ボーイズラブ小説について 133 [無断転載禁止]©bbspink.com
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亡くなってしまうのは本当に残念だよね
たとえ萌がそんなに合致しない人でも…
塔栄のりこさんとか知ったときには亡くなってた
ハーレクインで新書化されたカウボーイものは衝撃だった
よく商業ベースに載ったよね 塔栄さんのカウボーイもの読んだときは神崎春子さん思い出して何か懐かしい気がした
大好きだった神崎さん、ウィキペディアではハードゲイ作家と紹介されてるけど
自分の中では大映ドラマ風味のロマンス作家なんだよね…お元気にされてるんだろうか >>664
塔栄さんの作品すごく好きなんだけど
神崎春子さんって塔栄さんと作風似た感じなの? >>665
カウボーイとSMという共通点がね
塔栄さんのにLOVE要素はほぼなかったと思うけど
神崎さんのほうはどの話も愛とか執着が根底にあってオチで感動させられたりする
割りと体格のいい美形とか山藍さんの受けみたいな美人がドラマチックに
色んなバリエーションで凌辱されるドロドロ展開がツボでしたわw
「父と子の荒野」も良かったけど足が悪い元バレエダンサー受けの「月に踊る」とか
攻めに陥れられて最後は別の男と一緒になる「瞳に星降る」とか好きだった >>666
カウボーイとSMが共通点かぁ
色々なバリエーションで陵辱でドロドロ展開とか良さそうだねw
教えてくれてありがとう
読んでみます 美形の凌辱気になったのにKindleないんだわ
悔しい 神崎さん6、7年前にガーデンでお会いしたよ
初老の品の良い山手の奥様みたいな方だった
あの方がこんな激しい小説を!?て驚いた記憶が
今もご健在だと信じたい >>670
とても嬉しい情報をありがとう!きっとお元気にされてますよね!
そういえば同時期に活躍されてた榊原姿保美さんも昔の画像を見た感じ
夢二の美人画のような佇まいで、こちらは作品のイメージ通りでびっくりした たとえ褒めていても作家さんの容姿についてはここでは触れてもらいたくないな
作家が別の作家に会った時の報告で憧れの作家さんで美人さんでした
ってことを呟いていたけどいろいろ配慮が足りなさそうな印象を持った >>638
なつかしい!
湊川理絵さん白銀みるく白城るたさん奈槻さありさん飛天さんあたり好きだったなぁ
この時代のルビー文庫は紙がクタクタになるまで何度も読み返したもんだ
当時フジミ&タクミくん&温帯は必修の教科書みたいなもんだったw 今日初めて「始球式」の気持ちが分かった…
自萎えとはこういう事だったんだね >>674
飛天さんのブルームーンラブシリーズ全部持ってたよ
飛天さんも00年初頭以降お見かけしなくなってしまったね
ルビーだと尾鮭あさみさんも好きだったなあ
温帯は亡くなられてしまったけど、秋月さん、ごとうさんは現役だから息が長いよね 古い話過ぎて辟易する
こういう人がここ牛耳って凪良さんや一穂さんの話を止めろって言うんだろうな そもそも5ch見てるのなんてBBAばっかりだろ
自分も含めてw 推し作家さんの引退やフェードアウトについては明日は我が身だなと思う
兼業の方も多いし手紙にも毎度しつこいくらいお身体お大事にと書いてしまう >>678
さすがにここまで婆ばっかとは思わなかった ???な作家ばかりで口挟むのもどうかとは思ってたけど…
ニッチめの懐古な話題はここの書き込みも減ってしまうみたいだね 小中さんの新刊
攻めザマアが面白すぎる
同人誌からの改稿でザマァ成分が増えたらしいけど大正解だよ
買って良かった! 一穂さんも月村さんも好きだけどコミックでは読まないけど小説ではエロも読む
BL小説のエロ減った気がする
売れないのかな
西野花さんやぶんげとんでは個人的に弱い エロはな…多くても読み飛ばしちゃうからな
ただヤるだけより精神的にくる方が良いわ
世界の果てで待っていての2巻とかキスしかしないのにクッソエロかった
終わってなくて悔しいからあの境地の作品ほかに読みたい >>682
攻めザマァに飢えているのでタイトルお願いします…ラプンツェル王子でしょうか? >>652
私も守護者シリーズ待ってるー!!
あと杉原理生さんの薔薇と接吻シリーズも新作はいつ……?
両方とも首を長くして待ってる
ベテラン作家さんで現役なのはかわい有美子さんくらいだよね
それでもやっぱり出版頻度は激減してるが
松岡さん快癒されますように 守護者いつ完結するのかなぁ
ハイスペ弟のキャラが強すぎて攻めが空気なんだよなー エロが減ってる?
オメガバってエロのためにあるってここで書かれてたくらいだし
エロ無しの文庫が潰れたくらいだから
エロは減ってるのはないんじゃないのかな
昔は君紫蘭と言う片想いで受けが死ぬ小説が出てて
名作と言えばこれの書き込みが呪文のように連なってたんだよね
それに比べたら今はエロは二回以上と決まってる気がする 月東さんの新刊面白かった
じわじわ懐くツンデレ年下攻め最高
しっかり者の年下じゃなくて外見も精神年齢もきちんと年下って珍しいと思ったわ
月東さんてルビーじゃないファンタジーだと面白いんだよね
ビープリの偽りの花嫁もキャラの妖精王も濃くて面白かったのに
なんでルビーだと平凡テンプレになるのか不思議 月東さんに与えたチャンスはもうなくなっちゃったからなあ
ちなみに最近チャンス使い切った作家は朝丘さん 愛がないエロは読んでも意味がない派
エロが読みたいならAV見れば済むし
BLには愛と萌えを求めてる >>686
それです
ラプンツェル王子の通い妻です ベテラン作家の現役ってもっといるんじゃ
どのあたりをベテランと呼ぶかにもよるが
今月の遠野春日さんのキャラの新刊が楽しみなのだけど
文庫じゃなく大きな本らしいので電子になるか心配してる >>658
いおかいつきさんの受は対外図太くサッパリ気質
なんだっけCDになったタイトルに月が入ってる作品
真崎ひかるさん愁堂れなさんずっと最前線で常に売れてCDも沢山出してるのに
それにしては感想が少なめ
一穂さん凪良さん木原さんは売れてて感想が多い
売れてなくてもなぜか感想が多い作家と少ない作家がいるよね
高峰あいすさん早乙女さん感想サイトでは評判イマイチだが実際結構売れてる >>696
ふわふわ花嫁系は根強いファンがいるってことなのかな
投稿サイトの各社新人賞企画の募集ジャンルで「花嫁」を募集してるレーベル多くてへえっと思った
話逸れるけど早乙女さんのフルネームわからなかったから某レビューサイトで検索かけたら
でるわでるわの大人気BL姓で笑っちゃった chi-coさんもまあまあ売れてるっぽいんだけどここで感想全く見ない >>696
真昼の月かな?利息は甘い〜の受けも図太くて好き
真崎さん愁堂さん高峰さんchi-coさん、良いんだけど取り立てて言うほどの特徴がない
一穂さん凪良さん木原さん、読む人によって好悪が両極、強く感性を刺激するから反応も大きい
早乙女さん…誰だろう?知らないや いおかさんはリロードシリーズの受け攻めが好きだな
ストーリーはあまり面白くないけどカプのやりとりが好き 大中小豆さんは内容薄い本を乱発してるだけで売れてはないと思うw れなれなは昔よく名前が上がってたけど最近は上がらないね
いおかさんも同じchi-coさんは初めて名前見た
ちょい調べてくる >>699
そうそれ。CDだとカッコよさが増すのでお勧め
早乙女彩乃さんだよ
結構長く書いてるはず
チコさんはネット小説の人だよねホームページで書いてたはず
読んだことはないけどルビーって売れてる人しか出さない印象だから売れてるんだろうと思ってる
小中さんは大人気っぽいけど話が予定調和からはみ出さないエロが全くエロくない人の括りだ ウェブで人気出たけど商業はあんまりだったにぐんさんって今も同人はしてるんだろうか
サイト好きだったんだけどな
四ノ宮さんも商業はいまいち好きになれなかったなあ
おんなじ時期に犬飼さんとか小中さんとかもデビューしてた記憶が 元気に書き続けてくれても、BLより一般の仕事が多い作家さんもいるしね chi-coさんは王様の恋愛美学が結構面白かったから何作か読んだけど他の話はだめだった
藤崎都さんと文章が似ている気がするけど、藤崎さんの方が面白く読める話が多い
私の中で藤崎さん真崎さん愁堂さんが同枠、chi-coさんは高峰さんと同枠な印象
早乙女彩乃さんなら雑誌シャレードで何作か読んだことあると思うけど記憶にないなぁ
20年選手なんだから人気がないわけじゃないんだろうけど熱く語るほどの特徴もないんでは >>706
王様の〜気になったので調べたらモデルの話ね
芸能界大好きなので速攻ポチった
chi-coさん教えてくれて有難う >>707
え?王様の〜は准教授と大学生の話なんだけど…
ぽちったのがどの話かわかんないけど芸能界もの面白かったら報告よろ! >>708
そっから飛んだんだわ失礼
後輩がこんなにスパダリなんて聞いてない
だった
包容力があるけど人を上から目線で見てる攻と素直な受の話で
ルビーらしく中身スッカラカンで何も考えずにシチュエーションを楽しめる話かな
まだ途中だけど 早乙女さんすごいな
ちるちるで全作眺めてみて一冊も食指動かなかった 早乙女さんはエロにプレイ入れるの好きな作者さんてイメージだわ
20年選手の椹野さんがちょうど新作読みたいという要望は編集部にお手紙をって言ってて、長く一線で書いてる作家さんでも当然ながら好きに商業で本は出せないんだなと
椹野さんは極端に作品を完結させないせいで、一般もBLも途中で続刊がなくなったシリーズの多い作家さんだけども >>693
ありがとうございます
小中さんは社長攻花屋さん受の話が好きだったから読むの楽しみ 椹野さんは作家よりも解剖の仕事に力を注いでもらいたい
何のために医大行って医者になったの勿体ない
最初から作家になりたかったのなら一人分の枠を別の医大生に与えてほしかった
今は小説一本なんだっけ? 人の生き方なんてその人の自由じゃないかな…
考証完璧な監察医BLがこの世に存在するってだけだよ 早乙女さん初めて今月買ったけどまだ読んでない
絶定的に少ない両性具有ものはほぼ買うから 後輩がこんなにスパダリ〜
読み終えた
私はモデルだから読んだはずなのに
途中から受けの会社に就職して
何故かリーマンものになってたwww
だまされたwww >>715
なるほど、そういう考え方もあるんだね
ただ、医学博士持ってた手塚治虫は漫画・アニメの発展に貢献したし、近年だと海堂尊がバチスタ書いてるし、医科大学に行った人が医師以外の分野で活動したことが勿体ないとは思わないな それこ手塚治虫だって医者だったからこそブラックジャックが描けたんだろうし森鴎外も軍医だよ
最初から筆一本で食べていける人なんて極僅かだし作品に活かされるのなら別に良くない?
医大に行ったからってみんなが医者になれるわけでもなるわけでもないし
人生の選択に他人が否定する権利はないと思う >>713
同じ系統のザマアなのでお好みだと思います 早乙女さんの両性具有こんど機会があれば買ってみる
文章はともかくあらすじ好みそうだけど完全に女子扱いなやつじゃないといいなあ やっと気付いたけど自分はエロに愛はいらない派だった
小数派なのね 早乙女さんの本、エロのパワーが波長に合っているから私は好きだけど
男らしい受けが好きな人にはあまり向いてないかも エロに愛はなくても面白い本は面白いと思うけど
なかなか見付からないんだよね
求めるレベル山藍先生 愛の無いBLがそもそも少数派な件
ニッチな嗜好の人が無い無い言うのは仕方ないんじゃないかな >>725
エロのパワーなんとなくわかるな
私は昼ドラみたいな話とエロが読みたいなって時は早乙女さん読む 早乙女さんの新作はティリンコついてる女の子って感じのエロだった
私は嫌いじゃなかったけど女性器描写無理って人は拒否反応出るかも 小中さん攻めザマァ期待して読んだけどそうでもなかった残念 早乙女さんの受けが男らしい本てタイトル何?
気になるので教えて欲しい >>730
ラプンツェル?
めっちゃザマァじゃない?
元サヤだからかな?わたしは良い攻めザマアだとおもったけどな >>732
期待したほどザマアじゃなかった
それに受が自分にも原因があるのに被害者面しかしてないのが感じ悪い
自分は気分悪い本だった
小中さん最近たくさん本出てるけど薄味になって劣化した気がする
そろそろ作家買いから外す頃合いかなと思い始めた 一穂さんの出版社を変えての出し直しのタイトルに完全版って付けてるのたぶん編集者なんだろうけどもやるなー
改稿&新規書下ろしなんだろうけど既刊は不完全ですよって言われてるみたいで
「新装版」じゃなくてもなんか他に良い言い回しないんだろうか 作家買いから外すとかなんでいちいち言うんだろ
えらそうに まぁわたしは最近知って作家買いに入れたので去る人もいれば来る人もいるよね >>734
売る方は既刊は不完全ですよと
言いたいんだろうから間違ってないと思う >>735
昨日のチャンスの人もそうだけど感じ悪いよね
自分は小中さんの新刊も月東さんの新刊も面白かったよ >>734
ウェブ連載から文庫本になる時ページ削減されてたから
それをウェブ連載時のボリュームに戻してるから間違いではないよ >>732
この本が面白くなかったとかじゃなく、
攻めザマァいつ?と思って読み進めたけどカタルシスがなかったわー
当て馬はウザいけど攻めはそもそも言うほど酷くなかったかな
なんだろう攻めザマァはよく言われる大鳥さんのやつとか六青さんの記憶喪失のやつとか
あれ級は期待しちゃうところ >>738
チャンスの人はすげー高みから物言うなと思ったw >>743
そもそもそのチャンスはたかが1人の読者の購買チャンスだし
高みなのか…?? >>734
web連載って何?
一時離れてたので教えて欲しい >>741
なるほど でも最初の書籍化時はページの都合だけでなく内容の取捨選択で
GOしたわけだよね 戦略的な「完全版商法」みたいなのにちょっと抵抗感じる
「与えたチャンス」の表現はわたしも上からで嫌だなと感じてたけど
最近の作風を嘆いて「作家買いから外す」の人の気持ちは理解できるな
作家さんもレーベルとの兼ね合いや多少薄くても量産しなきゃいけない事情があることもあるだろうから
>>733 がレビュー待ちで満足できるものにまた出会えることを祈るよ ラプンツェル王子、楽しく読めた!
その後も、重ーく受を大切にして改心したので大満足。
これを読んでいたら、微熱の引力だっけ?あれもこんな感じだったよね?と思い出したので
読み直してみようかな。
攻ザマァってどうやって検索したら他の本って出てくるのかな?
六青さんは合わないんだよね、残念ながら。 攻めざまあは
佐田さんの「クライ、くらい夜の終わりに」
が大好きだった
ざまあって言わないかもしれないけど
ただ終わり方が尻切れトンボみたいですっきりしなかった記憶が
攻めの処遇がツボだっただけに惜しかった
自分の好みに合う作品見つけるの難しいよね 「クライ、くらい夜の終わりに」の受けが子供の時ホームレスに襲われた設定があると聞いて買うのやめた
一番好きな作品は「あの日、校舎の階段で」
頭がおかしいヤンデル攻めが好きならおすすめ 攻めザマァといえば以前は義月粧子さんの名が良く上がってた印象 自分が好きな攻めザマァは月東さんの「極悪人のバラード」かな
先が読める展開なんだけどザマァ時の攻めの必死さと受けの薄幸さが沁みた
でも最後はものすごくハッピーエンドだから
コアな攻めザマァ好きには甘すぎるかもしれない 変形攻めザマアな砂原さんの夜明けには好きといってがすきだ
CDも役者さんが良い演技でぴったりだった いろいろ紹介をありがとうございます。
読みやすそうな極悪人から読んでみようと思います。
あの日、校舎のは読んだ記憶があるけど、攻ザマァだったかなー?くらい忘れてる。
探して読み返しますね。
読後感スッキリの攻ザマァが読みたいわー。 私にとっての小中さんの攻めザマァは箱入り息子の話だったな >>756
>あの日、校舎のは読んだ記憶があるけど、攻ザマァだったかなー?くらい忘れてる。
いや、あれは攻めザマァちゃう攻めキモー 可南さらささんの恋を知る日も攻めザマァだったような 自分が読んだ中ではうえだ真由さんの「フラワーチルドレン」が攻めザマァだったかな
ていうか、エリートで自信満々の攻めにむかついた記憶
BLにありがちな超エリートならまだしも、普通レベルのエリートのくせに何様?と
話としてはそれなりに面白かったんだけど 普通レベルのエリートの方が自信満々なのはあるあるだからまぁ…
うえださんって傲慢エリートのヘタレ攻めが性癖なんかな
弁護士の攻めもそんな感じだった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています