ボーイズラブ小説について 133 [無断転載禁止]©bbspink.com
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>>6
続編界の希望かあw
自分的には十二国記が続編界の希望だ
かわいさんはちゃんと完結してくれるので
ありがたい 私はまだあきらめてない
いつかかならず出ると信じてる……許可証の最終巻! 世界の果てで待っていてを待ってるよ
来年で10年だ ジャンル違うけどくにたち物語で煮え湯飲まされたので不安なのね… >>8
同じく。
シャレード文庫20周年記念小冊子の書き下ろしを読んで
まだ待てる!と確信した 確か松岡先生って闘病中だったよね
小冊子の短編は継続的に書かれてるけど本編書くのは気力体力が段違いで要るってことかな
くれぐれも無理しないでほしい… ルチル文庫は電子にはずっと挿絵入れない方針なのかな
キャラ文庫みたいに最近の刊行分はイラスト入りって事ないよね? >>16
その通り
リンクスとルチルは昨年の夏位から挿絵はいってる
旧作も人気があるやつなのか分らんが、挿絵入りに差し替えもしくは再発されているものもある
詳しくは
電子書籍ストア 情報交換総合スレ@801板 12ストア目
https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/801/1547466394/
テンプレの 8-9 あたり参照 >>17
教えてくれてどうもありがとう
誘導されたスレもこれから読んでみます シーモアでリンクスのこの作品に挿絵入ったよって通知がきてた
こんな親切仕様だったっけ 許可証も世界の果てで待っていてもボーダー・ラインも待ってる 花川戸さんの新刊、口絵の受が上半身だけに見えてびっくりした
よく見たら姫抱きだったんだけど
分かって見てもやっぱり違和感が フレブラは5月発売の小説Charaで番外編掲載ってなってた
早く治ることを祈ってます… >>22
短編ばかりじゃなくて本編を描き進めていてくれたらな、と思う私は鬼畜か。
あと少しで完結するのだから療養中に短編を書くよりは本編の構想だったり完結を目指した方が良くない? 続きよりご本人のお身体の方が大事だよ
軽い病気じゃないんだから
短篇もご本人が書いて大丈夫ならいいけど
ご負担になるならご無理はせずにと思うよ 短編と本一冊描くのじゃ気力が段違いだろ…
早く元気になってほしいわ 無理して亡くなられたらそれこそ辛いだろ
剛しいらさんが亡くなられて本当に悲しい
今でもたまに思い出して悲しいと思うのに ちょっとした無理からでも大変なことになる体のメカニズムが
まだ若い人にはピンとこないんだろうから仕方がない
松岡さんほどのクオリティの作品がそうそうないのはわかってるけど
史実に絡むタイムスリップものが読んでみたいなぁ…仁みたいなやつ まあその通りだ
体大切
あと若いうちの無理は中年になるとたたるぞ タイムスリップBLって検索してみたけどフレブラの他はあまり無いんだね
小説だと榎田さんのはつ恋とかあるみたいだけど 過去から攻めがタイムスリップしてくる話なら高尾さんの「お侍、拾いました」とか
剛さんの「百日の騎士」とかあるけど、残念ながらどっちもツボじゃなかった
夏乃さんの「ブルームーン・ブルー」はいい話だったけど求めてるのとちょっと違う
松岡さんの、受けがエジプトにタイムスリップする「流沙の記憶」は面白かった 夜光さんの曜日シリーズにもカップルで大正時代位に飛ばされるのがあったような 春原さんの 時を超え僕は伯爵とワルツを踊る
これもタイムワープものなのかな?
積読本になっていることに気づいた。 >>35
そう受けが大正くらいに行ってしまう話で割と好きな話だった 遠野さんの時間巡る恋も100年くらい前の欧州にタイムトリップする話だったけど、受けが
「日本から来た」と言っても現地の反応が「隣の町から来た」程度で違和感あったなぁ >>35
タイムトリップで医療チートなんてツボじゃん!と喜んで読んでみた
面白くないわけじゃないけど、なんというか普通だった…
昔、陽キャMR攻めと陰キャ医者受けで面白かった話書いてたの
春原さんだと思ってたんだけどググってもでてこない…記憶違い? >>39
ありがとう! 花丸文庫でググって思い出したわ
面白くて記憶に残ってたのは檜原まり子さんの恋愛処方箋シリーズだった
道理で春原さんの文章にピンとこなかった訳だ…筆致が全然違うもん 初めてルドヴィカの騎士で尾上与一さんの作品読んだけど思っていたより辛くなって読めた
今まで死ネタ・悲しいってイメージがあって尾上さんの作品読んでなかったんだけど、食わず嫌いだったかも 書き込むボタンを押す前に自分のレスを読み返しましょう >>43
横だけど1行目の「思っていたより辛くなって」っていうところが「辛くなくて」の間違いじゃないのってことじゃない? 尾上先生の奇跡の泉シリーズすごく読みやすいと私も思った
ルドヴィカの方の受けが可愛くて好き >>41
初めて聞いた作家さんだけどあらすじ見た感じ面白そうだし読んでみようかな
教えてくれてありがとう おもしろそうだけどメンタル面で気力ある時じゃないと読めそうにないタイプの話だなあ 1945シリーズ好きだけど第二次世界大戦で世界観がハード過ぎるから気軽には勧められないわ
じゃあ戦争モノじゃないさよならトロイメライを憂鬱な朝の気分で読んだら戦争モノ以上の大ダメージ食らったし
面白かったけど読むには体力気力がいる 尾上さんてタイトルや表紙から真面目系純愛なお話と思って後回しになってる作家さんだけど
初読みするとしたら何がおすすめ?シリーズものは最初から読むべき?
死にネタや別離エンドはあまり好きじゃないです メンタルぼろぼろの時は紅狐の初恋草紙を読んでしまう レビューで泣けるとか感動とか多いしいい作品なんだろうけど死ネタ多いっぽいから尾上さん作品読んだことないわ >>50
碧のかたみか彩雲の城ならハピエンだから良いかも
尾上さんの作品自体がぬるくないBL読みたい需要を満たしてる感があるので強くは勧めない ルドヴィカの騎士気になってるけどさよならトロイメライでダメージ受けたから手を出すのが不安だ >>51
案の定攻めは斜め上の変態になっていくけれど優しい世界だし何よりはなはなぶーんがかわいい 再度忖度ブームが来たので色悪作家と校正者の純潔を読み返してる
少数派かもだが自分はBLにあんまりエロシーンを必要としないので
菅野さんの作品好き >>54
ネタバレになるかもしらないけどルドヴィカの騎士は大丈夫だったよ(アヴァロンはまだ読んでないからわからない)
トロイメライずっと積んでるけどやっぱ辛い系か… ルドヴィカの騎士は、死ネタも別離もないしかなり甘めだよ
アヴァロンは既刊が好きな人は絶対好き系 >>53
おすすめありがとう その辺り読んでみる!
自分に合っていたら最新刊のも挑戦したい
良質な中世風や異国風も好きー ファンタジー好きなんだけど
尾上さんのは今流行りのweb小説ファンタジーとはやっぱり雰囲気違う?
重厚なファンタジーBLが読みたくて >>60
尾上さんは読んだことないんだけど、重厚なファンタジーなら
海外翻訳BLだけど叛獄の王子もおすすめ そもそも尾上さんてファンタジーだった?
私の中では戦時中の人なんだけど わかるあのシリーズのイメージ強くて戦時中しか書かないのかと思ってたから今回のファンタジーびっくりした へえー。
彼岸のなんちゃらが結構好きだったけど戦時中モノが苦手で作家買いやめてたんだよね
ルドヴィカ買ってみるわ 私も戦争もののイメージしかなかった
ファンタジーのやつ読んでみたくて検索したら高いね
冒険するのに900円とかしんどくなってきた ノベルズは全部高いからなあ
正直電書で読んでるとノベルズも文庫も大して内容が違う様には思えないから価格の差は気になるよね >>60
奇跡の泉シリーズは、WEBファンタジー系と雰囲気違うと思う
アヴァロンは重厚さかなりあるよ
ルドヴィカも世界観自体は重厚感あるけど、甘めだからまたちょっと変わるかも? 尾上さんは題材的に死にネタ多そうでそういうのやメリバとか苦手で読まずに避けてたけど
ファンタジー好きだからアヴァロンとルドヴィカ買ってみたよ
上でもあるようにルドヴィカは比較的甘い
アヴァロンはシビアなシーンもあるけどこっちの方がツボだった
2冊とも割と痒いところに手が届く厚みのあるファンタジーBLで満足 みずかねさん好きだから表紙に釣られてなんとなく新人作家さんの「ナンバーコールを聞いたあと」買ったんだけど予想外な当たり作品だった
ホスト物なんだけどこれはお仕事BLに近い作品
ナンバー1ホストを目指す受けとそれを支える攻め(客)のスポ根漫画か!ってぐらい熱かった…
作者さんホストクラブに取材に行ってただけあってリアリティーあってすごく良かったわ
たまに新人作家さんの読むのもいいなと思った作品 秀香さんの「大人同士」読んだ。これはかなり良質の仕事ものだね
同じ職場で立ち位置や考え方の違う2人が仕事を通して愛を深める系の話は本当に面白い
これ系の最上位が許可証シリーズだと思ってるんだけどもっと増えて欲しい >>69
ナンバーコール熱くて面白いよね
同じ作者だとガンダーラが一番好きなのでちょっとうざくて自己中で正義感の強い攻めが平気ならおすすめ
普通にバラエティ番組見てるような気分で読んでて楽しかった >>70
あらすじ見た感じツボだなぁ、読んでみたいけど悩むなぁ
秀さんの仕事ものホント大好きなのにどういう訳か他人同士がダメだった、というか
拒否反応強くて内容一切記憶にないわ…コレって他人同士のスピンオフだよね?うーん… >>73
私もまったく同じ
他人同士、読んでいるうちにどんどんテンション下がって、三巻目で「もうスピンはいいわ」って思ったやつ
最近は秀さん自体あまり読んでいないな 他人同士がテンション下がったのは受けが攻めやる濡れ場が細かく書いてあるからじゃないの?
それ以外は特に毒のない基本って感じの話だった気がする >>71
ガンダーラ攻めが俳優だし読んでみようと思う
ありがとう! と思ったらこれ買ってた
ちゃんとしたお仕事もので
萌えツボではなかったけど面白かった本だった 秀さんの本だと陵辱と純情にゆれる獣が良かった記憶。
まんま、陵辱から始まるので昔の作品なんだけど、
仕事と恋愛両方ともしっかりと描かれていたな。
最近の仮面の秘密はイマイチだった。 >>80
BBAだからすぐ忘れる
結末も忘れるから何回読んでも楽しめるw >>81
お得な性質でうらやまw
ガンダーラはパラ見してちょっと癖が強かったので見送ったけど
ナンバーコールはあらすじ好みなやつなので買うリスト入りしてる ナンバーコールは攻めがスパダリだし受けも根が素直でいい子で読みやすかったよ
自分がドルヲタだからホストを推す客の気持ちにも同感て面白かった 同感できて だ
ガンダーラも面白かったけど年下攻めあんま好きじゃないからイマイチ萌えきれなかったのが残念…
でも話は電波少年的な番組+SNSを駆使してインドまで行くってのは面白かった BLに女性が出てきても別にいいんだけど
すごく可愛くて性格もよくて受け(もしくは攻め)にも当たりがよくて、なんて完璧ないい子が
脇のサポート役ならともかく恋のライバルとして出ると
最終的に攻め受けがくっついた時なんとも言えない気分になることに気づいた
ライバルになる女性は性格悪くて負けて当然みたいなキャラの方がまだ読んでて楽だわ
今日読んだ本の攻めの想い人女性がまさにそういうタイプで
しかも攻めがいつその女子より受けの方を好きになったのか伝わりづらかったからすごく微妙だった >>85
恋のライバルが女性で人柄が良い場合、傷ついて最終的に泣く羽目に陥るか
結婚してた場合は高い確率でタヒぬから何ともやりきれない気分になるのわかる
凪良さんの雨降りvegaと平八郎の姉が可哀そうで後味悪かったなー
そう考えるとウザいと悪評高かった埼谷さんの女の描き方ってBL的には正解だったのかもね 木原さんのオメガの話もかわいい女の子が捨てられて何のフォローもなくかわいそうだった
木原さんのキャラは実際こういう対応あるよねっていうクズいことするからファンタジーって割り切れないw ここみてナンバーコール買っちゃったよ
初読み作家だったけど面白かった
攻めがもう少しモサイ方が個人的好みだけど受けもいい子だしよかったな
リンゴの話とか元エースの主婦とかもっと膨らませそうだけどページ数的に難しかったのかな 私は嫌な女が出てくるのが嫌
当て馬は男に限る
女がライバルなのは好きじゃないわ
女は友達とかでいいやんて思う
私が読んでた本だと女がライバルだったのは月村さんのスイートなんちゃらくらいかな
引きこもりが受けの話 一穂さんのoff you goの十和子がそれだなー。
だからなかなか読み返そうって気にならない。 嫌な女でもいい女でもいいけど姉御系に多い作者的にいい女風に書かれてるキャラがそう思えないとキツい
逆に作者の描写でこき下ろされてるけどそこまで嫌じゃなくない?というのはまだ許せる(一致するに越したことはないけど) 良い女風の女性キャラが応援要員としてBLに出てくるのって何でだろうね
魚住くんのマリとかが元祖だったりするのかな
攻めの元彼女でサバサバ系のキャラね 雨降りvegaはお姉さんが気の毒になってしまって主役カプに全く共感できなかった
自分達の境遇に酔って周りを不幸にする展開は萎える 嫌な女ではないけど処女執事のお嬢様が恋の当て馬過ぎて気の毒だった
攻めは彼女と本気で結婚するつもりだったのかな
そんな事したら受けとは精神面では一生結ばれないだろうに ここで話題になって読んだRYOUMAが面白かったから専制君主シリーズも読んだんだけど
同じ作家が書いたとは思えないほど、ものすごーくつまらなかった
特に受け攻めの理解者風に出ばってくるテンション高いアネキ分的なのが激しくウザい
ポケモンのムサシみたいだし挿絵も似てるし、あのアニメ絵で脳内再生されて超残念だった >>86
ハルヒンの信号機シリーズにでてきた受けのお母さんのひかり以上にむかついた女キャラはいないわ
恋愛にはまったくからまないキャラなのに
>>97
まったく同じ感想持った!
RYOUMAはすごく面白くて中古で同人誌探して買うくらいはまったんだけど
期待して読んだ専制君主シリーズはダメだった >>96
あの設定は酷いよね
いくらビッチでも一日に何人相手して何年続ければあの戦績になるのか聞いてみたい >>93
パッと思い出せないけど魚住よりもっと古いんじゃない?
いわゆるアホアホ系でも親がバリキャリシンママで息子後押しみたいなのいくつか見た覚えがある ナンバーコールのそのあとで
すごくよかった!
最初は冴えない2人だけどお互いを大事に想うことで洗練されていくのがとてもよかった 女性キャラが前に出てくると作者の投影かと思って萎えてしまう
姉御肌とか腐女子とか アヴァロン読み終わった
小冊子目当てにamaで2冊とも買ったってのに冒頭から「ヤベェ…この文体あかんやつや」で
しんどかったけど、後半のSSあたりからから「なんや…面白いやん!」となって良かった良かった
和泉さんの文体に似てる?合わないなぁ…って思ったけどシリアスパートがツボじゃないだけで
この作家さんの文章全体が苦手ってわけでもないようでホッとした!兄編はツボだといいなぁ 自分は兄編の方が好きだったわ
読み終えて同人誌ポチっちゃった 仁義なき嫁シリーズ気になってるんだけど同人誌やら新装版やら沢山あってどれから手を出せばいいのか分からん… ナンバーコールここ見て読んでみたらすごく面白かった!
ほかの作品もちょっと変わった設定が多いみたいだけど読んでみたくなったわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています