ボーイズラブ小説について 135 [無断転載禁止]©bbspink.com
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ここで教えてもらった千野イチさんのお仕事もの臨場感あって面白かった
後書きで「たくさんのクリエイターさんに会って話聞いた」とあってなるほど納得
出版社がファンタジー書かせたがるのって取材とか資料の読み込みとか必要ないから?とか
ちょっと考えたけどリアル寄りな話よりファンタジーのが安心して萌えられるからだろうね そういや島耕作まで異世界モノ出てるもんね
ファンタジー流行りな訳だ
モフモフよりは重めのファンタジーの方が好きかも >>160
ファンタジーは普通に現状の流行りじゃない?
ラノベでも80年代はSF、90年代はファンタジー、00年代は学園異能ときてまたファンタジーに回帰してる
今話題の十二国記も90年代ファンタジーの流れだったし
でもBLの流行ってちょっと普通の書籍と違うところもあるから他のラノベみたいにファンタジーだらけにはならないと思う
ディアプラスなんかは仕事もの増やしたいみたいだし >>161
訂正ありがとう! 素で間違えてた
最近の新人さん名前ちゃんと覚えられないのが悲しい 岩本薫さんのフェアでいろいろ読んでみたんだけど、
恋シリーズと発情シリーズが読み応えがあって良かった。
20年も現役で書き続けるってすごいね。 >>157
月村さんと左京さんて合わないよね
私も読んだはずなのに覚えてない
小説って挿絵も大事なんだね 千地さんは一般に行きたいBLは通過点っていうのが透けてて苦手な作家さん
オタクなら良いって訳じゃないけど今までBLに親しんできた訳じゃない人って空気が作品からにじみ出ている
上手な作家さんだとは思うしそれで良いって人もいるだろうけど書き手のBLへの熱量を感じたくてBL読んでるからな だから作家さんのツイや本のあとがきは見ないようにしてる
折角気に入った作品の世界を作家さん本人の言動で台無しにしたくないから 後書き読んでしまってから受け付けなくなった作家さんがいる
近況や、編集さん&家族への謝辞はいいんだよ
ただ、その家族…お子さんのエピなんかだと
生活感が滲み出て、一気に醒めて駄目になったから
以後は後書きには注意するようになった >>167
ものすごく腑に落ちた
面白くない訳じゃないけど
一切萌えないのはそれだ 千地さん評判いいんだ…
自分は『キスは痛い〜』が初読みで、クズ過ぎる攻に嫌悪感しかなかった
受も何か的にちょっと難ありっぽくてそういうキャラを出してくる辺りも嫌で、もう読まない作家リスト入り >>172
一文字抜けた
「受も何か知的にちょっと難ありっぽくて」 確かに文芸調の上手い文章は、BLに求める萌えと相性良くない部分ある
何作か読んで>>167の言う感覚もなんとなくわかるんだけど
モデル事務所の話とかちょっと川琴さんっぽくて普通に萌えたよ
好き作家さんでもコレだけは好きじゃないって話はあるもんだし
新人さんの1作読んだだけで見切ってしまうのは勿体ないと思うけどなぁ 一穂さんとかデビュー作からかなり文芸臭する作風だけど今のところほぼBLしか書いてないし
同人誌もイベント毎に商業の番外編出して楽しんでBL書いてる感あるけどな
人それぞれじゃない?>文芸調の人はBL合わない 千地さんは全部箇条書きしてるような文章書くよね
分かりやすいんだけど
そこが萌に繋がらないんだと思う
「○○は☓☓で△だから可愛い」
「○○が☓☓と言ったから△△になった」みたいな文章
それの連続な印象だな
指示された通りに動く役者のドラマを見てるような文章で
行間が読める人には面白いんだと思うけど
沸き立つ感情が読みたい人には向かないんだと思う 箇条書きといえば丸木さんも箇条書きというかシナリオっぽい書き方するよね
丸木さんの場合それまでは滑らかな文体だったのが急にシナリオ書きっぽくなったりするから戸惑う
丸木さんの世界観好きなんだけどシナリオ書きがはじまると
無意識のうちに読み流しちゃって話に集中出来なくなるんだよね 妃川螢さん難病を公表されたね
この方も多作なベテラン作家のイメージ
ここ数年BL作家さんの訃報や闘病を耳にすることが本当に増えた… 辛いね・・・
読者としては買って読んで応援するのみだわ >>178
この間の幻冬社フェアでシリーズ買いした作家さんだった。
全く病名の見当もつかないけど、体調に合う薬がみつかるといいね。 >>175
一穂さんに文芸臭は感じないな
特にデビュー作は二次創作にありがちな持って回った冗長な文章だった
でもそれがオタク心に刺さるんだろうなとも思った >>160
出版社は書かせたがってるのか?制限付きの窮屈さを感じるけど
指摘通りおそらくハイファンタジーなら考証無しで無限想像できるからだね、ならば
ハイファンタジーで薄幸>覚醒チート>成上り>ざまあまでを1セット5巻内でぜひ増産してほしい
現状BL自体ローファンタジーだと思ってるけど当然学生は学生なり社会人なら
規範から職業・スキル・アイテムの整合性まで読者に指導されるSFは更にハードル上がる
折角筋や語りが上手く惹きつけるものがあるのに知識欲メンタル共に弱い執筆者なら
消えて行ってしまうのが残念でたまらないのでHighで書きたいものを開き直って
書いてくれるといいな(売れる売れないは当方関知しない >>181
一穂さん二次創作の頃から名前かえてる?
探しても絶対出てこない
どんな作品書いてたか気になるのに 二次創作してたんじゃなくて「二次創作にありがちな」ってことだから
単に例えとして二次小説を引き合いに出しつつどっちもヘタクソってsageてんじゃないの? 二次とは名前変わってるけどそもそもジャンル興味ないから読んでない
だからその頃の作風はしらね 一穂さん三浦しをんみたいってよく言われてるの聞くから
文芸臭するんだと思ってた
確かにそう思うんだけど三浦しをんは文芸臭がしない二次創作風なの? 三浦しをんはホモカップル書いてるから言われるだけじゃない
一般作家だし素人の二次創作と比べるのは失礼だろ だよね。引き合いに出さないでほしい
それに三浦しをんに似てるとかいうの広告屋が言ってるのしか聞いたことない 一穂さんと月村さんは文章上手いと思う
好きカポでなくても読めるから
つか一穂さんの名前出ると本当に荒れるな
何代目かの呪文様の名前を引き継ぐといいんじゃね? >>192
一穂さんの名前が出ると荒れるという言い方が良くない
荒らしているのは特定の作家の名前を出して荒れる内容を書き込む読者でしょう 川琴さんのクロス新刊読んだ
この人個人的には大当たりは出ないけどそこそこ当たる
今回も 今月のショコラは作家名がアルファベットで戸惑うわ
オメガバースの方の人は前作で人食ってたやつだよね
まあまあ面白かったから買おうかなあ 不思議なんだけど
何でオメガ嫌ファンタジー嫌リーマン読みたいって人に限って凪良さんや一穂さんを読まないんだろう
今盛んにリーマン物多く書いてるのその辺りの人じゃないの?
昔の作家さんが恋しいのは分かるけど何でも入れ替わりはあるものだしリーマン物読みたいなら読めば良いのに
最初から馬鹿にしてる感じで全く読んでない風なのが不思議 >>197
何でも嫌々金がない買うものがないって言ってる人がいるじゃん
文句ばかりの人って目立つ 一穂さんは消えてスレで思想に偏りがあって底が浅いといわれてたな
感じ方は人それぞれなんだから自分が好きだからといってそれを押し付けるのは止めよう
スレも荒れ果てるよ >>196
オメガ嫌ファンタジー嫌そしてその二人も嫌なんて書き込みどこにあるの?w 強制するつもりは無くてリーマン物をメインに書いてるから読めばいいのにって思うだけ
一穂さんや凪良さんだけでなく砂原さんや月村さんや朝丘さんも現代リーマン物を量産してるからリーマンが少ないとは全く思わないんだよね
朝丘さんは受けは学生多いけど 誰もなんも言ってないのに昔の作家が恋しいだのおかしな人だな
会話になってないし 安西さんもリーマン多いよ
食わず嫌いしてないで読もうよ
文句言うより新規開拓した方がきっと楽しいよ なんか思い込みに凝り固まっている人がいる気がすると思ったら連レスはwrgLnwK60さんか
特定の人物像を作り上げて敵視してませんか? 金が無い人とオメガバ嫌いな人と最近読む本が無いとボヤく人は居る印象あるけど…同一人物では無いんでない
前スレの犬飼さんアンチみたいな難癖が多い人を想定して言ってるのかな モノクロームロマンスの犬のやつ今読んでるけど
ままはらさんのこのジャンルへの親和性は異常
前作攻のうざめのお母さんも健在で、今のところ面白いなあ
これはオメガバースとはまた違うんだよね? 私お金なくてオメガバ嫌いでファンタジー嫌いでリーマン大好きだけど
一穂さんも凪良さんも全部読んだよ
今は月村さんを読んでる
砂原さんも好き朝岡さんはラジオが無理で読むのは躊躇してる
お金ないからアンリミテッド入ったんだけど
読むものたくさんあって
読んでる途中に詰まらなくても読み放題だからいいかってなるから天国
お金出して買うと嫌な気分になるから嬉しい
ただアンリミテッドってその作家さんの代表作と言うか
一番売れてる面白そうな本は入ってないので
アンリミテッドで詰まらないって言うのは駄目だと思った ディアプラって、他社の文庫本と並べて置くと、ちょびっとだけ背が高いよね
ほんっとどうでもいいことなんだけど、本棚にきれいに並べるのが楽しい自分は気になってる ディアプラはリーマン多くてエッチが少なめなんで読みやすいんだよ
なのでエッチなシャイは苦手 ラルーナはリーマンは多くないような…
まだキャラのが多いような キャラは剛さんがお元気な頃によく読んでたよ
コスパが良い担当編集者さんの質が良い印象 実在しないシャドウに必死に話しかけてるのも怖いけど
そもそも自萌他萎なのに
食わず嫌い良くないよ美味しいよなんで食べないの馬鹿にしてるの
って自己中すぎるよな あんなふうに会話が成り立たない人が小説読んで理解できるんだろうか
斜め上のレビュー書いてそうで怖いわ >>207
うーん1人かいても2人だと思うよ
同じIDでチラシにも似たこと書いてたから 会話の相手は謎だけど悪い事言ってる人じゃないから印象は悪くないな
要は「読まずに嫌わないで若めの作家さんの本も読んで新規開拓しよう」みたいな…
まぁ人生好奇心とポジティブは重要だよね いつも話題になる人よりは若めかなーって…
まぁデビュー10年過ぎたら若くはないよね 凪良さんの一般二冊目読んだけど
一冊目の方は読み返せるけど二冊目重すぎて無理だね
話は面白かったけど気が重い
BLでもそういうのあるよね >何でオメガ嫌ファンタジー嫌リーマン読みたいって人に限って凪良さんや一穂さんを読まないんだろう
このスレの何をどう見たらこういう意見が出てくるのかな
変な絡み方する人いて荒れるから話題にしないだけで別に読まないわけじゃないと思うよ
出たら買う好き作家さんだけど何度か嫌な思いして懲りたからコメントしないようにしてる >>223
木原さんなんてその代表格だよね
思い通りのスレじゃないと我慢出来ない我儘BBAまたわいたのね
誰も話題を禁止されてる作家さんなんて居ないよ
単に嫌いな作家の話題を見たくないなら口をつぐんでスルーするか他の話題降れば良いのに
犬飼アンチも文句ばかりのBBAでウザかった 小説b-Boyの水上ルイ先生追悼特集表紙でちょっと泣いた >>225
書き込む前に何度か自分の書いたコメ読み直してみることお勧めする >>225
なんでわざわざ荒れるネタ投下すんの?ねえなんで??
お前も大概執念深いウザいモメサ BBAだよ >>225
嫌いというか合わない作家の話を合わないというのは問題ないよね
ファンは見たくないなら口をつぐんでスルーするか他の話題ふればいいもんね
まあ思い通りのスレじゃないと我慢できない我儘BBAじゃなければだけど 木原さんは吸血鬼シリーズやDon't Worry Mamaシリーズ、薔薇色の人生とか痛くない作品も結構あるし何度も読み返してる このご時世本が売れなくて
売れっ子先生でさえオメガやファンタジー書いてるのに
凪良さんや一穂さんは書かなくても売れてるから
そういう高尚作家読んでるあたしBLわかってる感がうざいのでは 追悼特集うらやましい
剛先生も特集して欲しかった
不謹慎だけどごめん ここも台風かw
何を言っても書いてもそれぞれ買って応援してるならいいじゃない 凪良さんも一穂さんも特に高尚作家ではない
普通に読みやすい好きだよ
ここでいう高尚とはちがうかもだけど、鷺沼やすなさんの幼児退行のやつとか、月村さんのもう1つのドアとか、あのあたりは地の文を麻生美代子あたりが読んでも違和感なさそうだ 普通にキャラやディアプラスがあまりオメガバやんない方針なだけじゃないの?
もふもふオメガを盛んに出してるのはそれこそラルーナとかシャレードそれに亡きガッシュとかだよ
キャラとリンクスはファンタジーが多いし編集の方針なんだと思う >>232
剛先生は多作で幅広いから特定の出版社からの追悼本は難しいかも
顔のない男シリーズが大好きでいまだに何度も読み返している BL小説と高尚って矛盾してないか
自分にはBLはエンタメ小説で娯楽を求めて読んでいるよ 被害が少しでも小さいように祈りながら積ん読減らしの一日にするわ
これから本格的になるはずだから、タブレット満タン充電のまま保持して今日は紙本にしておこう >>229
そういう考えだからスレが荒れ果ててみんな大迷惑 このスレは荒らしが住み着いてめっきり人が減った
58歳なんだって >>232
小説Juneが健在だったらやってくれただろうね
自分の好き作家さんもこのところずっと検査してるみたいで心配 >>236
そうか
多かったからかも知れないのか
色んな出版社から多くの本を出してたものね
私も顔のない男好き
まだまだ続きが読みたかった 以前読んだ大いなる遺産があまり好みじゃなかったんで手を出しかねていたけど
この流れで前からちょっと気になってた緊縛買ってみた
電書のセール本でなんとなく申し訳ないけど読むの楽しみ 剛さんはABCと何人もいたと言われるくらいに
作品の幅が広いので
きっと合う作品があるはず
私はアナウンサーの話が好きだったけどKindle化してなくて
何度もリクエスト出したけど
無理なんだろうと思ってる
ホテルで会いましょうも好きだった 顔のない男と描くのは愛と隠したい欲望がすごいツボだった
やるっ!とドクボクが生理的に合わない感じだったんで最低二人はいるなと思ってたw 剛さんは秘密シリーズ、はめてやるっシリーズ、猫が好きシリーズ
スーツの夜、くるみ割り、盗人と恋の花道、愛玩人形etc. 好きな作品が多い
ストーリーが面白いのはもちろん、時々含蓄深かったり、登場人物(時には悪役すら)に対する優しさが感じられるのが好きだった 現役作家さんで振り幅デカめの人って誰だろうな?
それはさておき、この懐かし目作品の流れで
ひさしぶりにひちわさんのカフェもの読み返す
攻受両方好きだけど、攻のお爺ちゃん秘書が一番好きw >>251
今宵、雲の上のキッチンへ?
あれ大好きだったな >>252
それそれ
割と王道だけど面白いんだよね 木原さん作品ということでちょっとびびって積んでた薔薇色の人生を読んだけど
それほどしんどくなくて読みやすかったし萌える話だった
多分出会って1年目のすれ違ってるあたりをじっくりやられたらきつかったけど基本相思相愛だったおかげかな
これは読み返せる木原作品だわ >>251
自分的にはバーバラさんだなー 軟硬自在なテクニックにいつも感心する
ひちわさんは、読後感の爽快さ半端ない12時の鐘〜が一番好き
高遠さんのレストランにでてきたフランスの爺さん好きで印象に残ってるなぁ
端正で硬質な文章超好みなんだけど文芸作品読む感覚になるせいか萌えないのが残念
やっぱBLには性癖刺激して右脳がヒャッハーする低俗さが欲しい
その点、剛さんは万人に萌えをいきわたらせる勢いの振り幅の大きさ神のごとき人でした 剛さん、仇なれども読み返したとこだ
時代物だけど好き
あと木原さんの牛どろぼうも時代物だけど安心して読める 小説B-BOY秋号
水上ルイ追悼特集
今まで未完で止めてる作者何人か知ってるから結末だけでもプロット書いて残しといてくれと思ってたけど、プロットや遺稿見てしまうと単行本で読みたかった
ほんとギリギリまで書いてたんだろうなぁと思うとただひたすら悲しい >>257
もう発売されたんだ
なんかさ、見たいんだけれど、見てしまうと本当に亡くなってしまったと確信してしまうのが怖くて
何となく手が出せないままだったんだけど…シュレディンガーのアレっぽい思考だけど
・・・やっぱり買おうかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています