ボーイズラブ小説について 133 [無断転載禁止]©bbspink.com
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心を半分〜はいいね
スイーツキングダムの王様とセブンティーンドロップスも好き
でも言ノ葉とかSF設定のは好みに合わなかったなぁ 私も心の葉は駄目だった
スイーツキングダム気になる
調べてみるね >>340
いいよね。
光彬さんだっけ?も悪い人になりきれなかったから
幸せになって欲しい。 砂原さんの割引見つけられなかったからクーポンで買った
面白いといいな
最近紙の本追わなくなったから新作にとんと疎い 連休中に掃除してたら懐かしいBL本がごっそり出てきて読み耽ってしまった…
中でも秋月先生の大江戸ヒステリーパンクシリーズっていうパレット文庫のライト(?)BL本が
改めて読んでもやっぱりBL配分がツボで3巻完結なのが惜しすぎた
BLジャンルってファンタジーも時代物も増えたし昔より許容範囲広くなってるけど
ノーマルラノベにBLエッセンス足したような加減の本ってありそうでないね
一時期アズホワイトとかエロなしレーベル出来たけどすぐなくなったし 新作はこのBLとかちるちる アワード見てから買うこと多いからどうしても1年遅れになってしまう
作家買いやシリーズ買いしてる人ならそういうことないんだけど…
ここで感想でるの重宝してるよほんと ここの評判とかレビュー見て買うことが多いけど
評判良くても好きじゃない作品はよくある
今週買った夜啼鶯がダメだった
攻がクズだからじゃない、そんな攻を許してる受にイラっとする
小中さんは黒王子の受もイラッとして途中までしか読めなかったな >>347
自分黒王子は攻めがダメだったわ
特に終盤の攻めと攻めの元憧れの人の人の会話シーン
立ち聞きしてしかも途中で逃げた受けが悪いとはいえ、そもそもの会話の言葉の選び方がいやな感じを受けた
苦手とか地雷とかね
個人的にその会話の相手が攻めのかつての憧れの人なのが更にいやだった
これがモブ相手とかなんでもない第三者との会話ならここまで拒否感なかったんだけどな 300円くらいだったから買ったけど
そんな好き嫌い激しい本だっのか
買わなきゃ良かったかも
読んでみるけど >>348
>会話の言葉の選び方がいやな感じ
あるあるw つい先日アンリミで月東さんのラブホで会いましょう読んだんだけど
動物や子供に好かれる優しい人設定の受けが「優しい人ならそんなことは絶対言わないから!」
ってほど思いやりのない発言連発してて、この作家さんは合わない…と認識を新たにした
臆病な大人の〜とか読み進めるのが苦痛でたまらないくらい言葉選びのセンスやなんか
苦手なタイプだと思ったけど、和み話作家としておススメされたりもするんで単に相性が悪いだけかも… このスレの過去ログ見てたら
野原さん作品について話の本筋とは関係ない部分だけど生活感や価値観についてのちょっとした描写が気になる
って話題が何度か出てて野原さん未履修の自分は気になった
私は榛名さんでたまに「ん?」となる
特に花嫁代行シリーズの攻めが10年片想いしてる間にかつての受けとの思い出を全部絵本にして発表してたのは
素で気持ち悪いなと思ってしまった
まあ受けは喜んでたからいいんだろうけど 犬飼さんの暴君竜のアボガドの話が長いと言われてた時は
なるほどな〜って感心しました。
BLって作者の考えた上質の暮らしに偏りやすいからそれが気になるのは仕方ないのかな 犬飼さんは暴君竜にしろブライトプリズンにしろ薔薇シリーズにしろベジタリアンとかオーガニックとか砂糖乳製品不使用とか頻繁に出てくるね
オーガニックのペットフード会社の話とか料理教室の話とかもあったけど食傾向が大体同じでこっちが食傷気味になる
それ以外の所の勢いが好きだから読んじゃうんだけど >>353
犬飼先生の作品ほんとそれ…
そこらへん改善してくれたらもっと面白くなると思うのにね >>350
月東さんの現代ものは私も苦手
なんかリアルに迫ってイラッとすることがある
臆病な〜は攻めのトラウマの理由がリアルすぎて
そうなるのは分かるんだけどだからって受けにそういう態度とる?みたいな
リアルと物語のバランスが悪い感じ
だからリアルが絡まない月東さんのファンタジーはすごく好きなんだけどね
私の中では和みカテゴリーなので疲れている時によく読む >>351
野原さんは百年の初恋でシロツメクサは名前の通り輸入品の詰め物として入ってきたものが蔓延して広まったのは明治以降だと思うから
江戸時代の花冠の材料だったらレンゲじゃないかなーと思ったことはあるけど
生活感価値観に関しては何も違和感覚えたことないな
ところでだいぶん前の話題で申し訳ないんだが月神シリーズが新刊レビューで酷評されてるっての見て、え?と不思議になったけど
皆月神シリーズには思うところあるんだな
劇的な展開は望めないしほとんどBL風ラノベといった方がいいくらいエロとかもないけど
私はそこがむしろ気に入ってる
基本は一冊1話完結でたまに続編があるけど今までに少しでも緊迫した巻は攻め一行の上に岩盤が落ちて生き埋めになった件くらいだけど
翻すとそれだけ平和ななごみ系ファンタジーだよねと思ってるし
エロに飽きが来てるけどファンタジー読みたい私には安定の安心設計
メンタルボロボロな時でもふんわりまったり読めるのが嬉しいシリーズだわ 月神シリーズ、受けが誰からも好かれ過ぎてて数冊で飽きちゃった
仁義なき嫁や僕の悪魔シリーズも同じ感じ
攻めが誰からも好かれてるのはOKなのに受けがその状態だとダメなんだよね
でも交渉人シリーズは好き 私も交渉人シリーズ大好きだった
たった7巻で完結してしまったの惜しいくらい
893もの苦手なんだけど交渉人シリーズとか龍&Dr.シリーズみたいに
クスリ駄目(特に覚せい剤は)、人身売買しない、そして何より笑いの要素があると一気に好きになる
仁義なき嫁は文字通り仁義無さ過ぎて暴力団そのままの上に受けがチンピラ脳で無理だった
受けはみんなに好かれてるに越したことないなー
大概そういう微笑ましい受け私も愛しくなるし
攻めは包容力あればそれでいい 交渉人いいよね〜
BL作品を今まで読んできた中で一番好き 交渉人はストーリーにも、登場人物にも魅力があって引き込まれたね。
何より、奈良さんのイラストが眼福だったわ。
1巻のあのアングルの絵はびっくりした。いやらしさ満載で。
仁義なき嫁は絶世の…が謳い文句で文章からは理解するんだけど、絶対にそう見えなくて
私の頭が受け付けてくれない!
小山田さんのスピンオフでの出し直しを読んだけど、イメージする佐和紀ではなくて悲しかった。 >>356
私も月神シリーズは安心して読めるから好き
しんどい気分の時に癒されたくて読む1冊だからこれからもこのままで続いてほしい もう榎田さんはBLかかないのかな…
一般の方で成功されてるから嬉しいと思いつつBLは書く望み薄くて悲しい… 交渉人シリーズは芽吹が美形なのに言動におじさんぽさがあって好きだった >>363
攻めもよくある余裕かましたスパダリじゃないのがいいよね
高校時代に憧れた初恋の人が、年齢相応にオッサン化したノンケでも
心ごと振り向いて欲しいってどこか必死な青臭さが魅力的だった 月東さんの受けはいい子ちゃん過ぎて面白みがない
文部省推薦本みたい
現代ものだと白々しさが出るからずっと昔話みたいな話ばかり書いてるのかな?
昔話っぽいと教訓めいた教科書っぽさと白々しさが緩和される 上では月東さんの受けが思いやりない発言連発してたってあるし
かと思えばいい子ちゃん過ぎるって意見もあるし
逆に月東さん気になってきた 月東さんはアラブの話が地に足がついた文章で読み易くいいなと思った >>366
むしろ自分は月東さんの本はお伽話か昔話カテゴリーだと思ってる
あのふわふわ感と現実感のなさは特殊
だから好きなんだけどね
自分は新刊が出ると買っちゃう 「犬神〜」が一番ツボった私は多分少数派だな、と思いつつこの流れを読んでいる 「極悪人のバラード」が一番ツボった私も多分少数派
「臆病な大人の口説き方」も嫌いじゃない 月東さんは文章が上手だと思うけどなぜか自分には読みにくい
キャラに面白味がなくてどうしても退屈してしまう
活字大好きな文学少女向けかなと感じてから避けている 月東さんは相性の合う合わない結構あるんじゃないかな
自分は五冊読んで合わなかったから今は買うのやめてる
個人的に文体のリズム感も合わなかったんだけど
何よりキャラの言動が受け攻めどっちにもどの作品でも
常に「ん?」や「おいおいそれ口に出して言う必要あった?」って
ややストレス覚える感じで引っかかるとこがあったのが最大の理由
ここで話題になって見かけた月東さんのツイ?だか何だかの宣伝の文面でも
それ言っちゃうんだ?言う必要なくない?
と感じたから月東さんとはそういう何気ない言葉選びの感覚というか感性が
作風や文体よりも合わなかったってことなんだろうと自分では思ってる
反対にそれが合致する人にとっては読みやすくて好きな作家さんになるんだろうなとも思うよ >>374に同意だわ
あらすじや全体の流れはツボなはずなのに何故か合わない作家さん枠になってる
自分的には話の展開スピードがストレスになって最近は買ってない
あとこれは同じ傾向のあらすじの本ばかり手にとりがちってことで
自分にも原因がある気がするけど
既視感をおぼえる作家枠でもあるんだよなあ
王道じゃなくて既視感と思ってしまう時点で自分の感性と合わない作家さんなんだろうな 私にとってそれ月村さんと安西さんだわ
萌えツボで試し読みだといい感じなのに読み進めると何か違うってなる
この二人に萌えられると読める本が倍になるのに悔しいわ 一穂さんで謎に合わない時があるな
降ったらはすごい好きなのにキスがめちゃくちゃ合わない 合わない作家さんはとことん合わないし
好きな作家さんでも合わない作品はある
当たり前だよねー 私は華藤さんが合わない
あらすじの時点ではいつも好みでこのあらすじならどう書いてもツボるはず、と思って買うんだけど
必ずどこか引っかかるか何か足りないかで満足できたことがない
何度かそれを繰り返してもうこの作者自体が合わないんだと諦めた
でもあらすじは本当に面白そうで好みなんだよ
一番印象に残ってるのは事故で両親を喪った受けが自分も死にかけてるところを攻めに救われ育てられた話で
攻めが受けの名前の漢字を変えていた(読みは同じ)過去が
感動エピソードとして扱われていたこと(受けも感動してありがとうと言ってた)
ちなみに受けは虐待とかされてないし普通に両親に愛されていた
私だったらなんで親にもらった名前を勝手に変えるの!?って嫌な気持ちになるけどなーと思いながら読んだ 合う合わないはあるよね
自分は月東さんは全くストレスなしに読める
文体もテンポも合ってるんだと思う
成瀬さんも同じグループかな
逆に似たような系統なのに野原さんとかわいさんと櫛野さんは
読み進めるのがすごく苦痛で買うのをやめた
多分テンポが合わない >>380
あ、かわい恋さんです
自分でも紛らわしいと思ったから捕捉 自分に合わないと思う作家はあまりいないけど
どうしてもダメだったのは吉原理恵子さんだな…
あれは無理
二重螺旋を何度挑戦しても読み辛すぎて諦めた 自分は和泉さんの文章がまるでダメで、どれも読み進めるのに苦労する
文章は読みやすいのにキャラの言動や地の文で、やたら神経に障るのが朝丘さん
夢乃さんキャラは金太郎飴だけど、だからこそ萌えツボを外さない安心感がある
ファンタジーも面白くて最近のだと鏡の国の〜がひちわさんの12時の鐘〜みたいで良かった 自分は二年前に安西さんを読んだけど無理!と思って
最近同じ本を間違って買って読んだらハマった
昔大好きだった本を今読み返したら合わなかった
ってのもある
間の楔とか読み返したいんだけど、今は読めないかもしれない 月東さんは読みやすい
喋るように書いてるなぁって感じ
でも地の文に作者があまり出しゃばってないのが助かる
地の文に作者が出すぎてるなぁと感じるのがさっき読んだ安曇ひかるさん
キャラクターよりも作者を感じてしまい一穂ミチさんや虫シリーズの人を思い出した
私(作者)>>>>>>>キャラクター
なのはちょっと苦手
作者自身を好きになれないと全体的に嫌悪感が出てしまう
女性に多いんだよね話全体にキャラクターとしてではなく自分の存在を強く出す人
私の考え私の嗜好私の私の私の!!!っていう、あの圧
男性作家だとそういう変な圧は少ない >地の文で、やたら神経に障る
これ!
自分を強く出されると内容はよくても地の文でいらつく
大学生の男の思考のはずなのに、考え方や比喩がどう考えてもある程度年を重ねた女でしかない >>386
なんとなく違和感を持って読んでいたことに、386さんの書き込みを読んでなんとなく納得した。 なんかよく分かんないんだけど>>385はもっと気楽にBL読めたらいいのにね、ってちょっと思った
癖に慣れなくて読み切れなかったのが玄上八絹さんだ〜
あらすじ凄く好みだったのに!
>>389 なんで? 専スレがあるだけで禁止では無いよ
凪良さん私も好きなのと駄目なのがあるな
一穂さんでも同じ傾向あるからセンシティブしすぎると合わないみたい 遅レスだけど、
月神シリーズが、劇的展開はないけど、ほっと癒される枠なのは同意
ただ、最初の5〜6冊以外は、読んでいるはずなのに、話が思い出せない
他に安心の展開にほっとするのは、間之さん
昔はきたざわさんも同じ枠だったけど、作家買いしていても最近合わなくなってきた
昔の作品は何度も読み返すけど 信者がワラワラ出てきて荒れるから禁止って前に書かれてたんだけど
禁止じゃないんだ
それなら良かった 後で気づいたけど安曇さんはそれが特徴だったみたいだ
ちるちるに「どこかユーモア漂う語り口調」って書いてあった
作家売りの人もいるよね
小林典雅さんとか
砂原さんはなぜかあまり作者の影が気にならない 小林典雅さんてどっちが先どったのかな
この人の処女作読んだけど全然BLでないのに大絶賛されてて凄いと思った記憶がある
その数年後の作はしっかりBLだったけど 小林典雅さんとくもはばきさんはテレビ大好きなんだろうなとは思った
お屋敷の父親が嫌味で相手に言う「君に(飲ませてあげるの)はさらりとした梅酒だ」とか
アンケートだらけの本には黒柳徹子が髪から飴を出すネタが出てくる
逆にテレビを知らないと元ネタがわからないから翻訳されても海外の人は意味が分からないだろう
時事ネタをからかって出すところが絶望先生に似てる
くもはばきさんは作品の元ネタが実在のお笑い芸人、電波少年、整形ホストのローランドで
ツイッターでローランドに夢中なのが書かれていたので納得
安曇さんのシェフのフィンランド本も、その時やってた映画の「かもめ食堂」が元ネタ >>397
小林さんのデビュー作はさらりとした梅酒だ、の「棒投げ橋」だよね?
めっちゃ笑えるけどちゃんとBLですやん
須和さんの「あいつ」なんかメインキャラがお〇んちんで恋愛要素全くなかったし
出来上がったカップルの攻めに全力で横恋慕する当て馬が主役の話とかもあったなぁ 誰の本だったから忘れたけど、
大学生が「お風呂いただいたよ」みたいな会話してて
男子学生がそんなこというかな?って気になって先が読めなくなった本あったわ 精神性が女になってる男キャラ多数だしなれるしか無いね 作者の私生活臭強めに思うのは月村さんとか鳩村さんとかかなあそれはそれで好きだけど
小林さんは好きな人は好きなんだろうなー、私は読むのめんどくさくなる
吉原さんは返し縫いのようでやはり読むのめんどくさい >>375
月東さんの作品に既視感覚えるっていうのわかる
テンプレっていうよりどこかにある話だなって感じなんだよね
安西さんも同じっちゃ同じなんだけど安西さんのはとりあえず最後まで読める
最後まで読むとなんとなくまあよかったかなと安西さんのは思えるんだが
月東さんのは最後まで行きつけずにごめんなさいしてしまう
違いはキャラとかの好みの差なのかな ≫400
いたいた!私も遭遇して違和感おぼえた
どの作品か忘れたけど
個人的にウンザリする話は
あやかしなんかで
不幸受けがあやかし攻めに異世界に誘拐されて
三食昼寝エッチもふもふちみっこ付きで
暇を持て余した受けが掃除や料理はじめる展開
ああ、またこのパターンかよってなる >>404
ああまたかよ、って思うけど
例のあるあるワードにもうんざりですわ >>404
それまんま成瀬さんの新刊w
櫛野さんにもそんなのあったよね
まあ月東さんに限らずあるあるってことだね
月東さんテンプレ多いけど時々爆弾かますからやめられない
ルビーの月東さんはほとんどテンプレだけど
他のはけっこう独特だから今度のルチルの新刊期待してる >>404
むしろそのテンプレ好きだわ
いわゆる勤勉受け?
自分が怠け者だからかもしれないけど
ゆっくりしていいはずの状況でせっせと働くことに充実感見いだす受けって健気だなあと感心するからかな >>399
「あいつ」懐かしい!
JUNEでなければ掲載されなかっただろうね 勤勉受というか、真面目受なんじゃないかな
居場所がなくて、自分の存在意義を見出すために何か役に立たないと、って考えるタイプ
なんかしていないと不安になるから動いて忘れるというか
私もそうだから、そのあたり分かるな
ただ私の場合は慣れたら手を抜き始めるんだが、小説の主人公達は最後まで貫いて偉いと思うw 勤勉受けや真面目うけは自分も好きだけど
暇だから料理や掃除を始めるのが
前にも出てたけど女性的っていうか
薪をきったりとか力仕事をしたら
もう少し男らしく感じるというか
あと、そういう話に限って
攻めはいつもひとりでどこかでかけていき
夜に帰ってくる
お勤めするお父さんみたいだなーって
思ってる 豪華客船を初めて見た時男子高校生の受が常に攻を「あなた」と呼んでいて
珍しい子だなぁと思った
1万人に一人もいないんじゃないだろうか、二人称に「あなた」を使う高校生男子
最初は日本語で喋っていたようだけど、外人設定の人が多いからこれは英語のyouを日本語にしただけなんだなと
自分を納得させた
外人設定も外人だと感じる人はいない
思考も常識もすべて日本人の名前だけの外人
これは神香うららさんを見てもよく思う >>411
書いてることには同意できなかったんだけど私が考えもしなかった視点から本を読んでるんだなーと思うととても興味が湧く
自分とは違う感性の人が好むものを読んでみたい
もしよければ411さんが好きなタイトルを教えてください 月東さん、自分には「ぶわっと」な人だ
神楽日夏さんの作品に好きな話が多かったんだけど
商業では近頃お見かけしなくて残念 411です。
好きな作品は急には浮かばないけれど
多分、自分の好みの問題なんだけど
専業主婦化する受けがダメなんだと思う
攻めにエロでご奉仕して、あとは養ってもらってる感が時代遅れの女の子の夢って感じがする
そうでない異世界ものはどれも好きです バディもの方向かな
そこでバディ方向に行かず
受けが肥後大将になってるのに攻めの役に立ちたい!っていらんことして
攻め側の人員や組織が窮地に陥るってのもあるあるだね あーわかる
昔からの定番なんだろうけど男がそれで満足しちゃうんかーいって思う >>412
水上さんの豪華客船?
最初の方では「おまえ」呼びで、私はむしろ年上に向かってそれはないだろう…って思っていた
(せめて「あんた」だよねぇ)
そのうち「あなた」呼びになっていったから、きっと家庭教師の先生の教育の成果なんだろうと理解している 性別受けガチ勢の自分はそういう攻め専用愛玩主婦みたいな受け大好きだからこれはもう完全に好みなんじゃないかなあ
誰もが褒めるような女装で嫁入りしてくれると尚良しとか思っちゃう
現代ものだとそういう受けは存在させづらいからこそ異世界でその欲求を満たすというか
あと単純に作者が女性だから力仕事より家事の方が書きやすいのもあると思う
異世界ものが多いオンBLのスレではそういう当たり前に嫁ポジを許容する受けが嫌だって意見もよく見たから
411さんみたいな思いの方も少なくないんだよね
今後は商業でも嫁ポジに収まらない受けの話が出てくるのかも >>414
月東さんは刺さらないけど神楽さんは好きなんです!!
逆に商業以外の活動はされてるんですね?
いいこと聞きましたさがしてみよ 好みといえば、お姫様系の性別受けは大好きだけど
主婦系は苦手という自分みたいなのもいる
花嫁系は読んでみるまでどちらか分からないのも多く
外すことがままある 商業BLってそうじゃないBLに比べてひねくれた志向の読者多いから
年上受けや筋肉受けの比率高いような気もするけどな
小説はまだハーレクインの流れのせいか姫系かわい子ちゃん受け未だにいるけど >>374
その引っ掛かり
私は一穂さんだった
言葉尻と態度や行動と発言内容がいちいち癇に障る
他の人の感想を見て性格いい?こいつのどこか!と思っていた 作者ではなくキャラの発言内容、行動です
作者は売れっ子アピールが凄かったぐらいしか知らない 一穂は感性の尖った文章選びはするけどキャラの倫理観がズレてるとはあまり思わないな…
部下が葬式で田舎帰る事を怒った受けが居たけどその受け自体が作中で悪い意味でパワハラの権化扱いされてたし結局地位も失ったからザマァ因果応報されててよかったと思う そうかな。不倫している受に女友達(こっちも不倫経験あり?)があなたが幸せなら
このまま不倫を続けていてもいいみたいに言って不倫相手の妻への申し訳なさは二人してゼロか!と思った
別作品では攻めが理由を調べないでと言われていたのに自分の知りたい欲求のためだけで事を調べて
結果受けが仲のいい老人と永遠の別れる羽目になっていた
でも攻めにすまなかった気持ちが出ていなくて俺様で老人と別れを受けに促していて
こうなったのお前のせいだろ?!こいつ殴ってやろうかと思った
でもこれらに引っかかっている人を他に見たことがない >>425作者本人が売れっ子アピールなんてしてたか?ツイフォローしてるし作品あとがきもほとんど既読だけど自分は見た記憶ないな 数冊読んで大まかにこの作者は
自分の幸せのためなら人を不幸にしても構わない思想の持主なんだなーと納得した
他人よりも自分最優先!がしょっちゅう出てくる気がする 一穂さんレビューで「この作者はいつも不倫を肯定しているような描き方をする」的な表現されてるのを見たことがある
感性寄りの文章といい江國香織みたいな一般恋愛小説の感覚を持ち込んでるのかなと思った
女キャラの絡ませ方とかもそっち寄りかなと 初一穂さんが「ふったらどしゃぶり」で、メインとは関係ない彩子先輩夫婦のエピが不快すぎた
これが一番評判が良いらしい(当時)と知り、この作者はダメだと思った 不倫の受けって新聞社の密しか思い浮かばないんだが
他に既婚キャラの受けいたっけ
427は密じゃ無いでしょ 一穂さんは言葉選びのセンスと組み合わせの妙に感心するけど
確かに独り善がりで他者への配慮が感じられない部分が神経に障るときある
行間から書き手の対人関係の価値観が透けて見えてイラッとしちゃうんだな
文章はセンシティブ寄りなのにエロは即物的でくどくどしいのがまたイラつく
「アレをソレしてどうなったはもういいから!」って思うけどエロ以外は割と好き >>427
ステノグラフィカなら調べたから老人がいなくなったんじゃなくて
力を使ったからいなくなったんだよ
力を使った瞬間にバレたのを老人は分かってて
答え合わせに付き合ってあげてただけじゃなかった? 売れっ子アピールはコミコミの売上ランキング一位をリツイすることかと
あれは嬉しくて貼ってるだけで
売れっ子アピールではないと思う 不倫じゃなかったっけ?じゃあ二股かな?
我欲が強くても打算的でもいいと思うんだよ人間なんてみんな自分が大事だし
我欲と狡賢さ人間の嫌なところを赤裸々に書く作家はむしろ好き
ただ比喩大量抒情詩のような文章で受けは何にも悪くない風味に話が進んでいく中での
人間の狡さ浅ましさをするっと「この人は悪くない」とさも美しいもののように包み込まれると
違和感が出る
狡賢さを欠いてる人って大体この人はずるい人だと客観的に書いてる気がするけど
この人の場合客観性に欠けてるというか作者の贔屓目を感じる
嫌な人間を上手に書くのも才能だと思うけど
いい人を書いてるつもりだろうなって人が嫌な人間に見えてしまうのは合わないんだろう
一穂さんのエロ、私は驚くほど色気を感じないから人それぞれだね
昔の本しか知らないから今は上手なのかな ちょっと何言ってるか分かんない
一穂さんは「街の灯ひとつ」が好き〜
蚕にちょっと詳しくなった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています