ボーイズラブ小説について 133 [無断転載禁止]©bbspink.com
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テンパり過ぎて明後日の方向にツンになる子とか
おバカの子が地道に育って普通になるけどやっぱりおバカだったとかね
北嶋愛おしいよ北嶋w 北嶋みたいなの私は大嫌い あの話だけはかわいさんダメだ 性格悪いとか強気受が好き
むしろ酷い扱いされても文句も言えない健気受とかイライラする
パブリックスクールやっぱり性格いいのか
樋口さんの愛の巣が、強気も入ってるけど健気受で苦手だったので
人気のパブリックスクールも気になってたけどやっぱ自分にはダメそうやめとく
健気受とされてるけど当たり屋のせいか玉の輿の受は好き 性格悪い受けで上に出てたチェリーって月村奎だよね
おバカで可愛い 自分も健気受け苦手だ
健気でも美しいことの受けの松岡みたいなハッキリとした性格の受けは応援出来てとても可愛く思えるんだけど
ウジウジして八方美人で決断力無い健気系はイライラしてくる
イエスノーのスピンオフの関西弁受けがギリギリラインで樋口さんの受けは大概地雷
好きな人多いの分かるしそれはそれで良いと思うんだけどね>健気受け セールで購入したダブルバインドを読んだんだけど、脇ホモ受けが出張り過ぎてて二巻で挫折。メインカップルに惹かれたのに、脇ホモのセックスシーンの方が描写多い気がした
ミステリー系といえば、世界の果てでは二巻電子書籍版に挿絵無いわ、完結していないわで残念。Kindleの説明文に挿絵有り無し載せないのはサギだと思う
愚痴ばかりでごめん 美人受も好きでちるちるで検索かけると凪良さんが評価上位に出てくるけど
凪良さんは受は好みでもヘタレな攻多くてやっぱり好みから外れる
自分好みうるさいのかもしれないが
最近は新しいもの探すより、気に入ったのを何度も読み返すほうが幸せ 脇ホモありって割と好きな部類だけどダブルバインドはダメだったな…
主役側の攻より脇ホモの攻(主役受の元彼)の方が好みだった上に脇ホモの受とそれにまつわる話がいまいち好きになれなかった ダブルバインドは脇がメイン貼りすぎなんだよ
題名的に2組のホモが事件に交差する話が書きたかったんだろうけど
片方のカプに興味無い場合は読み飛ばしターンが発生して駄目だは >>558
凪良さんのED攻のやつとかは?
受は美人で攻はヘタレじゃないと思う
いやヘタレなのかな
わからんけどあの話はとても好き >>558
好きな本を何度も読むのわかる
ある程度の量とバリエーションがあればそれでも充分足りてるというか
性格悪い受けだと思いつくのは春原さんのきみシリーズの受けかなあ
魔性とか悪魔とかファムファタルとか散々な書かれ方してるw
でも攻め以外とも寝てるので地雷な人は多いかも 玄上さんの犬シリーズが好きなんだけど完結しないまま玄上さんは新作も書かれなくなってしまった
原稿はルチルに預けているとどこかで読んだけどもう同人でも出ないのかな…
続きをずっと待ってる 凪良さんの愛しのいばら姫の受とか性格悪いよね
365+1は全然だったけどいばら姫は何度も読み返してる
Cherryに雰囲気はそっくりな気もするけど
50回目のファーストラブの受も好き 365では性格悪かったけど
愛しのいばら姫では感じなかったの不思議 >>561
ED攻とはニアリーイコールかな
誠実な攻だったけど俺様やゴーマンや年の差の余裕ある攻が好きなので好みじゃなく
淡々とした話だなと思っただけだ
凪良さんは美しい彼、ニアリー、いばら姫、365読んで
読めないわけではないけど好みでない、あとここで人気の一穂さんも
いばら姫は高嶺の花でツンデレ好きなんだけど身長高いのがネック
昔のBLにありがちな強引攻と美人受が好き
しあわせにできるとかVIPとか 性格悪い強気受けで1番好きなの忘れてた
真夜中に降る光の受が凄く好き
初めてCD買って同人誌も追いかけたわ 強引攻めと美人受けは良いね
定番なのに最近あんまりツボるのないから読んでみたい
前から興味があったラニヨン3巻途中まで読んでるけど何ともしんどい
いくら美人でも男の尻に興奮するリアルゲイな受けには萌えないわ 華藤えれなさん、波長が合わないのも多いけどフリージングアイは大好きだ
雪舟さんのイラストも良かった 近年の強引攻と強気美人受けなら暴君竜がそうかな
強気美人受けなら今でもかなり多いけど強引攻が少ないんだよ
樋口さんの攻めに強引攻めが多めだけど受けが健気系になってしまうし 2005年あたりの作品好きな人は2010年前後の作品は読んでるの?
強引攻めと強気受けなら高遠さんの愛と混乱のレストランとかもそうなんだけど >>571
2010年あたりは読んでるし愛と混乱のレストランもこのスレだかソムリエだかで
よく勧められてたので読んでるし好き
自分はここ6,7年がブランクあって読んでなくて今デビュー10年くらい?の
ここでよく話題になる一穂さん凪良さん樋口さん犬飼さんを読んでみたけど
犬飼さんしかはまらなかった
ブライトプリズン続きでないかな 少し前にここで名前の出ていたかわいさんの平河寮シリーズ読んではまりました
天使のささやき、甘い水と読んで今ツヴァイまできたところ
かわいさんの作品は銀の雫、東方美人と上海あたりは既読だったんだけどなんとなく機会がなくて読んでなかったので今夢中で読めて幸せ
ここで名前あげてくれていた人ありがとう 性格悪い、気の強い受けいいよね
成宮ゆりさんが気の強いいい受け書いてくれてたんだよなあ
もう書かないのかな…
スーパー攻め様は六青さんの代償シリーズの一冊目の王子がかなりパーフェクトな感じある かわいさんのバディもの良さそうなので試し読みダウンロードしてみる 気の強い受けだと成瀬さんの異界の王が好き ビッチだけど男前 >>574
リュセラン視点だとよりパーフェクト感あって実に良いスーパー攻め様
…でもこの人結局キリハに性教育しないまま食っちゃったんだよねーと
他カプ本で出てくる度についつい思うw 性格の悪い受けイエスノーが流行ってるならもっと増えても良いのにな
なんでテンプレ的に健気や弱気受けが増えるんだろうか
健気の方が売上が良くて編集に操作されてたり単純に書き手の文章力や構成力の問題で難しいんだろうか BLの読者は受けに自己投影するらしいから好感度持てるほうが受けるんじゃない 漫画だと性格悪かったりクズの受け結構いると思うんだけどね
受け視点で話が進むことが多いから、ある程度まともな性格のが書きやすいのかも 性格の悪い受け難しいと思うよ
計って決める時は決める
あと性格の悪さが逆に可愛く思えるようになるの
サイン会で他の本の登場人物も入れて人気投票してたけど
計はぶっちぎりの人気がある
ただの性格の悪さだけだと後味悪いとか余り売れないかもね
かわいさんの透明なんちゃら装置も受けムカつくとさんざ書かれてるし 仁義なき嫁を読んでみようと思ったんだけど色々出ててよくわからない
アズノベルズ(紙・絶版)→スイート蜜ラブBL文庫(電子)→ラルーナ文庫(紙)で、
商業で発売してる内で一番話が進んでるのは電子だけど新しく出てるラルーナ文庫の方が書き下ろしSSとかが多い? BLは地の文が受視点で進行すること多いから
性格悪い受って書くのも読むのもイラっとしそうな気はする
健気系であまりに我慢強すぎたり普通の人でも周りクズすぎたりすると読んでて腹立ったりするわw
樹生さんとか谷崎泉さんとかの昔の作品は今より更に周囲や攻がクズくて読めなかった 彼をさがしての受けは?
攻めに甘やかされた結果とはいえ、前半かなりイヤなヤツだよね 性格の悪い受け視点で面白く読ませるには筆力が相当ないとだわな
月村さんとか鹿住さんなんか、読んでて胸に来る心象描写ホント上手いんだけど
軽快なノリとかお笑い風に持って行こうとすると水気が多くて重みで滑る感じ
BLで笑える系少ないのは難しいからだと思うけど、一穂さんふり幅広くて器用だね 樹生さん懐かしい
野球の話続き出ないかな
あれ面白かったのに >>581計は自己の徹底した努力で完璧な外面作ってるから誰にも迷惑かけてないし不快な思いもさせてないからなその上山ほど他人のフォローさせられてるし
透過性の北嶋とはそこが決定的に違う
それに心の中では辛辣罵倒のマシンガンでも何だかんだど正論が多めだし性格悪いとまでは思わない 確かに計ってフォローしたり
させられたりしてるね
毒舌ともちょっと違うし
私はケチ臭いとこも好きだけど
透過性の受けは性格悪くても好きな人には健気で
そこが可愛くて好きなんだけど
苦手な人も多いよね 北嶋はその隙があるというか成長できてない感じが好きだわ
完璧じゃない方が好感が持てる口なんでw
計は好きでも嫌いでもない
周りがクズで苦痛というとはるひんを思い出す
大抵が邪魔者とかストーカーとかで受け攻めに迷惑かけるんだけど
その描写がネッチリと濃厚で単純に楽しくないし
攻め受けの良さを印象づける安易な手法に見えて嫌だった 北嶋は必死な感じが良いんだけどああいうのは難しいのか…
BL作家もプロなんだから性格のバリエーション増やして欲しいな
同じような性格ばかりは飽きる 私は不完全だったり何か欠点ある方が親しみが持てるんだよねw
北嶋の我儘で未熟な所とかすごい好き
確かに登場人物がある種に似かよってるかもしれないね >>589
はるひんのわかる
嫌がらせ描写がやたらと陰湿でねっとりしていて解決シーンはあっさり
読んでいて気が滅入る 北嶋や計はもちろん、ここまでで名前出たどの登場人物も読んだことあるのは全部好きなことに気づいたので、知らなかったのは読むことにするよ
思いがけずソムリエありがとう 何をされても唯々諾々と健気に受け入れるタイプより賢かったり腹黒かったりの方が
作者の力量が必要とされるよね
策士家タイプの攻めの描写も、受けとの馴れ初めが「受けが周囲に嫌がらせを受けてるのをスマートに
助けてくれたり」というのを最近の作品で読んでズコーってなった
どうスマートに立ち回る優秀さなのかそこ必要じゃない?と思った しあわせにできるとかタフみたいに受けが能天気なのも良いなと思うよ
でもこのタイプってトラブルメーカー多いからさじ加減間違えるとイライラされそう
カラッとした性格の受けも良いよね 周りがクズで苦痛といえば自分は椎崎さんだなー
前に誰かが言ってた「1作品1DQNのノルマ達成」には笑った
以前は丁寧な構成と繊細な心理描写で読ませてくれたのに残念
DQNで舞台回して攻めが受けを助けてやっそんのテンプレ大杉やない?
渡海さんとか夜光さんみたく謎の生命体とか、敵の造形に凝ったのが読んでみたい >>579
それなw
悲惨健気受けがいじめやパワハラ受けてる心中で相手をクッソ罵倒してたら良い!
更に叛逆仕返しの悪辣シナリオを脳内構築してるともっと喜びます(私が 小説でカラッとしてる主人公がいたら好感もてるけどなかなか思い当たらないなあ
交渉人はカラッとしてると思う
小豆大豆さんのおもちゃ会社の主人公は自信家おバカちゃんで面白かったけど
カラッとに当てはまるのかな >>596
そういえば夜光さんの蟲は気持ち悪くて死んだー
全部読んだけどw まじめで仕事できるのに、キテレツな思考と言動で周りを振り回す
天然ボケな許可証の受けが一番好きかも…
攻めの振り回されっぷりも、哀れを誘うほどに笑えて実にいいんだなコレがw 許可証の受けは強気で天然でまっすぐで仕事ができる
天然でも頭が良いのかイライラしないのが良い >>601
小中大豆さんだった 「俺と部長と大人のおもちゃ」
なんでカラッと主人公がなかなか思い当たらないのか考えてみたら
世慣れてたり豪放磊落だったり陽性なキャラは大抵攻めなんだな 剛しいらさんのキャラクターは全体的にカラッとしてると思う
ていうか、心情描写が少なくてよく分からない >>604
やるっ!シリーズは受が滅茶苦茶かっこよかったなぁ
本当好きで、文庫化の時に新作出てすごくうれしかったんだけど…
もっと読みたかったなぁ >>603
有難う!試してみる
剛さんほど嗜好に合う作家さんはいない
攻が大人で仕事が出来て包容力あってベタベタに甘やかしてくれる
お仕事もしっかり描きつつ受けと出会って
受けの素直さ真っ直ぐな恋情に惹かれて愛し合う
惜しい人が亡くなられて本当に辛い
ただ作品数が多すぎていまだに読み尽くしてないので
そこだけが救いかも
あの先生ほどハマる先生はいなかったわ >>486=>>492です
イエスノー1・2・3→ステノ→アンフォ→is in you→off you go→ペーパーバック1・2
の順で読み終えました
地味だけど一番好きなのはアンフォーゲタブル
その次がoff you go
この二つは泣いてしまった…
あと自分が大学生の時モデルになってるだろう新聞社で編集バイトしてたから取材すごいしたんだなってのが分かった
当時のことフロアとか色々思い出しながら読めて二重に読んでて楽しかったよ
でも一穂さんのエロは全然萌えないな…なんでだろ
次は>>493オススメの降ったら〜を買って読んでみる 剛さんよくできた話多いけどジャンルと作風が多岐にわたりすぎて漠然とコメントしづらい
ぶっちゃけ「複数で執筆していた説」の疑いをいまだ捨てられないでいる(ビリー・ミリガン的な意味でも) >>607
アンフォーゲタブルとoff you go好きなら
イエスノーのスピンオフを横顔→ふさいで→恋敵で読むのも良いかもね
ふさいでの感想がアンフォに似ているだったから
キャラは全然違うけど事件の性質が似てた >>609
事件の性質とは違うかもだけど作中の事件のシリアスさでは朝から朝までも似てるかも >>603
やだこれめっちゃ面白い
ここまで振りきれてると楽しすぎる
>>607
降ったらはオススメ出来ないよw
ナイトカーデンは悪くないけど
順番は
横顔→恋敵→ふさいで の方が良くない?
時系列が
横顔→恋敵→ふさいで だと思うんだ
あれふさいでって三ヶ月後だっけ
最後が半年後だし
作風もふさいでは余りに違いすぎて
間に入れない方がいいかと思うわ
OFFyougoいいよね
私も好き
アンフォもロマンチックだよね なんとなく今日のスレの流れでおすすめしたい作品がある
ネタバレしたくないので敢えて詳細は避けるけど「叛獄の王子」シリーズ
変な例えだけど小さいころ、世界の名作文学シリーズ的なのを好んで読んでいた読書好きで
「レ・ミゼラブル(ああ無情)」のような主人公が正義感が強く行動するタイプの話がツボの人
「叛獄の王子」は三巻の長編で恋愛展開はかなりゆっくりなんだけど読み応えある
唐突で強引なおすすめだけど興味あったら試しよみでも雰囲気伝わるので読んでみてもらいたいな >>611
恋敵は同人誌の国江田版読まないと完結しない感があるのがちょっと
off you goの密が大丈夫ならふさいでの栄もいけるだろうとステノグラフィカがあんまりってことはテンプレが好きじゃないのかなと
恋敵って非常にテンプレはわわ系の話だから >>613
同人誌読まなくても平気だと思うけど
どうだろう
それでふさいでを優先させたのね
ふさいでは最初の章がmeetagainぽいと言うか
二度読み出来ない暗さだから
一日Pの話は面白いんだけど
一穂さんの話の中で群を抜いて辛い話だと思う
なので恋敵優先なんだけど >>607>>609-611
ありがと
読もうと思ってたので早速買ってきたよ
>>613
ステノは攻めの西口さんが苦手…
一番ダメだったのが碧が料理作ったのにそれを後回しでサカってイタしちゃうとこかな
離婚理由もプロポーズの保険かけるとことか人間らしいといえば人間らしいけど男として小さすぎて…
受けが裁縫したりごはんつくったりするのNLでも成り立っちゃうとこも好きじゃない
更に西口さんの自分の親の葬式のあれこれやるの妻がするの当たり前だと思ってたみたいな発言で幻滅してしまった
密は口が悪いし人としてダメなとこが多々ある
けどその言動が良時を守るためだったり相殺できるだけの仕事の結果も残してるしなんだかんだと情けもあるし
執着やら何やら拗らせてるけど良時のこと好きすぎてとってもかわいいと思ってしまった
あと歪な三人の関係の設定が良かった 一穂さん話はそろそろお腹いっぱい
専スレに移動してくれない?
ここじゃなくてもできる話になってきてるよね
専スレのない人の話を聞きたいです >>608
あれだけジャンルが多岐にわたっている人そうはいないよね
ただ亡くなられた時に編集さんが出版社別で求められる作風というのが時代的にあったと書いてたからしょうがないのかも
今いらしていたらどんな作品を書いていたのかと思いを馳せるわ
このジャンルはあまり若手の方が増えないみたいなので皆さん健康には気をつけて欲しい BL小説は作家も読者も高齢化が進んでるね
漫画は描き手も読み手も若い人が入ってきてるみたいだけど… 小中さんの初期の作品はよく読み返す
最近はファンタジーとかオメガバが多いから
日常系書いて欲しいなー
ブームで依頼されるから書くんだろうけ 碧は確かに一穂さんにしては珍しく女々しいキャラだよね
私も読み返したらそこが気になった
三角関係だけならさみしさのレピシも変わった関係だけど
OFFyougoほどの緊張感やお洒落な感じと
あの三人の魅力は出てないかな
朝から朝までがイエスノーに敵わない感じ
部長と大人のおもちゃ面白かったわ
透過性の北嶋と言いこういうナルシーで好きな人に健気なキャラ好き
真夜中に降る光は性格悪いと言うか荒んでるよね
余りにも荒んでて途中でお休みした
ここ読んで分かった
私が好きなのは性格の悪い受ではなく我儘な受だった 今日もいっぱい買ってきたw西野花さんの表紙は肌色率高めがデフォだけど
近作の処女神はたいして奇抜じゃないのにちょっと悩んでお取り寄せにしたわ
笠井さん表紙の魔女の血族は平気でレジ通したんだけどな
>>606
剛さんイイネ!ドクターボクサー以外なんでもいけるわ顔のない男最高です 剛さんは顔のない男は全部読んだ面白かった
けど、お酒飲んだらアカンことになる受の話読んでこの人無理だわってなった
タイトル覚えてない >>623
二重螺旋の新作が出る=キャラのフェアが始まる、のイメージがあるわ
いつも6月刊行だよね、ここんとこ
まぁでも楽しみ
終わることは最早期待してないw 剛さんの描く攻は限りなくスパダリなんだけどどこか致命的に欠けた部分があって
それは受でしか埋められなかったりするのがいい
全体的に優しい、脇役に対しても優しい眼差しを持って書かれてる点も大好き
あとストーリーが面白い、受と攻二人きりの恋愛中心話も好きだけど
剛さんのはもうちょい話の世界が広がってて最初から最後まで展開がどうなるのかわくわくさせられる
ほぼ全部買ってたからひたすら過去作読み返すしかできないけどやっぱり萌えるわ
秘密シリーズ、くるみ割り、スーツの夜、盗っ人と恋の花道が特に好きだわ
もっともっと新作読みたかったなぁ DQN攻というと松田美優さん思い出す
嫌いじゃなかった 自分も持ってる江戸時代の性風俗本を元ネタにした剛さんのBL小説を読んだ時は
「この素材をこう料理するとは…!」とめっちゃ笑った記憶鮮明
わりとマイナーな業界の仕事内容を、物語に絡めて知識欲を満たしてくれたり
通り一遍のBLにありがちな、萌えだけじゃない楽しみ方を教えてくれた作家さんだわ
受けが国税局査察部の「隠したい欲望」と贋作師が攻めの「描くのは愛」が好きだった 描くのは愛、絵師さんも他界されてるんだよね…切ない
剛しいらさんって最終的に著作100冊越えてたりしたっけ?かなり多作な方って印象はあるけど… >>612
翻訳が酷くない?
アドリアンはKindle読み放題だったから読んだけどお金払うの躊躇してしまった captive princeは米尼KDP時代に読んだけど2巻までは表紙も内容も素晴らしかった
ペンギンで商業出版されてから表紙も酷くなったし3巻もご都合主義に感じられる
フェア・ゲーム翻訳で読んだけどあまり上手くないよね >>629
612じゃないけど翻訳がひどいってどういう意味でひどい?
たまにここでも翻訳モノの話になると出てくるんだけど
自分は英語ができないから原文が読めない
誤訳がいっぱいあるならやだな意訳とか >>628
BLだけで200冊超えてたはず
全部買ったけど、どれも違った面白さでした
未読本がまだ数冊残ってるけど、勿体無くて読めない >>629
翻訳だからかどうかはわからないけれど(原文は私は読めない)文体は柔らかいほうでは無いかな
でも自分は違和感なく世界観の一つとして味わえた
長編だし硬めと感じる人もいるかもと思い試しよみをおすすめしたよー
あとボリュームあって一冊の値段も高めなので電書セールでお得に買える機会を狙うのもありかも
(モノクローム文庫のセール12月頃やってた気がする) >>631
〜した。言った
とか日本語として有り得ない様な文章なんだよね
校正や編集者は何してるのかと思ってしまう
予算無いのかな モノクロームはもう1人の方の訳者さんのはすんなり入るんだけどね >>634
翻訳ものなんて、BLに限らず全部そんなもんじゃね? 昔に比べたら読みやすい翻訳モノ増えたけど
大抵あんなものだよね BL小説界、年に数冊出す勢いがあった作家さんがぱったり新作出なくなったりがあるから悲しい
古い話だけど、湊川理絵さんや白金みるくさんが好きでほぼ全作品買ってたのに、急に新作出なくなってそのままフェードアウトは悲しかったな
長年BL小説読んでる身では、年一冊でも本が出る作家さんはありがたい 出産介護だけでなく、悲しいけど亡くなる方もいるからな
公表してないだけでお亡くなりになってる方も結構いるらしい 何年かお休みしてた夏乃穂足さんが今年復活してた
新作も面白かった
作家さんにもいろんな事情があるだろうけど
本当に年1でも何年かに一度でも出してくれるの嬉しいよね 耽美の女王山藍さんの新作をいつまでもいつまでも待っている 90年〜00年頃のルビー文庫って電子書籍化してないのも多い
文庫本大事にとってあるけど、最近は好きな作品はkindleで買っていつでも読めるようにしてるから電子版あれば買うんだけど、著作権や採算面で難しいんだろうな >>640
夏野さんの新作を電子試し読みしてみたんだけど出だしの辺りで少年が「犬はいいい」と
人間を犬に見立てて愛でるところBLで割とありそうなパターンで既視感なんだけど
誰のだったか思いだせない 深沢さんはきっとまた忘れた頃に新刊が出るんだろうという妙な信頼感がある ただでデータ打ち込みするから
電子書籍にして欲しい本が結構ある お耽美な雰囲気の榎田さんの犬だったありがとう
犬攻めで宮緒さんだっけと最初考えたんだけど宮緒さんとこの犬は駄犬が飛び掛かってきて
受けがふえ〜となる奴ばかりだったw 人を犬に人を見たてる系のを良いと思ったことはないけど
可南さんの「先輩とは呼べないけれど」とか
野原さんの「溺愛紳士と恋するマカロン」読んで
しみじみ「犬はいいなぁ」と思った 窮鼠の映画化とかBL専門アニメレーベル立ち上げとかBL(というか男×男)をタブー視しないでメディアミックスする流れが来てるけど、BL小説だけはレーベル廃刊や刊行数減で衰退してるように感じてしまうのはなんなんだろう 小説を読む人が減ってるってことだと思うよ。
ブライトプリズンはそろそろ新刊が出てもいい頃だと思うんだけど… 神奈木智さんの守護者シリーズも続き早くでないかな
年1ペースだったのに去年はでなかったからそろそろ新刊来てほしい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています