ボーイズラブ小説について 135 [無断転載禁止]©bbspink.com
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モフモフ短編集11月か12月あたりに出るってツイッターで読んだよ >>366
親の介護とかで休筆したんだよね
サイトも閉じちゃったしもう書かれないのかな 人が入れ替わるのは仕方ないよ
新しい好みの作家発掘して楽しいBLライフ送ろう
食わず嫌いの作家さんでも読んでみたら面白いかもしれないし
(私がクソ長いシリーズが苦手なので菅野さんを食わず嫌いしてましたが校正者シリーズで好きになりました) >>375
だよねー
>>266で挙げたように、すっごく嫌い!って思った作家さんの別の話では
すっごくツボにはまるってケースは他の人でも結構あるみたいだし
一度読んで投げたとか、先入観で食わず嫌いしてた作家さん試してみるのおススメ
ひちわさんと水壬さんの他にも、最初ダメで後にツボった作家さん何人かいるなぁ
と思ってググってたら、今まで夏乃さんと思い込んでたとなりの新妻さんが
実際は小中さんの作だということが判明
脱いだら凄い嶋崎さんとごっちゃになってたんだなー どっちもステキな話でした 小中さんは奥さまは外法使い!が可愛くて好き
でも他の評判いいのは刺さらなかったから、ホント人の好みってそれぞれ 水壬さん新装前のスキャンダルから作家買いしててストレイリングも大好きなんだけど
地の文でも会話でも「だろう」の多用が気になって気になって…
すごく盛り上がるシーンでもまた「だろう」出たよと軽く萎えてしまう 私にとって萌と始球式が同居した人って樋口さんだった
虫シリーズで好きになったので小冊子(というには厚めだったけども)が欲しくて
既刊キャンペやったときに「愛はね、」と「ぼうや、もっと鏡みて」を買ったら
主カプがとにかくぞわぞわ気持ち悪くて無理だった
速攻手放したよ
まだテンプレ悪役のDV野郎ほうがある意味理解しやすくてまだましと思ったくらい
あれはほんと自萌え他萎えを実感した
今度の新刊の私にくださいだっけ?
気になってるけども私的にどちらなのか確かめようもない感じ
たぶん買えないな〜 沙野さんの本を初めて読んだ時は苦手な文章だなって避けてたんだけど陰陽師の話を出した時に貴重な陰陽師だからと買ってみたらすごく好きな本でそれから新刊あれば全部予約してる
苦手だと思ってた作家さんを好きになる瞬間って不思議な幸せ感あるな >苦手だと思ってた作家さんを好きになる瞬間って不思議な幸せ感あるな
それが多作な作家さんならゴールドラッシュだヒャッホーイ♪状態なるわ
当たりがゼロではないと確信できてたら外れても腐らないでいられるしね 今回の伊勢原さんは壁本だったわ
同じようなモチーフでも夏乃さんのくろねこの涙は好きだし
伊勢原さんの作品でも大山椒魚のやつは好きだったんだけどな
あざとさが透けすぎたのかな その人知らないけど小説で新人がオメガバースモノから出すのは賭けな気がする
オメガバースは読者が設定に食傷してる人多いから…
妊娠して子作りするんでも樋口さんの虫や犬飼さんの暴君竜みたいに独自設定で捻った方がいいんじゃないのかな
私もオメガバース特に好きでも嫌いでもないけど小説では木原さんと安西さんのしか読んだ事ないし 独自設定が練れる人はオメガバースなんて書かないでしょ
いま売れるジャンルだからデビューできただけで >>385
それがよくわからない
個人的にはオメガバ(基はオオカミだっけ?)も虫も恐竜もやってることは一緒やん、て思うけどね
哺乳類が鳥類や昆虫になったからといってトンデモ設定には変わりないわけだし
自分が本を選ぶ時はオメガバかどうかより話として面白そうかどうかで選ぶからあらすじはしっかり書いといて欲しいな
設定が似通ってると話の内容も似通っててマンネリ感がいなめないから 収益が確実に見込めるほど今はオメガだから買うって読者層が厚いんでしょう
縛りのきつい条件を拒めるベテラン以外オメガばっかになるのも仕方ない
本が売れない時代で出版社も作家も生き残るのに必死なんだろうから
>>385さんの言う通り、ひねりのないオメガでデビューした新人作家さんが今後
それ以外のジャンルで売ってもらうのはかなり厳しいんじゃないかという気はする そんな厳しい時代なら
今は筆を折ってしまった先生のカンバックはムリゲよね… 小説は全体的にマンネリ化してる感じある
新陳代謝のはやい漫画と違って小説は売れてる上位の作家さんもほぼベテラン勢がしめてるし
かなりインパクトないと新人さんは厳しそうだよね シーモアの小説TOP200を見てて、最近は吸血鬼が増えてるような気がする。 >>389
商業番外を同人誌やってる方なら出すかもくらいだなぁ
ここで勧められたうえだ真由さんのロマンスの黙秘権の同人誌を手にいれたれたのは幸いだった
普通に商業誌より分厚かったし >>389
クオリティの読めない無名の新人にホイホイお金使える人は多くないけど
名前の通ったベテランなら昔からのファンが喜んで買うからまだマシかも
一度筆を折って物語を文章化する脳内作業の道筋を見失ったら商業レベルまで戻すのは大変
BL的な萌えは右脳力の世界だから、一般小説より加齢による劣化の影響大きいと思うし
(思い当たる作家さんがいても、決して名前はあげないでください…)
ベテランはワンパターンのテンプレネタでも作家独自の持ち味で楽しませられるのが強みだけど
新人さんは厳しいだろうねー…よっぽど文章に魅力あるとか設定の構築に個性あるとかでないと あー
やはり厳しいよね
Twitterは五年くらい前から止まったままだから
同人は多分やってない
年齢で書けてた文章な感じもするし
劣化はズバリごとうしのぶ先生かな
劣化してても書き続けてくれて有難いと思うようになれた >>393
そうすると益々作家がそだたないよねぇ
いま第一線で活躍している作家さんだけに頼ってるといずれ書けなくなる時がくるだろうし
BL小説はこのままSN Sに飲まれてしまう運命なんだろうか >>390
ここのレスもマンネリだしね
つまり他に話す話題がないってこと 淡路さんの新刊読んだけど
戸籍のことが気になって萌えられなかった 最近はBL漫画作品もアニメ化実写化で話題になったりしてるし小説も映画化とかしてアピールできたらまた展開があったりするのかな BL小説原作で映画化orドラマ化で大ヒットでもしたらまた違ってくるのかもね
映像化して一般の人でも楽しめそうな話と言えばお仕事BLの金字塔
許可証をくださいオチオシなんだけど、とにかく……完結してください!(号泣) 祈『完結してください…』シリーズは多々あるけど
作家さんの萌えが滅してる場合もあるから地道に編集経由の好きですレター送るわ オチオシってなんだよ…orz
イチオシの間違いです 許可証は4巻でいったん完結してるとみるフシもできるから世界の果てで待っていてよりはマシな印象 >>397
一部の人が異常に古い話してるだけだと思うよ
今年の新刊の話全然見ない
たまに暴君竜の話が出るくらい
美しい彼3の話したらなんか叩かれた 現役バリバリの売れっ子の話は荒れて
不快な思いするし好き作家さんに申し訳ない
気分になるからここでは避けてる
Twitterなら楽しく話せるし 現役バリバリの売れっ子の話は荒れて
不快な思いするし好き作家さんに申し訳ない
気分になるからここでは避けてる
Twitterなら楽しく話せるし 新刊ネタやるとネタバレに抵触しそうで自重してしまうね
ちなみに野原さんの「そらの〜旦那様」相変わらず
続編も薄幸→ハピエンスキーの私にはご馳走でしたw >>407
あれ、弟君とお付きのスピンオフ待ってるわ >>405
わかる
ここでおススメの新人さんの話したら畳みかけるようにけなされてて
これからの人なのにって、何かすごく申し訳ない気分になったわ
まるでその作家さんの悪いイメージを与えたいような悪意を感じる批判っぷりだったしね しらんがな
華藤さんのスケートのヤツを読みたくなって探してるんだけどリアル書店で見つけられない おすすめの新人の話なんてここしばらくあったっけ?
感想を述べあうのは自由だし話題になるだけプラスになると思うよ
知られないままでは0だし あーわかる 私も冬に出た新人さん面白かったよって誉めたら呪うように叩かれた なんでか新しいものの話はここではダメなんだよね あんまり気にしなくていいと思うよ
叩かれてる流れでもあらすじや感想に惹かれるとこあったら
それきっかけで買う自分みたいなのも居ると思う
まあ書く書かないは自由だげども もうベテランの域だけど成瀬さん、宮緒さんが出てきた時は衝撃あったな
独特の世界観と文章で、すごく引き込まれたけど今の商業でこんなに癖がある作品オッケーなんだ?って思った 正直思うけどさ美しい彼やイエスノーって凄いキャラにクセある方じゃん
でもちるちるとか見たら凄い売れてるよね
クセがある方が売れるんじゃ… 美しい彼もイエスノーもある意味荒唐無稽なほど極端なキャラだけど
そんな彼らが恋に至る流れに説得力あって心揺さぶられるから人気あるんじゃないかな
ただクセが強けりゃいいわけでもないでしょ 個性的なキャラを創造できるってのは間違いなく作家さんの優れた資質なんだけど
そのキャラが気に入らないから作家が嫌いとか、自分を嫌な気分にさせるやつらみんな敵!
って感じに攻撃的になる人いるから…
>>417の通りクセの強いキャラを物語の中で魅力的に活かせるから人気なんだろうね 平の盲目的な愛が心地良いんだよね
イエスノーは文章が韻を踏んでたり
コメディ部分が面白くて真面目な所はキメてる
二つの共通点はカタルシスがあること
なかなかカタルシスがある801ってないと思うんだけど
この二つだけは明確なカタルシスを感じる場面がある
そこが大きいと言うか
好きカプ好きシチュエーション以外の部分が面白くて人気なんだと思う
あとやっぱり文章が上手いと思う 菅野さんの晴天シリーズ、雑誌に載ってたら読むんだけど今から全巻揃えるのはタルい
全巻大人買いする財力はあれど、全巻一気読みの体力がないわー
シリーズものを知らずに1冊買ってハマって関連作芋づるで読むのも楽しいけど5冊以上だとしんどい
1冊目から追うのが一番いいよね ここ読んでると色んな人がいるなと思う
私は続き物だと気持ちが乗ってるまま読めるので
続き物大好き
ただし初回限定SSがない場合のみ
初回限定が付くとそれを手に入れられなかった悔しさがあるので
最初から追いたい >>421
わたしも続き物好きだよ
でも途中参加は5冊目以内だわ
あーでもフレブラとかもう最後だけ読めばいいかなの境地になってる
漫画で言うとスーパーラヴァーズとか
飽き性なのかもしれない 面白いとか読みやすいなら続き物でも一気に読める
昔3巻くらいしか読んでなかったVIPを最近セールをきっかけに一気読みしたし
交渉人シリーズも一気読み
電子派なので毎日晴天のようにタイトルに通し番号入れて欲しいよ出版社さん 分かる
通し番号入れて欲しい
三冊以降は番号入れて欲しい
でないと探すの大変
まあ番号入れると初心者が買わなくなっちゃうから
入れないのも理解出来るけど
でも順番に読みたいよね シーモア使ってるけどシリーズ物でも1巻ずつ別枠なの複数巻同枠扱いのに別れてるのが面倒
後者でも特装版が別枠扱いされるの困る >>425
ディアプラスは全部じゃないけど入ってるやつも 面白そうだと思って買った本が
読み進めるうちに何となく違和感
主人公があまり好きになれないひねくれた性格
脇カプのほうに作者の愛を感じる
物語のバッググラウンドが説明不足
嫌な予感がしてあとがき見たらやっぱり当て馬のスピンオフ
こういうのもちゃんと表紙とかで分かるようにしてほしい
本編から読みたい派の自分はものすごくガッカリする 裏のあらすじの所にもスピンオフの説明なかったの?
脇カプの方の話を本当は書きたかったはあるあるだね ミスったごめんなさい!
ここでストレイ・リング紹介したんだけど、その後の流れでスピンオフがあると知って衝撃
なんで知らんかったんや…はまってた当時読みたかった…まとめて買いなおそうかな?とか
考えてるんだけど>>378と同じく文章に引っ掛かって微妙に萎えるトコあるから悩み中
他に文章で萎えるというか、とにかく読みにくくて目が滑るのが七地さんだった
設定等はすごくツボなんだけど、どうしても再度手を出す勇気が出ない… >>431
ストレイリングがスピンオフだと思ってた。
こちらの方が好みだったし。
だいたいスピンオフの話の方がタイプぴったりって場合が多い。 地の文の癖で引っかかるのは作者が自分に合わないって事だからもう仕方ないんじゃないかな…
私も谷崎泉さんのエレヴェーターとかの「ヴ」非常に気になるけど所詮「ヴ」だから連発は無いので気にしないようにしてる
でも「だろう」とかの接尾語は連発あるから… @晴れ男の憂鬱 雨男の悦楽
↓
Aストレイ・リング
↓
B秘書と野獣
@の攻とAの受が友人
Aの攻がBの片思い相手
という相関性らしい
Bにはストレイ・リングのカプのSSが入っているらしい(まだ読んでない) >>434
欲しかったところにグッとくる情報をありがとう!
まとめて買う!
文章のここが…とかって些細なもにょりをぶっ飛ばす好みの相関関係キタコレヒャッホーイ♪ 久々に丸木さんの小説読んでないの読みたいなと思って新作調べてみたらフェロモン探偵が母になってて草
一番最初に出たやつがあんまりハマらなかったんだけど続刊読んでみようかな 水壬さんはまだ最凶シリーズしか読んだことないけど自分は凄い読みやすい文章だと思った
設定によって感じ方が違うのかな
おもしろそうだから今度434のシリーズ読んでみる 水壬さんたぶん10冊以上読んでるけど
ぶっちゃけ良いと思ったのはストレイ・リングだけだった
スルスル読めるんだけど読後感はあまり良くない印象
似た感じなのが義月さん
結婚経験あり仕事できる30男同士の契約不履行だけ好きだった
単に仕事できるおっさんの恋愛話が好きなだけなのかも… 水壬さんはエスコートシリーズ好きで特にミステイク好きだったな
他に何書いた人かと思ったらコルセーアも書いてた人か
コルセーアはキャラが好みじゃなかったけど雑誌で読んでて読みやすかったな
ダリアの秀さんの新刊が両性具有で
両性具有好きとしては買わねばと思ったんだけど
キャラ名見たら電子3冊出てたのをまとめたのかな
ダリアは高月さんのも電子から紙でだしてたね 秀さんまた他人同士みたいなの書けば良いのに
今書いてるの量産型エロって感じで面白くない
何も新しさがない 水壬さんはコルセーアシリーズが好きだな
文庫版で出し直ししてほしい 今更暴君竜の新刊読んだ
子育て系苦手でも今までは大丈夫だったのに新刊はかなりキツかった
子供がいないと成立しない関係にしか思えないのが原因かなあ >>440
秀さんはリーマン物たくさん書かれてた頃は面白かったのになぁ
劣化って言い方あまり好きじゃないけどこういうことだろうなと思う 作家さんにも生活はあるだろうから量産型を書きながらでも作家を続けてもらって
秀さんにはじっくりとしたものをいつか発表してもらえたらいいな なんというタイミング!今届いたよぅ
暴君竜新刊と上で見たそらの旦那様シリーズ2巻薄幸楽しみですじゃ >>444
完全に筆を折ってしまわれない限り
萌えツボど真ん中の作品に出会える可能性はあるもんね
夏乃さんが久しぶりに出した本は全く自分のツボじゃなかったけど
面白いって思う人もたくさんいるみたいだし劣化した訳じゃない
きっと次は自分のツボにハマる話を書いてくれるハズ!…と期待してる
願わくはファンタジーでなく社会人ものでありますように >>442
恋人同士というよりすっかり親になってしまってるから自分たちより子ども第一で最優先なんだよね
自分も子育て系苦手で新刊も大丈夫だったけど新刊の最後の流れでこれ確実に子ども増えるやつだなと思ったので
続刊はきつくなってくるかもしれない 犬飼さんこのところ子供ネタ多いよね
育児についてもこうあるべきみたいな犬飼さん個人の価値観が透けて見えたりしてその点はウヘェって感じ
作品のキャラクターを借りて作家個人が物語の全面に出てくるようなのは萎えるから出来ればやめて欲しい 妊娠子育ては需要があるんじゃないかな…
犬飼さん本人は高校卒業させたくなかったと書いてるくらいだし オメガバースのせいで妊娠子育てが当然になりつつあるけど
デキ婚とかまでテーマになるとBLとは…って気分になる >>449
なんで当たり前のように最新刊のネタバレしてんの?馬鹿なの? え
子供ネタ大嫌いなんだけど
子供嫌いだし
子供が表紙に書いてあったら絶対に買わない ブライトプリズンの新刊でも受けの幼児時代やってたし
犬飼さん子供ネタ好きなんだろうね >>452
シークレットベビーとかね
>>450
ベジタリアンについてファンタジー世界の中においてリアルで細やかな記述が浸れなかったんだけど
育児論も入ってくるのか
子供が入れば話はいろいろ動かせられるし可愛らしく家族愛も絡めて書きやすいかもね >子供が入れば話はいろいろ動かせられるし可愛らしく家族愛も絡めて書きやすいかもね
そういうのを求めてる層がオメガ同様、一定数いて売れるんだろうね
異世界ものでも敵と戦って苦労するとかより、普通に生活するものがウケてるそうだし
リアルな恋愛ものよりトンチキ寄りのエロや溺愛ものに癒される〜ってのと同じ感覚かな 授かり婚がナントカやら孕ませ云々というタイトルを目にするたびに
早くこのブームが終わらないものかと祈ってしまう 暴君竜は敵と戦いまくって苦労してるけどね
それだけじゃ疲れるし殺伐とするから癒し
キャラとして子供が効果的に使われてるんだと思う >>457
リアルな恋愛ものとただただハッピーなファンタジーの恋愛ものどっちも必要なのかも
自分もどっちか片方だけだとキツイわ 子供産んだり育てたりが好きじゃなくても最終的に>>419がいうような
カタルシスがあれば読んで良かった〜ってなるけどコレばっかりは相性だし
最後まで読まないと判断つかないから地雷餅は流行りが過ぎるのを待つしかないね 多分結婚子供はブームじゃないと思う
読者層を考えると
ボリュームゾーンが子育て終わって一段落の50以降だろうし
20年前の主人公は22くらいの新入社員が多かったのが
今は26〜8が多くなったのを見ると
結婚子育ては流行りではなく定番になったんだと思う
私は結婚子育て大嫌いなので読めない本が増えて淋しい ボリュームゾーンは35〜45でしょ
ここが普通にコバルト文庫世代なんで…
50より上の人って学生時代にラノベ無いから軽めの活字読む習慣あるのか疑問 出版社も勝負かけるような体力ないからなあ
コンビニとかと一緒でどこかで当たるとおんなじもの出し始めて似たようなものばっかりになる
それにハマらないとつまんないよな 35とかだと遅めの結婚する人は妊娠子育て真っ最中だから
読者の生活スタイルの変化が需要に影響してるんじゃないの? >>463
うちにある氷室冴子の古いコバルト文庫、初版昭和55年(1979年)だよ
コバルト世代の上は60代だ 学生時代エロといえば平井和正、渡辺淳一、谷崎潤一郎くらいで
温帯に出会って「こんなの初めて!」な衝撃を受けたJUNE世代と
10〜20代の読者とじゃ同じ本読んでても見てる景色が全然違うんだろうと思うわ
出版社も先細りな高齢読者の嗜好に合わせて先細るより
若い世代を取り込んで購読層の裾野を広げたいんだろうな
漫画以外の本が売れない現状、BL小説というジャンルが生き残るためには正しい戦略と思われ >>466
炎の蜃気楼とかハイスクールオーラバスターがこの世代
普通のラノベ含めるとロードス、フォーチュン、スレイヤーズ、オーフェン
普通に中核でしょ 10代〜20代の読者に妊娠子育て系が受けてるのかどうかきになる
甘々結婚生活から妊娠までは萌えられてもガチ子育て系はキツそうだと思うんだが >>469
自分が考える出産子育てネタで出版社が取り込みたい世代はアラサー以上で
オメガやファンタジーが10代〜20代…かなぁ?
上の世代の読者としては、このジャンルが嫌だから出すなとか作家にケチつけて心折らすより
もっとみんなでこのジャンルを楽しんで、盛り上げていこうよ〜ってなったら嬉しい
新人が育たなくてBL小説自体が刊行されなくなったら萌えが枯渇して飢え死にするもんw 10代は真面目に活字慣れしてないけど20代は二次の支部から商業BL読みに入る人いるからこの辺が低年齢層って印象
若い子だからオメガが好きとは限らないと思う
オメガは支部で氾濫したから逆に食傷してんじゃないかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています