屋敷先生は攻めが俺様過ぎて合わなかったなぁ
でも設定は好き 砂原さんはたいてい面白く読めるんだけど猫屋敷先生は全然ダメだった
このBLランキングでトップ10に入ってたから自分が少数派みたい 猫屋敷先生は受けが痛がる描写あるからダメな人はダメだろうね 猫屋敷〜は受が最初から快楽に落ちるBLファンタジー展開じゃなくてリアルなのが好印象だけどとくにツボるところもなく好きでも嫌いでもない作品
砂原先生はSF設定が強いほど光ると思ってる 心を半分〜はいいね
スイーツキングダムの王様とセブンティーンドロップスも好き
でも言ノ葉とかSF設定のは好みに合わなかったなぁ 私も心の葉は駄目だった
スイーツキングダム気になる
調べてみるね >>340
いいよね。
光彬さんだっけ?も悪い人になりきれなかったから
幸せになって欲しい。 砂原さんの割引見つけられなかったからクーポンで買った
面白いといいな
最近紙の本追わなくなったから新作にとんと疎い 連休中に掃除してたら懐かしいBL本がごっそり出てきて読み耽ってしまった…
中でも秋月先生の大江戸ヒステリーパンクシリーズっていうパレット文庫のライト(?)BL本が
改めて読んでもやっぱりBL配分がツボで3巻完結なのが惜しすぎた
BLジャンルってファンタジーも時代物も増えたし昔より許容範囲広くなってるけど
ノーマルラノベにBLエッセンス足したような加減の本ってありそうでないね
一時期アズホワイトとかエロなしレーベル出来たけどすぐなくなったし 新作はこのBLとかちるちる アワード見てから買うこと多いからどうしても1年遅れになってしまう
作家買いやシリーズ買いしてる人ならそういうことないんだけど…
ここで感想でるの重宝してるよほんと ここの評判とかレビュー見て買うことが多いけど
評判良くても好きじゃない作品はよくある
今週買った夜啼鶯がダメだった
攻がクズだからじゃない、そんな攻を許してる受にイラっとする
小中さんは黒王子の受もイラッとして途中までしか読めなかったな >>347
自分黒王子は攻めがダメだったわ
特に終盤の攻めと攻めの元憧れの人の人の会話シーン
立ち聞きしてしかも途中で逃げた受けが悪いとはいえ、そもそもの会話の言葉の選び方がいやな感じを受けた
苦手とか地雷とかね
個人的にその会話の相手が攻めのかつての憧れの人なのが更にいやだった
これがモブ相手とかなんでもない第三者との会話ならここまで拒否感なかったんだけどな 300円くらいだったから買ったけど
そんな好き嫌い激しい本だっのか
買わなきゃ良かったかも
読んでみるけど >>348
>会話の言葉の選び方がいやな感じ
あるあるw つい先日アンリミで月東さんのラブホで会いましょう読んだんだけど
動物や子供に好かれる優しい人設定の受けが「優しい人ならそんなことは絶対言わないから!」
ってほど思いやりのない発言連発してて、この作家さんは合わない…と認識を新たにした
臆病な大人の〜とか読み進めるのが苦痛でたまらないくらい言葉選びのセンスやなんか
苦手なタイプだと思ったけど、和み話作家としておススメされたりもするんで単に相性が悪いだけかも… このスレの過去ログ見てたら
野原さん作品について話の本筋とは関係ない部分だけど生活感や価値観についてのちょっとした描写が気になる
って話題が何度か出てて野原さん未履修の自分は気になった
私は榛名さんでたまに「ん?」となる
特に花嫁代行シリーズの攻めが10年片想いしてる間にかつての受けとの思い出を全部絵本にして発表してたのは
素で気持ち悪いなと思ってしまった
まあ受けは喜んでたからいいんだろうけど 犬飼さんの暴君竜のアボガドの話が長いと言われてた時は
なるほどな〜って感心しました。
BLって作者の考えた上質の暮らしに偏りやすいからそれが気になるのは仕方ないのかな 犬飼さんは暴君竜にしろブライトプリズンにしろ薔薇シリーズにしろベジタリアンとかオーガニックとか砂糖乳製品不使用とか頻繁に出てくるね
オーガニックのペットフード会社の話とか料理教室の話とかもあったけど食傾向が大体同じでこっちが食傷気味になる
それ以外の所の勢いが好きだから読んじゃうんだけど >>353
犬飼先生の作品ほんとそれ…
そこらへん改善してくれたらもっと面白くなると思うのにね >>350
月東さんの現代ものは私も苦手
なんかリアルに迫ってイラッとすることがある
臆病な〜は攻めのトラウマの理由がリアルすぎて
そうなるのは分かるんだけどだからって受けにそういう態度とる?みたいな
リアルと物語のバランスが悪い感じ
だからリアルが絡まない月東さんのファンタジーはすごく好きなんだけどね
私の中では和みカテゴリーなので疲れている時によく読む >>351
野原さんは百年の初恋でシロツメクサは名前の通り輸入品の詰め物として入ってきたものが蔓延して広まったのは明治以降だと思うから
江戸時代の花冠の材料だったらレンゲじゃないかなーと思ったことはあるけど
生活感価値観に関しては何も違和感覚えたことないな
ところでだいぶん前の話題で申し訳ないんだが月神シリーズが新刊レビューで酷評されてるっての見て、え?と不思議になったけど
皆月神シリーズには思うところあるんだな
劇的な展開は望めないしほとんどBL風ラノベといった方がいいくらいエロとかもないけど
私はそこがむしろ気に入ってる
基本は一冊1話完結でたまに続編があるけど今までに少しでも緊迫した巻は攻め一行の上に岩盤が落ちて生き埋めになった件くらいだけど
翻すとそれだけ平和ななごみ系ファンタジーだよねと思ってるし
エロに飽きが来てるけどファンタジー読みたい私には安定の安心設計
メンタルボロボロな時でもふんわりまったり読めるのが嬉しいシリーズだわ 月神シリーズ、受けが誰からも好かれ過ぎてて数冊で飽きちゃった
仁義なき嫁や僕の悪魔シリーズも同じ感じ
攻めが誰からも好かれてるのはOKなのに受けがその状態だとダメなんだよね
でも交渉人シリーズは好き 私も交渉人シリーズ大好きだった
たった7巻で完結してしまったの惜しいくらい
893もの苦手なんだけど交渉人シリーズとか龍&Dr.シリーズみたいに
クスリ駄目(特に覚せい剤は)、人身売買しない、そして何より笑いの要素があると一気に好きになる
仁義なき嫁は文字通り仁義無さ過ぎて暴力団そのままの上に受けがチンピラ脳で無理だった
受けはみんなに好かれてるに越したことないなー
大概そういう微笑ましい受け私も愛しくなるし
攻めは包容力あればそれでいい 交渉人いいよね〜
BL作品を今まで読んできた中で一番好き 交渉人はストーリーにも、登場人物にも魅力があって引き込まれたね。
何より、奈良さんのイラストが眼福だったわ。
1巻のあのアングルの絵はびっくりした。いやらしさ満載で。
仁義なき嫁は絶世の…が謳い文句で文章からは理解するんだけど、絶対にそう見えなくて
私の頭が受け付けてくれない!
小山田さんのスピンオフでの出し直しを読んだけど、イメージする佐和紀ではなくて悲しかった。 >>356
私も月神シリーズは安心して読めるから好き
しんどい気分の時に癒されたくて読む1冊だからこれからもこのままで続いてほしい もう榎田さんはBLかかないのかな…
一般の方で成功されてるから嬉しいと思いつつBLは書く望み薄くて悲しい… 交渉人シリーズは芽吹が美形なのに言動におじさんぽさがあって好きだった >>363
攻めもよくある余裕かましたスパダリじゃないのがいいよね
高校時代に憧れた初恋の人が、年齢相応にオッサン化したノンケでも
心ごと振り向いて欲しいってどこか必死な青臭さが魅力的だった 月東さんの受けはいい子ちゃん過ぎて面白みがない
文部省推薦本みたい
現代ものだと白々しさが出るからずっと昔話みたいな話ばかり書いてるのかな?
昔話っぽいと教訓めいた教科書っぽさと白々しさが緩和される 上では月東さんの受けが思いやりない発言連発してたってあるし
かと思えばいい子ちゃん過ぎるって意見もあるし
逆に月東さん気になってきた 月東さんはアラブの話が地に足がついた文章で読み易くいいなと思った >>366
むしろ自分は月東さんの本はお伽話か昔話カテゴリーだと思ってる
あのふわふわ感と現実感のなさは特殊
だから好きなんだけどね
自分は新刊が出ると買っちゃう 「犬神〜」が一番ツボった私は多分少数派だな、と思いつつこの流れを読んでいる 「極悪人のバラード」が一番ツボった私も多分少数派
「臆病な大人の口説き方」も嫌いじゃない 月東さんは文章が上手だと思うけどなぜか自分には読みにくい
キャラに面白味がなくてどうしても退屈してしまう
活字大好きな文学少女向けかなと感じてから避けている 月東さんは相性の合う合わない結構あるんじゃないかな
自分は五冊読んで合わなかったから今は買うのやめてる
個人的に文体のリズム感も合わなかったんだけど
何よりキャラの言動が受け攻めどっちにもどの作品でも
常に「ん?」や「おいおいそれ口に出して言う必要あった?」って
ややストレス覚える感じで引っかかるとこがあったのが最大の理由
ここで話題になって見かけた月東さんのツイ?だか何だかの宣伝の文面でも
それ言っちゃうんだ?言う必要なくない?
と感じたから月東さんとはそういう何気ない言葉選びの感覚というか感性が
作風や文体よりも合わなかったってことなんだろうと自分では思ってる
反対にそれが合致する人にとっては読みやすくて好きな作家さんになるんだろうなとも思うよ >>374に同意だわ
あらすじや全体の流れはツボなはずなのに何故か合わない作家さん枠になってる
自分的には話の展開スピードがストレスになって最近は買ってない
あとこれは同じ傾向のあらすじの本ばかり手にとりがちってことで
自分にも原因がある気がするけど
既視感をおぼえる作家枠でもあるんだよなあ
王道じゃなくて既視感と思ってしまう時点で自分の感性と合わない作家さんなんだろうな 私にとってそれ月村さんと安西さんだわ
萌えツボで試し読みだといい感じなのに読み進めると何か違うってなる
この二人に萌えられると読める本が倍になるのに悔しいわ 一穂さんで謎に合わない時があるな
降ったらはすごい好きなのにキスがめちゃくちゃ合わない 合わない作家さんはとことん合わないし
好きな作家さんでも合わない作品はある
当たり前だよねー 私は華藤さんが合わない
あらすじの時点ではいつも好みでこのあらすじならどう書いてもツボるはず、と思って買うんだけど
必ずどこか引っかかるか何か足りないかで満足できたことがない
何度かそれを繰り返してもうこの作者自体が合わないんだと諦めた
でもあらすじは本当に面白そうで好みなんだよ
一番印象に残ってるのは事故で両親を喪った受けが自分も死にかけてるところを攻めに救われ育てられた話で
攻めが受けの名前の漢字を変えていた(読みは同じ)過去が
感動エピソードとして扱われていたこと(受けも感動してありがとうと言ってた)
ちなみに受けは虐待とかされてないし普通に両親に愛されていた
私だったらなんで親にもらった名前を勝手に変えるの!?って嫌な気持ちになるけどなーと思いながら読んだ 合う合わないはあるよね
自分は月東さんは全くストレスなしに読める
文体もテンポも合ってるんだと思う
成瀬さんも同じグループかな
逆に似たような系統なのに野原さんとかわいさんと櫛野さんは
読み進めるのがすごく苦痛で買うのをやめた
多分テンポが合わない >>380
あ、かわい恋さんです
自分でも紛らわしいと思ったから捕捉 自分に合わないと思う作家はあまりいないけど
どうしてもダメだったのは吉原理恵子さんだな…
あれは無理
二重螺旋を何度挑戦しても読み辛すぎて諦めた 自分は和泉さんの文章がまるでダメで、どれも読み進めるのに苦労する
文章は読みやすいのにキャラの言動や地の文で、やたら神経に障るのが朝丘さん
夢乃さんキャラは金太郎飴だけど、だからこそ萌えツボを外さない安心感がある
ファンタジーも面白くて最近のだと鏡の国の〜がひちわさんの12時の鐘〜みたいで良かった 自分は二年前に安西さんを読んだけど無理!と思って
最近同じ本を間違って買って読んだらハマった
昔大好きだった本を今読み返したら合わなかった
ってのもある
間の楔とか読み返したいんだけど、今は読めないかもしれない 月東さんは読みやすい
喋るように書いてるなぁって感じ
でも地の文に作者があまり出しゃばってないのが助かる
地の文に作者が出すぎてるなぁと感じるのがさっき読んだ安曇ひかるさん
キャラクターよりも作者を感じてしまい一穂ミチさんや虫シリーズの人を思い出した
私(作者)>>>>>>>キャラクター
なのはちょっと苦手
作者自身を好きになれないと全体的に嫌悪感が出てしまう
女性に多いんだよね話全体にキャラクターとしてではなく自分の存在を強く出す人
私の考え私の嗜好私の私の私の!!!っていう、あの圧
男性作家だとそういう変な圧は少ない >地の文で、やたら神経に障る
これ!
自分を強く出されると内容はよくても地の文でいらつく
大学生の男の思考のはずなのに、考え方や比喩がどう考えてもある程度年を重ねた女でしかない >>386
なんとなく違和感を持って読んでいたことに、386さんの書き込みを読んでなんとなく納得した。 なんかよく分かんないんだけど>>385はもっと気楽にBL読めたらいいのにね、ってちょっと思った
癖に慣れなくて読み切れなかったのが玄上八絹さんだ〜
あらすじ凄く好みだったのに!
>>389 なんで? 専スレがあるだけで禁止では無いよ
凪良さん私も好きなのと駄目なのがあるな
一穂さんでも同じ傾向あるからセンシティブしすぎると合わないみたい 遅レスだけど、
月神シリーズが、劇的展開はないけど、ほっと癒される枠なのは同意
ただ、最初の5〜6冊以外は、読んでいるはずなのに、話が思い出せない
他に安心の展開にほっとするのは、間之さん
昔はきたざわさんも同じ枠だったけど、作家買いしていても最近合わなくなってきた
昔の作品は何度も読み返すけど 信者がワラワラ出てきて荒れるから禁止って前に書かれてたんだけど
禁止じゃないんだ
それなら良かった 後で気づいたけど安曇さんはそれが特徴だったみたいだ
ちるちるに「どこかユーモア漂う語り口調」って書いてあった
作家売りの人もいるよね
小林典雅さんとか
砂原さんはなぜかあまり作者の影が気にならない 小林典雅さんてどっちが先どったのかな
この人の処女作読んだけど全然BLでないのに大絶賛されてて凄いと思った記憶がある
その数年後の作はしっかりBLだったけど 小林典雅さんとくもはばきさんはテレビ大好きなんだろうなとは思った
お屋敷の父親が嫌味で相手に言う「君に(飲ませてあげるの)はさらりとした梅酒だ」とか
アンケートだらけの本には黒柳徹子が髪から飴を出すネタが出てくる
逆にテレビを知らないと元ネタがわからないから翻訳されても海外の人は意味が分からないだろう
時事ネタをからかって出すところが絶望先生に似てる
くもはばきさんは作品の元ネタが実在のお笑い芸人、電波少年、整形ホストのローランドで
ツイッターでローランドに夢中なのが書かれていたので納得
安曇さんのシェフのフィンランド本も、その時やってた映画の「かもめ食堂」が元ネタ >>397
小林さんのデビュー作はさらりとした梅酒だ、の「棒投げ橋」だよね?
めっちゃ笑えるけどちゃんとBLですやん
須和さんの「あいつ」なんかメインキャラがお〇んちんで恋愛要素全くなかったし
出来上がったカップルの攻めに全力で横恋慕する当て馬が主役の話とかもあったなぁ 誰の本だったから忘れたけど、
大学生が「お風呂いただいたよ」みたいな会話してて
男子学生がそんなこというかな?って気になって先が読めなくなった本あったわ 精神性が女になってる男キャラ多数だしなれるしか無いね 作者の私生活臭強めに思うのは月村さんとか鳩村さんとかかなあそれはそれで好きだけど
小林さんは好きな人は好きなんだろうなー、私は読むのめんどくさくなる
吉原さんは返し縫いのようでやはり読むのめんどくさい >>375
月東さんの作品に既視感覚えるっていうのわかる
テンプレっていうよりどこかにある話だなって感じなんだよね
安西さんも同じっちゃ同じなんだけど安西さんのはとりあえず最後まで読める
最後まで読むとなんとなくまあよかったかなと安西さんのは思えるんだが
月東さんのは最後まで行きつけずにごめんなさいしてしまう
違いはキャラとかの好みの差なのかな ≫400
いたいた!私も遭遇して違和感おぼえた
どの作品か忘れたけど
個人的にウンザリする話は
あやかしなんかで
不幸受けがあやかし攻めに異世界に誘拐されて
三食昼寝エッチもふもふちみっこ付きで
暇を持て余した受けが掃除や料理はじめる展開
ああ、またこのパターンかよってなる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています