ボーイズラブ小説について 135 [無断転載禁止]©bbspink.com
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温帯とか何かの業でどうしてもエロは無理矢理でないと納得できない身体なんだろう、とまで言われてたよ笑
いまのオメガの発情が少しそれに近いと言えば近い? 積極的でないけれど体質なので仕方ないという大義名分がある でも攻は王道にDVだったけど昨年亡くなられた五百香ノエルさんの古い海賊もののシリーズ凄く好きだった 可愛いイラストもはまってて >>887
漫画だと今でもこれ多いよ
1話目からエロ入れなきゃいけない関係あると思う
小説は1冊でもっと長いプロット切れるから無理矢理スタートは少ないかな
最近だと暴君竜くらい? 今と昔じゃ男同士で恋愛することへのハードルが天と地ほども違うからねぇ
ネットとかで情報を得ることもできない時代、ゲイとして夜の世界にいるんでない限り
同性から愛情や体を求められてアッサリ受け入れる普通の男なんて考えられなかったもん
常識的に許されない、禁忌であるって感覚が根底にあるから受けは必死で拒む様式美
その拒絶を乗り越える強い衝動、堅く閉ざされた砦を崩す背徳感が官能に高めてた感じ
そんでDV攻めが多かったんだな 絶賛ヤンデレブームだったからずっと>>887みたいなのばっか読んでたわ
さすがに心が疲れてきたので心が潤うまで花嫁ものばっか読むわ 包容力攻が好きなので
良い時代になったと思うわ
とにかく優しくて包容力のある攻カモン! なんかみんな疲れてんのね…
つ 焼酎×ヘパリーゼ (提供 磯〇水産) >>891
禁忌に萌えてたとこもあるね読む方も
DVには萌えてなかったけど
罪を犯してもそれでも好きだ的な愛に萌えてた
最近だとみんないまさら男同士で悩むのも
飽きたぐらいの勢いだけど 今って禁忌じゃなくて
同じ立場でいられるから同性なのを選んで読んでる人が多いのでは?
萩尾先生もそんな感じのこと言ってたよ >>873
ウジウジ系や健気受と言われるものが苦手で虫は1作目だけで止めて
スズメバチ受はチェックだけしてたけど
躊躇してたんだけどあなたのコメントで買えた
すごく楽しいよありがとう
どっかのレビューでDVがある的なことを書かれてたのが印象に残ってて
水原さんの初期作品的なのを想像してたら全然違った >>873
ウジウジ系や健気受と言われるものが苦手で虫は1作目だけで止めて
スズメバチ受はチェックだけしてたけど
躊躇してたんだけどあなたのコメントで買えた
すごく楽しいよありがとう
どっかのレビューでDVがある的なことを書かれてたのが印象に残ってて
水原さんの初期作品的なのを想像してたら全然違った 興味はあっても手を出せないでいたシリーズ物の地雷の有無を
ピンポイントで教えてもらえるのはホントありがたいよね ロイヤルシークレット読み終わった
案の定リバったけど許容範囲
それより続きが気になって仕方ない
これ続くのかね? ロイヤルシークレット、リバありなのか…
海外小説ってリバが割とあるから面白そうと思ってもなかなか手を出せない
もうちょい自分の感性が柔軟だったら色々楽しめたろうな… >もうちょい自分の感性が柔軟だったら色々楽しめたろうな…
同感ボタン連打
いおかさんの絶対シリーズとか執事に愛される〜みたいな可愛い話は超ツボなのに
リバっぽい雰囲気のになると全く食指が動かないもんで読める本が少ないのが超残念 1行くらいのリバって何のために入れたんだってリバだな
リバ嫌いもリバ好きも得しないじゃん >>904
激しく同意
地雷の人はたった一行でもその事実があれば避けるものだし
リバ好きには物足りないだろうし
海外BLはストーリー面白くて好きなんだけど
キャラ萌えの部分でなんか根本的に違うなあと思うことが多い 一行だけってのはリバですよって事実を作っとこう的なことなのかな
リバ=対等、みたいな考え方が
海外AVだと受がちょっとでも嫌がる描写はDVとされるから禁止らしいし >>906
なるほど
じゃあ日本のリバ駄目な人向けにはその一文を黒塗りして出版すれば問題ないね! 向こう人が社会の対等感や平等感の押し付けに辟易してオメガバース考案したって聞いた事ある
リバ推奨ばかりじゃ固定の人は精神的に嫌でしょ でもオメガバースの元になったらしい人狼はリバだったりして不思議だね
華藤さんのオメガバース読んでみたけど
子供が出来る以外普段の華藤さんとどこが違うのがわからなかったw
華藤さん以前短編で読んだ馬が攻めのお話が好きなんだけどああいうのは
もう読めないのかなぁ 華藤さんって振り幅すごいよね。
海外舞台だつたり、オメガだったり。
でも京都が舞台の話が一番好きだな。
祇園祭、花見小路とか叙情的でもあったし。
ああいう雰囲気の話をまた描いてくれないかな。 前にここで、楠田雅紀さんこのごろ急に面白い話書くようになったんでオススメ
他に面白いのは、恋人はバカってやつだけど絶版の上に電子化もされてないのが勿体ない
って言ってた者だけど、さっき見たらkindle電子化されてた!なんか嬉しい〜 見てきたらシーモアにもあった>恋人はバカ
ヨムビーくじがあるからポチってみたよ 電子化ありがたいよね
古い作品はメルカリとかpayフリでまとめて買えるけどなるべく作者にお金が入って欲しい 好きだった作家さんが商業から身を引く理由が、家庭の事情や体調ならともかく
売れなかったから…っていうのは凄く凄く悔しい
紙本では売れなくても、電子化されて日の目を浴びる良作が増えてくれたらいいなぁ 紙で売れなかった本が電子化されるわけがない
電子化するにもお金がかかる 名前が売れてから過去の作品の価値が再評価されて電子化されるってのはあるんでない? >914の売れないから撤退 では電子化は無理って話だよ
今の作家さんはほぼ100%電子化されるから羨ましい
昔の本だと作家さんが亡くなってしまったので
電子化は100%無理だわ 昔の本で電子化して欲しいのがあるけど
の間違い
その作家さんが生きてるうちに何度かリクエスト送ってたんだけどね それは切ないね…
最近、叙述トリックの名作って謳い文句につられて全然知らない作家さんの本読んで
ラスト1PでBL好きにはたまらん超萌えるエンドなミステリーにうっとりしたのに
あとがきで、もうお亡くなりになっているとわかったときのショック思い出したわ
(思い当たる作品があっても決して名前はあげないでください…)
電書が普及する前に亡くなった作家さんだけど漏れなく電子化してるのは過渡期だったからかな 売れなくて絶版したBL本で作家が亡くなってると電子化されないは当然としても
当時も今も人気があるミステリー作家の本なら亡くなってても電子化されるよね
なんで同じに考えちゃったんだろう…バカス 探す手がかりが叙述トリックの名作なんだから>>921にとって伏せる意味なしだよな >>914
悲しいね
応援したくても一人じゃどうしようもないもんね
読者としては新作希望のお願いを編集部に送りまくるぐらいしか思いつかない 気になってあらすじだけ読んだけどオチが分かってしまった気がする
でもそのオチならめちゃくちゃ萌える >>927
これからその作品を読むかもしれない不特定多数の人たちに
「犯人はヤス」的なバラシは万死に値すると思わない?
叙述トリックが秀逸なミステリーのオチを前もって知らされるなんて
ウェディングドレスを挙式前に汚されさてれるのと同じようなもんよ >>919読んで興味持った人には無意味でしょって話
オチありきで読みたいわけなので
私があの作品読んだのもこの板で勧められてだった
オチは予想できて読んだけどファッ?ってなったなあ
そのあと切り裂きジャックも読んでホモ発見して嬉しかった >>933
ありがとう
と言うか合田シリーズ続き出てたのね
加納も出てくるようなら読もうかな それ書いたのも私だw
四半世紀も前から二人を見守ってきた身としては
もーYOUたち結婚しちゃいなyo!って展開にムネアツ >>935
高村さん、年をとったのね。
そんな展開になってるなんて…! 今日読んだ小説の攻めが心臓の手術の為にアメリカ行ったんだけど
お金のない攻めだったから医療費のことに触れていないのですごくモヤモヤした
病気の治療に海外に行くのってBLではありがちだけど
話も微妙だったせいかやけに気になってしまった こんな所にも不況の波が押し寄せてるとは
日本も貧乏になったとしみじみ >>938
いやアメリカの医療費は今も昔も物凄く高いからやおいはファンタジーでも
もうちょっと上手く処理して欲しかったなというだけなんだ
話が面白かったなら多分気にしなかったんだけどね 心臓の悪い攻めと言えば思い出す御堂さんの蝶々結びの恋
すっごく可愛いピュアな話で胸がキュンキュンした アメリカで心臓手術したら軽く1000万くらいかかりそうね >>940
あれはほんと良かった
最初に読んだ御堂さんがそれで一気に好き作家さんリスト入りした >>939
本当に言いたかったことは最後の二行ではw >>941
少なくとも桁一つ違うんでは…盲腸の手術でも900万とか聞いたことある >>944
日本国内でできないような心臓の手術なんて相当お金かかりそうだよね
手術代だけでも凄そうなのに渡航費用に滞在費も全部自己負担だもん
金持ち設定ならともかくなんでお金がない設定にしたんだろ >>945
マジレスしちゃうと日本人がアメリカで心臓の手術するのって
技術的にも金銭的にもメリット無いからほぼありえないんだよね
設定とか雑でも説得力がないと辛いよなぁ キャラや恋愛描写がいくら良くても「で、そのお金はどこから?」みたいな
現実的な部分が気になりだしたらアッサリ萌えが霧散してしまうわ
元からトントキならサラっと流せても、普通にリアルな話だともう気になって仕方がない
そういうのを指摘してくれる人がいて修正できるかどうかで作家さんの命運分かれそう >>946
ストーカーから逃げるための嘘なんだよきっと
君を悲しませたくないから手術が成功でも失敗でも連絡しない! >>948
ドンマイ
新しいネットスラングかと思った 作者の筆に迷いがなくて勢いというか作品への熱量が高かったらそういうのが気にならない時もある
もっとツッコミどころが多い作品なんか沢山あるしね それあるね
読んでいる自分も乗っていると多少の誤植や設定のアラも「チッ、興覚めな…」とか思いつつも脳内修正・補填で結構流せたりする
入り込むのに苦労している段階でそういうのに遭遇してしまうと、読み進めるのが一気にしんどくなる
勿体ないから余程地雷じゃなければ最後まで何とか読むけれどさ 謎の誤植にあった事あるな…
料理の料が斗になってたりとか
作者の漢字変換の方法が逆に気になったな 鈴木あみさんの九尾狐シリーズのKindle版で
エッチのクライマックスで「迸る」が「☆る」になってたのはワロタ
ルビは「ほとばしる」でついてたけど 校正さんか編集さんが「アメリカでの手術は高額ですがここは〜」と突っ込まなかったのか謎だね 英田さんのDEADROCKも長期入院していたけど別に突っ込まれてないよね
費用大丈夫なのかなとは思ったけど面白かったから特に気にならなかった
やっぱり話が面白いかそうでないかが重要なんだと思う
でもDEADROCKも続編で主人公の扱いが悪くなって読めなくなったから
今読むとどっからその費用出るんだよって突っ込みそうだけどw DEADLOCKの主人公は特に金が無い設定では無いし
仕事柄普通に保険に入ってるだろうから払えるだろうよ
というか高学歴で高給取りな方だったと思う(市警察になってからはそこまでだろうが)
別にアメリカの全てをリアルに描写しろって訳じゃなくて創作クライム物としておかしくないレベルになっていれば良いんだよ 身体が弱い系読んだことないけど
そもそも心臓が弱かったらそれが攻でも受でも
エロってる場合ではないな
身体に悪いと読んでて我に帰ってしまいそう 白血病の受といたす話あったなあ漫画か小説か忘れたけど
死ぬだろと思った >>959
あったねーw 小説で見た記憶ある
心臓が悪いとか虚弱体質で寝込みがちって受けでも普通にレイーポされてたDV攻めに
死ぬだろ常識的に考えて…と思いながらそれでも萌えれてた不思議
>作者の筆に迷いがなくて勢いというか作品への熱量が高かったらそういうのが気にならない時もある
まさにこれ 尾上さんのさよならトロイメライで結核の受けと致すキスは萌えたなー
今のご時世であんなメリバよく許されたと思うわ .>>959
昔のルビーか何かで、病気の受がこっそり致したけど
医者がどこから出血してるかすぐ分からなくして死んじゃった話を読んだ覚えがあるけど
誰の話だったか思い出せない >>962
ごとうしのぶ
タクミ君シリーズ
硝子の
タイトル思い出せないわ それさ
違うんだよ
病気でもうすぐ死ぬのが分かってたから
最後にやっちゃっただけで
やったから死んだんじゃなくて
もうすぐ死ぬ設定だったのよ
死ぬのが早まっただけなの >>960
それもあるけど読んでる自分も若くて
元気だったのもあるかもよ
若いと病気や死は身近ではないから
元気だから不幸ものもバッチこいだったけど
今はしんどくて無理てここでよくみる タクミ君のその話読んだ記憶がうっすらあるわ…
BL読み始めて間もない頃で死に落ちも初体験でめちゃくちゃショックを受けた
死に落ち今も苦手だけど時々作家さんで
「BLはハピエンでなきゃダメなので〜」みたいなことあとがきに書く人がいるね
メリバとかアンハッピーエンド好きな人には申し訳ないけど
今後もBL業界はハピエン推しでいてほしい 硝子色の虹だったかな
今のBLは死に落ちでバッドエンドないからいいよね 虹色の硝子
相手の子が一言って出血場所わかれば即日死ではなかったんじゃないかとか
出血場所判明した時の親のいたたまれなさとか想像すると何しんみり終わってんのというか受だったのかお前
と思ったのを思い出した 出血箇所不明なら病理解剖するから
いやはやなんとも…
正式な書類に肛門に裂傷とか精子残存とか書かれるんだろうか
すまないね>鬼籍通覧シリーズ読んだばっかりでさ NHKのドラマ「腐女子、うっかりゲイに告る」の原作、
「彼女が好きなものはホモであって僕ではない」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881880612
続・彼女が好きなものはホモであって僕ではない
https://kakuyomu.jp/works/1177354054890098530
のご紹介
もうとっくに知ってる人もいるかもだけど
作者がゲイです
で「BLはファンタジー」と言い切っています
けっこう面白かったし考えさせられることもあったのでおすすめ >>969
タクミくんスレでもこの話題度々出てるね
原作信者に不評の映画の方がまだ救いのある終わり方してるとまで言われてるし >>971
ちょっと読んでみた
確かに私が好きなのはファンタジーなBLであって
リアルなホモではないと認識を新たにしたわ
昔の村上春樹とJUNEを思い出させる文体が何やら懐かしい感じしたけど
萌えとは無縁な世界だね >>973
BLに萌えとはいかに?
受けの子がかわいいとかそういうことかな 紹介してもらったサイトの話がリアルなゲイ視点の話で刺激的ではあるけど
(冒頭から男子高校生が妻子ある中年男性に股間をいじられて悦ぶシーンあったり)
恋愛ファンタジーで萌えるBLとは違う世界の話だね、ってことです
でも面白そうだから時間あるときに読んでみよう 紹介してくれてありがとう>>971 >>974
BLに萌えるってよく使う表現じゃない?
ときめきとかキュンとするとかそんな感じ 萌って難しい
自分の萌を広げていかないといけないのに
歳とともに狭まってきてて悲しい
皆どーやって広げてるの? にわかで申し訳ないけどBL小説の作者って栗本薫しかいなかったのに、いつのまに
こんなに増殖したの?
やっぱり需要があるからかな >>980
35年前からいらっしゃいませw
栗本先生のファンが同じような話を書いて添削してもらって作家になって人気出て増えて
BL小説専門雑誌が増えて投稿してまた作家が増えて…で、今は業界の衰退を憂えてるとこよ >>981
「小説道場」は事実上「BL道場」だったからねえw >>978
こういう時に雑誌の存在が重要だと思うわ
いろんな作家さん知れるしいままで気づかなかった新たな自分を発見できたりするし
あー自分こういうのもいける口だわ〜的な かつくらが今あればな
あれで高村薫とか五條瑛とか柴田よしきとか知ったのに 一般的に萌えと言えば可愛い男女やキャラものだけど
BL小説では主にキャラ・設定・展開・オチで作品と人によって様々
言語や論理的思考、短期的記憶を司る左脳より
発想やイメージ、長期的記憶を司る右脳の領域が大きいと思われ
自分でも忘れてるような古い記憶や雑多なイメージから構成されるから
読む人によって、受けとる萌えの感覚は違ってくる
人気ある作家さんは、いろんな方向性の萌えを提供できるとか
作家個人の特徴的な萌えの様式が多くの人の好みに合ってるとか
色々だけど多いのは後者かなぁ?前者の作家さんホント少ない(剛さん…涙) 「名作BL小説」でググったら100冊ぐらいわらわらと出てきたw
そんなに名作あるのかと驚いた レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。